196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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出迎えの風体が、何だって?
[話の端も聞いちゃいないで、聞こえた言葉だけ繰り返す。 紅花染めが、木霊たちへ足を向けた。]
(230) 2012/12/31(Mon) 15時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 15時半頃
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いいえ、こんな男前な御人に一番に会えて、ガラにもなくはしゃいでしまいそうですわ。
…正直、あまり堅苦しい「ぱあてぃ」なんて、ようさん疲れるだけだもの。
[言葉は砕けているものの、恐らく「パーティー」に出席する身分であることは分かる者にはすぐわかるだろう。 自分は「ブーツ」を履いているから。 愛想笑いを返していたのもつかの間。 男の視線>>224に凍りつき、それから慌てて取り繕う。]
ようわかりましたなぁ。 はい、出身は南です。 ああでも、日ノ國のお仲間にさせてもらうよりずっと前に、縁あってこっちの仲間にさせてもろうたんですよ。 あたしはウト、といいます。
あんさんは、見たようですと…
[武家の出だろうか、という言葉は憚られた。 男の成りを見るに、そのまま出世した身分には見えなかったからだ。]
(231) 2012/12/31(Mon) 15時半頃
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…いえ。 ところでどなたか怪我をされてる方がおるようですなぁ。 あたし、血の跡を辿ってここまで来た>>205ものですから。
[あるいはこの男が傷を負ったか、…負わせたか。 のんびりと微笑み、話題を逸らす。 そうこうしているうちに現れたもう1人>>230。 鮮やかな芙蓉の着物と高い声は、女性のものかはたまた男性か。 じっと相手を見据えて、小首をかしげる。]
あんさんも招待客ですの? それともこの館の…いや、衣を見るに趣が違いそうですねえ。 あたしはこの館より、あんさんの井出達のほうがずっと好みですわ。
[そう言ってびしょ濡れの招待状をひらつかせた。]
(232) 2012/12/31(Mon) 16時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 16時頃
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>>27 「今日は大変寒く御座いますね」
はぁ、えろうさむうございますなぁ
[わしが先か男が先か気づかぬうちにいつの間に。 この屋敷の主人やろか?]
>>28
「いくらの若人とてこの寒さは厳しいでしょう。中へ入られては?」
少し、雪景色を見ていこう思うてますねん。 えらい綺麗ではありませんか? こない一面、白に覆われて
[ははあ。この方が屋敷の主人やな。 どのみちお邪魔はするつもりやけど、遠慮は大事。 遠慮なければ近憂あり。えらい人もゆうてはる。]
(233) 2012/12/31(Mon) 16時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 16時頃
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/* ひっぽくん、がんばれ!
[爺がとても応援している。]
(-131) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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そぉかい、そぉかい。
[どうせ男前からは程遠いさ。 此の南の女>>231は随分と世辞が上手い様子。まともに取り合うのも面倒になって手をひらりと空に振る。
問いかけに一度笑顔が凍りついた瞬間は、相手が隠したので見なかったことにしよう。]
おォ、気が合いそうだ。 堅苦しい宴は好かねェのは己も同じさね。
以後宜しくな、ウトさん。 己は慶。まぁ……見た通りの者ですよ。
[さて、相手はへらへら笑う己をどう見るだろうか――どう見られようとも、さして変わらぬし構わぬからこんな事を云うのだが。]
(234) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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[下手糞な作り笑いは、「察してくれ」と云われているようで余り好みでは無い。此れなら強情を張られる方が余程素直で、汲みしやすく、可愛らしかろう。 面倒そうな其れに突っかかる程青いつもりも無いから、さらりとした会話を続けるのだ。
唯、一つだけ]
お仲間……ねェ。
[皮肉ばかりの言葉が漏れたのは、強く思う処があるから。 自覚はしている。 失言をしたという、認識も。]
(-132) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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……血?
