221 堕天の姦計
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[呟き>>60が聞こえたわけではない。 隊の後方に兵が寄り過ぎていようか、と眺める眼差しは静。ただ光輝の翼を抱く純粋の使徒の上には僅か長く留まった。
配列のバランスを測り、自らの位置を前方寄りへ修正した]
(69) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[トレイルが指し示す地図>>57を覗きこんで、 小さな交点の場所を確認した]
ああ、この辺りは《憤怒の谷》と呼ばれるところですわ。 その名の通り、山脈と山脈の間に とても狭くて深い谷が横たわっています。
なんでもとある魔族が魔族同士の争いに破れて、 その怒りがあまりに激しすぎ山をも裂いたことから その名がついたとか……。
……失礼。 観光ではありませんでしたわね。
(70) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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/* 前方に陣取ってる奴が誰もいないというなにか
(-62) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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− 本隊 −
[トレイルはジェフェルの傍らにあり、遭遇する事物や、それに対する各天使の対応を見ている。]
2013/05/09(Thu) 23時頃
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《憤怒の谷》…怒りがあまりに激しすぎ山をも裂いた、と。
[マリエルの話にアクアマリンの翼の先が動く。 その情報が今日の作戦に影響するものかと推し量るように。]
(71) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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あ、さっきより軽くなった。
3秒くらいで反映されますね。
(-63) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[コホンとひとつ咳払いをすると、続ける]
確か、谷の右手の峰の中腹に洞窟があって、 そこを牢獄として使っていましたから……。
サイモンはそこに幽閉されているものと推測しますわ。
我々は谷や洞窟の周辺を探って参ります。
[隊の面々に索敵目標を告げると、 翼を広げてケヴィンとともに飛び立っていった]
(72) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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>>71 じわじわ来る……
(-64) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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トレイル。
[自ら名を与えた使徒を傍らに招き寄せる。]
サイモンを捕えた者共が、救出を予測していたならば 我々を襲撃すべく奸計を練っているであろう。
連中は、いつ我々を襲撃してくると見る?
[意見を聞くのと、試問するのと、半々ほどの問い。]
(73) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[均質とも見える、個無き無数の光の中から ひとつを選び出し、名付けて個と為す。
結びつけたのは、直感。 例えるならば、恋にも等しき霊感の導き。
使徒としては稀なことなれど、 個としての才を欲し、気質を愛して、手元に置いている。]
(74) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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/* 天使プレイ続けてると、なんだか体が痒くなってくるwww 天使は大体敵だー!
(-65) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[ヨラニエルの傍らに立ち、彼女の声に篭められた思いを感じて。 そこにかけられた声>>65に、身体ごと顔を向ける。 白銀に包まれた美しい使徒。]
パティエル様。
[清らかな光宿すその名を口にし、頭を垂れて応える。 正真正銘神の御子であるその方から必要だと思われているなど、想像もし得ないで。]
…そうですね。 全ては神の御心のままに。
[そのまま前方に視線を動かせば、クラリシエルやノックスの姿も見えただろうか。**]
(75) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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─ 本隊 ─
[隊の左方に居ながら、警戒の目は前後に、更には上下にも向く。 広く視野を取り、隊を害する事象を逸早く見つけ出す役目は生前より行ってきたもの。 天へ召し上げられて尚、培われた経験は残され、常に前線へと遣わされてきた。 その任は今も、そしてこれからも変わらず在り続けるだろう]
《憤怒の谷》の洞窟……牢獄か。
[索敵目的>>72を耳にして、小さく呟きを零した。 無事であるよう、心の中で祈る。 焦燥を抱いてしまうのは周囲を漂う瘴気のせい。 衰弱しているのならばさぞ辛かろうと、救出対象である同胞を案じた]
(76) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[>>63名を呼ぶ声。ヨラニエル――様。
心の内に未だ「ヨーランダ」の欠片を残す彼女の耳に届く名は、神の使途として下賜された名。 神の御心であるからにはその名を栄誉に思いこそすれ、拒むものではない。 しかし時折、ああ、それが私の名であったかと奇妙な心地で受けてしまう。
自らもすぐにそうしてしまう癖に、様付けをされてしまうと「そんな器ではない」と言ってしまいたくなる。 それをしないのは、幾許なりと己を誇れるようになったのは。 それが選ばれしものの権利であり義務であるからだ。 ただ祈り続け、ほんの僅かその力が救った人の数よりも、地上の苦しみは無数であり。 それでも祈った生涯に、無力な自分の何処に光輪を授かる程の理由があるのか、分からず惑ったこともあった。
それでも纏う光は在り続け。そしてここに天使が在る]
(私も同じです……)
[この天使にもいつか分かる日が来るだろう―― 穏やかな気持ちでミルフィの小さくとも確かな翼を見遣る]
はい……頼りにしていますよ。ミルフィ「さま」
(77) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[マリエルが咳払いした意味は気に留めず、その言葉を吟味する。]
洞窟に牢獄。 サイモンはそこに幽閉されているだろう、と。
[マリエルの述べた推測とジェフェルの手の中の水晶が示す方向とを思考の中で重ねてみた。]
推測が目撃情報になれば精度の上で向上です。 ── 待っています。
