262 愛しい貴方に敵わない!?
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えっ、あっ、違ったんですか。
[ということはフラれたのかと少し残念に思う、男だった。 酷い勘違いもいいとこだ。 男の中では黍炉はイケメンで頭も良くて、めっちゃ大学ライフを謳歌する先輩という認識だ。 黍炉がフラレれたならば、俺は恋の一つもできないんじゃないかなんておセンチになり、今晩は枕を濡らすだろう]
今度、おごりますよ。 いつもお世話になってるし。
[まだアルバイトが決まっただけなのに気が大きく、おごるなんて言葉を言う男の現在の所持金は40円である。 お世話になっているという理由は半分、あとは励ましのつもりのようだが黍炉には伝わってしまっただろうか*]
(23) 2017/05/20(Sat) 12時頃
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──大学で二限目── [黍炉とどれくらい話だろうか。 大学につくとちょうど二限目が始まる直前で間に合ったとそそくさと講堂に入った。 端の席に座り、今日の朝からの出来事をおさらいする。
お腹がすいた。 三毛猫にパンチされた。 粥がおいしかった。 春巻きがおいしかった。 黍炉さんはやっぱりいい人。
そして、何よりアルバイトが決まった。 少し口元が緩めば、隣の知り合いに肘でちょっかいをかけられて、慌てて何かしらを否定したりと本当に彼らは真面目に講義を聞いているのだろうかという光景が繰り広げられながら二限目が終わっていった]
(27) 2017/05/20(Sat) 13時半頃
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[講義が終われば研究室に向かおうと足を進める。 研究室にいるだろう教授を思い浮かべるとふとある点に気づき、立ち止まった]
おれの周り、ロン毛多くないか?
[自分の髪をいじりながら、これを伸ばせば、もしかしてモテ──ないかとため息をついてまた歩みを進める。 須藤も黍炉も男の中ではイケメンで基本的に後光がさしてみえていた。
老け顔で怖がられるという最大のコンプレックスをどうにか人生に活かせないかと考えてみたことがあり、行き着いた先は筋トレだった。 しかし、筋肉を酷使すればするほど膨れ上がる上腕二頭筋。怖さが増すだけだった。
筋トレを止めて、三ヶ月──ついた筋肉は衰えることはなく今でも少し体格がいい。
向かう先の人によっては趣きを感じ、人によっては見窄らしを感じ、はたまたギャルからは「え〜、廃墟っぽいのコワイぃ〜」なんて言われている建物>>0:19に入る。 コンクリートで出来ているはずの建物は経年劣化のせいか、体格のいい男が少し触っただけでポロポロする部分があったりと夜、枕を濡らす要素を増やしてくる]
(28) 2017/05/20(Sat) 13時半頃
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──研究室──
あっ、須藤先生いらっしゃってたんですか。
[目的の部屋に入れば、そこの主が昼食をとっているようだ。>>12 タイミングをしくったなと思ったと同時におなかが鳴る。
恥ずかしそうに慌てて、お腹を隠すと須藤が座っている側のイスに腰掛けた*]
(29) 2017/05/20(Sat) 13時半頃
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/*五郎さんのメモコピペミスってる。 プリン食べたい、人生だろうな。
(-13) 2017/05/20(Sat) 13時半頃
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/*大量に南方先生にプリンが集まる予感!!!
(-14) 2017/05/20(Sat) 14時頃
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そんな、いや、あっ。
[口をモゴモゴさせながら、言われるがままにお弁当をもらう。>>31 微笑む先生は自分より若く見えるし、肌も綺麗だなと気付ば、お弁当を持ちながらみとれていた]
あの、須藤先生って何かその、お肌のお手入れとかしてるんですか?
