221 堕天の姦計
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─ →淫花平原 ─
[纏う闇は周囲の闇に同化させ、花園へと降り立ちその中を歩み進む]
────トレイル、様?
[以前と同じ呼び方でトレイルの名を呼ぶ。 花の香りの中に居る彼はどんな様子だったか。 引き連れる闇は隠すが左腕の蛇は隠さぬまま。 相手の様子を窺い見る*]
(89) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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― 暴走の実験室 ―
[開けた扉の先から、温い空気が流れ出す。 狂気と妄執と知への飽くなき欲が醸す、澱んだ熱の残滓。
ここに何者が訪れたのか、闇に同化したときに"視えて"いた。]
―――ケヴィン。
[厳粛な声音を作り、壁際にある光へ呼びかける。 偽りの光輝を纏い、闇の徴を幻影で覆って。]
無事なようだな。 なによりだ。
[小隊長としての言葉は、ごく自然に唇をついて出た。]
(90) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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[静かで聴き慣れた声>>90に、肩から力を抜いた。 扉ごしだったとはいえ、これほどに会いたいと思っていたジェフェルの気配に気づかなかったとは、我ながら不覚だ。 盾を下ろし、いつもの姿に足早に近づく。自然と笑みが浮かんだ]
[のに]
[なぜかあと数歩というところで、足が勝手に止まった。 自分でも理由が分からないままに、なぜかそれ以上進むことを、体が拒絶する]
[……?]
[瞬きをして、ジェフェルを見つめる。 そういえば……彼はひとり、なのだろうか? サイモンは? 共に行ったはずのパティエルやトレイルは?]
(91) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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[戸惑いのまま、心を開き、魂の声を目の前のジェフェルに添わせる。 見えぬ者が、手のひらで触れて人を判別するように]
[あなたなのか? という、漠然とした思いを]
(-71) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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―歪んだ天界―
[考えてのことではなかった、ただそこに在る同胞へと向けた叫びが届いたのか。 あるいはマリエルにも届いたかも知れないが、その魔物が同胞とは認識していないヨラニエルには与り知らぬことだった。
>>86ミルフィが反応を示す。 しかしその視線はこれだけの距離にあって焦点をこちらに結ばない。 やはり見えていないのか。
また、この距離にあってなお、口の動きが見えるだけで声は聞こえなかった。 ただ、問いかけるような思念が届き来る。しかしそれは酷く遠くに感じられた]
(92) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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………ろい……や…何の……こ…… ……るでしょ……こに……まも……のが…
(-72) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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[すぐそこに魔物がいるというのに、何故かそれが伝わらない。 焦りだけが身を焦がす。
それに、ああ。あれは低級な魔物ではない。 より高位な魔族ではないか。 あの魔族にまやかしでも見せられているのだろうか。 それ程の相手に己の力が通じるかは分からない。ただ、救いたい一心だった。 ミルフィが鉾を取らぬなら己が戦うしかない。
杖に急速に光が集まっていく。 聖なるものを癒し、邪なるものを滅する白き浄化の炎。 余力を考えるゆとりもなく一心に燃える]
邪なるものよ――滅せよ。
[同胞の窮地を救わんと、輝く杖を振り上げた――**]
(93) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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その絶対たる地位を護るため、っすかね。
我侭の権化じゃん。
[そう紡ぐ声には呆れの色。 推測が合っているとは思えないが、我侭であるのは間違いなかろう]
っはは、神を試す、か。 それも良いね。
面白そー。
[勧められた話に喜色が浮かんだ。 表情も愉しげなものが浮かんでいる]
(*14) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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[問いの答えには宵闇がかつて無く爛々と輝いていた]
───っは。
そっちも面白そーじゃん。
[ジェフェルの口許に浮かんだ笑みに身体が芯から震える。 神に弓引く所業に酷く、心惹かれた]
(*15) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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じゃ、気が向いたらそっちも手伝おっかな。
そうすることも、俺が望むことだから。
[言って、愉しげに嗤った]
(*16) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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どうした?
