196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* 疑い愛幽霊は今回がはじめてでした。
すずさやちゃんの今やってるロールところに俺って居てもいいの何か不自然じゃない?と思ったりしている今日この頃。
>さや 髪なですきされながら、抱きつくっていうより寄りかかる。ぺちょ。 見た目が淡い百合い。
(-194) lalan 2013/01/13(Sun) 23時頃
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志乃は、慶さんにあいたかった(ゆいごん)
lalan 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* おぼ明に期待。
なすのしんとさっき話してたんだけど、朧さんはコミュ障にとってすごく心地良い空間作ってくれるよねって。ねって。大人気です。 おらにえさんとそれなりにお話できたのはじめてかもしれにゃぬ。
>さや そったら何か反応考えてくるー。 がりがりで骨の成長も悪く筋肉がまったく無い、上に喋らないから男と思われないしのなのだー。あわゆり。
(-206) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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志乃は、おみつちゃんにむぎゅする。むぎゅう。
lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
志乃は、だんせいあじっておいしいの?
lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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[小雀と沙耶との会話を、近い所で聞いていた。
己に痛みが殆ど無かったのは、本当。>>8:-19>>8:-27 一撃が迷い無く胸に吸い込まれた為に。 体内に巣食うもののお陰で痛みに鈍かった故に、でもあったかもしれないが。
唯、己へと殺意を鋭く向けた小雀が、己の顔をまた見たいとは思わないだろうから。
少し目を伏せ、手を繋いだ侭の、沙耶の影に居た。]
(10) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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/* >けーざぶろ うむ、べったりすぎたすまん。 でこぴんきゃっきゃっ
>明おぼ じゃあそっちで期待(わくわく)
>おぼにえさん 朧空間の居心地の良さを、しのと明ちゃんコミュ障二人が太鼓判。 いっぱいはなせたー!やったー!
(-223) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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/*
>さや んむ。 免疫力と体力が低すぎて、毒を長く居残らせてしまうのであった。 その辺含め、エピロールで全部過去書きたい。 小出しと秘話打ち明けがかなり多かったしまとめる意味でも。
(-226) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
lalan 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[俯けた顔では、己と沙耶、どちらへの問いか判らなかった。>>12 ふと顔を上げてみれば、きっと此方へ向けられた視線。]
あ、 え、
[戸惑い、声は紛れも無く少年のよう。 けれど、性別を偽らなければならないと刻まれた過去故に、言葉での肯定は出来ない。]
(13) lalan 2013/01/14(Mon) 02時頃
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志乃は、ほっとれもん飲みたい。
lalan 2013/01/14(Mon) 02時頃
志乃は、さむに
lalan 2013/01/14(Mon) 20時頃
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/* 今夜は殆ど顔出せない予感なう。 エピロール明日に成るマス。 さむさむ。
(-328) lalan 2013/01/14(Mon) 20時半頃
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/* コニチワ、ちょこっと体調ましになってきたので独り言にだけ顔出し。
ちょっと変な病気になってしまい、ほぼ寝たきりなうです。 これでガチ病人やでー!(どうでもいい主張) ログを読む体力もなく、エピロール回せず申し訳無い。
さやー。
(-685) lalan 2013/01/17(Thu) 11時半頃
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志乃は、さやー←鳴き声。
lalan 2013/01/17(Thu) 11時半頃
志乃は、さやといっしょにおふろはいる。
lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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― 志乃の回想 ―
[信(まこと)様のお父上は、さる高貴なご身分のお方でございました。 愛人とも呼べぬ一町娘との戯れにより、不義密通の子として、お生まれになりました。
大きな黒い眼の、おとこのお子様でございます。]
(-717) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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[嗚、お可哀相な信様。 高貴な血を持ちながら、不義の子として、お父上のお屋敷に近寄ることを許されず。
幾ばくかの保障の為に、監視役兼乳母としてわたくしと口止め料。 さらにわたくしの監視でしょう一人のお侍を時折通わされ。
其れは、信様が4つになろう頃。
信様の母君と監視役の侍は、お子様を置き、駆け落ちをなさいました。 其の後の不義たるお二人の行方は、わたくしには知らされませんでしたが、恐らくは――…]
(-718) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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[嗚、お可哀相な信様。 如何にすれば、母親に捨てられたと嘆かずに居られましょうか。
"あなたの母君は罪を犯しました" "信様の正体が知られれば直ちに捕らえられてしまうでしょう" "声を出してはなりません" "わたくし以外に男だと知られてはなりません" "決して、この牢からは出られません" "あまたを守ることが、母君からあなたを託されたわたくしの使命なのです"
座敷牢へと子供を捕らえるのは、愚かなわたくしの策でございました。 別の苦しみがあれば、目を背けられるだろうと思ったのです。]
(-719) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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[嗚、お可愛らしい信様。
母君の言いつけを守ろうと必死に、嘆こうとせず。 どれ程心細くとも、決して声を上げて泣かない。
針刺すような氷水に行水させても。 女の格好しか許さなくても。 男児には足りぬ食事しか与えずとも。
何もかもに耐え、牢の隅で蹲って。 其れでも空ろに成っていない、お人形のような信様。]
(-720) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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[わたくしの手で壊して差し上げましょう、信様。]
(-721) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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[嗚、お可哀相な信様――**]
