人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 懐刀 朧

/*
ようし箱前!
深夜居られないのが申し訳ないな、動かしありがとうございます。

(-53) 2013/01/03(Thu) 15時頃

【独】 懐刀 朧

/*
絆各種はなし、と。
あっ遊び人っていないんだ。居ると思ってた。

(-54) 2013/01/03(Thu) 15時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……食事、

[雷門の言に視線をあげ>>1:438、ぽつり零して浅く頷く。
そういえば久しく何も摂っていない。けれどあまり空腹を感じずに居るのは、やはり辺りに漂う甘い芳香のせいか。

半歩雷門より引きて、その隣に沿い屋内へと戻る。
その様子はやはり侍従のように見えるだろう。]

(82) 2013/01/03(Thu) 15時頃

【人】 懐刀 朧

―― 一階・廊下 ――

[ゆっくりとした足取りに沿い従えば、廊下の先に見える男の姿>>1:445。先ほどしのと共に二階に向かうそのとき、すれ違った彼だろう。
声をかける雷門>>1:440とは別に、男は常と同じく頭を下げた。]

 ……ふ、

[酔狂と、此方に歩む彼が言うそれに小さく笑声を漏らす。確かにあの寒々しい空気を吸いたいと思った己もまた、酔狂の仲間なのかも知れぬと。

すらと言葉の出ぬ己に代わり、雷門が名乗ってくれる>>1:449。それに合わせて目を伏せれば、対面に立つ彼が明之進の言った慶>>0:350であることを知る。]

 ……、よろしく。

[薄い唇で小さく、挨拶を付け足した。]

(83) 2013/01/03(Thu) 15時頃

【人】 懐刀 朧

[慶の言う紅き茶>>3は、男も口にしたあの紅茶のことであろう。雷門はまだ口にしていないようで>>5]

 癖は、ない。
 ……淹れ方も悪くなかった、きっと――


[口に合う。
慶と同じく>>9そう、雷門を促そうとしてまた、男の唇も声音を紡ぐことをやめた。

鳴る破裂音、そして――鐘の音。
男もまた、共に居る二人に視線を向けた。]

(84) 2013/01/03(Thu) 15時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ――――……、

[言葉は出ない。
囁かれた声の色は、なんと表現するべきなのだろう。
ただそれが、あの少年のものであることだけが。

雷門も>>17慶も>>27同じ音を紡いだ。

殺した、と――男の声は、終に音になることはなかったけれど。]


 ……そう、だな。

[促すような声>>31に、一拍おいて男は答える。
僅か俯くように頷いた拍子に、結い髪がさらと肩に落ちた。それを背に追いやるそのとき、ようやく気がつく。
己の手が、氷のように冷えていることに。

慶と、雷門と。二人に付き従いて、男もその後にと続く。]

(85) 2013/01/03(Thu) 15時頃

【人】 懐刀 朧

―― 大広間前 ――

[その場は、奇しくも盛況であった。
先に中へと入っていく彼らに続こうとして、男の足は止まる。それは控えるように佇む芙蓉>>51の傍だっただろうか。

其処から、見えたのだ――赤色が。
鼻につく、あの錆びた匂いが。
手から零れ落ちた、あの色が。

 『守っ、て……くれるって 言った、よね』

最期に主人が遺した声が、漣のように蘇る。
そこに伏しているのはあの少年であると、双眸に映して理解しているのに。
引き抜かれたそれ>>74が床に落ちる様が、血のついた刀を落とした光景と重なって]


 ――――……、様……

[呟く名は、無意識に。
終には一歩をも、その中に踏み入ることが出来なかった。]

(86) 2013/01/03(Thu) 15時半頃

【独】 懐刀 朧

/* 俺は役職COをしたぞじょ……

(-57) 2013/01/03(Thu) 15時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 15時半頃


【独】 懐刀 朧

/*
守られると困っちゃうのが半狼・鱗魚人。
病人もフラグ立ててるならそうかな。
今目の前に転がってるフラグは一番強いのがしの、次いで小鈴かな。しのが病人っぽく見えている僕はまもるのがすこしこわい。

(-58) 2013/01/03(Thu) 15時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
いやPC目線で動かなきゃね、だめだめ。
とりあえず半狼でなければ守る方向にしよう。半狼さんはさすがに食べさせてあげたい。

しかし…役職を見破る能力が低いPLに守護者ってきっついな!

