人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【秘】 呉服問屋 藤之助 → 町娘 小鈴

[別れ際に最後にこれだけ。]

 小鈴はん。
 さっきの言葉。わたしはこうも思いますんや。

 なんでも許されるとは思いませんけど。
 いた仕方ないこともあると。
 やむにやまれぬ事情もあると。
 人が人を責めれる理屈はない。
 刑を下せるんは閻魔様だけや。

[にかっと笑って手を振り返す。]

(-232) 2013/01/04(Fri) 22時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 22時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
慶さんいけめんすぎてつらい

(-233) 2013/01/04(Fri) 22時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 22時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
死亡ふらぐラッシュ!
さぁ死ねるか。

(-234) 2013/01/04(Fri) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 22時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[彼らに何の話があるかはしらねども、其処に立っていた芙蓉の問い>>300にふるりと首を横に振った。

部屋の主が扉の向こうの薬屋を見ずに当てた>>289のだから、きっと先約は其方なのだろうと考えて。]

 [ わたしは ろうかに ]

[そう告げて、小さく頭を下げ、芙蓉の横を通り過ぎようと。]

(301) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【人】 女中 おみつ

[様々考えたが――、

全てがあの少年の言のままならば、
彼に協力した者がいたのではないかと。

招かれた者一人一人は、顔も合わせた事の無い者同士。
が、それを知るは互いのみ。

あの少年と顔見知りであり、
あの少年の「意向通り」彼を殺した者が居たとしたら…。

でなければ、自分と同じように此処に招かれて、
あの少年を殺したい程の念を抱くまでの何があったと言うのだ。]

(302) 2013/01/04(Fri) 23時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時頃


【人】 落胤 明之進

 そら………

[笑顔の名残は完全に消え、恨めしそうに慶を見、またすぐ]

 うん…あ、…そ、なんだ

[けれども慶のものではないと聞けば、謝ることはなかったかと、途切れ途切れになってきたおるごおるを手持ち無沙汰に触れ]

 此処は…暖かいけど
 …………人を殺したら、そういうのも感じなくなるのかな

[ぽつぽつと、強張りの溶けた舌は根拠のない思考を紡ぎ始める]

(303) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【独】 女中 おみつ

/* こじつけモードオン・オ・オーーーーン!!

(-235) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【独】 落胤 明之進

/*
!!!動作がぬけているうおおおおあああああ
>>303最初のト書き最後

ああああああああ

あああああ><

(-236) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【秘】 町娘 小鈴 → 呉服問屋 藤之助

[笑顔に、こくりと頷いて。]

 ……その人の事、好きなんだね。

[去りゆく背中に、それだけ、ぽつりと。]

(-238) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【独】 女中 おみつ

/* ガス欠

(-237) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[おやおや、珍しくしおらしいと思えば直ぐに気に障る。明之進の其の表情の変化すら微笑ましく、にまりと笑う己は余計に厭な顔をさせるだろうか。
が。
続く言葉>>303に、己はぱちりとひとつ瞬いて]

さァなァ―――……。
御前さんは、

[続ける言葉には少々悩む。
まだ汚れたままの、冷えた手を暖炉に翳しながら]

……人を、殺したことは無いのかい?

[世間話の如く、問いかけは出来るだけあっさりと。]

(304) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【赤】 浪人 慶三郎

[然様なことは無いさ。

己のようなひとごろしにも、
まだ、此の館はあたたかい。

あたたかいからこそ手に入らぬことに苦しむ。
いっそ暖かきも冷たきも、感じぬようになってしまえば―――
斯様に無様に生きる続ける理由も、無かっただろうに。]

(*8) 2013/01/04(Fri) 23時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
手前話ですが
慶の口調が某サイラス+某PJになってて
どうも、  どうも。

(-239) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

いや。
それよりも早く中に入れ。

[薬売りを招く用など、見られればすぐに知れてしまうでしょうから。>>300
志乃殿も取り込み中ではないと首を横に振っております。>>301

蓑の下に隠していたはずの返り血の着いた小袖を肩にかけ、腰の刀を手に持つ様を見れば、休むところだったと知れるでしょうか。]

嗚呼、待て。

[廊下に出る志乃殿を一度引き止めました。長椅子の上の人形を手に戻り、手渡します。]

無くて損はなかろう。

[例えば誰かに投げたり。例えば、他の用にも使えたり出来るのではないかと、手渡すのでした。]

(305) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[唇を開き、また閉じて。答えを返すのに時間がかかった]

 ―――…ない、よ

[掌がちくりと痛んだ。見ればおるごおるを、まるで布や羽織りみたいに握り締めていて、そっと手の力を緩める]

 ……あるの?

[おそらくそうなのだろう、と。予感から逸らすように目を瞑って問いを返す]

(306) 2013/01/04(Fri) 23時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時頃


【人】 町娘 小鈴

― 1階の部屋 ―

[洗い物を終えて、世渡介と別れ、1階の廊下を歩く。
適当な室内に入れば、窓枠に手をかけて。]

 や っ ぱ り、あ か な い……!

