262 愛しい貴方に敵わない!?
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ー教室から移動!ー
わわっ!! トッシーなにすんだよー!
[頭をわしゃっと撫でられて>>89ケラケラ笑っちゃうのは、トッシーがやっぱり副長だなんて鬼な一面ばかりじゃないの知ってるからだな! 髪の毛ぐちゃってなったから、一度ゴムを解いて手櫛で直して、仕返し!って、グーにした手をウリウリトッシーのお腹に押し付けてからぴゃっと逃げた。 逃げ足は早いと評判の俺です!!
確か一限目はトッシーの授業だったな。 だから教科書とノートを持って教室を移動する。 生物室で良かったっけ。それとも教室移動なし? まあどちらにしろ生物準備室に行って、冷蔵庫を開けて、解剖用のブツが並んでるその奥にあるお菓子を一つだけひょいぱくした。
お菓子も大好きな俺です☆]*
(100) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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ー 甥っ子と ー
人と関わる、にも色々とありますからね
[身内と関わる、知人と関わる、友人と関わる、仕事仲間と関わる 私は一番最後がどうにも上手くいかないんだろうな、と周りからの評価を見ると分かるのだけれど 具体でどうすればいいかはさっぱりで
そして、流斗くんの心の声が聞こえていたら多分反論していたかも知れない 母と言うものを、というか私の姉であり流斗くんの母である彼女の事を舐めないほうがいい、と 確か、私が初めての大学の授業で、教卓手前盛大にすっ転んで持っていた本をぶちまけた事をその日の夕方には呆れ返った文面のメールで忠告された 本当に、あれはどこで漏れたのだろうか。というかどこをどうして姉の耳まで届いたのだろうか。未だに謎である]
っ、……痛い所をつきますね
[糖分が脂肪に行かないことをいい事に食べ漁っていると、気がついたら血糖が、と医師にかって言われた身としては非常に身につまされた*]
(101) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ぶらぶらと歩いているがまだ講義が始まる時間ではない。 だが足は自然と大学へと向いているのだ。 恋人がいるわけでもない俺は、勉強するのが好きだというちょっと変わり者なのかもしれない。
ふあぁぁっと欠伸をしていれば、ご近所さんが手を振っていて。>>76 此方も軽く手を振り返した。
学部は違うが一応同級生らしい。]
朝一で講義だったのかー。
[寝坊助の俺は朝一に講義は絶対に入れない。 出れなくて単位を落とす未来が見えているから。 留年なんてしたらそれこそ父親に何を言われるか分からない。
まぁもう三年も連絡をしていないからあれだけども。]
(102) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[志偉と乙女の会話を聞きつけて、オススメを教えた父親は 青年に怪我の有無を確かめるのと共に うちで働いてくれるのかい?と温和な表情で尋ねる。
昼前から3時、夜は夕方から23時まで営業しているが シフトを組むほど規模の大きい店でも無いので 時間帯は学校の都合に合わせて融通する、とも。 ポスターに無い説明をするだろうし、質問があれば答えるか。 ちなみに、急募であることやお客として店に来た事もあり わざわざ履歴書を用意したり畏まった面接は不要とも伝える筈
志偉は志偉で学校に行かねばならない。 一時限目は移動授業だった気もするし――…>>100 乙女も用事があるようなので、大きく頷いて。]
(103) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[流斗は流斗でなにやら女装?もとい男の娘として働いているのは知っていた。 黙ってて、なんて言われても、俺の口からいえねぇよ! なぁんて苦笑して頭わしゃわしゃしたのも懐かしい思いでだ。]
ま、講義出る前に飯かってこ。
[向くさきはコンビニ。 今日もあの女の人はいるのか、何故か身体が震えた気がした。
俺の髪の毛大丈夫かな!!]
