人狼議事


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狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。

恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2012/03/19(Mon) 06時頃

天のお告げ (村建て人)

 高層ビルの一階にその集会室はある。

 サイモンという男は精神的に何か患っているようだが、
 白いお触れの紙を持って、何事か呟きながら
 ふらふらとビルの中に飲み込まれていった。

 これを皮切りに、「仮死刑宣告」をされた人々が
 集会室へと集まり始める―――。

(#0) 2012/03/19(Mon) 06時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 06時頃


村の設定が変更されました。


水商売 タバサが参加しました。


【人】 水商売 タバサ

―― R-25区域・中央街/高層ビル1Fロビー ――

 ちょっ、痛っ!
 放してよ!!

[小さな音を立てて自動扉が開く。
 女は声を荒げ身を捩る。
 両手を背後で掴まれ身の自由が利かない。
 左右に振りながら建物へと押し込まれた。
 警官と思しき男が溜息をついて女を投げるように解放した。]

 ……っててて
 此処までしなくても抵抗なんかしないっつの!

[睨み付け、ぼさぼさになってしまった明るい茶の髪を
 不満げな表情でしきりに直している。]

(1) 2012/03/19(Mon) 11時頃

【人】 水商売 タバサ


 あたしさ、別に此処じゃなくて良いじゃん。
 R-25住みだって他にも
 ゲーム開催されてる所あんでしょ?

[髪から手を離すと胸元で腕を組み
 相手を未だ睨み付けながら足の爪先を
 たんたんと質の良い絨毯の上で打ち鳴らした]

 厭なんだよ、このビル。
 ……何か落ち着かないってか。

[落ち着かないのは他人には説明出来無い感覚の所為。
 言葉尻は段々と小さくなる。]

(2) 2012/03/19(Mon) 11時頃

【人】 水商売 タバサ


 で?

[組んだ両腕から右手だけを
 小さく挙げて緩く首を傾ぐ]

 今回のゲーム、何人ぐらい削減予定なの?
 流石に対象区域の住民に位は教えてくれるんでしょ?

[一歩近付いて相手を下から見上げるように問い掛けた
 流石に距離が近ければ警官も動揺するのか
 一歩退いた所に、もう一歩追い込んで]

 ……教えて、くれるんでしょ?

[声を低くした]

(3) 2012/03/19(Mon) 11時頃

歌い手 コリーンが参加しました。


【人】 歌い手 コリーン

[私の瞳は千里眼として存在する。
 全てを見透かし、全ての事象を知り、
 全ての未来を視認する。

 然し、千里眼が動く以前に、その瞼が開くことが無い。]

(4) 2012/03/19(Mon) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

―― R-25区域・居住区 ――

[目を瞑っているからいつも聞かれる。
 目が悪いのだろうか?
 目が見えないのだろうか?
 否、眠いだけなのだ。]

 ふぁ

[今日もポストを確認する朝が始まる。
 読まない新聞はいつも台所の掃除に使用する。
 新聞を取り出したところで、ぱさりと、
 一封の封筒が落ちた。]

(5) 2012/03/19(Mon) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン


 ?

[室内に持って入り、封を切って、薄目を開ける。
 千里眼は今はお休み中のようだ。
 そこに記されていた文字に、私は何というか
 曖昧でアンビバレンスな感情を抱いたりもして
 遂にこの日が訪れたかと、一つ頷いて目を閉じた。]

 私が、「人狼ゲーム」の参加者……ね。

[大して衝撃を受けないのには理由があった。
 確信めいたものがあるのだ。私が負ける筈がないと。
 寧ろ口唇で薄く笑って、身支度を整える。
 仕事は暫し休みだろうし、
 人狼ゲームの参加者に選ばれた事は職場にも通達が行くだろう。
 指定先の、高層ビルへと、のんびりと足を運ばせ始める**]

(6) 2012/03/19(Mon) 11時頃

【人】 水商売 タバサ


 嘘。

[知らないと首を振る警官。
 嘘だと断言して身を寄せた。
 ぴったりと寄り添うとその胸に指を這わせ]

 いいじゃんちょっとくらい。
 減るもんじゃないし。
 教えてよ、ねぇ。

[ね、と緩やかに眸を瞬かせた
 じっと警官を見上げながら。
 けれど帰ってきた答えは、知らないの一点張り。
 ああ、これは嘘じゃないな、と直感が告げる。]