(-60) 2013/01/03(Thu) 15時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
(希望したのに今更である)

(-61) 2013/01/03(Thu) 15時半頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……扉が、開かない。

[雷門の声>>75に被せるように、出られないそれに補足をする。震えぬように搾り出すに、音量は控えめなものであったが。

そう、誰も出られないのならば。
少年を殺めたのは。]

(93) 2013/01/03(Thu) 16時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……、…………。

[流れる血がまた、冷やりと。
鮮やかな世界であるのに、男の目にはどうして、刹那辺りが『も・の・とおん』に見えた。

本来なら力のある男が担うべき弔いの役目を行うという>>76。一歩、踏み出して手伝うと言えばいい。みつ>>80でさえもまた、その中に踏み込み声をあげているというのに。
男の足は、動かない。
少年の身体に手を差し込めばきっと、その身体は冷たく。
きっと、落ちる赤も冷たく。

粉雪と同じ冷たさと同じであるのに、それに近づくことが怖い。切れ長は僅か伏せられたまま]


 ――……、宜しく、頼む。

[薄い唇は情けなくそう、紡いだ。]

(94) 2013/01/03(Thu) 16時頃

【人】 懐刀 朧

[世界の色が、元に戻る。雷門の呼び声>>103が合図だったかのように。指先は未だ冷たかったけれど、体温は徐々に戻りつつあり]


 ……、わかった。

[あの少年の骸に、己がしてやれることはなにもない。
それならばとその言を引き受け、微か薄い唇を開いた。]

(106) 2013/01/03(Thu) 17時頃

【秘】 懐刀 朧 → 病人 雷門

 
 
 ――――……、すまない……

[小さき声は、雷門の声音の柔らかさに幾分か温度を取り戻し]

(-68) 2013/01/03(Thu) 17時頃

【人】 懐刀 朧

[大広間近くに集っている面々を見渡した。目に見える人間が招待客の全てではないだろう。断定は出来ぬまま。]


 ……、……此処は、閉じる。

 暖まるなら、居間へ。
 休むなら、二階の客間へ。

[好き好んで血の匂いに満ちた大広間に集うものは居ないだろう、落ち着ける場所を、考えて導き出したのはその二つ。
けれど、大きな懸念が一つ。
この中に、あの少年を殺した者がいる――]


 ただ、……出来るだけ、複数人で行動するよう。

[そう、声をかけたのだけれど。] 

(108) 2013/01/03(Thu) 17時頃

【削除】 懐刀 朧

 
 小鈴、一人には……


[引き止めるよう小さな影に声をかける>>107も、その声は届くだろうか。彼女が姿を消すのなら、それを追うべきなのだろうが足は動かず。任された以上、少年の骸が運び出されるまではここにいようと。

男の提案に、何人が素直に従うだろうか。
少年を殺したのは誰か。本当に誰かが殺したのか。全ては藪の中のこの状況で、一体誰を信ずるべきか。]


 ………………。

[切れ長の双眸が客人たちを見渡す刹那に、青い小袖の向こうに二階へと導いた赤が見える>>104
具合はいいのだろうか、視線が交わることがあれば、微かに双眸を細めた。]

2013/01/03(Thu) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

 
 小鈴、一人には……


[引き止めるよう小さな影に声をかける>>107。足を止めた小鈴は中に入ることの許可を求めるが、止める権利も気もなく、曖昧に首を傾げるのみで。
彼女が何を手にした>>109のかは、見ることはせず。

男の提案に、何人が素直に従うだろうか。
少年を殺したのは誰か。本当に誰かが殺したのか。全ては藪の中のこの状況で、一体誰を信ずるべきか。]


 ………………。

[切れ長の双眸が客人たちを見渡す刹那に、青い小袖の向こうに二階へと導いた赤が見える>>104
具合はいいのだろうか、視線が交わることがあれば、微かに双眸を細めた。]

(110) 2013/01/03(Thu) 17時半頃

【秘】 懐刀 朧 → 琴弾き 志乃

 
 ……大丈夫か?

[微かな声量で紡いだ声が、彼女に届けばいいと]

(-72) 2013/01/03(Thu) 17時半頃

【独】 懐刀 朧

/* 黙爺……………………

[静かに壁を殴った]


雷門さんちょっと かっこよすぎるし可愛いんだけど
どうしたら どうしたら

(-73) 2013/01/03(Thu) 17時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
朧の時間軸的に、今大広間に姿を見せていないのは明之進と亀吉。
名前を知らないのは亀吉と沙耶。
骸が運び出されるまではここにいるから、そこで明之進と会うと。

(-75) 2013/01/03(Thu) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

[皆が男の提案に従うだろうとは、思っていない。
誰かが一人動こうとすれば止めるだろうが、それを追うことはせず。

少年の骸がこの場から運び出されるその瞬間までは、その場で佇んでいるつもりで**]

(112) 2013/01/03(Thu) 18時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 18時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 22時頃


【秘】 懐刀 朧 → 琴弾き 志乃

[しのの頷きが見えれば、僅か強張った面持ちもほんの少し解けて。

唇が微かに、弧を描いた。]