(104) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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― コンビニ ―
[コンビニへ到着すれば、そそくさとレジに見向きもせずに、 飲み物とオニギリ、サンドイッチをまじまじと選ぶ。
ぐぅぅっと腹は減っているのだ。 そうして恐る恐るレジの方を見れば、 例の彼女は居ただろうか。]*
(105) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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はぁい、わかったアル! パーパに春巻き残しといて、って伝えておくネ。 いつもと同じ夕方くらいカナ? [揚げたてを持ち帰って欲しいので、再訪の目安を聞いてから 乙女と別れ、志偉も店の中へと。
急いで制服に着替え、(スカート丈は短いがスパッツ着用) 父特製の春巻きと焼売の弁当包を手に バタバタと元気よく高校へ向かうのだった*]
(106) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 22時頃
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/* あっ、あーあー。 投下間に合わず… 志偉ちゃんをリムジンに誘いたかったんや…
(-31) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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ーししゃごにゅうするとー
だってさー、藤おじちゃんアラフォーじゃん! 見た目若く見えるけど、アラフォーじゃん!
[大事な事なので二回言いました。]
え……血糖値まじでやばいの?>>101 世の中低糖ダイエットとか流行ってんのに…。 まあ俺も甘いの好きだけどさー、若いしー?体育とかで動いてるしー? 藤おじちゃんちゃんとカラダ動かしてる?
(107) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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…………うりゃっ。
[まさか、メタボじゃないよね? そんな疑いから、俺はおじさんの脇腹に手を伸ばす。 もしそこが過度に柔らかかったら?
母さんのお菓子は全部俺のものだ!
……は、冗談だけど。]
今度、糖質カットするお茶とかいる…?
[俺、おじさんには長生きして欲しいぞ。 だから心を鬼にする。したい。]*
(108) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 22時頃
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ええ、期待しといて
[楽しみにしといてとウィンクのお墨付き 根っからの甘い物好きなおじさんには美味しいものを用意しなくちゃね>>79パックジュースのおまけつき。時折、スイーツを買いに来る彼が>>40甥っ子だっていうのは知っていたかな。志偉ちゃんやポーチュちゃんは友達で、その線から話をしたかもしれない。
と、噂をすれば影。もとい、お嬢様>>92 ごめんなさいと謝る彼女はどうやらその意味に気づいていないみたい。何時もの事だけど、メッとしてみせる姿を見れば、背後の彼にごめんねと軽く手を合わせ]
(109) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[そんな感じで微笑ましく(?)中華飯店の前を通り過ぎようとしたが、クラスメイトの姿を認める>>99と気が変わった。 足を止めて、声をかける。]
志偉ちゃん、おはよう。 学校まで、一緒に乗っていく?
[何に、がはぶかれたが、もちろんピンクのリムジンに、である。 話し中とかそういうことは、ポーチュラカは気にしない。物怖じもしないし人見知りもしない。 ててっと軽い足取りで近づき、熊獅子の顔を確かめるとぽんっと手を打った。]
ああ、あなたはあの時の!
[ポーチュラカのSPは何人かいて交代制だが、割りと入れ代わりが激しく、年中募集中状態だ。どうしてかしら? とポーチュラカは思っているが、もちろんこの性格のせいである。 そのため、クラスメイトにまでスカウトがいってしまったのだったが>>48、そんな人不足状態、がたいのいい大学生にスカウトがいかないわけがない。 熊獅子も例外でなく、SPにスカウトされたことがあったのだった。] /* ここまで書いてたけど間に合わなかったので没
(-32) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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あらら、そういうことってあるのね…… …いっそ、手作りしてみるとか?
[何でわざわざ連れて行った。>>92 お金持ちの考えることは分からねえよとは心のツッコミ。一度に来るお客が増えれば賑やかになるのも当然。穏やかな調子を崩さないおじさんにほっと胸を撫でおろし>>87]
そうそ、お弁当。といっても母のだけど。
[わぁと顔をほころばせる彼女を前。 こういうところ可愛いのよねとお姉ちゃん気分。これにすると頷く彼女にいいのと尋ねてから、支払いを。ブラックカードにはいまだに慣れない。
いや、どうやってなれるのよ]
はい、ありがとうございます。
[と微笑み。それからおじさんの方に]
2017/05/18(Thu) 22時頃
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あらら、そういうことってあるのね…… …いっそ、手作りしてみるとか?
[何でわざわざ連れて行った。>>92 お金持ちの考えることは分からねえよとは心のツッコミ。一度に来るお客が増えれば賑やかになるのも当然。穏やかな調子を崩さないおじさんにほっと胸を撫でおろし>>87]
そうそ、お弁当。といっても母のだけど。
[わぁと顔をほころばせる彼女を前。 こういうところ可愛いのよねとお姉ちゃん気分。これにすると頷く彼女にいいのと尋ねてから、支払いを。ブラックカードにはいまだに慣れない。
いや、どうやってなれるのよ]
はい、ありがとうございます。
[と微笑み。それからおじさんの方に]
(110) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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ん?ポーが近くに来てるアル?