(7) 2012/03/19(Mon) 11時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 11時頃


【人】 水商売 タバサ


 ……。
 なんていうかさ、

[警官から身を放し背を向ける。
 はぁと小さく溜息をつき、
 さらりと髪を右手で後ろへ追いやると]

 国って薄情だよね
 向こうから要求は無遠慮にしてくる癖に
 あたし達の要求って全然通らないんだもん

[言い捨て、つかつかと奥へ*歩んでいく*]

(8) 2012/03/19(Mon) 11時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 11時半頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

- R-25区域・高層ビル1階、集会室前 -

…あの、まだ掃除できてないところ、いっぱいあるんです。
この辺、人増えてきて…ほら、結構街中とか、汚れてるでしょう?
だから、俺、働かないと…。

[訴えてみても、無駄だった。
何も取り合わないというように、執行委員である彼らは全く反応を示さない。
ため息をつき、自分の元へ届いた「人狼ゲーム」の案内状に視線を落とした。]

(9) 2012/03/20(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…まさかなぁ。

[頭の中で思い浮かべるのは、何度となく聞いたTVの「不要な人口を減らす」という文言。]

…自分が削除対象になるなんて、思わないし。
働かないと、食ってけないじゃん。

[もう一度、ため息をつき、ちらり、と扉を見る。
その前にいる彼らは、やはりこちらのことなど意には介していないようだ。紺の髪をぐしゃりと片手で乱して、]

あーもう、分かった。分かりました。
やればいいんだろ?やれば。
………絶対、生き残ってやるんだからな!

[一人、気合いを入れて。
意を決し、集会室のドアを開いて、中へ**]

(10) 2012/03/20(Tue) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/03/20(Tue) 00時半頃


鳥使い フィリップが参加しました。


【人】 鳥使い フィリップ

―R-25区域:高層ビルの屋上―

[心地良い風が新緑の髪を撫でた。翡翠の眸は眼下に広がる景色を写す。口ずさむは、明るく軽やかな歌。]

 Simple Simon met a pieman,
 Going to the fair;
 Says Simple Simon to the pieman,
 Let me taste your ware.

[青年の手には一つの白い封筒。それは風に煽られ踊り狂う。]

 ねぇ、シンプル・サイモンは何を求めるんだろうね。
 そして何処へ向かって行くのかな?

[肩に乗る鸚鵡はギィと啼く。]

(11) 2012/03/20(Tue) 06時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/03/20(Tue) 06時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 分からない? そりゃ、そうだ。

[フィリップは苦笑交じりに鸚鵡に答えを返した。]
[風に靡く封筒に目をやれば、口端を上げる。]

 とうとう、僕にもお呼びが掛かったみたい。
 やだね、本当に。

[肩を竦め、呆れの吐息を漏らす。]
[首を上げ蒼い空を見やり、翡翠を細めた。]

 誰だって、こんな不条理受け入れたくは無いよ。

[風に流される雲は何処へ行く? 見離された人は何処へ生く?**]

(12) 2012/03/20(Tue) 07時頃

【人】 水商売 タバサ

―― 高層ビル1F・集会室 ――

 んー

[集会室に入った女は適当な椅子に腰掛けると
 携帯電話を取り出して何やらしきりに操作している
 口をアヒルのように突き出して]

 わっかんね
 全然、わっかんね
 みんな人狼に見えるんだけど

[不貞腐れ気味に適当な相手へ投票した。
 接続した先は、短時間で遊べる人狼ゲームのサイト。
 この法律が施行されてからというもの、
 この手のサイトは随分と増えた。]

(13) 2012/03/20(Tue) 13時半頃

【人】 水商売 タバサ


 ……

[生存者は四名。
 自身は村人で、生き残ったのはみんな
 建前は村人、という正体不明の相手達。
 ろくな発言も出来ぬまま投票締め切りの時間が訪れる。]

 あ―――

[そして表示された結果。
 自身が投票した先は、村人だった。
 最終的な生存は自身と狼の2名だけ。
 村は、狼によって滅ぼされ幕を閉じてしまった。]

(14) 2012/03/20(Tue) 13時半頃

【人】 水商売 タバサ


 何こいつ
 うざっ

[エピローグが始まるやいなや
 序盤に処刑された狩人がああだこうだと
 結構な論調で村を攻め始めた。
 誰もが顔を顰めるようなその内容に]

 ただのゲームじゃん
 ……ただの、さ

[ぽつりと呟くも。
 誰もが、只のゲームだとは書き込まない。
 其処に在るのは誰にとっても明日は我が身の*仮想現実*。]

(15) 2012/03/20(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―高層ビル1F―

[カツカツカツカツ。]
[空間に響く靴の音。それはまるでフィリップが歌うマザーグースのリズムに合わせているかのよう。]

 Mary had a little lamb,
 Its fleece was white as snow;
 And everywhere that Mary went
 The lamb was sure to go.

