84 King Game W
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─カフェバー─
お?よー、おっさん。 久しぶりー、そっちこそどーよ調子。
あ、この缶サンプルで使ってみてくれて良いっすよ。 これはちょっと渋みが強いんで通好みだと思うけど、スッキリしたヤツも作ってるとこなんで仕入れてくれるんなら別のも持ってきますしー?
[カフェバーに顔を出したヘクターにひらと手を振って、マスターから告げられた其れには持っていた缶をそのままカウンターに残し。
促されるままに奥の扉へと着いていって、戸を閉めた後に適当なところに座った。]
で? なーんの用なわけ? わざわざ俺に近況報告させたいわけでもないでしょ?
(31) nadia 2011/02/12(Sat) 16時半頃
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─カフェバー─
ま、ぼちぼちだな。
[返された問いにはお決まりのような台詞を言って笑い。 ヤニクとマスターのやり取りが終わるのを待ってから、奥へと連れて行った]
(@22) rokoa 2011/02/12(Sat) 16時半頃
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─王を継いで1ヵ月後─
……伝票整理はメアリーとジョージの手も借りるつもりだ。 出来ればどちらかに担当させたい所だな。
[まずは把握するところからと、自分で手を付け始めたが非常に面倒だった。 暫く引継ぎとしてペラジーに残ってもらうべきだったかと、後悔したが後の祭り。 それでも元来の要領よさと性格もあり、一ヶ月で大体の事は把握傾向にあった。
畑と荒事雑務担当のヤニクとはモニタールームで話す頻度が高くなっていた。 途中煙草の件を話しかけられ>>25顔を上げる。]
そうか。なら乾燥部屋を作ろう。 どこか空いた部屋に棚を作って……外に近いほうが良いな。
[煙草の事を話す時は少し表情が和らぐが、極些細な変化はヤニクにはまだ見分け辛いかもしれない。]
(32) alot 2011/02/12(Sat) 18時頃
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[>>27追々、とヤニクが言えばそれに頷く。まだ一ヶ月と始まったばかりで先は長い。 作れるものが増えればとの言葉には間があいた。]
雪が解ければ畑は増やそう。単価を考えれば確実に減益しているからな。
[麻薬に勝る物はそう無いし、それを作ることはもうしない。これまでが上手く行き過ぎていた部分もある。 これからは地道にやっていかなければ皺寄せがどこかで来るだろうと思っていた。 ふいに前王はどうしているかと思った。]
……今のうちに道具を揃えないとな。農耕道具はなるべく作る方向で。 市販のものでなければまずければ買いに行ってもらおう。
[だがそれも一瞬。次にはスラムの事を考え意見が口を出て彼女の事は掻き消された。]
何を作るかは春までに、他の王らとも相談だな。
(33) alot 2011/02/12(Sat) 18時頃
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[>>28そして再び手元に視線を戻しかけ、ヤニクのトランシーバーが点滅しているのを見ると。]
また来てるぞ、連絡。 ……行かないのか?
[メアリーかジョージからのヘルプだろうかと皺が寄る。 王に逆らわない事はこのスラムの不文律であるのに、それが崩れている事は由々しき自体だった。一気に機嫌も悪くなる。 動かないヤニクに肩眉を上げたが、軽口には呆れたように溜息をつく。後でメアリーに小言が飛ぶ被害が及んだがそれはまた別の話。 問題ない事を知ると興味の無さそうに作業に戻った。
それから少しした後ふいに立ち上がるヤニクにまた視線は行き、>>29話しかけられた内容に頷いた。]
そうだな、それは早い方がいい。 悪いがそっちの方は頼む。俺はあまり外には出れないからな。
[それでも交渉事に出る事もいずれはあるだろう。それくらいには耐える体を作らなければと、それが当面の個人的な目標になっていた。ただし煙草は考慮外。]
(34) alot 2011/02/12(Sat) 18時頃
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[ドナルドにと言われれば軽く頷いた。王親派で腕も立つ、信用のおける相手だ。上に立つのは面倒だと王位は避けたらしいが、その分王命はきっちり聞く。 言葉が悪いが使える男と評すれば良いか。]
街へ出るなら、ついでに薬を頼んでも良いか? 出来ればきちんと俺が医者に見て貰って、処方してもらうのがいいんだが……。
[寒さが一番厳しい今は無理を押して出たくない。 引き受けられようがられまいがそうかと返し、部屋を出て行くのを見送り作業に戻った。
帰ってきたヤニクに、ヘクターからの計画を打ち明けられるのはまだ当分先の事になるだろうか**]
(35) alot 2011/02/12(Sat) 18時頃
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─スラム モニタールーム─