[駆け出し――たところで。 ポーチュラカが通学で使う愛車が停留していることに気づく>>98 高級車も可愛いピンク色に塗られてしまったら>>57 印象がガラリと変わるものだ。
急がねばならないのは重々承知の上であるが、 ピカピカに磨かれた車体を、つい見入ってしまう。 アーサーV彼女のSPの戦いはアーサーが勝利を収めたが>>98 クマさんとは果たしてどうだっただろうか。 ちなみにアーサーは赤ん坊の頃に 空き地でみかん箱に入っていたのを 志偉が見つけて拾ってきたのである。 野良でも3000万の高級猫――であるだけに、 メスと間違えて捨てたのではと我が家では語り継がれていた*]
(111) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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そうなの。 研究棟とか、私はよくわからないけど 大学ってにぎわっているところだと思ってたわ
[短大出なもので、詳しくないのだ。 大人しい男子学生ねえ、母が聞いたら千切って投げそうである。あのアマゾネスオーク強いからな。]
え、いいけど、タルトも食べて お弁当もって大丈夫?
[線細そうだしとは余計なお世話。>>85 まあ、売れるのに越したことはないから、金額を提示して売りましょうか。おそろいですねと微笑むポーチュラカちゃんを微笑ましく見つめ。
それから、SPさんにも、ありがとうございますとスマイル0円を。いや、三個も朝から売れるとか幸先いいわね。よっしゃこの調子と>>96>>98 2人をそれぞれ見送って。
そしたら、次のお客さんが見えたかな>>104]
(112) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[って、よっしゃ、髪の毛きた]
(113) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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ーこ、心は永遠の30代前半です!(ふるえこえ)ー
[ぐさぐさっと、言葉の矢じりが胸元に刺さる音が聞こえた気がする。幻聴なのは私が一番分かってるんですけどね 子どもって 無邪気だからこそ 残酷ですよね]
…一度危ないと言われてからは食べる回数とか時間とかは意識して変えているんですけどね…
[若い者の流れなんて分かりませんよ、どうせおじさんですし サバを読むにしても流石にもう20代なんて言えない位には、身も心も爺むさい自覚はある 衰える一方だから、せめて通勤や移動は徒歩を心掛けてもいるのだ 今の棟に移動してから運動量は格段に増えたのだし あれ?そう思うと結果オーライ?]
(114) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[いやあ、何時もの暑苦しい髪の毛の彼が来たわ>>105こっちを見向きしないのも相変わらず。
恐る恐るレジを見る彼ににっこり優良スマイル。 ちょいちょいと手招きしましょ。大丈夫、うちのかあちゃんだから取って食わないしさ。ちょっと気になるだけなの。その長い髪が。
…別におにぎりやサンドイッチなんて 不健康なんて心配はしてない、してない。]
いらっしゃいませ〜 お弁当もありますよー
[ちなみ、うちにはレジが二つありますが 基本的に店番は一人。今の時間帯は私だけです。*]
(115) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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/*うわぁ文章消えタァ
(-33) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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/* >>113髪の毛wwwwwwww
(-34) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 22時半頃
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って、ちょ。くすぐったいですよ…っ
[腹部の感触に思わず身を捩る 甥っ子の手に、贅肉も筋肉もあまり付いていない薄い腹の感触が伝わるだろうか 肉がつかない体質が、この現状を招いたのだと思うと決して良いものではない]
…………頂きます
[甥っ子の厳しい口調ながらも優しい提案に、弱々しく頷くのであった*]
(116) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[同級生のポーチュラカは小さく可愛らしい 多年草のように小柄で目のくりっとしたお嬢さん。>>58 だが、父がおふざけで挑戦メニューにしている ジャンボ餃子が近頃気になっているらしいと 見目に予想を裏切る大食漢――と噂に聞くことも。
何時だったか、無謀にも挑戦したスージーと>>72 一生懸命食べはしたが厳しい現実を形にした量である。 結局二人掛かりでも越えられない壁だったが 富豪のお嬢さんにもしも完食されてしまったら 目が細くいつも温厚に微笑んでいる父すら 度肝を抜かれること間違いなしだ。
男勝りな志偉よりも生まれも育ちもお姫様そのものな ポーチュラカの方が花冠も似合いそうなものだが 巨大餃子に惨敗し、腹ごなしの運動をしていたら>>73 ブランコを漕いでいたスージーが誘ってくれた事がある]
(117) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[なんか物凄く鳥肌が立った気がした。>>113]
(118) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[やっぱり居た。>>115 目が合ってしまえば営業スマイルが俺の視線に飛び込んできた。 そしてほら、なんか俺呼ばれてるよ!
