196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[裸足と包帯の足は、一歩で止まらず。
亀吉の脇を通り、人形抱く女の直ぐ傍までやって来て、陶器の肌に、絹糸のように艷を放つ髪に、碧い硝子球の瞳に順に目を遣り、最後に──人形を抱く女の白い肌へ手を伸ばし、嫣然と射干玉を細めた。]
(403) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[『ころして』。 其の言葉に、己は其の望みを悟るのだ。
驚きは一瞬。あとは納得が波の如く押し寄せた。 嗚呼そうさ……識っていたさ。 御前は決して、己が幸福を願ってはくれぬだろう?]
(-334) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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……重ねて、申し訳、ない。父御であったか。
[そう、恥ずかしいのです。 間違いにさと目元に朱が差しました。
芙蓉殿の目の形だけが笑んでおりました。]
命を助ける薬を持っても、死ぬと。 嗚呼、可笑しいな。
けれど、本当に可笑しいか? 医者だって死ぬ。誰でも死ぬ。不老長寿の薬を、主は見たことがあるか?
(-336) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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死もまた、誰の前にも平等に―――ある。
(-337) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* なぜかこう、前村のタバサ可愛い発作が
すげえかわいいんだようちのタバサ(おま
(-335) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* 名前を告げるフラグは ・誰かを助ける ・誰かに助けられる ・惚れる の3つと決めているのだな…… いちおう傷薬のやり取りをしたので「助ける」といえなくもないのだけどね。 なので芙蓉さんも少し迷っていますよ。
(-338) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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みつさんも、分からない?
[ふふっと笑って。 きゅっと抱き締められれば、同じ腕を回して。 一生にこの一度きりじゃないかと思うそのぬくもりを、感じてみて。 腕を離して。]
ありがと。
[少し照れた様に、にゃはっと笑った。]
(-339) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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殺めたくは、ありません。
[しかしそれは暗に。 殺せない、ではないと。]
私は見えるより、非道なのですよ。
[それでも顔は、嗚呼。 『哀しい』色をして笑う。]
(-340) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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本当に、良く出来たお人形で────。
[静かなれどはっきりと云って、女を凝視する。 そののち、姿勢は変えず、肩越しに振り返って亀吉を見た。]
(404) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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/* 雷門さんに会いたい
(-341) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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否定を、せぬのか。薬売り。
[その言葉は随分と穏やかでございました。>>400 誰が殺したのか。芙蓉殿はと嫌疑の声は虚しく。 15人目の話もせぬまま。
そう、早く出て行けとばかりに唇を強く、結ぶのでした。**]
(405) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[交わす冗談話の裏で本心を探る。 嗚呼、己達の会話は何時も斯様だった。 漸く辿り着いた互いの望みに、己は意地悪を消し、微笑む]
己が泣く処を、見せてやろう。
…―――― おいで。
[やわりと笑う女に向け、 己はごく優しく手を差し伸べる。
最後の問いかけ。 此の手を取られたならば――――*]
(406) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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/* あと15分。 今回、落ちるんじゃないかなーと思いつつ。
一緒に居るみっちゃんが、可哀想と申しましょうか。 小鈴をキリングする理由、全くないよね。
(-342) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[繰り返された神の名に、更に目を細めた。 紺碧の海の向こう。暖かい場所。かつてあった故郷。 ああ、自分が真に還りたいのは、ただ。]
(-343) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[続いた言葉には今度こそ目を丸くした。 この男は、みつを『斬る』という。 あれだけ心を赦してみせた女を斬るという。]
まるで修羅のようですなあ。 でもおかしいですえ、あたしには、迷ってみえますから。人のようにねえ。
[この男が、本当に人を殺めるというのなら、 その心が固いというのなら、 あたしはそれに委ねよう。
ただし多少のわがままを、言うくらいは赦されるだろう?]
(-344) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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正直に、言うてくりゃれ。 あんさんは、本当はあたしにどう言って欲しいん?