よー、頼まれてたもん買ってきたぜー? 本人連れてこいって怒鳴られたけどな。
[いい迷惑よ?と軽口叩きつつ、薬の入った袋と何件かの店名を記したメモを机の上に置く。 その中にはあのカフェバーの名も入れておいた。]
とりあえず今日の成果はこんだけ。 実際に仕入れてくれんのはこの内の8割がいいとこだろうけどね。
こればっかりは信用勝負だからねー、気長にやってくつもり。 だからしばらくは俺こっち優先で動くから。
[いつの間にか足元に擦り寄っていたゲルダを抱き上げ、個人的に動く表向きの理由を作る。 ヘクターのことはまだ言わない。 ディーンが自分を信頼していないように、自分も彼を信頼してはいないから。 けれど、王の中では多分一番早く腹を割る必要があるだろうなとも内心思いながらこれからのことを考えていた。**]
(36) nadia 2011/02/12(Sat) 18時半頃
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─カフェバー 倉庫→店内─
[ヤニクに「ああ」と短く返事をして、倉庫を出て行くのを見送る。 それから少し遅れて自分も倉庫を出て、カフェバーの店内へと戻った]
……アイツか? 俺は信頼出来ると思ってるぜ。
アイツの持ってくる茶葉、取り扱ってやってくれや。 その方がこの先も効率が良い。
[どんな話をしたのかがマスターには伝わったらしく、仕方ねぇな、の一言を残して置いていった茶葉を入れに厨房へと入っていく。 折角だからとその茶の味見に相伴させてもらおうと、男はカウンターのスツールへと*腰掛けた*]
(@23) rokoa 2011/02/12(Sat) 18時半頃
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─モニタールーム─
悪い、春になったら一度出向くつもりだ。
[軽口には軽い謝罪を返し、薬を有り難く受け取りながら店名のメモに目を通す。同列に書かれたカフェバーの裏の事情はまだ知らず。 思ったより多い数値に、感心した素振りを見せた。]
なかなかの成果だと思う。店の様子を見て、必要そう且つ足りなさそうな物を用意できるようになれば上等だな。
[信用勝負にはそうだなと返し、優先で動くとの言葉には暫し手作業の手を止めた。]
なら畑の方はメアリーに完全に任せた方がいいな。引継ぎは頼んだ。ジョージのは事務作業を継いで貰うよう俺が教え込む。 ローズマリーは今までどおり、街での色事と他……
[分担を改めながら、ゲルダと戯れるヤニクの姿を少し見た。 相手への信頼はまだない、ただ王としての立場と信用だけで今は繋がれた間柄。 どれほどの付き合いになるかは分らないが、今はスラムの、ひいては己のためにと先を見据えて思考をめぐらせた。]
(37) alot 2011/02/12(Sat) 19時頃
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─モニタールーム─
だろうと思って雪が解けるまでは保つくらいくれって言っといた。
[春には出向くと言う言葉に、口端を上げて。 店名のメモに目を通すのをそれとなしに見た。 本来の目的はメモの中に埋もれているからバレることもないだろう。]
とりあえず今2種類の茶っ葉育ててるとこだから、それで対応できるとこはしてくつもり。 まぁ、出来次第で左右されるけど。
あぁ、畑は元々軌道に乗ったらメアリに任せるつもりだったからその辺は問題無し。 ジョージは、それに加えて多少腕っ節も鍛えるように仕向けといて。 いつまでも男庇ってやるほど俺も物好きじゃないし。 やる気さえ見せてくれりゃノックス辺りが面倒見るはずだから。 ローズは…そうね、男じゃ聞けない話も入れないところもあるし。今まで通りで頑張ってもらおっか。
[淡々と分担を改めるディーンに、ゲルダの相手をしながら軽く返して。 今はお互い利と責だけで繋がっている相手と、事務的な会話を続けた。**]
(38) nadia 2011/02/12(Sat) 19時半頃
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ジョージは、/*4341(0..100)x1いろいろ振ってみた
shuchan 2011/02/12(Sat) 22時頃
ジョージは、/*5 2 6 85(0..100)x1
shuchan 2011/02/12(Sat) 22時頃
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[ヤニクとの会話も目処が立った後も、暫くは事務作業を続けていた。そのうちヤニクも居なくなり、一人でようやく作業を終えかけた頃部屋の扉が勢いよく開いた。]
「ディーンいる?俺だよー」
トニー、ドアを開ける前に返事を聞いてから……
[高い声に入り口の方を向くと、返事をする前に小柄な人物が部屋へ入ってきた。 小言を告げそちらを見ると、傷だらけの姿に流石に驚いた表情を見せた後眉間に皺を寄せる。]
どうした、誰にやられた。
「それがさ、聞いてくれよ。今日…」
[酷い見た目の割りには存外元気な様子に内心息をつきながらも、少年の言い分を聞いた。話の内容に眉間の皺が更に深くなる。]
ニールが……?
