196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* 相変わらずの愛。 しかし自分がどれだかわからな……(タバサ、あなた眠いのよ
さて、疑い愛村過去二回、邪気絆は片方初回落ちです。 おれは二回とも最終日組です。
どうなる、か まあ邪気ひいた時点で死ぬ気満々である
ねる
(-8) 2013/01/03(Thu) 02時半頃
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/* 星の描かれたトランクケース→タバサ 指輪のケースとピンクのダイヤ→へくた? 転がる薄暗い碧の石ころ→ルーカス 畳まれた白と赤の衣服→ロビン? 輝きを失ったナイフ→やにきゅ? 無名のモデルが佇む雑誌→ペラ姉様 救急箱に入った十字架→チャー 夏の果物味の風船ガム→ペラジー 月へと飛び立つ鷲の剥製→アルト 異国のスポーツ選手の記事→トニー 懐中時計と揃いのロケット→ドナルド 弾の無い拳銃とオルゴール→セシル 白黒写真を写すカメラ→ピリカ 赤い靴に星の名のタバコ→レティ 小さなレストランの看板→ディーン
?あたりじしんないよすまん
(-44) 2013/01/03(Thu) 13時頃
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/* そしてろぐよみおわってn おひるごにー!><
(-45) 2013/01/03(Thu) 13時頃
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/* ペラねえさまだれだよ ヴェラねえさまだよばかかタバサ!
いやタバサはばかだけど!
(-48) 2013/01/03(Thu) 13時半頃
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― 書斎 ―
[駆け込んだ先は窓のない――いや、見えない本に埋め尽くされた部屋だった。背中で扉を閉めて、薄暗い部屋を見渡していれば、あがっていた息は少しずつおさまっていった]
―――…なに、ここ
[あの少年は、一体何者なのか。そう、考えた瞬間の――破裂音、鐘の音、扉を開く音]
(87) 2013/01/03(Thu) 15時半頃
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[扉に触れていた背中を、熱いものに触ったみたいに跳ねさせれば、草履は慣れぬ柔らかい床にとられ、無様に膝をついた]
な、 なに
[そのまま、膝を折り頭を抱え込み――]
『もうここから出られない』
『ここには君たちだけ』 『見つけて』
[いくら耳を塞いでもその声を追い出すことは出来ない]
(88) 2013/01/03(Thu) 16時頃
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[固く、固く瞑った目裏にさっき見かけた引き出しの中がうつった。 黒い少年の笑み、赤い瞳、白い肌。 そしてあの灰色の―――――]
…―――やめろ!!
[喉を振り絞って叫ぶと、全身に張り詰めていた力が抜け、蹲るような姿勢のまま横に転がる。薄く目を開けても、いつの間にか流していた涙で薄暗い部屋はよく見えなかった]
(89) 2013/01/03(Thu) 16時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 16時頃
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[咽び泣きが止んだのは、時計と同時だったかもしれない。塞いだままの耳が拾うのは、どくどくと脈打つ鼓動だけ]
…ぅ、えっ
[久々だからか、泣き方もその止め方も忘れてしまった。何回も唾を飲み込んでこみ上げてくる嗚咽を飲み込んで。縋るように握り締めた手の中には、今は羽織った色無地があった]
(96) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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[ようやく書斎の扉が開いたのは、大広間にほとんどの人が集まり、彼に――黒の少年に青い織物がかけられた頃だったか。 舞った煙にひとつ咳をして、袖口でぐちゃぐちゃになった顔を拭う。廊下の奥――とてもとても広い部屋、大広間の方から静かなざわめきを感じた]
…もしか、して
[嫌な予感があった。 其処に行けば、見たくないものを見てしまうのでは、という。頭の中に、少年の声が木霊した]
(100) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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『―――僕を殺したのは』
(101) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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/* ねむすぎてじぶんがなにをいっているのか
とりあえずあれだ 弔い、にいどう?するところにゆきあいたい
(-64) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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/* でもあといちはつげんくらいでおちr
うーん あ、一発言落としてもろもろ済ませて それでまた壱発言・・・できたら・・うーん
(-65) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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― 大広間前 ―
[集まった人たちが目に入れば、足は遅々として進まず。浅く短い息を何度も吐きながら、大広間前にたどり着いたのは、きっと黒の少年が運ばれていく頃合だったか。
抱えているのは、誰か。そちらは見ずに、ただ青い織物から覗いていた、細く血の気が全くなくなった白い腕をじ、と見ていた]
…焼くの?
