196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* ぼんやりとなぜか恋しさが胸のうちに溢れてきます。 それを覆い隠してしまうのは、冬の朝の霧のような自鳴琴の音でしょうか。
真似するものが見つからなかったから自分で作った…
(-316) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[雪に触れるも良いが、今はもっとこの者らの内面に触れたい。
首を擡げた感情の名は知らねど、人心を探索するに似た行為は、生まれ育った村で繰り返して来た日常でもあったから、そこに密やかな欲求が伴うことに気づかぬまま、垣間見えた隙──心の入り口を広げようと手を伸ばす。
視線は一度、人形抱く女へと移り]
もしや、喉がお悪いのですか。
[居間に居たとき、名乗りをかわす客らを前に、一言も言葉を発さず、大広間でも同じ。 今も、亀吉へと応じる声は、殆ど音になって居らぬ。
推測を、真っ直ぐ問いに変えて女へと向けた。]
(392) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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屋根裏で、寝ていたんやおまへんな?
[呆れた声で、呆れた顔で、 戯言に暫く付き合いながら。]
さあ、あの子がどこの生まれか、 赤い瞳の御人は他に知りませんからなあ。 ほんなら、あたしは自分の信じる場所を、言うただけですよ。
あんさんが泣くなんて、殊勝なことやねえ。 見てみたかったわ。
[意地を張るならこちらもやわりとした笑みを湛えるだけだ。]
(393) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[足は一歩、女と亀吉の方へと踏み出される。 毛足の長い絨毯を、裸足の両足が幾ら踏もうと、積もりたての雪に吸われるが如く音は響かない。
静かに、忍び寄るように、距離だけが詰まる。]
(394) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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…―――誰をですか?
[むけられる笑顔が苦しくて。 いつかの記憶が駆け巡る。 その顔に似た笑顔は確か。 昔遊んだ友人の顔。]
(395) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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郷の神はてぃだ。 神の住む場所は、教えてやりやせん。
[「てぃだ」。太陽。 この雪の中に、ありようのないもの。 斬って欲しい輩を問われれば、きょとりと目を丸くした。]
…じゃあ、おみつさん。 あの方を、あんさんは斬れますかえ?
[これは心の底からの意地悪心。 本当は誰が死のうと構いはしない。
そう簡単に本音が言えるほど自分は素直ではない。 …自分が斬って欲しいのは――…。]
(-317) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[芙蓉殿が部屋を出てから、長椅子かそれとも寝台に腰を下ろすつもりでした。
求めた薬のせいで既に手負いだとは知られてはいるでしょうが、その様な弱さを見せたくはないのです。
傷の手当も己一人で。どれ程のものになったかと見れば笑みでも零れそうなものでした。]
(396) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 01時半頃
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『ころして』。
[あたしを、殺して。 請う。恋う。焦がれる。
あたしは独り。生きていても独り。独りはいやだ。 男の左目に手を伸ばしたいという想いを、堪える。]
(-319) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* >>381ウト殿の、じぇらしぃ。
(-318) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[小鈴の言葉が表す意味。それを察して。]
どうでしょう、…ねぇ。
[自分の母ならば先ず、頬を打っただろうか。
それは我が子を思ってのものではなく、 家の血を絶やさせぬ為、だと思うが。
戸惑うような表情に、掛けてやれる言葉も見つからず。 もう一度、ぎゅ、と抱き締めてから小鈴を解放した。]
(-320) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[見に、というゆり>>378の提案に、ああと返した是の返事も。 やはり平坦な声のまま、小さく頼りなく掻き消える。 足は階段に向かわぬまま――立ちすくんだまま、 人形持つその人>>382の上げた目に、ふと目が合う。
あまり声を聴かぬ、微かな密かな声色の人。 それでもこの人が、普通の人程の声も出せぬ身と私は気づいていなかったから、近づいて答えを確かめるという考えを持てなかった。]
然様、 あなたの、とこ 、に。
[そう先ずは返したものの、聞こえるか聞こえないか程の微かな答え。 はっきりとした言葉の形、その意味は未だ頭の中ではっきりとは覚れない。]
(397) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[それは、あたしにとって最上級の蜜事。]
(-322) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* うっちゃんに賞金稼COしてみたんだぜ!
