221 堕天の姦計
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や、マリエルさん。
[こちらを向いた至近距離のマリエルにいつもの笑み、いつもの呼び方をしてみせる]
(110) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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命を削って、それでもなお全ての命を助けられず。 少なすぎる人の子の力で、全てを投げ打ってもなお世界は変わりませんでした。
それでも耐えて、私の持てる力を使い続けて。 一度は救われたと思いました。人の子であった頃には使えなかった程の力を神は与え給うた。
なのにどうですか? 救えないではないですか……誰も。
[過ぎるのは、サイモンに届かなかった手。 マリエルに届かなかった手。 ミルフィに届かなかった手。 ケヴィンに届かない手。
――ヨラニエルに届かない手]
これが神の祝福なら、どうしてあなたはそんなに苦しそうなのですか……?
(111) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[胸の中を比喩でなくかきまわされる、という、今までに経験したことのない感触。 恐怖は麻痺させられ、痛みはお預けにされ、ただ、不快感と息苦しさが。 そして脚にまとわりつく、この奇妙な物は、なんだ]
[悪魔が誰かに呼びかけている。 誰かの名が聞こえた。ノ……?]
ノックス……君も……なのか?!
(+33) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[天使としての使命がそうさせるのか、 神を愚弄するかの言葉に 咄嗟に反論する]
嘘よ! そんな、神はアタシを……。
アタシを……。
[だがすぐにそれも途切れて。 いつの間にか神の愛を無条件に信じていたけれど、 そのようなものはじめからなかったのだ――]
(-97) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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……ッ!
[被虐を望むという、羞恥を抉るような言葉。 違う、と言いたいのに、確かに先程から「こんな優しいのじゃなくて、もっと」と望む気持ちがあることは否定できない。 違うのに。そんな異常な性癖など、今までなかったのに]
[悪魔は身を任せたくなるような優しさを囁きながら、 しかし、委ねきれない現実を告げる。 まるで、ケヴィンがぎりぎりの境をさまようのを、楽しんでるかのよう]
[目を。 言われるままに開けたところで、鏡の向こう、銀の矢が奔るのを見る。 魔物の手の中にあるケヴィンの心が、ひとつ強い動悸を打つ。 ……だが矢が逸れた。詰めた息を抜こうとした時、 違う映像が、浮かんだ]
……ジェフェル……!
(+34) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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― 炎熱の砂漠 ―
[追走の先、辿り着いたのは焼け付く砂漠。 不毛の砂地が広がり、陽炎揺らぐ灼熱の大地。 吹きすさぶ熱風は息を奪う。 今の己には、生暖かさ程度しか感じないが。]
もう逃げないのか?
[墜落したオスカーからやや離れて降り立ち、 砂を踏んで、近づいていく。]
ここで死ぬのがおまえの好みか?
[翼を傷めた様子を、 肩に残る傷の様子を眺め、低く笑った。]
(112) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[それが何の力であるのか、最早構わなかった。 何でもいい。まだここに居られるならば。
光がこの身を癒さないなら、闇でもいい。 私は――]
私はこの力が欲しいと願ってなどいませんでした。 全てが神の御心なら、私に光の力を押しつけたのも、闇に私を守らせるのも。 全てはそうあれというのですか?
[自在に闇を操ることができるわけではない。生半可な力はパティエルの言う通り、苦しみを長引かせるだけに過ぎないのかもしれない。 放たれた矢を防ぎ切れずに、この身は傷を負う。
それでもなお、身を守らんと願い続けた]
(113) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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ん〜?
