196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* PC勝利を目指すPL視点で考えると。 邪気陣営の沙耶様なので、 「終了時に邪気絆の所有者がひとりだけ生存しており、また、他種の絆の所有者が死亡していること。」
つまり、久慈殿生存、沙耶殿(志乃殿)が死亡、と。 何ということだ!
う。邪気陣営の勝利宣言がカッコ良い。 「運命はたった独りだけを選んだ。すべてを見過ごす独りをのこし、世界は、永遠に強烈に吹き荒れる風雪の、奥底に沈んでいく……。」
(-158) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[響く声音は、低いながらも自鳴琴のよう。それとは知らず不思議な箱から顔を上げれば、ようやく視線は交じるだろう]
……わ、かった
[本から片手を離し、また掴む。そっと膝の上に本を置くと、箱に手を伸ばし眼前へと持ち上げる。 その表情は必死そのものだった]
(-159) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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―― 一階廊下 ――
>>195 さいでっか。
[手前にとっては都合ええ。 ここはすんなり頷きましょ。 あないなことがあってはな。 縺れる足は心配だけども。 見せる背中は拒否の意志。]
気つけていきや。
[振り返らない背中に向けて。 おくる言葉はほんまの気持ち。]
(201) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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―大階段→2F客間―
[去り際、沙耶が私に残した言葉。 その時私は、ただただ何も言えぬままだった。 一人で去った先の道、思い出されたその言に。 私は俯き、胸を抑えていた。
ふと見上げれば其処には続く段と、未だ遡り続ける時の針。誰も居ない、踊り場。]
ひとりっきり、か。
[其処で漸く、件の進言>>108を思い出す。けれど今更、別れた人の許に戻れはしない。 客間が在るという二階。ただ静かに、そちらへと歩を進める。
躓き、膝を突き、手を突き――からんと下駄が階下に転がる。 けれどそれを拾いに行く気力も無く、裸足のまま、上がっていく。 ――結果的には、このお蔭でより歩きやすくはなっていた。**]
(202) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[嫌いではないと言ってくれた、 この真っ直ぐな眼差しは、追い詰めてしまったのだろうか。
白旗を掲げるが如き笑みの後、手が左目へと伸びて。 白き息と共に動く首に、]
………、 やはり…。
[囁くように小さな聲を洩らす。
知ってどうしようと言うのだ。暴いて…。
ただ、不便はないのかと…気に掛かる。
人殺しがいるかも知れぬこの館で、 それが仇となってしまいはしないだろうか。]
(-160) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[酒や酒。 こないなときやからこそ酒飲まな。
傘を胸に刺し込むなぞは。 よほど力の強い男やないとでけへんことか。 ああ嫌や嫌や。 疑心暗鬼も程がある。 十三さんにもあいたない。
こないなときこそ酒や酒。]
2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[酒や酒。 こないなときこそ酒飲まな。
傘を胸に刺し込むなぞは。 よほど力の強い男やないとでけへんことか。 ああ嫌や嫌や。 疑心暗鬼も程がある。 十三さんにもあいたない。
こないなときこそ酒や酒。]
(203) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[箱――小さな自鳴琴は、男の手の中で歌い始める。西洋の旋律だろうか。聞きなれない響きは、それでもなにがしかの想いを沸き立たせる力は持っていた。 おそるおそるだった螺子の巻き方は少しずつ早くなり、巻きすぎだ、と朧に窘められたかもしれない]
……すごい
[短い感想。けれど笑い声に応えた、幼くすらある笑顔が加われば――*きっと*]
(204) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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――大階段で――
[時計の音が、嫌に耳につく。 階段を登る間に、正体はこいつかと、ひとつの時計の前で立ち止まった。 かち、かち。秒針は規則正しく音を刻み、振り子も何一つ狂わしくない。 唯一、ただ、針が左に回っているのに、ごくりと息を呑んだ。]
……どうせ。
[どうせ逆巻きに時を刻むなら、それこそすべてが始まる前まで現実も引き戻してしまえばいい。 低く、小さく零れた呟きは、ゆりがそばにいたとしても届くかどうか。 それからは意識を切り捨てて、ただ早足で階段を駆けたから、後ろから来る人の気配>>202には、気づかないまま。]
(205) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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――二階――
[朧>>108の言うとおりか、上階には客室が並んでいる。 一番手前の部屋を目視で確認してから、空き部屋を一つ一つ、探していくことになった。 手を触れる。戸は開くか、開かぬか。 はじめの部屋は、誰かの入った形跡があった。やめておくべきだ。 2番目に試した部屋は、すんなりと開き、きちりと整ったまま。]
坊も、休むん。
[下から上がってきた、裸足の亀吉にそう声をかける。 亀吉がまだ部屋を決めていないようなら、今開けた部屋を譲り。 ゆりもまだ近くにいるようなら、他の部屋をあたった。]
(206) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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/* 沙耶はんのこれ「まるで自分は部外者であると遠くに置こうとする様が気になります。」 いろいろと痛い。
(-161) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[確かに聞こえた、世渡介>>201の見送りの言葉。 そこに感じられた気遣いを嘘だと思わなかったからこそ、 寧ろ、微かに辛くさえあって――。
私は振り返らないまま、けれどただ小さく、頷いていた。]
(207) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[くすりと可愛らしく小雀殿は笑います。>>199 また、二択とは何でしょう。]
――なかま、に?