[自分が顔を歪める度に、男が悦ぶのは知っていた。 簡単に委ねるのは癪だ。ねえ、いいでしょう?おまえさん。]
(-345) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[ちいとくらい、昔の自分に戻ったって。 わがままで気が強くて、泣くわわめくわ怒るわ、 かと思うと次の瞬間には箸が転げても笑う、
幸せだった頃の自分に戻ったって。]
(-346) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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/* 2階廊下組が気になる気になる!!
あぁ、0ptには出来なかったと思いながら。
何だろうね。 芙蓉殿に奥方が居ると知って顔色を悪くし、居ないと知って少し浮かれる自分の心が、少し許せないのだろうね。
きっと、淡い淡い、恋心。 それはとぷんと揺らぐ物を見てしまったせい。
(-347) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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そう… 出られぬのですね…。 有難う。
小鈴ちゃんのお陰でまた一つ、 私共の置かれた状況がはっきり致しました。
[それは良くない報せ>>401ではあったけれど、 それぞれの行動の指針となる。]
…ということは、 もしも招かれた中にあの少年を手にかけた者があったとして、
その者はここに在る…ということになりましょうか。
(407) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[睦言を交わす間に、伸ばされる手。 荒っぽいその手を、じっと見つめた。
この手を取れば。]
本当に、泣いてくれはるんね?
[確認するように問いかけて、それから。 強く、その手を握る。
手を載せるなど、そんな楚々とした振る舞い、この男の前でしてやることか。 あたしは、強くその手を握る。*]
(408) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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……………。
[浮かべる笑み、問いに答えはない。 互いに赤に染まる掌。 見遣り、潜めた声は柔らかに。]
手を、洗いに行きましょうか。 着替えも探さなくては。 赤黒い満月など、月見には趣のかけるものでは在りませんか。
[探していた唐笠は、未だ見付からず。 この場を離れる提案を告げる。]
(409) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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そりゃそうですわ。 人を殺すなんて誰でも楽しくありません。
[こんな会話を笑顔で話す。 手前はほんとに狂ったものか。]
時には人生。非情なこともあります。 [それでも顔は、――。 『愉しい』色をして笑う。]
(-349) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[あたしが真に還りたいのは、ただ。
あの海。
幸せだった頃の、あの海。]
(-348) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[例えば町の娘であれば。
目前の男性に奥方が居るのではと肩を落とし、 居ないと知ればぱぁと顔を明るくするような、 然様な娘も居ることでしょう。
それはあくまで、例えばの話。]
(-351) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[名も知らぬ神社の、見たことの無い巫女姿。 向こうとて私を知る身と思えない。何故にこうも見抜かれる。 その人が、密やかな声の人に投げかけた問いも>>392。 今の私には確りと聞く余裕が無かった。 ただ、逃げるように青い目は泳いで――
動けぬ私の脇を過ぎ、ゆり>>403は人形の――赤衣の許へ。 私はそれを、見てしまった。 たおやかな手が、それを、それらを撫ぜゆく様を。]
(410) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[>>402開いた扉の音に気付いては居たが、構わずに。 声を掛けられても、止まらない。
云うことを云い切って仕舞ってから、女と亀吉の浮かべた表情をまなこに刻み付け、手を下ろした。]
芙蓉さん。
えゝ。
──音が。 硝子の割れる音がしたので、様子を見に出て来た次第です。
[己については、それは嘘。 だが、亀吉にとっては真。
さらりと口をつく虚実入り混じった言葉。]
(411) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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/* よし頑張った! 初めましてRPでの初回襲撃!!!ぴちぴち!
(-350) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[例えばの、話なのです。]
(-352) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[………嗚呼。
御免よ、みっちゃん。
氏亡くしても己は武家が主。 託された樋口の血筋、護らねばならぬのだ。
御前さんは止めろと云っても弔うのだろう。 そして己もまた、止めろと云っても斬らなければならぬのだ。]
(-353) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[―――― 己のこころを緩ませる、御前さんが悪いのだよ。*]
(-354) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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