196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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――………。 嗚呼、そォかい……。
[どうして此の女は、真顔で然様な事を口にするか。>>209 其の言は、まるで己が罪を赦されたが如き錯覚に陥らせる。己とて幸福を得ても良いのだと、云われるが如き気になってしまう]
御前さんには敵わんなァ。
[くっくっく、…と、 抑えようとしても漏れる此の笑いをどうしてくれようか。]
(216) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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/* 熱血キャラならここで 「俺がお前の左目になる…!」とか言いたくなるよね。
薔薇じゃなくてこう、友情的に。 いや薔薇でもいいけど。
(-172) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[重ねた手、働き者の此の手に己が熱を移そう。赤黒く乾ききっているが、生温き血に浸した熱は未だ残っているはずだ。>>211]
識っているさ。 頼むからそんなことを望んで欲しかねェ。 とは、云わんよ。
[冗談めかした笑いの中にこころを紛らわす。 此の女は止めろと云っても弔っただろう。 己とて頑固者、意志を捻じ曲げてやる事など、出来ぬ]
……さァ、冷え切る前に戻ろうか。
[だから己に出来ることは、せめてあたたかな場所へと連れて行く事だけなのだ。 最後に童子の顔を見つめた後。 重ねた手を離し、己はそっと立ち上がった。]
(217) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[少し距離縮まって感じる、芙蓉のくだけた言葉遣い>>214。 それが「薬売り」を離れているところだから、と思い当たるよりも前に、ふっと、目を伏せてしまい――。 気づきつつも、気を取り直した作り笑いもできないまま、ただ目を逸らしていたのだった。**]
(218) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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――客間――
[奥まった客間に、一人。 長椅子に行儀悪くどかと座って、背筋を伸ばす。 張った筋がこきり鳴った。]
――疲れた。
[人に囲まれるまま商人として振る舞えば、素のままそのままの自分を曝け出すよりか、幾分か意識は変わる。 それを疲労として感じ取って、長椅子に背を預けたまま天井を仰いだ。
過ぎるのは黒の童の、言葉と、死。 もう哀しくないと、言っていた。宴を用意したと、言っていた。 もう出られない、ここには君たちしかいない、見つけて。]
(219) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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――阿呆らし。
[何が、『哀しくない』だ。 医師と薬師の一番の哀しみは――――**]
(220) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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誰かの死ぬのを、見ることだろが。
(-173) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 03時頃
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/* やはり埋めないのか。 あ、雪積もるだろうからいいのか。そっかそっか。
じゃないと亡骸剥き出しはきついかと思ってたけど、 そうか、隠れるな。
(-174) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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/* タロットカードの意味を知っているか否か。 判定率31(0..100)x1以上ならOK.
愚者56(0..100)x1、魔術師97(0..100)x1
(-175) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 03時頃
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[童子や、どうしてくれる。 己がこころを斯様にも緩ませて。
此れでは、此の女を斬れないではないか。]
(*6) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[嗚呼。 ――――『哀しい』。]
(*7) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[理由はどうあれ、人殺しの己も仲間になりたがっているのではないかと自嘲に唇がゆがみました。 肯定するような小雀殿の笑み>>213に、口を噤みます。 仲間というよりは、きっと別の―――。]
それは?
[小雀殿の見せるカードは確かに西洋のものでした。 占いに興味があるなどまるで女子のようだと口を結びましたが、 何に使われるのかも知らぬ小雀殿の前では左様に取り繕う必要などないのでしょう。 少年の傍に落ちていたのならばと、受け取るべく手を伸ばしました。]
どれ。多少なりとは。
(221) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[今、不便をしたから、名を聞いたのだが。 一度瞬いた猫目は、ふふりと笑い。 小さい謝りには、ふるふる首を振って。]
平ちゃんか。 アタシは、小雀 小鈴。
[そうして、言葉の意味の確認には、頷いて。]
誰であろうと……ね。 それが、亀ちゃんでも?
