84 King Game W
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
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――――― 一面の、白。
真白の世界に白い影が、さくりさくりと音を立てながら真っ直ぐに目的地目指して歩いていた。
灰色の空は、世界をさらに上塗りしようと惜しげなく白を落としている。
凍えるような寒さに、白い牡丹が生まれ消え。
白い影が手にした袋を抱えなおし、指先を暖めるように白を噴きつけたが、効果はあまり無かった。
溜息一つ、それは寒さに対するものではなく。
ふと胸元の中のものが身じろぐ気配を感じ、一度服の上から撫でた。
(#0) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
先に人の姿が見えると、白い影はフードの下で小さく微笑んだ。
「ただいま。
取引は問題ないよ、いつも通り。
これはお土産。好きに配っておいて。」
そう言い袋を渡す。中には野菜と肉、どちらも冬には手に入り難いものだ。
「休みたいけど、ちょっとやる事があるからね。
こっちの方がある意味、大仕事になるかもしれない。」
告げる言葉は軽やか。
荷を仲間に預けると、その先にある丸い扉を開け、地の内側へと身を滑り込ませた。
(#1) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
――――見上げた丸い小さな空は、暫く晴れそうにない。
(#2) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
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― モニタールーム(王の部屋) ―
[梯子を降りて暫く歩いた先にある王の部屋には、いくつものモニターがあり、そこにはトンネル内部の様子が映し出されている。 ひときわ小さなモニターは動いており、それは現在王の部屋を映し出していた。 それを動きを合わせるように、白い猫が部屋の中を動き回っている。 首には首輪の代わりに、小さな黒いカメラがついていた。 白猫は部屋の主の帰還に気づくと、足元に寄って背を擦りつけた。]
ただいまゲルダ、いい子にしてたかい? ほらカイも、帰ったから外に出るんだ。
[語りかけると、胸元で震えていた細長い白蛇がしゅるりと、襟から出てきて身体を伝い、床へと落ちた。 そしてすぐに部屋の雑多な場所へと身をもぐりこませ、視界からは消える。 それを見届けてから、モニターの前にある椅子に腰掛けた。]
(@0) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
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トンネルの各所にあるスピーカーから、王の声は響いた。
「やあ、そろそろ皆起きたかな?今日は皆に大切な連絡がある。
僕が王になって今日で丁度3年目。最後の取引もついさっき済んだ。
3年前に約束した通り、僕は王を引退する。
次の王には、今まで溜めてた金を好きに使う権利をあげるよ。ざっと数年は何もしなくても生きていけるくらいの額はある。
それを自分の為だけに使うのも、皆の為に使うのも―――自由だ。
それで次の王を決める為に、ちょっとしたゲームをしようと思う。」
(#3) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
王は“人狼ゲーム”のルールを一通り説明し終えると、
奥の部屋から持ってきた、幾つかのトランシーバーとドックタグを無造作に机に置いた。
その脇には、「エントリーシート」と書かれた紙数枚とペンも置いてある。
※ルール詳細はwiki参照:
http://werewolf.rash.jp...