[のんびりした笑みに似合わず物騒な言葉に少し顔を顰めた。>>232 己の立つ廊下に視線を向けれど、其処には血の痕は無い。鉄錆に似た血の香は――何処からぞ漂う、此の世ならざる香に掻き消され。
其処に、新たなる客人の気配>>230]
……おォ。 なに、風体の悪い男だとね。 何度も云わせないでおくれな、悲しくなるから。
[声の主の方向を向いてひらり、手を振る。]
(235) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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[敏い>>224目と裏腹の、へらりとした笑み>>234。 ああ、この男は侮れない。そんな感想を抱きながら、当たり障りのない会話を続ける。 成る程、今のところ彼は踏み込むつもりはないらしい。]
慶さん、と言わはるの。よろしゅうに。 気があいそうなんて光栄やわ。こんな立派なお屋敷で、ちょいと緊張してたんよ。 そちらの御人は?あたしは、ウト。
[視線をもう1人に移す。おっとりとした笑みを絶やさぬまま。**]
(236) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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[良く利かぬ眼には背格好を捉えることかなわず。 視界にはただ鮮やかな紅花色。 其処に居るは、さては声の低い女だろうか]
(-133) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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[そう、この男は食えない。]
ええ、「お仲間」、…だとええのだけどねぇ。
[彼の言葉を失言だとは取らなかった。少なくとも自分には好ましかった。 こういう敏い正直な人間は好きだ。 かといって、自分が曝け出す気は毛頭ない。少なくとも自分からは。
敬遠してくれるというのなら、害はない。]
(-134) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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おや、お褒めいただき有難うございます。 そのように言われては、こちらもこの蝶のように赤くなってしまいますよ。
[出で立ちを褒められれば、嬉しい。 それを売りに、勝負にして生きている。]
招待客、であるようですね。 同じ招待状を持つもの同士です。 はじめはぱぁてぃなどと、知らずに来たのですが、ね。
[手の中の招待状を、はらと見せ。]
(237) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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[格好はつけてみたものの。寒さが芯に響いてくるわ。 わしより後に来る者もどんどん屋敷に入っていきよる。 ほんまにまあ、どの面も辛気臭い顔の多いこと…まあこの寒さで元気にしろゆうんも無茶な話やな。 >>51 んん。別嬪さんもおるやないか。ええがな。ええがな。あっ、あかん。顔引き締めな…よっしゃ髪も決まとる…あかん行ってもうたがな。 あほらしぃなってきたわ。ちょっと散歩でもしてみよ。]
(238) 2012/12/31(Mon) 16時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 17時頃
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寒い寒い。
[屋敷の回りを歩いてみたけど、なんや何処にも人家が見当たらんなあ。 けったいな。化かされとんのとちゃうか。 >>194 …屋敷の主人はまだ屋敷の前に立ってはるな。 おっ >>196 今度は巫女さんもいてはる。今度こそ。]
「………ええ、そろそろ行きましょうか。 温かな飲み物でも頂ければ、嬉しいのですがね」
[あほな。あんたがそこで言いなはるか。ばつの悪い。]
ちょ、置いてかはんとってえな。ほんまけったいな。
[とまぁそこで、一人扉を開く次第。 男一匹寒さがしみいる。一人で生きるは慣れたことかな。
……何考えてんねやろ。まあええ、はいろはいろ。]
こんばんは。どなたか居てはりませんやろか?
(239) 2012/12/31(Mon) 17時頃
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それは、申し訳ないことを致しました。 けれどこちらも商い人、風体で人を判断は致しません。
[素浪人と思しき男の様相に、傷薬の入用はこちらもだろうかと視線を向ける。 それから、血、という単語には傷を痛めていたらしい先程の武士姿の眉の寄りを思い浮かべるが、その蓑や手足には血の滲みはあまり見られなかったと思い直す。]
――傷のある人が居りますのは、好ましくありませんねぇ。駆けつけたいところですが、どちらの方やら。 うちはしがない薬売り。紋になぞって芙蓉とお呼びくださいませ。 ウト様、慶様、以後よしなに。
[ゆるりと、二方に笑みを向け。 命に等しい薬鞄を、軽く叩いてみせた。]
(240) 2012/12/31(Mon) 17時頃
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/* ウト、華月斎はアイヌ、琉球設定で使いやすいなあ。 敵国相手の恨みつらみっていう動機も使いやすいし。
(-135) 2012/12/31(Mon) 17時頃
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/* そしてわだすもそれを使おうか悩んでました。
(-136) 2012/12/31(Mon) 17時頃
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[まぁ当然の話だが、聞かれた。 少しばつの悪い気になり、顔をそっと反らす。不自然にならない程度、顔の左側を向けてしまえば相手の表情も視界には入らない]
お前さんは………
[嗚呼、やはり可愛くない女だ。 相手をするのも面倒と思いながら可愛くない女を泣かせたくなる辺り、己の意地の悪さも折り紙付き。]
此処には仲間を捜しに来たのかね。 見つかれば、良いな?