[ケヴィンの足が止まる。 ああ、それは正しい。 それ以上近づけば、気付いてしまうだろうから。 光ではなく、闇を戴いていることに。 天青の瞳が宵闇に沈んでいることに。]
―――残念だが、任務は失敗だ。 サイモンは、闇に呑まれた。
[闇に染まってなお、明白な虚言は弄せなかった。 ただ言葉を削ぎ、意味を惑わせる。 自らの手で深淵に落としたという事実を、包み隠す。]
(94) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[魂が直に触れあえば、伝わるのは強烈な悲嘆。 しかしそれ以上を許さず、自らの意思でケヴィンの心を押さえ、包む。]
私だ。 ―――間違いなく、私だ。
[伝わる思いに返す言葉は、冷静で強固なもの。]
(-73) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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ケヴィン。 こうなった以上、我々は生きねばならぬ。
―――私と共に、来い。
[見えざる壁を破り、一歩、踏み出した。]
(95) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[強く静かな心。触れ慣れた思いだ。 ジェフェルの心に包まれ、どこか腑に落ちないながらも、確かに彼本人に間違いないと断定した。 魔ごときがどんな精巧な偽物を作ったとしても、自分がジェフェルを見誤るなどとは思えなかった]
(-74) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[枷より解き放たれたノックスの自由さは、 元使徒のこころにも、なにがしかの快をもたらした。]
隊のものを神の頚城から解き放つことが、 今の私には、正しいことと思える。
[口調は硬くとも、声音に柔らかさが乗る。]
(*17) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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手は借りずとも問題ない。
だが、拒みもしない。
好きにするといい。
[愉しげなノックスを一瞥し、影を闇に溶かした**]
(*18) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[任務失敗>>94 それを聞いて、ケヴィンの表情が沈痛なものになる]
[我が第7096小隊は……、危なげない戦いぶりだったとはいえ、このような魔界深い場所まで来て……しかし神の命を果たせなかったのか。 闇に呑まれる……それがどんなことなのか、ただ想像するだけでも肌が粟立つようだ。サイモンの苦痛と絶望はいかばかりだっただろう。 ……自分が無意識にジェフェルに違和感を感じたのだとすると、彼がそれを目の当たりにした苦しみのせいだったのかもしれない]
[魂の声でジェフェルに牢獄のイメージを送る。 サイモンと同じく囚われていた者たち。囚われたという情報すら届かなかった、絶望の中で心を殺された天使や人間たち。 彼らを救うことはできなかったけれど、闇落ちだけは回避した。彼らの魂はきっと、神の御もとに還っただろうと]
(96) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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へへ、好きにするさ。
それが俺の為すべき《望む》ことなんだから。
[そう一言返し、闇に溶け行く姿を見詰める。 完全に形が消え行くのを確認してから、ノックスもまた影の形を崩した**]
(*19) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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[生きねばならぬ>>95。その言葉に強くうなづく。 生きられなかった者たちの為にもそうしなければならない。 小隊の誰一人欠けず、天界に戻らねばならない]
[ジェフェルが一歩を近づく。 再び、体の奥の何かが疼いた。 ケヴィンは眉を顰め、その訳の分からない感覚をねじ伏せて、こちらも一歩を踏み出す]
[行く。 自分は、この人の副隊長なのだから]
(97) 2013/05/11(Sat) 18時半頃
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隊長は悲嘆なのかー。 ノックスは発言からすると、暴食ではないものの、何かの大罪を持ってるぽい? 自分も何か決めたほうがいいかな。 あと何があったっけ……。
・傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲 ……あ、悲嘆って 7つの大罪じゃない方だっ。
・憤怒、暴食、悲嘆、嫌気、淫蕩、強欲、虚栄、傲慢、嫉妬 9つの大罪。境ホラから引っ張ってきたっ。
怠惰ではないな。傲慢も違うかも。 やりやすいのは憤怒だけど、あえて色欲とかでいってみるか? 9の方なら、虚栄とかもいいなあ。
(-75) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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− 淫花平原 −
[咲き乱れる花の蜜の濃厚な香りは、熟れて落ちる寸前の果実にも似て、甘いけれど、どこか危うい。
トレイルは翼を広げて宙へと距離を取った。]
(98) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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[そこへジェフェルの冷静な問いが届き、翼とはべつに鼓動が強く搏つ。]
ジェフェルさま!
[弾ける喜びの声。]
ジェフェルさま…!
[寄り添う声。]
(-76) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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[撫で伝うごとき感触に頬を擦り返す。]
はい、 花卉の生い茂る広い場所におります。
周りには誰も──あ、 誰か倒れて、
(-77) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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[上空から俯瞰すれば、植物の間に白い姿が倒れ伏しているのが見えた。
注意して近づけば、折り重なる亡骸と知れる。 旺盛な植物は骨の間からも伸びていた。
死して土に還った、というよりは花が肉を食ったごとき光景にわずかに目眩がする。
あるいはそれは迎え撃つような花の香りのもたらす酔いのせいかもしれない。]
(99) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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隊の者ではありませんでした。 …死の間際まで共にあったらしき亡骸 が、
[抱き合って何をしていたかまでトレイルは知るよしもないけれど、切ない溜め息には淫花のもたらす影響が滲む。]
(-78) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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ここに、留まって合流を待てというのであれば、 私は いつまでも…
[作戦遂行の実利と募る想いとは不可分のまま。]
(-79) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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[再び空へ逃れようとするも、翼の動きは鈍い。 地を踏まぬトレイルの足は花を折ることなく、波間に漂うごとく滑る。
その時、名を呼ぶ声がした。>>89]
(100) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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冒頭改行ってどうやるんだろう、と実験中。
でうん。
(-80) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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/* あっ、発言確定させない予定がwwwwwww 恥ずかしいwwwwwwwww
なんだよ「でうん」ってwwwwwwww
(-81) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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[聞き知った声、耳に覚えのある調子。 けれど、視界に入るその者の姿は、トレイルを警戒させた。
左腕を締めつけるごとき黒い蛇。 そして、あるべき場所に「見えない」もの。]
ノックスの声を借りて語るおまえは何者ですか。
(101) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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