263 【身内】列車は走るよどこまでも!
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(機械的なメロディーの後に流れてくるアナウンス。 乗客を載せた列車の駆動を身体でことこと感じながら 次の停車駅―― 『雲の王国』の案内 >>#1 に聞き入っていた。)
>>6 ええ、とってもステキ! それに、おそらのうえの風景と虹かけ雲の龍、ですって。 わたがしみたいなふわふわのたてがみをしてるのかしら。 うろこはキラキラ虹色にひかるのかしら…! 風にゆられながらそらの青をおよぐのよ。 たとえばそう、こんなふうに!
(フィリップの「トンネルを抜けたら」のくだりが 唄めいているように感じたデメテルは、 知らず知らずのうちに返事が途中から即興歌のように。 らんらるらら。 宙に浮いたような心地で歩いていたせいか、 一人先に食堂車へと向かってくれた事 >>13 には なかなか気付けないでいたのだった。)
(32) 2017/06/03(Sat) 02時半頃
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>>27 ――♪ ―――…? …はっ! ケイトさんごめんなさい、あたしってば。 おそとにでたこともめったになかったから、 つい浮かれてしまっているんだわ。 フィリップさんは先に? ああ、いそがなくっちゃ。
(学生さんも失敗は多い…どんな勉強をしているのだろう? 雲の王国に想像を馳せると同時に、 今ともに行動している彼女らの経験談もまた、 好奇心をくすぐる未知の魅力に溢れていた。 ケイトに付いて行こうと小走りになったデメテルは やはり少々浮足立っている。*)
(33) 2017/06/03(Sat) 02時半頃
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いけないいけない。あたし、鈍臭すぎるわ。 よくあるのよね。たとえばお買いものの道にさいてたタンポポのわた毛に足がとまって、そのまま2時間道草、みたいなかんじの。(※実話です:中の人幼少期← )
もしキュオーンが列車の音にまぎれてなかったら、ますますフィリップさんが待ちぼうけになってしまうところだったのよ。 しっかりなさいデメテル、いまは籠のそと、ひとりじゃないのよ。
(-12) 2017/06/03(Sat) 02時半頃
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―食堂車―
(遠目にフィリップの姿を認めると、ぱたぱたと駆け寄る。 長らく動き回ることもなかった身だ。 競歩とも呼べぬもったりとした足並みで 大した運動量でもなかった筈だが、 空席に辿り着く頃には少し肩が上下していた。)
あ、はは……ごめんなさい、おそくなっちゃって… ジュラくんは…ああよかった、ごはんがあちらにあるのね。
(フィリップの席の辺りには空席が二つ以上ある。 席を確保してもらったのだと理解すると デメテルはぺこりと頭を下げて感謝した。 …と、傍らでパフェを食べているお下げ髪のお姉さんは 先にここに来ていた人なのだろうか。 息が整ったところで向き直り、にっこりと挨拶する。)
こんにちは。席、おじゃましますね。*
(37) 2017/06/03(Sat) 04時頃
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あ、お水…ありがとうございます。
(差し出された飲み水 >>46 を受け取り、席に着く。 フィリップからの問い >>41 にはこてりと首を傾げ。)
バード…? えっと、たしか詩をつくって歌いあるく 旅人さん、だったでしょうか? たしかに鳥とは呼ばれてたけれど、 とおくにおでかけしたのはきっとこれがはじめてだわ。 だから多分、あたしはちがうものなのね。
(本物のバードだったなら、ケイトの言うように >>48 歌で魔法を操れたのだろうか。 頬杖をついてふわふわしているデメテルは ジリヤとフィリップの会話を上の空で聞いていた。 程なくして綿飴が運ばれてくる。 龍の巣を模したそれにフィリップと同様目を輝かせ、 あたしもと注文しようとした。その形は…)
『雲喰いのクジラ』でお願いします!
(54) 2017/06/04(Sun) 01時半頃
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>>49 あ、のみものもいいですね! それじゃあミルクティーもおねがいします。
えへへ、雲喰いのクジラは、 ちっちゃいときに絵本でそんなおはなしをみたの。 羽がはえてておそらをふわふわ泳いでるクジラさんで――
(と、話半ばにしてパフェグラスの向こうから 声 >>42 が聞こえてきた。よくよく見てみると……)
わあ…っ小人さん!
(それは傍らで上がった驚きの声 >>45 と 同時だったかも知れない。)
(55) 2017/06/04(Sun) 01時半頃
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ディミ―うっかりして本名バレバレ状態、独り言でデメテルって自分で言っちゃってるし意味ないのは知ってたけど、けど…っふつうにおはなし続けてるってことはぜんぜん気づいてないわあたし…!w こういうのをマヌケっていうのよ、デメテル(わぁん
(-16) 2017/06/04(Sun) 01時半頃
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デメテルは、アチャポに釘付けになっている。キラキラ*
2017/06/04(Sun) 01時半頃
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>>57 きょうだいのさかずき? さかずきってお酒でしたっけ、 ティーカップのお茶でもいいのかしら。
(相変わらずふわふわしていたデメテルは 頭上に?を並べながらフィリップの冗談をボケで返す。 ややあってジリヤから質問があったことに気付き、)
>>47 フィリップさんとこっちのケイトさんは 学校のおともだち同士で、 ふたりとはさっき客車ではじめて会ったんです。 あたしはディミーっていいます。 よろしくおねがいしますね♪
(と、自己紹介を含めて返答した。 続けてアチャポからはまた別の勘違いをされていたが デメテルはフィリップとケイトのことだと思ったらしい。 無論、フィリップの二度目の冗談から 2テンポほど遅れて赤面することとなった)*
(60) 2017/06/04(Sun) 03時半頃
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ミケさんがあたしのこと、「tempo Adagio」って評してくださったけど、これもうむしろ「tempo Rubato」だと思うの。もちろん本来の意味でね(中の人お布団ろーりんぐ
(-17) 2017/06/04(Sun) 03時半頃
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