(#4) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
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― モニタールーム(王の部屋) ―
参加したい子は僕の部屋までおいで。 エントリーシートの記入を確認したら、トランシーバーとドックタグを参加証代わりに渡す。
トランシーバーには番号が振ってある。参加者が揃ったら、番号は全員分通知するよ。 電池はあまり持たないから、使い方には気をつけるように。 もし無くなったら、各所にある充電機を使って回復させる事。
また力付くも認めるけど、殺しと大きな怪我をさせること、また毒の使用は許さない。
[僕と同じ事をしちゃ駄目だよとはごく小さく。]
もし反した場合は、背後にカイが立つことになるからそのつもりで。
[毒もつ蛇を差し向けると告げた。]
(@1) 2011/02/04(Fri) 01時頃
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ああそれから、麻薬と毒草は種まで処分させてもらう。 僕が引退してからの稼ぎは、自分たちで考えるんだよ。
[そこまでは面倒見ないからねと、微か笑むような気配をマイク越しに伝え]
それじゃ、王の部屋で待っているよ。
[そういい残し、放送は切れた。]
(@2) 2011/02/04(Fri) 01時頃
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====エントリーシート内容====
■1.名前・年齢(曖昧可)・性別(性別を隠している方も明記お願いします)
■2.外見特徴・キャラ詳細
--- 以下はPLのみの情報になります。---
□3.PL視点で補足したいこと
□4.PLのNG 事項
□PCの現在地・PLの状況
□希望縁故等
※場所や施設等の描写は後程纏めますので、出した方はメモにて提示があるとありがたいです。
(#5) 2011/02/04(Fri) 01時頃
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―食堂広間―
ほら、できたぞ、食え。
[暖めたスープを集まる子供達に配りながら聞こえてきた放送に、懐かしい記憶が呼び起こされのはいる場所のためか。 三年前に、ここで振舞われた食事、その中には毒が混ぜられていて、現王が王様になるに至る経緯を思い起こした]
そうか、もう約束の時だったか。
[好き嫌いと、喧嘩はしないように言い残すと、 その場を後にしてモニタールーム(王の部屋)へ向かった]
(@3) 2011/02/04(Fri) 01時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/02/04(Fri) 01時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/02/04(Fri) 01時半頃
ニールは、向かう途中誰かと会ったならば足を止めたかもしれない。**
2011/02/04(Fri) 01時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/02/04(Fri) 02時頃
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─街・賭博場─
はい、俺様ちゃんの勝ちー。 残念だったなぁ?
[カードを場に投げるように置いて自分の勝ちを証明する。 相手をしていた男は舌打ちをしながら掛け金を投げ、目の前から立ち去っていく]
毎度ー、またどうぞー。
…っと、やっべ。 そろそろ戻らねぇとな。
[時間を確認すると、ここへ来てからかなりの時間が経っていた。 稼ぎを手持ちの袋に入れて、慌しく立ち上がる]
んーと、今日の勝率はーっと。
[自分用にメモしていた紙を拾い上げると、今日の稼ぎを確認した]
(@4) 2011/02/04(Fri) 02時頃
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ペラジーは、足元で白猫がにゃぁと*鳴いた*
2011/02/04(Fri) 02時半頃
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あちゃー、ちっと負けが込んだか。 あそこ粘りすぎたもんなぁ。
[やっちまった、と右手で無精髭を撫でる。 本職で稼いだ金をギャンブルで増やそうとしたのだが、そう簡単には行くはずもなかった]
ま、全部スッたわけじゃねぇから良いか。 さー、帰ろ帰ろ。
[気楽に言って賭博場を出て。 帰り際に稼ぎの一部を金塊へと換える。 しっかりと懐に稼ぎを仕舞うと、スラムへの入り口へと足を向けた]
(@5) 2011/02/04(Fri) 02時半頃
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─ →モニタールーム(王の部屋)─
[入り口に人の姿が見えると、ごくろーさーん、なんて軽い言葉をかけて。 慣れた様子で梯子を降りスラム内へと入った]
もう王様は戻ってるはずだな。 今日の稼ぎを納めに行くかねぇ。
……これが最後の納入だったな、確か。
[王の放送での宣言は既に済んでいたが、直接本人から聞いているから聞かずとも何があるのかは理解している。 足は真っ直ぐと王の部屋へと向かっていた]
(@6) 2011/02/04(Fri) 03時頃
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ぃよぉ、王様。 今日の稼ぎ分、持って来たぜ。
[軽い声で良い、笑いながらチラつかせるのは先程換えた金塊。 それを保管場所へと片付けると、王の傍で参加者が集まるのを*待った*]
(@7) 2011/02/04(Fri) 03時頃
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― モニタールーム ―
[足元で餌を催促する白猫の喉を撫でて苦笑する。]
ここには餌は無いよ。 ニールのところに行っておいで。
[この時間ならまだ食堂だろうからと言い、扉を開け外に出そうとするも、先に扉の方が開いてフードの下で瞬いた。 参加者だろうかと思ったが、聞き覚えのある声にフードの下で少し笑う。 来訪者があけた扉から、猫はするりと外へ出た。]
久しぶりだねヘクター。いつもご苦労様?