[悪戯な猫は、そんな事を口にする。 瞳は、言葉通りの強い心を映すというよりも。 言葉に反する心を打ち消そうとする様に、色を無くして見えたから。]
(-176) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[立ち上がった己はわしりと雪を踏みしめ歩み出す。 闇の中に、ちゃぷりと水を跳ねさせる音。>>185>>186 其の音を頼りに声を投げかけよう]
おォい、雷門殿。 終わったぞォ………、 …―――。
[風に乗ってさわり、微かに届くこえに]
……邪魔をしただろうかね。
[己はひとり、呟いた**]
(222) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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無理は、いけないんだよ。
[小さく首を傾げて、叶うならば、手を伸ばして頭を緩く撫でる。 感情を無視して、殺し続けて、無くさない様にと。 アタシにとっては、感情を、笑顔を無くした時に、全てを失うのだから。]
[首を傾げるのに、小さく笑って。]
そうやって、油断させてるのかも? ……私じゃないけどね?
[にゃぁと、冗談めかして小さく笑う。]
(-177) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 03時頃
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[はっきりと聴こえたから己は多少、驚いたのだ。 斯様な状況においても静かに振る舞う男が、 『莫迦者が。』 ――と、強き、こえで。**]
(-178) 2013/01/04(Fri) 03時半頃
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西洋のこれらのカードには生と負の2つの意味がある。 此方は確か、「放浪者」。悩みに悩んだ末の自由な生活。
もう一つは、奇術師。無から有を生み出すという、可能性。
[まるで牢人のような、放蕩者のような愚者のカードと、廻る大時計のような魔術師のカードでした。
2枚のカードを小雀殿に返します。]
このカードがあったことに、意味があるとは分からぬが。 そも―――私の言を、信じると?
(223) 2013/01/04(Fri) 03時半頃
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[此方を見て笑うを、また見据える。 そして、胸の内で思う。
荒事に慣れていても、剣術を嗜んでいても…人は、死ぬ。
けれど逆を言えばそう、 その左目が見えていても、死ぬ時は……死ぬのだ。
それでも無事を願うは人の性。]
はい。けれど……、ご用心なさって下さい。
[途切れた言葉の先。何を紡ごうとしたか、真実は知れない。 しばし慶の聲が紡ぐを待ったが、それは訪れず。
一度目蓋を下ろして、勝手に頭の中で補う。 「御前さんこそ―――…(無事で)」
それから、 変わらぬ眼差しに、曖昧な笑みを添えて応えた。]
(-179) 2013/01/04(Fri) 03時半頃
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そう気安く呼ぶものではない。 弁えろ。――小雀。
[「平ちゃん」と幼子に向けるような物言いに不快を示し、眉を顰めます。]
左様。亀吉で、あろうとも―――。 私に刃を向けるのであれば。
[猫の言葉に翻弄されるようでした。 其のような事態など起こって欲しくはないと思いつつも、否定など出来ないのですから。]
(-180) 2013/01/04(Fri) 03時半頃
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誰であろうと、斬る。私の命は―――安くない。易くない。
[小雀殿との猫のように密やかなやり取りの内に、傍に居るまこと殿の耳にも入ったのは、然様な言葉でございました。
声に出せば出す程、心が瞳が冷えていくような感覚に陥ります。沙耶様が沙耶様でなくなるような―――感覚。
お嬢様が気付かぬうちに、まこと殿と繋いだ手にぐと力が入ったのでした。*]
(-181) 2013/01/04(Fri) 03時半頃
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[それはカードを見る前のことでした。 ひそりと紡ぐ言葉の最中、小雀殿の手がお嬢様の頭に伸ばされたのでした。 無礼なと払い落とせるものの、それをしなかったのは、出来なかったのは、同時に耳に届いた言葉のせいでございましょう。
緩く撫でられた後、唇を結ぶのでした。ぎうと、ぎうと強く。 小雀殿の込めた想いに触れながらも、それは出来ないとばかりに、強く。]
やはり、おかしな事を言う。
[小さな笑みを見て、漸く力を抜くのでした。*]
(224) 2013/01/04(Fri) 03時半頃
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[伸ばされた手>>221に、ぽふりとカードを預けて。]
詳しいね。