(-96) 2013/01/03(Thu) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[はらと一筋、結い髪が首筋に落ちる。
結い上げたそれが落ちてきたのだと気がつけば、緊張で押さえ込んだままの疲れが忽ち溢れ出すような感覚が襲う。]


 ――……、

[佇む者>>111、是の声音>>117、頷く者>>120。一つ一つ、頷いて促していく。
最後につと視線が止まったのは、しのと共に居る小袖の主>>130。]

 ……休めるときに、休むといい。

[掠れた声は廊下ですれ違ったその時と色が違うように感じた。故に、気遣うように一声をかけ]

(131) 2013/01/03(Thu) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[少年の遺体が運び出され>>132、中から全ての客人が出てしまえば、大広間の扉を閉める。
鍵も封をする手段のない今、無意味な封印となってしまうけれど、一先ずあの雑然とした空間が切り離されたことに、僅かな安堵を憶えていた。]


 ……さぁ、

[あげた声は、誰にともなく。
ゆっくりと男は、居間に向かって歩き出す。
二階の客間で眠る、そんな選択肢が頭を過ぎるも、提案をした以上一度は居間によるべきか、と。

振り返らぬ男には、誰がどうどの選択をしたかは見えることなく。
大広間の前を、後にした。]

(133) 2013/01/03(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[誰か共に来るものはあったか、途中男はふらりと『Library』の中に入る。数秒の間に廊下に戻ったその手には、一冊の洋書が握られていた。
選ぶまもなく、目に付いたものを握ってきたことが、すぐにでもわかるだろう。]


 いつしかに冬凪けりな宵の海……

[自作のそれを、小さく呟く。
そして、首を振った。
冬凪などではない。いつの間にかこの館自体が、宵の海の暗闇に飲み込まれた、大嵐の只中にあるような気すら、したのだ。]


―― → 居間 ――

(143) 2013/01/03(Thu) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

―― 一階・居間 ――

[暖かな空気が頬を叩く。入室は恐らく一番早かっただろう。後から誰がやってきているのかも、確認してはいなかった。
洋書を片手に戻ってきたその場所は、当然のことながらあの血の匂いとは無縁だ。

まるで定位置といわんばかりに、陣取るのは罐の傍。煌々と明るい炎が、暗い長髪を照らす。]

 ……、……。

[その赤に、少年の垂らした赤を思い出す。
男が守れなかった、かつての主人の赤すらも。]


 ……哀し、かった……

[主人を守れず、命のともし火は無残にも消え。そしてまたあの少年の命も消えた。
今胸のうちに宿すのはやはり同じ、哀しみ。

哀しみを再び引き出したのは、招待客の中に居る誰か。
その誰かがまた、更なる悲しみを引き出すとしたら?]

(168) 2013/01/04(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧


 
 ………………、守れと、いうのか。

[あの哀しみを再び起こさせないために。もう流れる血がなくてもすむように。

その呟きは、誰にとも聞かれただろうか。けれど気にも留めず、視線は手元の洋書に注がれる。

何気なく開いた頁は、絵と文章が綴られたその場所。
西洋の字は読めず、横に綴られているそれはただ呆然と見つめることしかできなかったが]


 ……も、の、とおん……

[白と黒、そしてその合間の色。
見たことのある図の横に、綴られていた字は。

――『monotone』。
そう、誰も今はそうなのだろう。あの少年を殺した誰かが黒だとすれば。
この館の中に居るもの全てが、『も・の・とおん』なのだ。]

(172) 2013/01/04(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……、……。

[居間に姿を現した明之進>>176に、声をかけようとしてその言葉は浮かばなかった。
元々語彙は少ない。故に、こんなときなんと声をかけていいかも知らない。
『monotone』の本を閉じれば、小さくぱたんと音が響いた。]


 ……、腰、痛くないか。

[直接床に腰を下ろすのは辛くないか、と。
かけられたのは、ただそれだけで]

(177) 2013/01/04(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

[見上げる彼>>178の相貌に、どこか驚きのようなものを感じとる。その場所に座るまで確かに視線は交わらなかったが、気がついていなかったのだろうか。]


 それなら……いい。

[長椅子への遠慮だろうかと思っての言葉だったが、座ることを薦めることはしない。唇が閉じてしまえば、再びそこに沈黙は下りる。
ふと、明之進の視線が己が手元にあることに気がついた。招待状のそれによく似た、豪奢な装丁の本。気になるのだろうか。すと一歩踏み出し、彼に近づく。]


 ……色見本、のようなものだ。

[見るか、とは告げずにただ本を差し出した。文字だらけの書籍ではない、西洋の文字がわからずとも少しは楽しめるだろうと。
差し出す距離感はまた、遠慮がちなものだったが]

(183) 2013/01/04(Fri) 01時半頃

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