[誰も居ない廊下は、誰もフィリップが奏でる音楽を邪魔せず。]

 It followed her to school one day,
 That was against the rule;
 It made the children laugh and play
 To see a lamb at school.

[ただ一人、歌を歌っていく。]

(16) 2012/03/20(Tue) 15時頃

【削除】 鳥使い フィリップ

[一定のリズムを保ち、靴を鳴らす。]

 And so the teacher turned it out,
 But still it lingered near,
 And waited patiently about
 Till Mary did appear.

[目の前に集会所の扉が見えてきた。]

 Why does the lamb love Mary so ?
 The eager children cry;
 Why, Mary loves the lamb, you know,
 The teacher did reply.

[扉の前に到着すると歌が終わった。愛おしく鸚鵡の喉を撫でた。]

 僕は君の事が好きだよ。
 だから、僕の事も好きなんだよね?

[鸚鵡は答えない。そして、ゆっくりと扉を開いた。]

2012/03/20(Tue) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一定のリズムを保ち、靴を鳴らす。]

 And so the teacher turned it out,
 But still it lingered near,
 And waited patiently about
 Till Mary did appear.

[目の前に集会所の扉が見えてきた。]

 Why does the lamb love Mary so ?
 The eager children cry;
 Why, Mary loves the lamb, you know,
 The teacher did reply.

[扉の前に到着すると歌が終わる。愛おしく鸚鵡の喉を撫でた。]

 僕は君の事が好きだよ。
 だから、僕の事も好きなんだよね?

[鸚鵡は答えない。そして、ゆっくりと扉を開いた。]

(17) 2012/03/20(Tue) 15時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/03/20(Tue) 15時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―高層ビル1F・集会場―

[扉をくぐれば、翡翠に写った一組の男女。]
[どうやら二人とも年上の様だ。]

[何やら気合を感じさせる紺の髪を持つ青年。]
[携帯を弄っている明るい茶の髪を持つ女性。]

[彼らは、フィリップの方に視線を向けたのだろうか。]

 こんにちは。

[翡翠を細め、口元を緩めて挨拶をし、頭を垂れさせた。]
[「不要な人口を減らす」と言う物騒なゲームが始まる最中、フィリップの穏やかさは彼らにとって異端な雰囲気に見えるのだろうか。]
[そう見られても、鸚鵡を肩に乗せてる青年は笑顔を崩さない。]

[近くにあった椅子に腰掛けて鸚鵡と戯れる。]

(18) 2012/03/20(Tue) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[集会室の中は、それなりの人数が集まる為の場所なだけはあり、それなりの広さがあった。空席の多い椅子に腰掛けるのも何だか気が引けて、壁際に凭れて、やや離れた位置から、女性が携帯を触る>>15のを、ぼんやりと眺めている。時折、女性から視線を剥がし、何かを探すように周りを見ながら。
と、そこにドアの開く音がして、振り返り。その一連の挙動を見ていたら、声を掛けられた。>>18]

…こん、にちは?

[男性の穏やかな雰囲気より何より、肩に乗る鸚鵡の存在が、不思議だった。挨拶を返しながら、視線は鸚鵡に向いていただろう。]

(19) 2012/03/20(Tue) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[何やら鸚鵡に不思議そうな視線を投げかけている事に気付く。]
[朗らかな笑みを浮かべながら、左腕を前に差し出せば。]
[鸚鵡は主の意図に副い、翼を羽ばたかせながら左腕に掴まる。]

 大丈夫、この子は大人しいから。
 エサをあげてみるかい?

[腰に付けてあったポーチから、空いた手で弄れば、カシューナッツ数粒を取り出す。そして、青年の前に差し出すと微笑んだ。]
[鸚鵡は取り出されたエサを見て、せわしなく嘴を動かしてた。]

(20) 2012/03/20(Tue) 16時半頃

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