[にっと笑い、再び正面から顔を見る]
(-137) 2012/12/31(Mon) 17時頃
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/* エントランスに居らっしゃいました芙蓉殿は、 ウト殿と慶殿の前にゆり殿、風伯殿に会っておられるはず。
(-138) 2012/12/31(Mon) 17時頃
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──洋館の外>>209──
[手当の申し出に、射干玉は地を向く。 雪に滲んだ あか を見、ややあってまた男へ戻った。]
ありがとうございます。
薬屋さんが──へぇ。 他にも招待された方がおいでなのですね。
──わたしは、ゆりと申します。 御山村の白烏神社で巫女をしております。
(241) 2012/12/31(Mon) 17時半頃
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──洋館 エントランス──
[男が扉を開けるのを待って、男より数歩遅れて中へ入る。 扉が閉まれば身を切るような寒さは和らいだ。
見慣れぬ舶来の品々で飾られた内部に、暫し瞳を瞬かせ、また、視線を落として片足を上げる。]
あゝ。
[雪を穢した あか が。 床にも付いて仕舞う。]
(242) 2012/12/31(Mon) 17時半頃
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[切れた右足を床に付かぬよう、一言断りを入れて男の二の腕に手を添える。]
……。
[細い。 掴んだ男の腕は筋肉の強張りを余り感じず、肉付きの余りよろしくない骨張った感触を布越しに伝えて来た。
思わず反対の手を伸ばし、労るように肩に触れる。]
(243) 2012/12/31(Mon) 17時半頃
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[そろり。洋館の中へと足を入る。 高い天井に、広いエントランス、花の香り。
猫目を最大限に丸くしていると、はた、と気付いた事がひとつ。]
あっ! 傘、傘! おっちゃん、まだ外に居るのに! 風邪引かない様にーとか言って! アタシが傘借りたままだったら、風邪引くじゃん!
[慌てて引き返そうとした所で、巫女と共に雷門が中へ入ってくるのが見えれば。]
おっちゃん、ごめんね。 傘、借りっぱなしで……寒かったよね。
[そう言って、借りていた傘を差し出して。]
(244) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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おや……商売人こそ、上客の見分けが得意ってもんではねェのかい?
[商売人らしく良く口の回るものだ。>>240 小気味良い口ぶりに冗談など一つ飛ばしながら、薬売りの名乗るを聞く]
薬売りの芙蓉……成る程。 名乗らぬも商売人の心得と。 宜しくな。 此れで安心して傷を負うことも出来るかね。
[くくく、と笑が漏れた。**]
(245) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 18時頃
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[>>239また別な男が館に入って来たのは、その後だろうか。 細い腕に掴まったまま振り返る。]
こんばんは。
[高価そうな着物に目を留め、小首を傾げて目を細める。]
あなたも、男の子に招かれて此方へ?
(246) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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気に入ってなど…!! ―――…おらん
[また少し高くなった声音は尻つぼみに。陰から現れた気配を下から睨みつけるようにして窺った。そういえば、起こしてしまうとかなんとか言っていた、と耳には入っていた言葉を思い出し、まだ半ば頭にかかっていた織物を丸めるようにして握り締めた。
振り返る男、投げられた問い。 はたり、と瞬き一つ。思わず視線を向けていたことに気づけば顔ごと逸らし、女子が答えるのを聞いた後]
…………明、之進
[たどたどしく*名乗った*]
(247) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 18時頃
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[寒さ緩めば、仄かに薫る白檀の香。 千早に焚き染めた香が、薔薇の香に混じる。
舶来の花の香りを深く吸い込み、ほぅと息を吐いた。
また一人、館の奥から、元気の良い娘がやって来た>>244。 己の支えとなって呉れて居る男へと傘を渡す娘へ会釈をし]
こんばんは。
[と、また梢揺らす風の音めいた低い声で挨拶をする。]
(248) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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あなたが薬屋さん? ──では、なさそうですね。
どうやら、あの子。 たくさんの方に招待状を渡して回って居たのですね。
[あの子──とは、自分を此処へ導いた少年のこと。
まだ他にも招待状を配って回って居るのかもしれないと、軽く館の中を見渡した後、はたと気付いた。]
(249) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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[そうして、きょろり、洋館内に居た招待客達を見回す。 その中に、赤い瞳の少年の姿は無く。]
しょぉねーん。 [洋館内は、見た事もない物ばかりで。 その装飾を目を奪われながらも、少年の姿を探す。
館の奥まで歩いて行くと、やがて『library』と書かれた部屋に人影を見つけて。>>156*]
少年? ……って、違うよね。
(250) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 18時頃
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―回想・エントランス―
[差し出される薬>>226を覗きこみ、すんと香りを確かめられます。]
忍冬。それならば服したことがある。 ……言っておくが、今すぐ要り用というわけではないぞ。
[銭と薬の受け渡しは片手で出来るものではありませんでした。両手を使えば簑の前が開く危険性もあります。僅かに躊躇い、後で、と告げたのです。]
(251) 2012/12/31(Mon) 18時半頃
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