[アイツは変わった等々と文句を言うトニーの言葉を半分聞きながらニールの事を思い出す。 どちらかといえば面倒見が良く、良心的な奴だったというイメージ。諍いを起こすよりは諌める側に回るタイプだったはず。子供好きな面もあったような気がする。自分とは違い、毒を盛った相手にすら友好的な態度を崩さなかった。奇特な奴だとも思ったものだ。 ここを出る準備もきっちりしていたし、真っ当な仕事についたのだと思っていたのだが。]
(39) alot 2011/02/12(Sat) 23時頃
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「なー聞いてるのかよ?ディーン!」
[暫く考え込んでいたら、トニーが不満げな顔でこちらを覗きこんでいた。その顔を表情変えず暫く見た後切り出す。]
……トニー、もう一度ヨアヒムの屋敷に忍び込んでこれるか?
「げっ、冗談キツイって。またニールにあったら殺されちまう。」
なら外から様子を伺うだけでもいい。お前だけじゃなくて仲間と協力すれば問題ないだろう。 これは正式な王からの依頼だ。金は払う。盗みをするより割りがいい仕事になると思うが?
[そう口の端を薄く上げると、トニーの方は暫くうんうんと悩んだ後に、だいぶ色のついた金額を聞いて承諾の返事を返した。]
相手が相手だ、深追いはするな。ただ何か分ったら……分らなくても定期的に報告に来い。 それからこの事に関しては他言無用だ。他の王にも言うな。それも仕事の一つだと思え。 反すれば例え相手がお前であろうと容赦はしない。
[仕事や契約、約束事に関してはこと厳しい王の言葉に、トニーの方も喉を鳴らした後神妙に頷いて部屋を出た。]
(40) alot 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[トニーやその中間達は、スリやかっぱらいを中心に金を稼ぐ子供達だった。小回りがきき狡賢く知恵が回る。 そうヘマをする事はないだろうと思いながら、聞いた名前の人物を思い出していた。直接の面識は無論ないが。]
ヨアヒムか……。
[確かここの麻薬の卸し先だという記憶はあった。裏社会でそれなりに名前が知れわったっている事も知っている。 前王と親しい男の不可解な行動。スラムと関わりのあった後ろ暗い相手。 探りを入れて何が出てくるか、暫くの間は経過を待つことにする。
そうして数日後、ヨアヒムの元に前王の姿を見たとの報告が入れば額に大きな皺を刻む事になるだろうか**]
(41) alot 2011/02/12(Sat) 23時頃
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─あれから3年─
[計画を立ててからの3年間。 男は裏の仕事を控え、表で街の者達とある程度の信頼を勝ち得ることに力を入れた。 時には街の要職にある者の依頼を受けたりしたこともあった。 それもあってか、男は飄々とした性格ながらも信頼を受け。 多少の無理は利かせられるくらいにまでなっていた]
町長。ヨアヒムについては俺に任せてもらっても良いな? アイツには街の連中もほとほと困ってる。 ……誰かがやらないと現状は打破出来んぜ。
[3年前から組織した対ヨアヒムの組織にも人数は集まり。 計画の実行に携わる人や裏方で物品の準備をする者など、様々な者が顔を揃えた。 実行部隊として襲撃に参加する者の多くはヤニクが育てたスラムの子供達や、裏ギルドで募集をかけた手足れ達。 失敗する要因はどこにも無かった]
(@24) rokoa 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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─3年後 カフェバー地下施設─
[ヨアヒムを引き摺り下ろす計画は依頼されたもので、その依頼者は男しか知らない。 それは表向きの話だったが、要職とも関わりのあることが知れていたために、依頼者は表立っては行動出来ない者であると噂されるようになっていた。 実際は男が計画し、実行しようとしていると言うのを知っているのは裏ギルドの総元締めと、ヨアヒムのところに潜り込んでいるニールくらいである。 そしてある人物を助けることが計画の発端だと言うのを知っているのは、ニールだけだった]
よし皆、準備は良いか? 今こそあの豚をこの街から追い出す時だ。 アイツに恨みがある奴は大いに暴れて盗られたものを取り返せ。 無理にヨアヒムまで手を出す必要は無ぇ。 アイツの相手は俺に任せろ。 身包み剥いでこの街から追い出してやる。
[そう、ヨアヒムだけは自分の手で。 追い出すのが目的なんかじゃない。手を下すのが本当の目的。 刻一刻と計画実行の時が迫る中、男達は準備を終えてカフェバーの地下施設から外へと出た。 潜り込ませたニールには実行の時間を伝えてある。 男と計画実行の仲間達は、予定通りに静かにヨアヒムの屋敷を包囲した]