[そう告げて、マリエルとケヴィンを見送った。]
(78) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[地の底にあって、淡い天光の水晶から射す>>68 示される前方、その果にあろう渓谷を思う]
[ (怒りならば識っている)]
憤怒のたに
[非常に 狭い 谷。 勿論、天の軍勢にとって危険のない場所など魔界には存在しないが]
(79) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[そのままトレイルはジェフェルの傍らにあり、遭遇する事物や、それに対する各天使の対応を見ている。
と、呼びかける声に、アクアマリンの翼は淡い輝きを増した。
下問に応えるは凛とした声。]
襲撃は、我々がサイモンと合流した直後に。
(80) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[本隊より少し進んで、彼らの肉声が届かないところまで来ると、 天の軍勢に相応しい天使という仮面はすぐに剥がれる]
あーーーーーーっ。 やんなっちゃう。
どうして、天使って階級とか言葉遣いにうるさいのかしらねぇ。 お陰で慣れない物言いをして疲れたわ〜。
[悪逆の限りを尽くしていたマリエルも、 今や神の威光を正しく理解しその前にひれ伏す存在であったが、 表層的にあらわれる言葉や性格は厳格とはとても言えないものであった]
(81) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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/* 魔物の群れとエンカウント…(´・ω・`)
(-66) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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そこは
悪逆の限りを尽くしていたローズマリーも、 今や神の威光を正しく理解しその前にひれ伏す使徒マリエルという存在であったが、
のほうがよかったな。
(-67) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[ああ、このように己も思われていたのかと。不思議な感慨を抱きながら応える。 あなたも「てんしさま」なのだと言うかのように]
(あなたにもこんな日があったのですか……? 私も、いつかあなたのようになれる日が来るのでしょうか。
――ケヴィンさま)
[かつて彼女の魂を掬い上げた光を思う。 言葉よりなお雄弁に語る力強い背中を]
(82) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[ヨラニエルの傍らに立つミルフィに、天青の瞳を向ける。 戦場のただ中で果て行く命>>62。 その魂を掬い上げた時、掛けた言葉を覚えているだろうか。]
Dominus quasi vir pugnator Omnipotens nomen eius 《主はいくさびと。その名は主。》
[ミルフィがその意を理解することを、 或いは問いかけてくることを、沈黙のうちに待ち続けている。]
(83) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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/* 副隊長に生前の縁故を投げるか超悩んでいる。 神聖騎士なんだよね副隊長…。 軍属とは書いたけど、神聖騎士では無いように思うんだノックスは。 当時の部下とすれば出来なくはない気はする、けど。
ところで斥候メインにするなら槍にするんじゃないよ俺。 どう見ても潜む時邪魔。
(-68) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[かつて、どうしようもなく眩しく思えた「てんしさま」の>>65声。 心配をかけてしまったか、と。信頼を返すように笑みを返す]
はい。行きましょう、パティエル。
(84) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[トレイルの声は快く響く。 迷い無き返答に、是、と頷きを返した。]
我々が目標を達成し、 心が天界へと飛翔する空隙を狙うのは、 敵なれば常套の手段。 天界の門に帰り着くその時まで、 一瞬たりとも気を抜くことはまかりならない。
しかし、サイモンの元に辿り着くまでなにもなければ、 我々の警戒が緩む暇もない、と考えるだろう。
牢獄の前に一度、大規模な襲撃があるとみるべきだ。
[トレイルの見識を讃え、それに付け加えて注意を促す。]
(85) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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/* まぁ、縁故無くても良いか(n・ω・n) [開き直った]
(-69) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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しかし、憤怒の谷、か。
[噂程度には聞いたことはある。 峻険な山の合間を縫う、深く狭い谷。 一軍で、容易に塞げもしよう。]
―――無論。 なんであれ、主の威光を遮るものなどない。
[自明のこととして、そう口にする。]
(86) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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/* >>85 それは見つけろと言う意味ですか…!
(-70) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[そうしてほっと一息つくと、傍らの人物に話しかける]
ふふ、副隊長どのはやっぱりアタシに きちんとしていてもらいたいのかしらね?
一応、ああいうみんなの集まる場所じゃそうするようにしてるんダケド。 新しい子のお手本にならないでしょ?
[問いかけなのか独語なのか自身にも判然としていない。 ただ、自身で言葉を発することがないケヴィンには 自然と素顔を見せやすいのは確かだった]
……っと、ちょっとおしゃべりし過ぎちゃったわね。 これだけ瘴気に当てられていると、サイモンの神経が不安だわ。
急ぎましょう。
[《憤怒の谷》を目指して速度をあげる]
(87) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[斥候に出た二柱は既に視力では捉えられない彼方]
[声なき副隊長の傍らで、字通りに羽根でも伸ばしていようか。
ローズマリー 旧い名を呼ばう形へ唇は動いた]
『彼、羊の檻の中に留まるとも。鳩の翼は白銀をもっておおわれ、その羽毛の黄金をもっておおわれるごとし』
(88) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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