(-321) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* これで本当におみつさんが死んだらふく。
(-323) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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あぁ、いやぁ、想うてひとつになった女はまだ居りませんよ。 お父をね、二年だかそこら前に看取りまして。 それから独りで暮らしておりますから、独りと申したまでで。
可笑しいでしょう、薬売りだって死ぬんです。
[遠く、此処でない場所を見るような黒鳶が、欠片も笑わないままに笑みの形に細まった。 名は、まだ伝えあぐねているままに。]
(-324) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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わたしはあなたを殺せません。
[御仁の謎かけ。 乗ろうやないか。]
雷門はんはわたしを殺せますか?
[意味はわからずとも。 答えはわかる。]
(-326) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* りひまぞじゃないよ!!!!
(-325) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[そんな中で、ゆり>>383の声が聞こえた。 硝子の奥まで刺す光のように、それは内側を抉り来る。]
――――… やめ、て 、
[視界を掠める声なき笑み。 視線を外し、其方を見ない――見たく、ない。 それなのに、静かに、けれど確かに、距離は詰まる>>394。 一歩、後ずさる。それ以上の足は、頑なに動かない。]
(398) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* 予想外れた。 雷門はんやない。大ピンチ!
(-327) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[拾い上げたオルゴール。 立ち上がりかけたその時、しん、と静まり返った大広間に響いた言葉]
『私が殺しました』
[膝から力が抜け、そのまま崩れ落ちるように座り込む]
………な、に
[問いかける声。息を潜めて、その応えを待った]
(399) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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剛毅と申されます? そう、かも、しれませんねぇ。
[あの童の死を知ってから。 逃げるように部屋に駆け戻って、薬売りの仮面をかぶり直してからは、自分でも他人の心を見るような、こころの静かなこと。
眩暈を起こしたようなふらつきに、失血でのゆらぎだろうかと、苦い顔をしつつ。]
えぇ、では、お言葉に甘えて休みます。 お身体を大切になさいませ。
(400) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* あれゆり死亡フラグじゃね?
(-328) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[芙蓉殿は、芙蓉殿。 ただ屋号だけ在れば、他は必要ないのです。 少なくとも、呼び名に困ることもないのですから。
はぐらかされたと知り、恥ずかしくなったのです。情けなくなったのです。
名を知る事を遠ざけ、名を呼ぶ事を遠ざけ。 けれど己は名を変えて、名を隠して、この館の中に身を隠そうとしているのです。
そんな己が、別の誰かの名を、誰かを知ろうなどと。 思い上がりも甚だしいと。]
(-329) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* 殺してください。 ここで生き残ったら生き恥です。
(-330) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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ううん。……ありがとう。
[急に消えて、驚かせたと思って、謝罪したけれど。>>391 誰かが心配をしてくれるなんて、考えもしていないアタシは。 驚いて戸惑いながらも、微笑んで。]
[そうして、口にしたくない現実を。]
やっぱり……出られない、んだね。
[出られない事を、確認してしまったのだと。]
2013/01/05(Sat) 01時半頃
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/* あとは投票を集められるかにかかっている。
(-331) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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ううん。……ありがとう。
[急に消えて、驚かせたと思って、謝罪したけれど。>>391 誰かが心配をしてくれるなんて、考えもしていないアタシは。 驚いて戸惑いながらも、微笑んで。]
[そうして、口にしたくない現実を。]
どーゆーカラクリか、分からないけど。 やっぱり……出られない、んだね。
[出られない事を、確認してしまったのだと。]
(401) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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………『てぃだ』。
[己は告げられた神の名を繰り返す。 思う場所が浄土だ等、嘘。 此の女の求むる「お仲間」は最初から此処には居ない]
(-332) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[扉を開ければ、待っていると言った赤い着物と、亀吉に、ゆりの姿。 亀吉やゆりは休んでいないのか、と過ぎるが、思い返せば確かに、先程なにか聞こえた>>313ような。]
――何か、ありました?
[何処か怯えたような亀吉の姿。 忍び寄るゆりの影。 口を挟むのを渋るような目の前の光景に、しかし一言さし挟んで。]
(402) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[まるで妻を殺せと望む妾の如く、意地悪な言を其の口は紡ぐ。 嗚呼ならば、己とて甘言にて答えてやろう]
…―――― 斬るさ。 御前さんが其れを望むなら。
[其れは己がこころを緩ませる女の名。 何れは斬らねばならぬ。だが、斬れぬ。 斬る理由を己にくれるなら、喜んで其れに乗ろう。だが、然し]
(-333) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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