196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* 沙耶たんかわゆし。 小鈴たんかわゆし。
(-76) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* 発言できないので誰もいないだろう扉を開ける俺。 しおり代わりの独り言余裕です。
(-77) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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[少女の答えはあまりにも明るく、男の頬は自然と綻ぶ。]
迷子、と謂うのもお恥ずかしい話ですが。 道にというよりは、路に、でしょうか…。 ああ、いえ、お嬢さんには判りますまいな。
[音にすれば同じく、字に示せば異なる理。 みちに迷いし老人はそんな事を呟いた後。]
お嬢さんも、お坊ちゃんも。 斯様な場所で立ち話をしていても身体を冷やしてしまいます。 呼ばれた身なれば、入ることも許されましょう。 中へ向かっては如何ですかな?
[招待状は懐へ仕舞い込み、雪が積もりゆく少年へと手を伸ばす。 その白は払えようか。]
(135) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* プロなのに抽出でき、…る? 鯖の問題?
(-78) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* R18村で、18歳以下な事に抵抗がある方もおられるかも……と、年齢表記できずにいるのです。 やっぱり、18歳にしておくのが良いかなー。
(-79) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 01時頃
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[志乃殿が何かを伝えたがっていると分かったからでしょう。 お嬢様は特に警戒もせず、志乃殿の口許に耳をお寄せになりました。 >>128
それは、他に音があれば掻き消されてしまいそうな程に小さな声でした。 見るからに武家ではない出自と思われる方が、何を見たのか、どこまでを見たのかははかり知ることなど出来ません。]
これを預ける事は出来ないが、いつでも見て構わない。
(136) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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[唐傘はどうにも若い女子には好かれぬ様子。 先も返された事を思うと、嗚呼此れは『時代遅れ』と謂うものか。 そんな思いにゆうるりと目を伏せる。
断られれば尚更と、中へ促す言葉を述べ。 差し出された招待状には、ひとつゆっくりと頷きを返す。]
幾らかお会いいたしましたが、歳も男女も括りのない様子でした。 中には先客も在るやも知れません。 不思議な集まりですが、賑やかなことはいいものですよ。
[寂しくも苦しくも、哀しくも ないのならば。]
(137) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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なに、遠慮は要らんぞ。来れば良いじゃねェか。 とは云え己とて此処の者では無いがな。
[くっくっ、と漏れる笑いは我ながら意地が悪いが、これも許せ。 相手が布張りの腰掛けのそばへと歩いて来れば>>133、その顔が見えた。声から思い描いた人相よりも多少歳上に見える。 己は女を起こさないようそっと床を立ち上がり、三人は優に掛けられる布張りの腰掛けの端に座る。 さて、青年はどう出るか]
(138) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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貴方なら、お友達が出来るやも知れませんね?
[そう溢したのは小さく。 老人の戯言、冗談とも言える言葉だ。 明るい少女に新しい出会いが在るのではと、ただそれだけを想像し。 楽しげな風景を、一度閉じた瞼に描いたからこそ。]
(-80) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* >>137 少し前村のネタですので解説も折り混ぜておきましょう。
「寂しくないよ」 第一弾、プロローグ・黒の少年より抜粋。 「苦しくないよ」 第ニ弾、プロローグ・黒の少年より抜粋。 「哀しくないよ」 第三弾、プロローグ・黒の少年より抜粋。
といった風に繋がっているのですねえ。 ただ、それだけなのですが。
(-81) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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……笑われるのは 好かない
[む、と口端を下げ、それでも今度は、現れた男から視線を逸らさず]
……………ちっ
[舌打ちをして、腰掛けに凭れるように床に胡座をかいた。恐らくは、暖炉を向いた椅子。暖炉にも男にも背を向けて、濡れた前髪を絞るように引いた]
(139) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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―― 洋館内 ――