[離れた所で、小さく呟いた。 そんな用意も場所もあるはずはないのに、ただそれしか、頭になかった**]
(105) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 17時頃
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/* もくじい、だと・・・
5分だけ時間とれたけど場が動いていないようなので らいもんさんにきゅん、だけして
いってきます><
(-71) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 23時頃
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― 大広間前、廊下 ―
……やだ、焼くのは、やだ
[ふるふる、と首を振った。そして同時に、 ―――嗚呼、本当に逝ったのか、と。近づいて、叶うならば布をめくってその顔を見ようと手を伸ばした]
(134) 2013/01/03(Thu) 23時頃
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/* あ、よかった 電話だすたいみんぐをのがしていた・・・
(-106) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
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……だって、ほら 灰色なんて何処にもない
[あかとしろと、そしてくろ。 少年の頬に指先を伸ばした。その冷たさに触れた所から寒気が全身に広がっていくような錯覚に陥る]
……
[布を戻すでなく、周囲を見渡した。 まだ全員――とはわからなくとも皆、其処にいただろうか。既に閉じられた大広間の扉に、そして水色の着物に、視線が止まる]
(142) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
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[水色の着物に――否、正しくは腰に佩いた刀に視線は止まる。
少年の胸に開いた穴。 傘が刺さっていたとは未だ知らず、刀傷も見たことがなく。
疑い、というほどの強い感情ではなかったが、無意識に、人を危めることのできる武器へと視線が向けられた]
(-109) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
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……寒い、だろうけど ううん………どうでもいいね
[ふと見れば、頬に触れたはずの指に血がついていた。唇から零れた血。あか。少年が、生きていた証。 隠すようにようやく布を戻す。 柔らかく軽かった織物が、今は酷く重かった]
(146) 2013/01/04(Fri) 00時頃
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[少年にあの青い織物をかけたのは―― めぐらせた視線は風伯とかちあっただろうか。
遺体を見た男の瞳に、今は怯えはなかった。何も、なかった。空っぽであるが故に、見たい感情を其処に見るだろう。鏡のように。怯えか、憤りか、もしくは―――哀しみを]
(-111) 2013/01/04(Fri) 00時頃
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/* もしくは、ちなう あるいは、ならまだ。 選択肢を狭める言葉選びになってしまった。うおう。
(-112) 2013/01/04(Fri) 00時頃
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/* 見送るつもりだけどえっと ちょっとまち たぶんみっちゃんの発言がくる。
(-113) 2013/01/04(Fri) 00時頃
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/* いやついていってもいいかもねー 中庭いきたいきもちはあるさあどうしよう。 どうだい、明
(-115) 2013/01/04(Fri) 00時頃
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…そう
[違う、と。それに対する頷きの言葉は以前と同じもの。握り締めた拳の中、あかが広がった。 中庭へと運ばれる遺体、運んでいく人々。移動する人の列は、葬列そのもので]
……でも そうだ 誰があの子を殺したんだろう…
[ようやく追いついてきた思考。零した言葉は確かな疑問となって頭の中をめぐり始める]
(159) 2013/01/04(Fri) 00時半頃
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[人の減った廊下。 他に誰かが、との会話には視線を投げただけ。再び階上に上がる気にはなれず、閉じられた扉につと近寄った。 鍵はおそらくない。押せば――いや引くのだったか。どちらにしろ簡単に開くだろう。
けれど今は。伸ばした手に力は入らず、背を向けた。そして向かうのは、暖かい、けれど火のある居間だった]
(167) 2013/01/04(Fri) 01時頃
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/* いちじいかんwwww
らいもんさんすきやあ
(-128) 2013/01/04(Fri) 01時頃
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/* しゅごしゃ、だと・・・?!(いがいだった でもそういえばごえい・・
よし、ちょっときあいいれたのでいまはいろう
(-130) 2013/01/04(Fri) 01時頃
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― 居間 ―
[入る前から視線は床へ。 指先が、つま先がじわりと痛んだ。 きょろり、と見渡した視線は壁の飾り棚に向かう。 そこに置かれていた、掌に乗るような小さな箱。手にとって、暖炉近くの腰掛けへ近づいた。 視線は下がっているから、誰か腰掛けていても気づかず、やはり背凭れに逆側から凭れるよう腰を下ろした]
(176) 2013/01/04(Fri) 01時頃
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…え?
[ぱたん、と響く音。続く声に顔をあげ振り向いた。 気づいてなかった、と顔に書いてあるかもしれない]
えっと…あんまり火に近づきたく、ないから
[無意識に腕を摩りながら答える。視線はあがりきらず、朧が持つ本を見やって]
(178) 2013/01/04(Fri) 01時半頃
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/* この二人だと会話続かない
とおもうww 朧さんかわいい・・・
(-136) 2013/01/04(Fri) 01時半頃
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