196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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「君も、哀しいの?」
聲がした。頭上から。
冷たさに感覚を失っていたから、 目から鼻から、口から…様々垂れ流していたかもしれない。
そんな汚らしい顔、……凍った睫毛が縁取る目を向けて 『黒の少年』を仰ぎ見る。
「哀しくないよ。 さぁ、行こう。」
吸い込まれてしまいそうな赤い瞳で、彼は笑う。
差し出される一枚の招待状を、無心の内に受け取っていた。
(9) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 03時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 03時頃
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/* おいwwwwwwwwwwwww
今気づいた。
[]つけわすれてるwwwwwwwwwwwww RP二ヶ月離れてwwwwwwwww そんなことも忘れてしまったのか、あたいwwwwwwwwwww
ごめん、ごめん。やべぇ。幸先悪い。
(-5) 2012/12/30(Sun) 04時半頃
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―黒の館―
[扉の中へと招き入れられ、 壁と屋根の有り難みを実感する。
街中でこういった趣の建物を目にしてはいたが、 入ってみるのは初めてのことで。
きょろきょろ、と遠慮がちにではあるが様子を窺う。]
(10) 2012/12/30(Sun) 04時半頃
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……っ、
[ぶる、と体が震え上がるのを感じて、 『黒の少年』の方へと振り向く。
が、そこには誰もおらず、 雪の解けた染みだけが、彼がそこにいた事を示していた。
誰か人はいないのだろうか。
囲炉裏や竈などでいい。 暖を求めて、館内を彷徨い歩く。
滑稽なものだ。 先程まで、死んでしまえばいいと思っていたのに。]
(11) 2012/12/30(Sun) 04時半頃
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[香ってきそうなほど、 至る所に薔薇の花の装飾が施されている。
細かい装飾であるので、触れてはならないような気がして、 身を縮こませたまま歩いた。
大きな階段の踊り場には、大きな箱が。
真っ先に目に付いたそれに恐る恐る近付き、 冷えた体を摩りながら眺める。
客が見せてくれた印籠時計に似ている。 それならばきっと、似たようなものなのだろう。]
(12) 2012/12/30(Sun) 05時頃
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[しかし変だ。
寒さ故に、時が経つのが遅く感じた? 否、そうではない。
その時計は動いてはいなかった。 いくら待てども、針が動く気配はなかった。
少し見て歩いた限り、館内の手入れは行き届いているように思える。
それなのに、 こんな目立つ場所に置かれた時計が止まっているなど。]
(13) 2012/12/30(Sun) 05時頃
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悲しく、など。
(14) 2012/12/30(Sun) 05時頃
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……待っても、意味はない、か。
[その時計が動いたところで、なんだというのだ。 自身を抱くようにして腕を、肩を擦る。
勝手場や風呂など、火を使うものは一階にあるだろうと、 その大時計の前を離れ、階段を降りた。
程なく、火の焚かれた部屋へと辿り着く。
床に転がっている先客>>6にびくりとするも、 すぐに呼吸しているのが見えて安堵した。]
……もし、おやすみのところ申し訳ないのですが。
[深く寝入っているのならそれまで。 部屋の隅で火の恩恵に与っていようと、小声で声を掛けた。**]
(15) 2012/12/30(Sun) 05時半頃
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/* わっ びっくりした
更新したららいもんびっくりしたよ!!
(-6) 2012/12/30(Sun) 05時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 05時半頃
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[それは、痩せた男の口から発せられた最初の言葉である。 しんと静まり返る雪道は、どこぞからの帰り掛けであったか 唐傘に積まれた白だけが、ひたりひたりと音を立てていた。
静かな刻だ。
細かな皺の刻み込まれた瞼を緩やかに動かし 男はそう、目を伏せたのだ。]
(16) 2012/12/30(Sun) 05時半頃
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[次に目を開けた時に飛び込んでくるのは白一面の中、不自然なまでに塗りたくられた黒色。 歩いていたのか、立ち止まっていたのかもわからぬ不可思議。 けれど確かに男の手には、煌びやかに装飾された招待状が握られていた。
男は数度の瞬きを繰り返し、やがてその黒色へと足を進める。 雪道はやはり静かで、傘に落ちる音を立て 加えて雪を踏み固める足音が、静かに静かに拡散していた。
遅い足取りは館の前に *在る*]
(17) 2012/12/30(Sun) 06時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 06時頃
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/* まったくの ノ ー プ ラ ン である。
というわけで、どうも疑い愛で年末年始です! 村立てのanbitoです(σωσ*) 皆さんご参加ありがとうございます!!
うおおおお、なんか、とても緊張しているのはなぜだ!!
A.全くキャラメイクしてない見切り発車だからです。
(-7) 2012/12/30(Sun) 06時頃
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/* とりあえず名前を考えつつ。 今回の縛りとか年齢とか身長とか考えまっしょ。
歳:40+3 身長:170+1
縛り: ・第三者視点のト書き ・退席記号は全角スペース、アスタリスクで挟む ・なんか病気、今のところ肺尖カタル ・一人称は「私」 ・口調は丁寧な敬語 ・ダミー含む全員に一回は秘話を目標
(-8) 2012/12/30(Sun) 06時頃
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/* 171cmか、ふむ。 少し小さい気もしますが、ラ神様の啓示ならばお受けいたしましょう。
私は最年長がいいので、43歳はバランス的にもよろしいですかね。 年長RPが出来るかどうかは、実年齢的に不安ではありますが。
後は名前も決めてしまわなくてはなりませんね。 げふげふ。
(-9) 2012/12/30(Sun) 06時半頃
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/* 【風神 雷門】 雷門(かみなりもん) 正式名称は、風雷神門(ふうらいじんもん)というらしい。 アナグラムで行くか。 あと職業もちなんで提灯職人にしよう、唐傘持ってるけど。 唐傘じじいはダンでやったからな!!
