203 【続連鎖村】絆が絡まって全消しを目指す村
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−保健室−
[ライジ先輩が淹れてくれたハーブティーを堪能した後、]
ふぅ…先輩、ご馳走さまでした。 ハーブティーの香りは、何やら和みますね。 今日はあいにく何も持ってないですけど…今度お邪魔する時は、せめてお茶うけのお菓子くらいは持参しないといけませんねぇ。
さて、僕はちょっと用を思い出したので失礼します。 お気になさらず、皆さんはごゆっくり。
[一同に如才なく挨拶すると、保健室を退出した。]
(13) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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−書道部室−
跡部さん、いる? お邪魔するよ。 いや、今日はちょっと…きみに渡したいモノがあってね。 これなんだけどさ。
[本庄はポケットをまさぐり、見るからに高級そうな“墨”を取り出した。]
これ、墨運堂の「剣環」7.0丁型…っていうらしいんだけど。 僕の父方の祖母が、老後の手慰みに書道教室をやっていてね。 その祖母のところから失敬して…あ、いや、貰ったんだ。 何か、買うと4万とか5万とかするって聞いたよ?
何万円もする墨とか、僕には正直よく分からない世界だけど。 いずれにせよ、僕がこれを持っていたところで、それこそ宝の持ち腐れだしね…だから値打ちの分かりそうなきみに、プレゼントしようと思ったんだ。
(22) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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あぁでも、惜しんで使わないとかってのははやめてよね。 実用品だもの…実際に使ってこそ意味があるってものじゃない? ってか、この墨を使った跡部さんの腕を見たいなぁ僕。 さっそくで申し訳ないけど、今から何か書いてみせてくれないかな?
[有無を言わせず、硯や文鎮、半紙などの書道セットを、手早く机上にセッティングしてゆく。]
残念ながら、僕には書の才能はなかったんだけど。 小さい頃お祖母ちゃんから仕込まれたから、多少の知識くらいは残ってるんだ…画数の多い字より、画数の少ない字や平仮名のほうが、バランスよく書くのが難しいもんだよね。書き手の実力が問われるんだろうな。
だから跡部さん、その…
[書道セットの配置を終え、跡部の耳許でそっと囁いた。]
(23) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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【好き】って書いてみてくれない?
(-14) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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ー回想・保健室前ー
[保健室を辞して、書道部室へ向かおうとさた矢先、ハナ先輩に呼び止められる。]
はい? 何でしょう、ハナ先輩。
[転入生であるハナより、この学園の図書委員とさては、自分のほうが先輩なのだが。 年長者への配慮として“先輩”と呼んでいた。 それでも白羽先輩でなくハナ先輩なのは、本庄なりに親しみを込めたつもりだった。]
(103) 2013/03/02(Sat) 10時半頃
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