[きょろり、辺りを見回して。
見つけたのは、薔薇のモチーフの重厚な燭台。
全力で投げた。]

(307) 2013/01/04(Fri) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

[此方へと渡される人形>>305には、少し驚いて。
此れが役立つ場面は想定できないまま、寂しくないようにだろうか等と考えて、其れを両腕に抱き、頷きを返す。

居た部屋の扉が閉まったならば、敷物の厚みに足音は殆ど立たぬ廊下、其の壁に体重を預けた。]

(308) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時半頃


【人】 懐刀 朧


 ……客間、辺りに。
 何か着物が……

[確かに、何もないものを着替えろと言うには無茶がある>>290。これだけ誂えられたものがある屋敷の中ならば、着替えもきっとあるだろうと考えるが、如何せん勝手はわからない。
何か貸すべきだろうか、櫨染の上着に手をかけて、ふとそこで動きが止まる。

ぽつと落ちた、明之進>>303の声に。]


 ……、…………。

[何も、紡ぐことは出来ず。
指先はやはり、冷たく。]

(309) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 女中 おみつ

 (全ての者と言葉を交わした訳でもなし…。)

[思い直してふるふると頭を振る。

一人で考え込んでしまうは、良い結果を生まぬ。
当人はどうだか知らぬが、側目から見ては。

一人で勝手に考え、一人で勝手に決め、
あの人は逝ってしまったではないか。

それが武士の生き様だと言って。]

 ……さて、

[金属製の桶だろうか。
それに水を汲み、雑巾らしきものをその中に入れて手に持つ。

そうして、誰もいない勝手場を後にし、
血溜りの残るであろう大広間へと。]

(310) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―回想:大広間―

[中庭にと向かう一行をお嬢様は追うことはありませんでした。

穴を堀り、花を手向けてしまえば。
黒の少年の静かな姿を、誰でもなく父御や兄御、同志達と重ねてしまいそうになるからでした。

傍に誰ぞ寄る気配に背けていた顔を上げたのは、いつ時の事でしたか。*]

(311) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

……そォかい。

[予想通りの答。>>306此奴は人を殺した人間にも見えん。
大事そうに握り締めるは、音の途切れたおるごおる。
己は其れを横目で見遣り、口を開く]

嘗て―――…
と或る名家の気の狂った次男坊が、家督求めて兄を夜襲したのさ。
其の次男坊を斬り、後始末をつけたのが妾腹の三男坊。
結局三男坊が家を継いだ。
然し家の評判は地に落ちて、そいつも今や宛ても無き風来坊よ。

[只の醜聞。只の昔話。
話す言葉に感情等、一切篭もりやせん。]

(312) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

 ガッシャアァァァン。

[窓が、割れた。]

 ……割れる、じゃん。
 出られるじゃん。

[出られない、と、少年の声は言った。
おかしな事が起きているから、窓も、割れない様な気がしたけど。

割れた窓から、急に冷たい風が入りこむ。
その場所から、外を見れば。]

 ……あれ? 燭台が、無い。

[そんなわけはない。]

(313) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[話に明之進はどのような表情をしただろう。
己は此の場に満ちた哀しみを断ち切る為、よっこらせ、と立ち上がり、朧を向いた]

……有難うな。
客間、着物を捜してみることにしよう。

[哀しみに脚を取られて生きて行けぬ等、おなごの如き事を云う筈も無いのだ。実際未だ、己は笑っている。
去り際、己は上から明之進の頭へと手を伸ばし]

(314) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【秘】 浪人 慶三郎 → 落胤 明之進

心配せずともすべては変わりなく暖かいさね。
暖かいからこそ、決して届かず――『苦しい』のだ。

[一つ囁いて、其の頭をぽんと一つ叩こうと。]

(-240) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―2階・客間―

[志乃殿が出て行かれ扉が締まり>>308、今は部屋に2人きり。
手早く用件を済ませようと、お嬢様は切り出しました。]

薬売り。早速だが、頼んでいたものを。
嗚呼それと、刻み葉も。

[懐より取り出した財布から銭を摘まみ上げます。]

……道を、もう聞けなくなってしまったな。

(315) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

――大広間――

 わしにはもう必要のうなったんですわ。
 体の芯から暖まりましてな。
 今はとっても気持ちがええ。

[雷門殿は水を受け取ったか。
瓶を持つ手の感触だけが答えを識る。]

 今宵の月は綺麗やろな。
 そういや今年は十三夜の月しか見てへんな。
 十五夜の月を見れてへん。
 片見月や。縁起の悪い。

(316) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
きゅん  と しすぎて    うおおおおおお

慶さん・・
あんたぁ
幸せになっとくれよ

(-241) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[抱く人形を、眼前へと持ち上げる。
美しい金の髪。赤い履物、柔らかな質の着物ではないものを着て、青い空ろな瞳をした、其れ。

己の身体半分ほどの、大きな西洋人形。
よくよく見れば、可愛らしいと言える作りではあるのかもしれない。
しかし先ほどは大いに驚いてしまった其れを、再び降ろし胸に抱く。]

(317) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[足が縺れて腰をつく。
紅いお尻はまんまるのお月さま。]

 はっはっはっはっ!

[可笑しくなって笑おうてしもた。
こないなとこで笑うのかと。
言われてしまえば。それもええ。]

 こんなに可笑しなことがありますかいな。
 今できました十五夜の月。
 満月が。

[狂っているのは浮世のほうか。
狂っているのは手前のほうか。
それでもわしは浮世に生きる。
わしは最後まで笑うて死に体。]

(318) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[慶の話を、意味のない知らぬ誰かの昔話だと思うほど、男は何もわからぬわけではなかった。家督、というものは――

今一度、おるごおるを握る。袖がかさりと音を立てた。こざっぱりとしたこの色無地でさえ、少し前までは着ることがえきなかった。草履なぞ、いうまでもなく]

(319) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

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