あはっ、やっと気付いた。
[聞き慣れぬ声>>+33に名を呼ばれ、にぱ、 と屈託の無い笑みを向ける]
そ、俺も。 とーっくの昔に、ね。
[ぱ、と右手を瘴気に変えて見せれば理解も易かろうか。 尤も、ケヴィンはそれどころでは無い状態>>+34に なったかも知れないけれど]
(*43) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/* あ、墓アンカ引けないの忘れてたwwwwww
(-98) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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ケヴィン ✎ 35回 1371pt ➡
おい、この酷い喉……と思ってコピペしたら、記号も一緒にコピペできた。 よし、このまま発言してみよう。
……ちなみに残り喉は、表648pt、灰230pt
(-99) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[傍らに寄るノックスの、以前と変わらない屈託のない笑み。
完全であることを徳とする天に与えられた姿と違い、眼帯で半ば隠れた顔は美しくはないが、 ──豊かに笑んで
早鐘を打つ心臓を指先で弾き、 手首を引き抜いて立ち上がった]
(*44) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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使命なんてどうでもいい。 力の色なんてどうでもいい。私は。私はあの方に会いたい。 それまでは……負けるわけにはいきません。
[例え、それでこの身が闇に堕ち、あの方に討たれることになったとしても。 その言葉は悲しすぎて口に出せない]
(114) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[深く肩で息をつくも、その呼吸すら体力を消耗させる。 折れた翼に砂がかかり、肩の痕もあり、今のオスカーは見るも無惨な姿だ。 目に映るジェフェルの姿は、天界で見たときとはまるで別人だった。 ……少なくとも、この様に殺しをする様には思えなかったのに。]
……やっぱり、殺す気なんだ……。
[怯えた目つき、くぐもった声で応える。 頭の中では、どうして、彼はこうなってしまったのか。 どうして、僕はこんな行動を起こしてしまっているのか。 そんな事も考えられないくらい頭が真っ白だった。]
(115) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[呼びかけへの返答は常と変わらないもの。 だが肩越しからでも、背に抱いていた青白き翼が 喪われているのが見て取れた]
あなたも……堕ちてしまったのね。
[ゆるく頭を振った。 光を集める。それがクラリッサが提示した第一の道。 だが、純粋な光はまだどれだけ残っているのだろう――。
だがそれは今考えることではなかった]
試すの?アタシを……
(116) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[鏡は墜落して咽せるオスカーと、低く笑うジェフェルを淡々と映す。 ケヴィンの耳元に屈み、視界を遮らぬよう耳元へ]
見なさい オスカーはおまえの為に傷つけられ、 またおまえの為に闇に落とされる 優しくて、純粋な、あの清らかな天使は。
ジェフェルはおまえの為に傷つけ、 またおまえの為に罪を重ねる 気高く、強かった、あの天使は。
罰したいだろう、自分を …痛みが欲しいか?
[望め、と囁いた]
(*45) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[正面から傷口に唇を寄せようとすれば、自然とトレイルの身体に縋るような体勢になる。 そのまま乞われるままに口を付け、気持ちいい>>96と言われれば、少しでもこの傷が癒せているのかと思い温かな安堵が過ぎり。 もっと力になりたいと、夢中でこの行為を続けた。 己の内に篭る熱を煽るように触れてくる翼にも気付かぬまま、けれど身体は自然とそれに反応してより熱を帯びていく。 そうして焦燥に高められた苦しさに、瞳は涙で滲み視界は暈される。 そして。]
…ふ… ぁ……?
[不意に指摘されたそれ>>99に、顔を上げる。 首に受けた以外に怪我などしていないはず、と不思議に思ったところで、つ、と。 太腿を伝い落ちるそれに気付くと、羞恥に頬を染めて。]
…ち、…ち、が…
[怪我ではない、と言おうにも口が回らず。 否定を紡ぎたくともまともに言葉が紡げず、せめてと弱く頭を振った。**]
(117) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/* さて。 そろそろトレイルさま堕ちてることに気付くべきかと思うんですがこのまま快楽堕ちも悪くないなとか思うわけで!(
んでも抗うのも楽しいんで悩むのですよね。 墓堕ちした後で泣きながら抵抗したいとかそんな浪漫。
(-100) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[堕ちたと言う言葉>>116には笑みを深めるだけ。 試すのかと問う声に、右手をマリエルの右手に添えた]
君を解放出来れば、俺の望みの達成にも繋がるから。
俺に、験されて?
[指で、右手首に残る傷を緩やかになぞる。 指先から噴出す瘴気を傷口に塗り込むように]
(118) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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殺されるのが怖いか?
[歩み寄り、もう一歩で手が届く場所に立ち止まる。]
震えるだけか? 私に、神の敵に抗おうとは思わぬのか?