[そう言って良いものかは未だに分らなくあり、語尾は少し疑問のように上がってしまう。 ともあれ見せられた金塊は、>>@7いつも通りに保管場所へと置かれた。]
(@8) 2011/02/04(Fri) 22時半頃
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―通路―
[モニタールームへと向かう途中であったのは人ではなく猫で]
どうしたゲルダ?
[こちらを見上げてうなぁとおねだりする姿を抱き上げると、 じっと目線を合わせて]
そんな顔したってなんもやらんぞ?
[再度うなぁとねだる声にため息ひとつ]
ったく、しかたがねぇな。
[ごそごそと懐をあさると干し肉をひとつ。 ほれほれと目の前で振ると、にゃっにゃっと上機嫌な声を上げて飛びつこうとする。 差し出す、にゃっ、引っ込める、にゃぁぁ、差し出す、にゃっ、引っ込める……。 そんなやり取りを16回ほど繰り返した後に、ようやく干し肉をあげた]
(@9) 2011/02/05(Sat) 00時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 00時頃
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─モニタールーム─
[すれ違うように部屋を抜け出る猫を見送ってから、フードの人物へと視線を向ける]
へっへへ、王様に労われると疲れも吹っ飛ぶね。 俺が上で仕事してる間、なんか変わったことはあったかい?
[ペラジーの労い>>@8におどけた物言いで返し、軽く笑った。 本職は遠出もすることがある仕事で、スラムに居座っているとは言え幾日か離れることも多い。 今回ペラジーと顔を合わせたのも、久方ぶりのこと]
ああ、任期の話だったら承知済みだからな、説明は要らんぜ。 そのために戻って来たんだしよ。
[王選出については説明不要、と左掌をペラジーへと向けた]
(@10) 2011/02/05(Sat) 00時頃
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─ モニタールーム ─
それは何より。そんな効果があるんなら、王様で良かったかな。
[王だからではないかもしれないが。 そうフードの下から小さく笑って返した。]
こっちは何時も通りだよ。何も変わらない。ああ…
[王の任期の事、時期選出のゲームの事を言いかけたところで>>@10言葉は遮られた。]
話が早くて助かるよ。じゃ、はいこれ。
[そう言ってヘクターに渡すのは、机の上から適当に取り出したトランシーバー。]
使い方は、ここ、ダイヤル回して―――…… これで、トランシーバー持ってる子と直接話が出来るから。 ああ、僕も持ってる。僕の番号は00。
[そして自分の番号を一旦ヘクターのそれに合わせてトランシーバー越しに言葉をかけた。]
(@11) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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─モニタールーム─
[>>@11 返される笑いには軽い笑いを返すに留め。 取り出されたトランシーバーを受け取って説明を聞く]
秘密のお話も出来ちゃうわけだ。 ああ、サポート用だってのは理解してるぜ。
[どこまで本気か分からない調子で言って、番号をペラジーのものへと合わせる]
(@12) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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ニールは、モニタールームにつくのはもう少し後のことになりそうだった**
2011/02/05(Sat) 01時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 01時半頃
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─ モニタールーム ─
そうそう、そんな感じ。 別にそういう事に使ってもいいけど。
[とは軽く肩を竦めた。 それがサポートになるかもしれない、なんて言わなかったものの、使い方に特に制限をつけるつもりはなく。]
ただ電池、あんまり持ちが良くないから気をつけて。
[そう言いトランシーバー越しからの返事には、フードの下の唇は三日月を形作った。 笑って小さく囁いてから、ふと小さなモニターに目をやると、小さな画面がニールの顔をアップで捉えて*少し驚いた*]
(@13) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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─モニタールーム─
電池の持ちが悪いんじゃ、そう頻繁には使えねぇな。 肝に銘じとく。 俺の場合、無駄遣いしかねないからねぇ。
[紡ぐ声はどこまでも軽い。 もう少しだけトランシーバーでペラジーとやり取りして。 一旦スイッチを切ると、ペラジーにつられるようにしてモニターへと視線を向けた。 そこに映し出された顔に、盛大に噴くことに*なる*]
(@14) 2011/02/05(Sat) 02時半頃
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