196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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薬ならば、そう。 先の少女に。
[それは小さく投げ掛けた声。 病を思わせる目元をした、紅い着物を纏う少女に。 按じた声色で告げ、青年が館へと入るのを *見守る*]
(-68) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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[詭弁の終わりと同時に、再び逸らされた]
…………… そう
[二度目の応え。 それ以上紡ぐ言葉も、向ける感情もなく、ゆっくりと背を向けた]
(113) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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[何故あの少年は、自分をここへ招いてくれたのだろう。
同じようにして招かれた、…隣で番をしてくれている男も、 「赤目の小童」と言っていた>>61。
同じ少年だろう、赤目の人間は多くはない。 少なくとも自分は初めて見た。
目的地は此処。 目が覚めたなら、何か少しはわかるだろうか。
わからなくてもいい。
目の前の何かを考える時、 目を逸らしたいものは…頭の片隅に追いやられるのだから。]
(114) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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もし、其処のあなた。
知りませぬか、黒い装いに紅い瞳のわらべを。
[私がゆっくりと近づき声掛けたのは、その唐笠の男が若人誰かに名乗って別れた>>108、その後だった。 彼の名を聞いておらぬ私は、努めてはっきりとした声で、問う。]
(115) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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[「私は、何故…生きている?」]
(116) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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/* 目を離したらいっきにログが増えていてすでに溺れていますん。
(-69) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時頃
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[あの瞳は――苦手だ、と男は考える。 怖い、とは。思考の内でも言葉にはしなかった。
自信とも 覚悟とも ―――思い込みとも]
……さむ
[傍らにいた、どこか脅えたような瞳をした…あれは、なんだか幼子のようだった、と。
二人に対する思考は、男が知る人物に重ねた評だと自覚せぬまま、次の間に足を踏み入れ]
(117) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時頃
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[視線を交わしたのは僅かな間でありました。 沙耶様の手が刀の柄を選ばなかったのは、 久慈殿の僅かな声を、見ていないという否定の意味で受け取ったからでしょう。
内心、安堵されているはず。
護るために、 また、 人を斬ることが、ないのですから。]
(-70) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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―館入口―
[遠くにか近くにか、新たに現れる顔が二つ。 それも若い男女一人ずつ…さて、次はこの廃れた目も見間違うていないだろうか。]
少年と呼ばれるには、聊か似ても似つかない歳ですが。
[猫の様な目が印象的な少女には、そう。]
貴方も迷い人で? 彼の行く先は、私には。
[確りとした声を放つ物珍しい前髪の青年には、そう。]
(118) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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[剣士と誰かの交わす言の葉を、黙るしか手段を持たないままに聞いていた。 人を切る、それへの否定ではない言葉を耳にしても、刀に対する恐怖心は無い。
ひとに注目されたり言葉を向けられたりすれば、身体の内側がばくばくと煩く、どうしたらいいかと戸惑ってしまうばかりなのだけれど。
時が経てば、幾らか落ちつきはやってきた。
ちがう、ごめんなさい、と唇がゆっくり、見る言葉にする。 雪を殆ど振り落とした長い髪を、小さく揺らした>>111]
(119) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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[久慈殿の二度目の返答>>113に再び視線を向けると、もう背中しか見えませんでした。
人を切ったことがあると正直におっしゃっていれば、 久慈殿は別の返答をされたでしょうか。 それとも、同じ様に短かったでしょうか。
一度出した答えに偽りはありませんが、胸の内にどろりとした、何処か落ち着かなさだけが残りました。]
(120) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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……ん。
[もぞ、と身じろぎ一つ。
懐に収めるは、手拭いと少年の文と、 少量の血で汚れた懐剣。
食い扶持は飯盛女として得ている。 貞操など、とっくの昔に…。
けれど、どうあっても許せぬ相手というのはいるもので。
旅籠を出て雪道を彷徨っていたのは、 つまり、そういう客が相手だったのだ。]
(121) 2012/12/31(Mon) 00時頃
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[野菜を切ったことならば、ある。
左様にお答えなされれば、 良かったではありませんか。]
(-71) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
病人 雷門は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
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そーだよね。
[否定の言葉が返れば>>118、腕組みしながらこくこくと頷いて。 同時期に、近くから声が聞こえれば、驚いて勢いよく振り返り。]
ぉぅしょうね……って、違うか。
[けれど、唐傘のひとに問う言葉>>115を聞けば、同じ特徴を持つ少年を探している様だと思い。>>115]
あの少年、キミの知り合い?
[小さく首を傾げた。]
(122) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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― 居間 ―
[真っ先に目に入ったのは―――暖炉]
…さむい
[癖のように、ぼんやりと呟きながらも、眉を顰め燃え盛る炎から離れるように壁に手をついた。 まだ、向こうに通路は続いているようだ。 見渡せば、柔らかな布で出来た――あれは、腰掛け、だろうか。それらがいくつか見えた。 床に転がる女は見えず、ただ、ほう、と息を吐く]
(123) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[音のないまま、志乃殿の唇が動きます。>>119 仕草でも伝えたいとばかりに髪が揺れています。]
そうか。怖くはないと。
では――
[言葉を飲み込みます。 恐怖でないのなら、話さないのではなく。]
もしや、あなたは話せないのか?