[男が洋館に足を踏み入れた――否、迷い込んだ、の間違いかも知れぬ――のは、時間を遡ること暫し過去のこと。 己より先に居ただろう先客たち>>6>>15に気がつかなかったのは、洋館の周囲に漂っていた芳香を振り切るように歩いていたからか、或いは無意識の行動か。]
……薔薇、か? 随分、多い……あれは、
[洋館を取り囲む白銀の雪と対照的な、強烈に色彩を放つ薔薇。暗き中にもその色を確かめられる程に、数多あるそれを思い浮かべ、問いかけるよう声をかけるのは共にここまで歩いてきた真紅の瞳の少年へと。 しかし、その答は終に得られなかった。 何故なら、]
――……、
[反応がないことに微か戸惑い、立ち止まりて振り返る。けれどもうそこには、少年の姿はなかったのだ。
感じたのは眩惑か、幻惑に心乱れているのか。 男はその長き双眸を僅かに大きく開き、暫し虚空を見つめていた。]
(140) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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[唐笠の男>>129の手元をちらりと見た。 握っていたもの、その紙の端の装丁だけでも目に映れば、おのれが持つ物と同じと見当がついた。 男に応じて、若い女子も招待状を差し出した。 私はそれをもまた見て、やはり同じ、と。]
――して、此方に更に、と。
[男の告げたことに、私は黒い洋館の扉を一瞥し、再び前に向き直る。 かの館に黒いわらべも居るやもと。 私は頷くにしてはほんの小さな動作で、軽く頭を下げた。]
(141) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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あぁ、迷子と言えば、そう――
えらい?私はそんな心算で、
[私は女子の言>>132に大きく瞬いていた。 偉そうだと言う自覚が、これまでまるで無かったのだ。 市中の年少の者に会えばこう話す。ただ本当にそれだけの心算だった。
この娘の着物地をもっと良く見ていたならば、家の違いが絡んでいると、気づけていたかもしれないのに。 そっぽを向いた彼女の前で、私はただ少し茫然とするばかりだった。]
――あぁ同じ迷子、ということだろうね。 私もお前も、かの御仁も。
[しかし再び合った視線に、今一度思考は先ほどまでの話に切り替わる。]
(142) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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その懐かしさが良いものであれば、なおのこと。
(-82) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* 明之進君はチップが愛らしいので そういった『つんでれ』表現をされると、一段と愛らしゅう…。
そして小鈴チップも大好きな私。 おみつ、小鈴、ゆり、志乃、慶三郎、明之進、ウト。 私の好きな和国チップがほぼ勢ぞろいしていて 此れが所謂『なんておれとくむら』という奴で御座いましょうか。 老いぼれを喜ばせても何も出ませんよ、みなさん。
[きゃっきゃうふふしてみた。]
(-83) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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みち にというより、みち に……。
[音にすれば同じ言葉。>>135 よく分からないながらも、腕を組みながら、ほぅほぅと頷いて。]
道に迷ったら……。
[言いながら、顔を上げて指差す空は、雪降らす雲に遮られていて暗く。]
……あーっと、今は、見えないけど。 北にある、明るい星を目印に進めばいいんだって。 その星はずっと変わらず、同じ場所にあるんだって。
[そうして、中へと促されれば。]
おっちゃんは、中に入らないの?
[小さく、首を傾げる。]
(143) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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[唐傘を遠慮すれば、目を伏せる様子>>137に。]
あぁっ! 唐傘がキライなわけじゃないよ? ビンボーがいけないんだ、ビンボーが!
[そう言って、慌てつつ。]
ふぅん。歳も性別も、かぁ。
[こくこくと、頷いた。]
(144) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[痩せた男は唐傘を娘に差し出した。それは私には向けられない。 結局、彼女はその傘を借りぬようだったが――。]
――――、
[「哀しい」。 彼女が発した語に>>134、紅く灯る眼、黒いわらべの告げてきた声が思い出された。 瞼を閉じかけ、はっとまた開く。 男の言う通り>>135、斯様なところで留まっては冷えてしまう――]
(145) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[細く荒れた男の指が、伸びてきたのに気付く。 その手が頭の方に伸びてくる、そう咄嗟に思ってしまったものだから。]
やめ、
[私は青みがかった目を丸くして。 不意に、一歩、後ずさった。]
(146) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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そりゃお前さん、笑われるのが好きな奴なんざよっぽどの変わり者よ。 例えば己のようなね。
[此の青年もやけに強情である。>>139 が、口をへの字に結ばれればもっとからかいたくなる悪人の心よ。 遂に逆側に座り込んだのには一瞬唖然として、そしてふっと笑ってしまった]