(@25) rokoa 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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―ヨアヒムの屋敷外(ニールmode)―
[信頼が増えていけば、自力での食材の調達も許されるようになった。 もっともひそかな監視付ではあったが。 時折ちょろまかしたお金で、少しだけいい食材を買ったりもしたがお咎めはなかった。 後で何かのときのゆすり材料に使うつもりか、あるいはそれくらいならと見逃してもらえるほど信用されてるのかはわからなかったが、 少なくともすぐに咎められないほどには気に入られていることだけは理解できた]
ああ、親父、次の仕入れはこのメモのを頼む。
[渡すメモにはずらっと書かれた食材の名前、その中に混じってひとつだけ食材じゃないものもあったがそれはじっくり見ないと気づかないものだっただろう]
じゃ、またよろしくな。
[それから次によるのは色街、買う相手は主にグラマラスな姉ちゃん系だったりとか。 それらの行動もヨアヒムの耳に入るならば、それらの趣味があるのだろうと思われることになるだろうか]
(42) shuchan 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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―ヨアヒムの屋敷(ニールmode)―
[さらに月日は過ぎて、今ではヨアヒムのお気に入りの部下にまでなっていた。 屋敷内の手下達の分の料理の取り仕切りもほぼ任されることになり、 えらくなれば他の相手への多少の融通も利かせたりもし、妬む者も少なくすましていた]
へぇ、そんな抜け道が、たしかにヨアヒムの旦那くらいになると命狙われたときの予防策はいくつも必要だろうしな。
[上機嫌なヨアヒムから聞かされたその話は記憶にしっかりと留めていた。 続けて今日はとても上機嫌であったのだろう、そして自分がそれだけ気に入られていることもあり、 提案されたのはお気に入りの部下達数名連れて愛人の一人をという話。 時折そういう性癖もあるらしくしているらしいとのこと、ちらりとだけペラジーは大丈夫だろうかと心配はするがそれは表面に出さず]
(43) shuchan 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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いやぁ、俺はそういうのは苦手でしてね。 1:1でならありがたくなんですが、それでもヨアヒムの旦那の者に惚れたらいけませんしね。 あ、それともくれるっていうのならありがたくもらいますけどね。
[やんわりと断りながら、冗談交じりにそういえば。 『ふひ、ふひひ!他の奴になど……くれてやるものかヨ!』とか返されて]
なんで、俺は遠慮しておきますよ。
[そうはっきりと次は断りを入れればそれ以上のことは言われることもなかっただろう]
(44) shuchan 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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―ヨアヒムの屋敷外(ニールmode)―
[ヨアヒムから聞いた、屋敷から外に通じる秘密の抜け道をヘクターに教えて、 それから数日後、ちょうど約束の三年が近くなろうという時、 親父から渡された手紙に目を通して]
いよいよ、明日か…。
[その日に向けて自分のほうでも準備はしてきた。 抜け道について知るのはヘクターだけになるのだろうが、その他の侵入経路等は他の者も知ることになるだろうか。 細かい計画は自分は知らないが、決行の当日、その日の屋敷の者達に振るわれる食事には毒が混ぜられることになるだろう。 食材以外に調達していたもうひとつのもの、いつの日か苦渋を飲まされたときのことを思い出すこと]
(45) shuchan 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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―決行前日/ヨアヒムの屋敷(ニールmode)―
[今日も特別に機嫌がよかったらしく、日頃からよくがんばってるから一夜だけ愛人の一人を選ばせてやると、 珍しいこともあるものだと思いながら]
ああ、それじゃあ、普段世話させてもらってるペラジーでいいか?