[男は三ツ星にも感じていたが、須藤にも年寄り若く──それどころか、自分のほうが年上に見えるんではないかと感じていた。 さらに若くみえる先輩もいる気がするがあそこまでいくともう犯罪レベルだ。
きっと肌男だろうと須藤の答えをその頬のきめ細やかさを凝視しながら待つ*]
(43) 2017/05/20(Sat) 16時頃
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えっ、洗顔だけでそんなに綺麗なんですか。
[なぜか男の脳内には運命が流れる。じゃじゃじゃじゃ〜ん。
ヒゲが薄くなる買った豆乳ローション。 効果も感じなかったし、豆腐を買ったほうが増しだったなと後悔した]
歳をとったら、俺も若く見えるんでしょうか。 今で、四十と言われてるから四十過ぎないとか。
[イスに座り、弁当に入っているタルタルソースがついた唐揚げをパクリ。]
(55) 2017/05/20(Sat) 19時頃
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そうそう、おれ、バイト始めるんです。 なので、これからちょっとゼミの手伝いとかできないかもしれないです。
[まだ大学2年でゼミには所属していなかったが、須藤のゼミのお手伝いをよくしていた。 唐揚げだと思って食べた物は実はとり南蛮らしく、甘辛いタレもついていた。 至福。]
あっ、でも、先に言ってもらえれば出来るだけ調整します。 携帯もまだ今月は止まってないし。
[バイトと聞かれれば、商店街の中華屋と答えただろう。 たくわんをパクリとすれば、油物のあとのたくわん至福!となる*]
(56) 2017/05/20(Sat) 19時頃
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……うぅ、はい。 気づくと金がなくなってるんですよね。 何に使ってるんでしょうね、ハハハ。
[乾いた笑いとともに金の行く先を思い描いた。 うん、忘れよう]
いろんな人にお世話になってるんでバイトいっぱいして、 お返ししたいんですよね。 もちろん、須藤先生にも!何か好きな食べ物とかありますか?
[お返しと言えば実家から何か食べ物を送るというメールが母親から来ていたのを思い出す。 たしか、配達は今日だったか。 もし何か須藤にお裾分けができるものでもあれば、明日にでも持ってこようと思う、男であった*]
(94) 2017/05/20(Sat) 22時頃
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[甘いもの、甘いものと思考を巡らせると須藤先生が途端にボインに見えた。 そして、ゴフッとごはんを詰まらせる。
メロンを想像しようとしてそこに行き着いたというのはもしかしたら欲求不満なのかもしれない。 そう思うとなんだか無性に恥ずかしい。
残念ながら、メロンはまだ時期ではないので実家からは送ってこないだろう]
なんだか、先生らしいですね。 抹茶と和菓子とか似合いそうです。
[男は弁当を食べ終わるとすくりと立ち上がる]
何か手伝うことはあります?
[お弁当のお礼と言わんばかりに食い気味に聞く*]
(104) 2017/05/20(Sat) 22時半頃
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いや、なんでもないです。 本当、大丈夫です。
[心配されれば、されるほど、己の愚かさを痛感する。 そうだ、滝行にいこう なんて、心頭滅却する発想までできた。
渡されたお茶をゴクっと飲み干せば、お礼を言う]
和服いいですよね。 俺も今度着てみようかな。
[その和服のせいで初めて会ったとき、須藤を歳だけではなく性別まで見誤ったのだった。 出来るなら、夏辺りに浴衣でも見繕ってもらおうと貯金をすることも決意しといた]
お疲れさまです。 力仕事ならまかせてください。
[講義で使う問題とはなんだろうかと思いつつも信頼されているから頼まれるんだと嬉しくなる。 どれですかと印刷を手伝い、運搬も指定された場所へ運ぶだろう*]
(124) 2017/05/21(Sun) 01時頃
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/*過去ログを読んでみたら2dがめっちゃ楽しみになってきた。
(-37) 2017/05/21(Sun) 01時頃
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/*タルトちゃんか力石先輩に変質者だと思われて傷つき隊。
(-38) 2017/05/21(Sun) 01時頃
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──大学構内──
[須藤の手伝いが終わったら、次の講義に移動した。その後は、黍炉と会えば食事に行っただろうし、もしかしたら白鶴閣にアルバイトの詳しい内容を聞きに行ったかもしれない*]
(138) 2017/05/21(Sun) 12時頃
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