おいおい、其処まで己を嫌うか。 苛め過ぎたかね、悪かった。……そら、
[腰掛けに畳まれて置いてあった織物を、背もたれ越しに広げて落とした。頭の上から被る形になっても知ったことではない。 女に被せた其れとは色違い、美しい薄青に染められた毛織物。その暖かさは己が体験をもって示してやろう。]
(147) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[志乃殿を真似て小声で返した後のこと。
久慈殿が向かった扉と、志乃殿が向かった扉。 どちらに進むべきか躊躇ってしまわれました。 薬売りの芙蓉殿は、どの選択をされたことでしょう。
高い天井を見上げます。 志乃殿が彼方此方と視線を奪われるのもせんなきこと。 写真で見たことがあるお嬢様でも、細かな花の装飾など、実物との違いに驚きを隠せません。
エントランスの奥に大階段を見つけると、足は自然とそちらの方へ。]
(148) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[どのくらい眠っただろうか。
夢の中で子守唄らしき聲>>126を聴いた。
男の低く、…けれど柔らかい聲だ。 その聲の主に「強情な女だ」などと思われていることなど露知らず。
その昔、夫が坊を寝かしつけてくれた晩の事を思い出す。
――ギィ、
何か軋む音を聞いた気がして、そっと目蓋を持ち上げる。
年若そうな男の聲>>133、 それから先程織物を譲ってくれた男の聲>>138。
それ以前もなにかやりとりがあったようだが、 夢現の狭間を彷徨っていたので、聞いてはいても内容までは…。]
(149) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[聞こえた小さな声に、猫目は大きく見開かれ。]
……できないよ。
[悲しげに、微笑み。]
よく分からない会だけど。 おっちゃんも、楽しめるといいね?
[なんて、悲しい色はすぐに消して、にひっと微笑む。 他にも幾人か招かれているのなら、雷門が楽しい時間を過ごせると良いと。]
(-84) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[再び男の刻はゆっくりと動き出す。 見渡せば、成程立派な造りの館である。薔薇の意匠、高い天井、煌びやかな装飾の数々。 少年はこの館の関係者なのだろうか、再び浮かんだ疑問は誰にとも問うことは出来ぬ。一つ、雪のように心の中に積もるのみ。
折角迷い込んでしまったのなら、気の向くままに見物してしまおうか。未だ手に握ったままの招待状がそれを許しているような気がして、一歩一歩踏みしめるように館の奥へと歩いていく。]
…………。
[ふと、目を止めたのは『Library』と書かれた札のついた扉。何か意味のあるその文字は、西洋の文字であることは理解できたものの読み上げることは叶わなかった。 故に、その扉を開こうと取っ手に手を伸ばす。 施錠されている可能性も頭を過ぎるが、それは杞憂に終わる。扉は小さく軋んだ音を立て、その内側を男の前に曝け出した。]
(150) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[判らぬであろう言葉に返る真摯な答えに、唐傘に対するそれに。 なんと明るく真っ当な子供かと、男はやはり目を細め。 比喩するならば彼女こそ宵に輝く明星に成り得よう。 誰其彼の道を照らしうる、誰かの道標にと。]
素敵な事をお知りでいらっしゃるのですね。 ああ、傘は気にせずともよいのですよ?
[大した言葉もかけられぬ、老いぼれだ。 長く生きても、年端も行かぬ子供に気を遣わせてしまう様な。]
私はもう、暫く。
[その言葉は、少年が後ずさりするほんの少し前に雪と共に落つる。]
(151) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[礼を言うべき相手かと思い、 年若い聲の方にちらり瞳を動かした。
目が違う。
第一、彼があの少年だったなら、 織物の男が何か言いそうなもの。
それに、楽しげな男>>138に反して、 年若い方は少し引いているようで。 あの少年からの雰囲気とは違うものを感じた。
二人の会話から察するに、この館の者でもなさそうだ。
暖かさと疲労で未だぼうっとした頭。
まどろみに勝る興味を持てなかったか、 二人の攻防を耳にしながら再び目蓋をおろす。]
(152) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[差し出した唐傘は二度返され。 伸ばした指先は怯えを生んだか。]
………。
[苦い笑みを浮かべ、細く荒れた手を引っ込める。 払えなかった白は少年が後ずさることで、少しは地にこぼれよう。 海にも空にも似つかぬ青を纏う瞳に、憂いた苦笑をただ向けて。]
(153) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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/* 身長決めてなかった。 150+15
(-85) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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[後ろの青年に織物は投げ、正面向いて暖炉へと向き直った。
静かな部屋にはパチパチと、薪の爆ぜる音が響く。 遠くで階段を上る足音がして、天井が少しだけきぃきぃと軋む。 人の気配は少なくは無いようだ]
(154) 2012/12/31(Mon) 01時半頃
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