[言葉に眉を顰め、嗚呼と息を吐いて口の端を持ち上げました。]
そう、かも知れぬな。
(208) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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芙蓉は、そうして自分自身の部屋が決まるのは、少し奥まった場所。
2013/01/04(Fri) 02時半頃
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持っていて意味が無い知識など…。 慶様の知識が、 意味の分からない呪いからの恐れを、なくして下さいました。
私のような者の恐れを拭うは、無意味と仰っしゃいますか。
[それならば致し方がない。
けれども、自分にとっては大きな違いであった。
このような状況になっても尚、 あの一時の安堵は意味があるもののように思えて。]
(209) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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/* この流れは早くに死にそうだな。 ミステリーにある人の言うことを聞かずに早く死ぬやつ。
(-162) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[段を上りながら、また一つ思い出されていた>>197。 西洋の品で、溢れた場所では、と。沙耶が答えていたこと。 その時はただ、一つ頷いていただけだったのだけれど――、]
――――、
[「溢れた」ものの記憶に、ふっと背筋に何かが走る。]
(210) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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……っ、 慶様?
[不意に、寒さと雪の冷たさで赤くなった手に、 少年の血で塗れた手が重なる>>200。]
いえ、…これも私が願い出たもの、……望み、ですから。
[今一度、赤き目を目蓋の下に隠した少年を見る。 喪う事は…幾度回数を重ねても哀しい、…苦しい。
雪の中目にしたこの子は笑っていた。 ――もう二度と、それを拝むは叶わぬのだ。
あの笑顔もまた、 凍えるような境遇の中、一時の安堵であった。]
(211) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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/* ある程度締め方は決めているんだけど。 思い通りにいけるものか。
(-163) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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/* このおみつ…狼落ちしたら人殺せるんだろうか。
(-164) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[猫の鳴き真似に、猫と小雀殿を重ねていたのだと知れたかと驚き瞬きます。]
―――名前? 別に名乗らずとも不便ではなかろう。
[一度は断り、けれど数人には知られているのだと思い直せばすまないと小さく謝りをいれます。 名乗るのは男の名前。自分は男子だと、言い聞かせるのです。]
木原、平太と申す。
(-165) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[閉ざされた屋敷のうちに、飾られるは異邦の風景、囲むは数多の宝物。 其処でたった一人で座して、静かに暗い血を流す。 珍しいいろに灯る瞳の、その光は死して失せて。 ――其処で私は、何を見た?]
………あ、
[気が付いた時、すぐ目の前の――芙蓉から声を掛けられていた>>206 ぱちりと瞬く。見回せば確かに、幾つもの扉が見える。 ――そう、一度休むために、客間を借りに行っていたところ。]
……はい、芙蓉様。
(212) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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/* きりんぐ… 初回落ちしないかな(←
(-166) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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/* 小鈴さんごめんなさい。 書きづらくしてしまったなら謝ります。
(-167) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[沙耶の言葉>>208に、にこりと微笑んで。
そうして、先程その足元を見た時に、思い出した事を。 帯に差し込んであった、大広間で拾ったカード>>109を取り出し。]
これ、少年の傍に落ちてたんだけど。 花札とも違うし。 何か、知ってる?
[見せたのは、『0.愚者』と『T.魔術師』のカード。 見た事のない文字が書かれているから、西洋の物だと思うのだが。 ブーツを履く沙耶は、知っているだろうかと。]
(213) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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なら、ここ使い。 ちょうど開いてる。
[自分も休むためにここに来た身、客室を前にしてしまえばもう薬売りの芙蓉ではなくただの一人の男であるから、口振りは緩む。 言葉の距離の近づくのを、亀吉はどう捉えるのか知らぬが。
目の前の戸を開けたままにして、背を向ける。 また次の部屋を開け、ゆりの分の部屋をあてがい、もうひとつ自室を手に入れるまで、客間を開ける旅は続いた。]
(214) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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その。
どの客間か、未だ決めてないのですが。
[彼が今扉を開いた、内装の整った2番目の客間。 部屋を選ぶ程の気力もなければ、心は自然と、そちらに向いていた。 譲られれば、静かに一礼のみを返して。 そっと、中に入って扉を閉ざすのだった。**]
(215) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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/* 完全に雷門さんをおいてけぼりにしている。 気がする。
投票どうしようなぁ。 そろそろどこかを疑わなければだよなぁ。
(-168) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[小雀殿の問いに向けるのも、可愛さの欠片も感じられない笑み>>208でした。]
大丈夫とは、何がであろうか。 弱そうな主であれば、あの少年のように殺されることなく、斬れる―――と?
安心しろ、というのも可笑しいが。
(-169) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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誰であろうと、斬る。私の命は―――安くない。易くない。
[声に出せば出す程、心が瞳が冷えていくような感覚に陥ります。沙耶様が沙耶様でなくなるような―――感覚。
ふと視線を弱め、首を傾げました。]
おかしな。主は犯人ではなかろう。 「犯人かもしれない」と自ら言う者がいるだろうか。
(-170) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[囁くみつは何か思うが如き様子。 嗚呼、もしや。 と思う。 己は片目のみの視線をみつに合わせ、にっと笑い]
なァに、心配にゃァ及ばんさ。 こちとら荒事には慣れている。
御前さんこそ―――…
[後に続けようとした言葉は口内に濁した。 どうか其の、無事を。 己が願うには些か勝手過ぎる。]
(-171) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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