[向こうはこっちが色街でよく買う女について知っているためか、その選択は意外だったらしく理由を問われたので]
いやぁ、前にも言ったじゃないですか。 どうせ旦那は俺にくれる気は無いんですからね。
[それ以上の言葉を言わずとも、言いたいことは伝わっただろうか]
んじゃ、ありがたく今晩はあやからせていただきましょうかね。
(46) shuchan 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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[麻薬を扱っていた頃よりも収入の激減した昨今。 率先して畑の手伝いをするのは外で収入を得にくい者達……幼かったり身体に不自由があったりする者が多い。 その辺もあって(必然的に少女の体力でも上に立ちやすくなっている)ここを任されることになったのかもしれない。 まあ、それは今はどうでもいい]
危ない橋渡ってるんじゃないでしょうね。 別に自分だけで済ませてるならいいけど。
[その日、畑を手伝う子供の一人が噂話を教えてくれた。 時々は傷だらけになって帰ってくる少年達がいるという話だ。 でも金回りは悪くないのだとなれば、少し気になる]
ありがと。気をつけておくよ。
[ヤニクは今朝少し忙しそうにしてたから、ディーンにでも報告しておくのがいいだろう。トランシーバーは出来るだけ使わないようにしている。いつだったかヤニク絡みの冤罪で説教されてから、ずっと。 その時も、作業が終わると直接モニタールームへと足を運んだ]
(47) Mey 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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─スラム外 某所─
[モニタールームから離れた後、王になる前から自分についていた8人の中でも特に近しい者─ドナルドを連れて外に出た。 無論残りの7人に、スラム内の様子に気を配っといてと頼むのは忘れずに。
外に出て向かったのは、自分が良く使う娼館。 傍から見れば野郎二人で息抜きに来たとしか見えないだろうが、中に入れば馴染みの娼婦に二人揃ってある部屋に案内されて。 その部屋は他の客からも隔離されて、こちらが呼ばない限り誰も来ないという部屋。 他の者の耳に入れるのは憚られることは、全て此処で済ませていた。]
さてと、ドナルド。 悪ぃんだけどちっと頼みがあるんだわ。
しばらく俺は動く必要が出来た。
スラムの中のごたごた、全部お前に任せて良いか?
(48) nadia 2011/02/13(Sun) 01時頃
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[そう笑顔で言ってのけると、さすがに面食らったらしいドナルドからどうしてと問われ。 んー、と少し悩んでから、肩を竦めた。]
まだ俺も裏付け取れてないから何とも言えないのよね。
─…ただな。 ヘクターのおっさんが俺に声をかけてきた。
勿論こっちにメリットがあるから言ってきたんだろーけど、それだけじゃないとも思うんよ。
だからこっちも、出来る限りはやっといたほうが良いんじゃねーかな、とね?
[そう言ってにっこり笑えば、ドナルドは諦めたような溜息をついて。 了承を得ると、満足げに頷いた。]
そーこなくっちゃ。
そんじゃ、俺はしばらくスラム空けることが多くなるんでしばらくお前かノックスのどっちかはモニタールームに待機しといて。 あ、あとテッドかイアンあたりにそれとなく中の巡回させてくれりゃ助かる。
(49) nadia 2011/02/13(Sun) 01時頃
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ローズマリーは、こんばんはぁ。
てりあ 2011/02/13(Sun) 01時頃
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─時は少し遡る─
[逸る想い、焦る気持ちを抑えて計画の下準備を続けていた頃。 不意に届いた手紙を受け取り、中の文章に目を通す。 連ねられた文字を目にしてきつく眉根が寄った]
……3年で全ての準備を終わらせねぇとな。
[待てそうに無いという言葉はニールが独断で仕掛ける可能性を想像した。 それだけペラジーの様子は良くないと言うことだと解釈する。 同封された屋敷内の見取り図に目を通し、どこに何があるかは大体の把握が出来た。 あの屋敷のどこかにペラジーが居る。 そう思うとまた焦りがこみ上げて来たが、それらはぐっと抑え込んだ]
(@26) rokoa 2011/02/13(Sun) 01時頃
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─約束の時の少し前─
[ようやく実行に移せると言う段階まで来た時、再びニールから手紙が届いた。 ヨアヒムの屋敷にある秘密の抜け道のこと。 襲撃すれば奴はそこから逃げるであろうことは容易に想像出来る。 その秘密の抜け道については自分の中だけに留める事にした]
親父、これ、アイツに頼む。
[返事として親父に託したのは実行の日時を示した手紙。 簡潔な連絡文の片隅には「待たせたな」の一文も入れておいた]
あと一息だ…。 ヨアヒムめ、覚悟しやがれ。
[拳を握り口許を歪める。 実行日の前日に決起集会を開くと、いよいよ大掃除を始める時刻が迫るのだった]
(@27) rokoa 2011/02/13(Sun) 01時頃
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そんじゃ俺はこれで行くけど。
ドナルドはちっと遊んでってもいーよ? 此処のお姐さん達は他のとこより綺麗な身体してっから、安心して遊べるし?