(-722) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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/* 起きれたからついついロール書いてた。今は反省している。
(-723) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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志乃は、おぼろんは明ちゃんと?(首こて)
lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
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― 白い雪の中で ―
[其れは、あまりに白く、眩かった様に思う。
気付けば其処は、見覚えのある場所だった。
冬色に枯れた草木と静かに積もった雪の中に佇む、一月ほど前に"しの"が発見された古い倉の前。
己はあの時、言い付けを破り。 毒を吐き出し、血を吐き出しながら、鍵のかかっていなかった其処から這いずり出た。 我武者羅にもがき走って、飛び込んだ民家の主に声なき声で訴えた。
己と同じものを飲み込んだ乳母を助けて欲しいと。
結局は、彼女は其の命を喪ってしまったのだけれど。]
(-727) lalan 2013/01/17(Thu) 23時半頃
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[あれから己は、毎日のように此処に来て、牢の中で蹲っては、お節介焼きの同心に彼の家へと連れ戻される日々を過ごしていた。
食事を嫌い、薬を嫌う己を、よく放っておかないものだと思う。 しかし同じ位、己も可笑しな者なのだろう。
己の居るべき場所が、其処以外には思えないのだから。]
(-728) lalan 2013/01/17(Thu) 23時半頃
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[長年居た筈の、漸く見慣れ始めたその場所の前で、己は"少年"と出逢った。
信じていた相手に殺されかけて。 信じていた相手は死んでしまった。
其の先に、哀しみ以外の何があるというの?
死は、全ての終わりで哀しみで。 このままの己に、約束されているもの。 受け入れるべく、諦めたものだった。]
(-729) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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[何時しか手を握っていた、色の無い傘を差した少年は。 己の心を見透かしたように、花の馨りを漂わせていた。
そうして。 とても、とても、とても、とても、 胸が痛くなる声で囁くのだ。]
(-730) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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[ いきて――…? ]
(-731) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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[生きて、何をしろと彼は言うのだろう?
刹那に見た幻で出会った彼らのような強さも美しさも、己には無い。 己がもしも、あの不可思議な幻で出会った彼らのように、生きれたら――…]
(-732) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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生きれたら?
生きて、そして……
[声にして、声になったことに気付いた。 氷のように冷たく繋いでいた手が、少年の姿が消えていた。
代わりに、あの黒い館の中、長く手を繋いでいた彼女を想う。]
(-733) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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さや……
[傍らに居ると、居たいと、願った彼女のことを。]
(-734) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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やくそく……した。
[己が決意した想い。 彼女が語ってくれた未来。
そう在ればいい、と。 そう在りたい、と。
確かに幻の中、己が"そう"望んだのだ。]
(-735) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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寂しいし、苦しいし、哀しいよ。
(-736) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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――逢いたい、って、だけで。
[言いながら、己は笑った。
そう、確かに己は、笑って居た**]
(-737) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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― … ―
[何もかも誰かの世話には成りたくない、茶の入れ方くらいは覚えたい。出来れば紅い葉のものも。 手摺りなんて自分のことを言う相手に、お人好しが過ぎると笑ってみるのも楽しいだろう。 別嬪だとか言われれば、男ですとキッパリ言って驚かせたい。 そしてその驚いた横に居る、強く彼を想う彼女にも、本当のことを話して。 傘を差し出されるなら、一緒に入って雪を見上げられる、今なら。 異国のことなんて当然知らない。もっと知れたなら、博識な彼女に近付けるだろうか。]
(-738) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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[結い髪を高く、ひとつ。 長い紐で結んだそれを揺らして、剣の稽古に打ち込もう。 何時までも守られる側では居られない。]
やくそく、違えませぬ。 御覚悟くださいませ。
[男に二言は、無い**]
(-739) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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/* ひとまずエンドロール。 ただしこう、皆さんのロールを十分に読み込めてないしログも読めてないので、齟齬っちゃってそうなので、灰で落とすます。
最後の二発言は、唯の蛇足。 ちょっぴり成長したよ的なノリで。
おぼろんの結い髪が好きだったから、真似したった。
(-740) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
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志乃は、はいぱーによによタイムはここですか?
lalan 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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/* 見つけられる、見つけにいこうか。 さやしのはせのびゆりっぷる。
そろそろ離脱するよー**
(-749) lalan 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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