(124) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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迷い人かと聞かれますれば、……そうなりましょう。
――あなたもかのわらべ、ご存知、ありませぬか。 そうでした、か。
[歳食って見える唐笠の男>>118は、「貴方も」と問い返してきた。 幾らか前にも、彼は誰かの姿に気付いて何事か声を掛けていたような、そんな声がしたものだったと思い出す。]
しかし、この洋館に招かれたは、私の他にも。
(125) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[己の視界に入らない隣で、一言と共に女の意識が落ちる。>>105それでも暫くは身を崩すこと無く、女は其処に座り続けていた。 まったく強情な女だ。 ずれた織物を掛け直してやる。そのひととき見えた横顔に刻まれた疲れの色と雫の跡を、織物は上手く覆い隠した。]
ねんねん、ころりよ、おころりよ ぼうやは、よいこだ、ねんねしな―――。
[布を丸まま被ってしまった女から再び視線を反らす。手持ち無沙汰になった己は自然、遠い日に耳にした子守唄を零していた。]
(126) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[声の方、ちらりと振り返れば、うら若い女子の姿>>122。 歳で言えばどちらが上か、までは判らない。 成程、かの男が声掛けていたのは彼女だったか、と思う。]
して、お前も――
[問い掛けた口、彼女からの問いによって一度噤んだ。]
あのわらべは、私の知る人では無いよ。 ただ、手を取り此処まで私を連れてきたあの子、 気が付けば居なくなっていて、それが気掛かりでね。
(127) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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、―― 。
[迷ってから、息吐き音で答える>>124 あまり肯定もしたくはないが、否定もできない状況だった。
ただ、全く何も、というわけではない。
口元に何も持たない左手を添え、内緒話の体。 近付くならば、囁きよりも小さな声だけは発することができると知れる。
それから幾らの話をしたか、 次に向かったのは玄関から先ほどの誰かが向かった>>99のとは別の扉の先へと**]
(128) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[少女の受け答えに若さを見る。 少し苦笑を返しそっと差し出すのは唐傘。 透明で不思議な、あの幼子の差していたものとは違う見慣れたものだろう。]
お嬢さんも、御呼ばれしたのですか?
[確かに握られたままの招待状を見せたなら、同じものを少女はきっと手にしているであろう。 それは迷い人と自分を称する、この少年も同じであろうか。]
招かれた者は数人居られるようですよ。 中に行けば会えるやも、知れませんね。
[黒い巨壁。 少し見上げるようにしたその色は、白の中に浮かぶ異質。]
(129) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[ むかし むかしに。 わたしは かたなを みました。 なつかしかった の です。 ]
[衣擦れと同じ程度の囁きは、聞こえるならばそんな声で**]
(-72) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[その唄を、何処で聞いたのだろう。 物心も知らぬ歳で奉公に出された身である。右も左も分からぬ己に唄を聞かせたものがいたのだろうか。 呑気にも唄いながら左様なことに思考を漂わせていれば――何やら物音と人間の気配がして、己は顔を上げて扉の方を見た]
……寒いなら、此方に来ればどうだ。 暖かいぞ。
[己達は丁度椅子の陰になる位置になっているのか。独り言を漏らした青年>>123は此方に気付いていない様子。 にやりとからかってやりたい気分になるのは人の性と云えよう。許せ。]
(130) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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嗚呼、ここで長居しても寒いだけ。 早く奥へ行くべきだ。
早く足を拭ってしまうといい。
[懐の手拭いを出すことが出来ませんので、お嬢様はブーツを濡らしたままにしておりました。]
(131) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 00時半頃
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/* ウトと慶三郎のセットはお前、こら、ちょ
と思ってしまう私です。 いえなに、この村の参加者のお一人と慶ウトで桃ったことがあるのでね。 何ですかこの至福な組み合わせは。
(-73) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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[そうして、『貴方も』>>118と問う唐傘の人と、肯定を返す青年>>125の言葉を聞いて。]
えっ。おっちゃんもしょーねんも迷子なの?
[驚いて、猫目は更にくりくり大きくなるけれど。 自分の問い>>127への返答に。]
お、前!? エラソーな! ……って、エライのか。そーか……。
[ぷんぷん怒りかけたけれど、服装を見れば、裕福な家の人だろうと予想されて。 膨れて、ツーン、とそっぽ向いてみたりするけれど。 続く言葉に、ちらっと視線を戻し。]
ふーん……。私と、同じだね。
(132) 2012/12/31(Mon) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* ログイン状況でもしや慶三郎はあの方か…!
とか言いつつ、違ったら小っ恥ずかしいので…。ので。
さて、どうしようか。 起きて明之進にご挨拶しようか。
もうちょっと様子見?
(-74) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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[此の館には思ったより人が多いらしい]
……いらない
[驚きに跳ねた肩を右手で押さえつけ、姿が見えぬ相手に首を振った。 しかし、そろりと壁伝いに移動し始めれば、火が見えなければ良いのではと、柔らかそうな腰掛けに近づいた]
(133) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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[唐傘を差し出されれば、小さく、ふるふると手を振り。>>129]
ありがと。でも、いーよ。 アタシ、返せるもんないしさ。
[にゃはっと、笑って。 招待状を見せられれば、同じ物を差し出して。]
うん。おっちゃんもなんだね。
招待された人、他にも居るんだ? 私には、何か、哀しいのがどうとか言ってたけど。 何の集まりなんだろうね?
[そう言って、雷門の視線を追う様に洋館を見上げた。]
(134) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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/* 口調が
あう
こどもっぽい、で統一 ねむ
(-75) 2012/12/31(Mon) 01時頃
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