[知っていたとしても、その用途位かと思っていたのだけど。 詳しい説明に、猫目が瞬いて、感嘆の声を。]
へぇ……このカードに、そんな意味があるんだ。
[こくこく頷いて。カードを受け取りながら。]
信じる、ていうか。 元々、犯人に繋がると思って、拝借したわけじゃないし。 この……。
[『0.愚者』のカードを指差して]
(225) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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――勝手場――
[てきとに戸棚を開けてはほったらかし。 何度目かして水の入った瓶を見つける。]
『 I.T.BEUK…… 』
[なんて書いてあんねやろ。読めへんな。
開けて匂いを嗅いでみたら松脂の独特のにおいが鼻につく。 得体がしれんが口をつけてみよか。]
…んっ、げほっげほっけほっ
[一気に飲むと喉が焼きつき咳がでる。 しかし喉から腹にじーんと流れて。 体の芯がぽかぽか暖まる。 ちびちび飲むのが一番か。 水の入った瓶を提げて一人にやける。**]
(226) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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カード、少年の一番近くに落ちてて。 アタシが渡した、薔薇と鈴みたいなの、持ってて。 少年に似てるから、形見?
[その手の白い薔薇が、愚者の『純粋な愛』を。 首と腰に付いた鈴が『輪廻転生』を現すものと、アタシは知らないけど。]
で、こっちは……。
[『T.魔術師』のカードを指差して]
アタシに似てると思って。
[杖、剣、杯、硬貨を机に並べた奇術師。 アタシが身につけていたり、使い慣れたもの。 アタシの背景を知らない沙耶には、その理由に分からないだろうけれど。]
でも、どーゆー物かは分からなかったから。 知っていたら、教えくれると嬉しいなって、思っただけで。
(227) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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/* 江戸時代ぐらいの洋酒を調べていたら時間がかかった。へたに道具を追加するのは難しい。
(-182) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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失礼しました。木原様。 じゃ、アタシの事も呼び捨てしないでよねー。
[元々、身分を考えれば、これで正しいのだろうけど。 頬膨らませてみたりして。 続く言葉に]
ふぅん?
[猫目は、悪戯に細まる。]
(-183) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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[伸ばした手は、払われる事はなかったけれど。 緩く頭を撫でていれば、結ばれる唇は、心は、むしろ痛そうに見えて。 最後にぽふっとしてから、手を離して。] [笑みが見えれば、小さく笑い返して。 最後にもう一言だけ、囁いたのは、聞こえたかどうか。]
(228) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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/* 地の文むちゃくちゃ 上方落語風とか適当なのは駄目か。 作家の文章を参考にしないと。
(-184) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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……何でこんなに、無理して。 心を、曲げているのかな。
……性別まで。
[それは、問うというよりも。 考えていた事が、小さく口をついただけの事。]
(-185) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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[被せられた手>>217から、じわり熱が与えられる。 喩えその手が赤黒く血に塗れていようとも、 その温もりは冷えた手を暖める。
「識っている」
その言葉に、うっかり溢れ出しそうになるものを堪える。
喪いたくはない。 この温もりの主も、 今はまだ…ほんの一時、言葉を交わしただけの者達にも。
けれど、この少年の命を奪った者がこの館にいる。 これで終わりかもしれぬ。終わりではないかもしれぬ。
その刃が、此方に向くかもしれぬ。
己のが望む通り、確実に終わらせるに必要なこと、それは―――]
(229) 2013/01/04(Fri) 04時頃
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