[嘲り、笑う。]
(119) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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やはり、ケヴィンがおまえを助けたのは無駄だったようだな。 おまえの魂はもはや穢れている。
[オスカーの肩を侵食する闇を指し、]
闇はすでに、おまえの中にある。 私を前に、戦おうとせぬのがその証。
哀れなものだな。 おまえを救おうとして深淵に墜ちたケヴィンは。
おまえも後を追い、あれに謝罪してくるがいい。
[ゆるり、と右手を挙げた。]
(120) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* それにしても、どうも私よりトレイルの方が「半端者」に思えてならない件。 欲に堕ちるプレイ推奨、でしたっけ?
これでも私なりに欲に堕ちているんですが、この子の欲の方向がどうも…… 「愛されたい」「必要とされたい」「正しくありたい、そうすれば讃えてもらえるから」「力が欲しい」 「ケヴィンさまらぶ」「ケヴィンさま」「ケヴィンさま」 という欲に従ってるつもりなんですけどね。なんか善良すぎる…… 色欲のが欲として分かりやすいですよね。でもまあ、あれですね。色欲を発揮するならばやはり男PCじゃないと……
(-101) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* 文章が! おかしいです!
しかたないよ酔っ払い。
(-102) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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ん、っくふ……!
[胸からやっと抜けて行く異物感。 喉を逸らして呼吸を繰り返す。この場所では、吸い込む空気すら、闇色をしていたけれども]
[悪魔が身を起こした。 心の深くに逃げ込んだ小さなひかり。今でも天使である自分が、今こそ逃げるべきだと囁く。 ……どこへ? 胸の中で自嘲を転がした。 どこにも逃げられやしない。 この悪魔たちから。そして……この悪魔たちに甚振られたいと望む、自分自身から]
[オスカーの怯えた顔。 ジェフェルの嘲弄]
……自分を、
(+35) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* これは俺はマリエルを襲撃対象にすべきターンか…?
そして堕とすための方法が見えてないですよ先生!! 俺のやり方は叩き落す感じだからね…クラリッサみたいには出来ないのだよ。よ。 [背後も頭悪いので]
(-103) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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― 歪んだ天界 ―
[オスカーを追う傍ら、影を闇に飛ばす。 淫花の香りに招き寄せられるごとく、 天界を冒涜するその場所へ。]
―――トレイル。ここにいたのか。
[睦み合うその姿を、間近に立って見下ろす。]
ミルフィも、そんなによさそうな顔をして。
[濡れた場所に指を伸ばす。 今は触れられない、その場所。]
(*46) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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やはり、人の子。 体は容易に淫に堕すか。
おまえの強きこころをこそ欲したものを。
[かつて、人の間より掬い上げた天使。 その頬に触れ、耳に囁く。 幽鬼めいた姿で。]
(*47) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[人の子の間から、 意志なきエーテルの間から、 それぞれに見いだした、ふたつの御使い]
ともに、来い。 私とともに。
[ふたつの頭を撫でる。]
(*48) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* ヨラニエル落としてあげたいけどジェフェル様がオスカー落とす勢い過ぎて。
なやみます。
(-104) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[鏡から、目を逸らした]
……罰してくれ。 いちばんひどくしてくれ。はずかしめてくれ。
[たすけなかったんじゃない。 たすけられなかったのだ。 ……悪魔の用意した逃げ道へ]
[逃げた]
(+36) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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神は、私たちをお見捨てになりません。
[何度も繰り返したそれを、縋るように口にする]
使命が苦しみだと思うなら、それは貴女が魔に侵されているのです。 ケヴィンの声が聞こえないなら、貴女の魂が曇らされているのです。
苦しいのなら、解き放とうとしているのに。 楽になりたいのなら、救おうとしているのに。 なぜ、神の御手に抗うのですか?
[救いの矢は、僅かな傷をつけただけ。 かつて人の子に届かなかった手。 ノックスに届かなかった手。
――このままでは、ヨラニエルにも手は届かない]
私が、苦しそう……?どうしてそう思うのですか? 私は闇に侵されてなどいないのですから。 それこそが、まやかしでしょう。
(121) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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