[今後の指示と指針を伝えて、部屋を出ようとして揶揄混じりに問えば。 ドナルドからそんな気分じゃないと言われ、またおかしげに笑った。
結局ドナルドを先に帰して、自分は暫く部屋に残った。
情報の集まる場所は何処にあるか、考えてすぐに浮かぶのは色のあるところに決まっている。]
ローズなら、報酬次第で動いてくれっかな。
[適材適所。 もしも理由を問われても自分と同じ臭いのする彼女なら大丈夫だろうと思いながら、立ち上がり自分も部屋を出た。**]
(50) nadia 2011/02/13(Sun) 01時頃
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ローズマリーは、へくたん 85(0..100)x1×2/3位の体重でのっかってるのぉ
てりあ 2011/02/13(Sun) 01時頃
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[今日も事務作業に追われつつ、ふとモニターを見れば王の一人の姿が目に止まる。 畑作業は終わったのだろうかと思ってなんとなしに見ていれば、こちらへ向かっているのが見て取れた。 そのためメアリーの来訪はさして驚かずに招き入れた。]
珍しいな、俺の方に来るのは。何か用か。
[メアリーの報告相手は大抵がヤニクになる為にそう言いながら、作業の手を止め空いた椅子を勧めた。]
(51) alot 2011/02/13(Sun) 01時頃
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だってここに来るよりヤニク見つける方が早いんだもん。 …じゃなくて。 ちょっと気になる話を聞いたの。
[勧められた椅子に、ちょこんと軽く腰掛けて。 聞いたばかりのトニーら数人の様子を伝える。 どう判断するのかな、と、ディーン>>51の顔をじっと見ながら]
何か引っかかるのよね。 こっちと絡む厄介事がありそうな気配じゃない?
(52) Mey 2011/02/13(Sun) 01時半頃
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─計画実行日 ヨアヒムの屋敷外─
[ヨアヒムの屋敷は外に見張りが居る以外は存外静かで。 パッと見、中の様子はあまりよく伺えない。 けれど男はニールを信じて計画開始の号を出した]
ズリエル、先陣頼むぜ。
[同業の目付きの悪い男に声をかけると、静かにお互いの拳をぶつけ合う。 外の見張りは荒事になれた者に任せるのが妥当。 この手のことは最初が肝心だから、他の者に任せるのは気が引けたのもあった]
さぁ、大掃除の始まりだ。 この街から豚のゴミ溜めを無くしちまえ!!
[声に合わせまず飛び出したのは先陣の約束をした目付きの悪い男。 正面玄関に居る見張りの前へ躍り出て不意打ちを食らわせる。 襲撃の時間は周知にしていたため、裏口の方からも鬨の声が上がった。 号を合図にヨアヒムの屋敷は混沌の渦へと飲まれていく]
(@28) rokoa 2011/02/13(Sun) 01時半頃
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ローズマリーは、わぁい。(じょりじょりされている
てりあ 2011/02/13(Sun) 01時半頃
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─ヨアヒムの屋敷外─
[男はしばらくの間、指揮官として突入には混ざらず外に居た。 屋敷の中が混乱し始めたのを見計らって、総指揮を一旦信頼に足る同業者へと譲る]
俺も暴れてくるわ。 アイツにゃかなり煮え湯を飲まされたしな。
[賭博場でのことがあったから、それは違和無く受け入れられ、男も屋敷の方へと駆けて行く。 尤も、他には気付かれぬよう、ある通路へと潜り込むことになるのだが]
[その頃、屋敷の中では腹痛を訴えるものが多数居て。 ヨアヒムの部下達はさして苦労せず捕らえられて行く者が多かった。 一部耐性があった者や食事を食べ損ねていた者が居たなら、激しい抵抗があったことだろう]
(@29) rokoa 2011/02/13(Sun) 01時半頃
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