べべべつに怖くないし!ご飯かうだけだし! 背をシャキーンと正しながらまるでロボットのような行進でレジへ。]
…朝からお弁当は、ちょっと胃によろしくない…です。
[何故レジが一人しかいないんだ! 相変わらず何故か髪を見られている気がして。
レジカウンターにおにぎりとサンドイッチを置いた後、 無意識に髪を手で後ろに纏めたのだった。]
(119) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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今日は一人なんですか?
[だんまりは俺が苦手らしい。 気が付けば普通に話しかける。
俺よりは年上だろうか?同い年位だろうか? もしかしたらこっちから話題を振ったのは初めてだったかもしれない。]*
(120) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[学校をあまり待たせるのは悪いとは思っているのだが、ポーチュラカの辞書の急ぐという文字は消えかかっている。 のんびりとマイペースにリムジンへと戻ってくれば、そこには先ほど声をかけそびれたクラスメイトの姿があった。 一緒に行こうと誘おうかと思ったのだが、声をかける前に店の中に姿が引っ込んでしまったのだ。]
志偉ちゃん、おはよう!
[自然、ポーチュラカの声は弾んだ。にこにこ笑顔で手を振って、こんな時はちょっとばかり小走りになる。]
一緒に行かない?
[もちろん、ピンクのリムジンで。]
(121) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[SPがドアを開けて、ぺこりと志偉に一礼した。 ポーチュラカはさっさと乗り込んで、おいでおいでと志偉に手招きをする。 主が招いているからには、SPは志偉が乗り込むまでドアを閉められない。]
ああ、そうだったわ!
[マイペースなお嬢様は、そんなタイミングでぽんと手を打った。]
さっきお店の前で志偉ちゃんが喋ってた人、どこかで見たと思ったの! スカウトされてたわ!
[そして断られた。 ポーチュラカのSPは何人かいて交代制だが、割と入れ代わりが激しく、年中募集中状態だ。どうしてかしら? とポーチュラカは思っているが、もちろんポーチュラカのこの性格のせいである。 そのため、クラスメイトにまでスカウトがいってしまったのだったが>>48、そんな人不足状態、がたいのいい大学生にスカウトがいかないわけがない。 熊獅子も例外でなく、SPにスカウトされたことがあったのだった。 そして断られた(二回目)。]
(122) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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朝早く起きる習慣を付けなければ、後で苦労するからな。 君も早く起きられるように生活習慣を見直すと良い。
[その後、彼はコンビニに行くと言って去って行った。 コンビニか。いや、今は別に何かが欲しいわけじゃない。 とりあえず、カフェに向かおう。確かこの近くだったはずだ。]
よし。腰を落ち着けるとしよう。
[カランカランと軽快なベルの音と、珈琲の良い匂いが店内を支配している。 よし、次の講義まで本を読んで時間を潰そう。 珈琲を片手に適当な席に腰掛けて、本を読み始めた**]
(123) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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ー コンビニにて ー もちろん、賑わっているところは沢山学生も教授もいますよ ただ、私のいる研究棟は少し辺鄙、までは行かずとも立地の悪い所でして…
[大学に行ってないらしいスージーさん>>112の問いかけに簡単にではあるが答えてみる その後のお弁当とタルトの買い上げの組み合わせについてのお気遣いはお辞儀をしながら]
ありがとうございます。でもこちらは私の分ではないですし大丈夫ですよ
[最悪タイミングがなければ甥っ子か、さもなくば自分の夕飯になるかもしれないですけれども。冗談交じりに笑って去っていく*]
(124) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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