提灯みたいにあったかいジジーやりたいな。 いい人やりたい、いい人。 そんで赤引いたら、今年(来年)の運勢だと思って全て受け入れるよwww
(-10) 2012/12/30(Sun) 06時半頃
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さむうなてきたなあ…雪降っとんのか。
そりゃ寒いわな。
[何を思てこない辺鄙なところに来てもたんやろ。
あたり一面雪景色。
人っ子一人おましまへんわな。]
おおさむっ!
[どこか暖とれるとこはないんかいな。]
(18) 2012/12/30(Sun) 08時頃
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「―――――いの?」
…なんや小僧。こないなところで一人でおって。お母ちゃんやお父ちゃんは一緒やないんか? 異国の子かいな? へろーばでぃ! ぐうど! ぐうど! えらい顔して笑いよってそない心配か。わしがお父ちゃん見つけたるさかい安心し! 名前は――
(19) 2012/12/30(Sun) 08時頃
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「哀しくないよ。 さぁ、行こう。」
喋れるんかいな! 喋れるんやったらはよ喋りなはれや。
行こうてどこにや?
[こないなとこに子供一人て…ガイジンさんは何考えてるかわからへんな。ましてや雪降る夜に……はて? こないなところに屋敷なんぞあったかいな?]
この屋敷に入りゃええんか? 変わった傘持っとるなあ。これ何でできとるんや。 文? わしにか? ありがとな。
[気色悪い子供やけど悪い子やないみたいやな。ええ子でもないけど。]
この家はお前の家か…ておらへん。
(20) 2012/12/30(Sun) 08時頃
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どこいった…なんや余計さむなてきたわ。
[ここにいてもしゃあないさかいお邪魔させてもらいひょ。
あれや子供なんておらへんかったんや。この文はわしが持てきた文や。そうしとこ。
黒い屋敷て悪趣味やな。ほんまどないなっとんねや。なんでわしここにおんのや。
てかここどこや。わし何してたんやっけな。あかん思い出せん。
…………とりあえず屋敷に入ろ。それからや。**]
(21) 2012/12/30(Sun) 08時頃
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/* おはようございます。ひっぽと言います。よろしくお願いします。。 今回のキャラは浮くのを覚悟でやってます。 村の流れや雰囲気に合わせて変化するとは思いますが、疑い愛に沿った楽天家を表せれたらと思います。
…………仕事に行くか
(-11) 2012/12/30(Sun) 08時半頃
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[ほう、とひとつ息を吐く。 見上げた空は灰色。 瞼を閉じても、まだ灰色――――**]
(22) 2012/12/30(Sun) 09時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 09時頃
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― 居間 ―
[凍えた身が温まり歯の根の震えが止んだ頃、近付いて来た人間の気配に己が背が震える。>>15 嗚呼、不審者ひとり追い出されるだろうか。その前にもう少し此の場所で温まっておきたい――が、声を掛けられたとなっては流石に無視する訳にもいかん]
……ン、あァ。 此処の人かい、邪魔をしている――って、 そう云う訳でも無さそうだな。
[何故なら女もまた寒そうに震えていたからだ。 己は身に巻いていた大判の織物を外して、女へと差し出す。その時懐に入れていた「招待状」がはらりと落ちた]
お前さんも連れられてきたのかい。 そら、此れを使いな。なに、己はもう十分だ。
[白い紙切れを拾いながら女に訊ねてみた。 震える女の前で自らを主張する程漢を捨てたつもりはない。少し横にずれて暖炉の前を空けようか**]
(23) 2012/12/30(Sun) 10時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 10時頃
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[降る雪花は何処までも冷たい。 淡色の髪が纏わりつく頬が、その冷たさに刺されるように痛む。
常磐の上着、肩に積もる白銀はさぞ衣に映える色だったろう。 しかし私の目は己のすがた振り返ることは無く。 ただ真っ直ぐに雪道の向こう側だけに向いていた。]
(24) 2012/12/30(Sun) 10時頃
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[黒いわらべが白い傘を開いている。 否、白く見えるのは微かに被った雪の所為。 透き通るまことの色は、何時かのらんぷの硝子より透き通り。 紅く灯る瞳は、その硝子らんぷの光よりも鮮やかに見える。]
坊や。お前、何処から、
[未だ世に物珍しいと聞く、舶来の珍奇で絢爛たる品々。 それをまるで今初めて目にしたかのような心地を覚えていた。 しかしそれは、ただ感嘆する心地ばかりとも異なるもの。]
何故に。 哀しいなどと、私に問うのかい。
(25) 2012/12/30(Sun) 11時頃
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お前もまた、哀しいわらべなのだね。
(-12) 2012/12/30(Sun) 11時頃
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[薄らと雪色に彩られた睫毛、瞼を一度下ろす。 ほぅ、と吐息を白く吐き、私はもう一度黒いわらべを見る。]
私は、居ても良いのかい。 お前の手招くその先に。
[私は一歩前に寄り。 差し出された異邦の文を、かじかむ手で握りしめた。**]
(26) 2012/12/30(Sun) 11時頃
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