221 堕天の姦計
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愛している
[声は穏やかに、愛おしげに笑う響きを帯びて]
ローズマリー…還っておいで
(*33) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[かそけく震える羽を撫で、 目を閉じた頭を抱き寄せる。]
トレイル―――、ああ。
[途切れる声を拾って、薄い、笑みを浮かべる。 わかっている、というように魂の手を伸ばし―――]
(79) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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― 牢獄 ―
[パティエルは惑いの中にあるように見えた]
──ひかり
(80) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[肉体ならぬもので触れ合う間にも、 尾はごく細かな鱗を擦りつけてミルフィの足を這い上がり、 ふたつの足の間、その突き当たりで 細い先端を悪戯に震わせた。]
(81) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[闇の中の声は、この身の耳にも遠い。 影を通してすべて知ってはいるけれど]
望む…ケヴィンのもとに
[短く枝葉を落とした真実で、問い>>73に返した]
(82) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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あのケヴィンが深淵に──
[仲間の消息を聞いて、その名を繰り返す。]
かの盾は今、誰を護っているのでしょう…
(83) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[そこに、「本人達にとっては楽しいと感じているんじゃないのか」と、視点を変えた発見を告げる幼い半魔の声が聞こえ、トレイルは目を細めた。]
ええ、私も同じなのです。 あなたからは苦しそうに見えるかもしれないけれど、私は──喜びの中にいるのです。
[翼を翳した陰、心臓のあるあたりに掌を重ねて、うっとりと微笑む。 胸の奥、確かに感じる脈動。]
(84) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[力を得たように闇の触手を振り払い、まだ深淵を知らないという半魔の前へと距離を詰める。] ここで為すべき最善策は── その右の翼を切り落としてしまうことです。
そうすればあなたは深淵で幸せになれるでしょう?
[ライムグリーンを狙い、右の手甲から刃を打ち出した。]
(85) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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─ 妄執の書庫 ─
神の愛は一方的なもの。 束縛し、苦しみを与える無慈悲なもの。 ──拒めば良い、君を苦しめるものなんて、不要だ。
マリエル───”ローズマリー”。 君はもう、苦しまなくて良いんだ。
俺が苦しみから解放してあげる。
”深淵”も、君を待っているよ。
[薄蒼を一度横にある椅子へと向けて]
《愛している、還っておいで》
[もう一つの声に響き合わせるように、声を紡いだ]
(86) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[瘴気の種を植えたところにもう一度口付けを落とす。 労わるような口付けでマリエルの苦しみを取り除かんと。 じわりと侵蝕の速度を速めて強固な壁を取り除かんと。 手でマリエルの輪郭や喉元を擽るように触れて、少しずつ愛を注いでいった]
(87) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[抱き寄せられる御手、撫でられる羽。 それは様子のおかしい己を案じられている、と感じられた。 なのに身体は、それら全てに昂り煽られるばかりで。
己の声>>79に、薄く笑う気配にも気を払う余裕など無く。
ただ。]
ジェフェル、さま…?
(88) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[既にトレイルに貪られ、守る壁も無い。 元よりこの方に委ねきっていた心など、容易く蹂躙されて。
ぱきり、何かが割れる音が聞こえたような錯覚の中。]
ぁ、あぁ あ… ──…っ !
[トレイルとの行為において、触れられることの無かった其処。 熱帯び潤んだまま、湛えた蜜は微かな刺激>>81にも耐えられる訳無く溢れた。]
(89) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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そうなんだ?
[トレイルの言葉に、番えた弓を下ろす。 僕も未熟だなぁ。……でもトレイルが幸せを感じているならばそれでも良いけど。]
じゃ、僕と同じなんだね。
[そう呟いて、照れくさそうに微笑む。 そして刃が出されるのを見ると。]
……別にいいけど、痛くしたら怒るよ?
[そう応える。]
(90) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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ケヴィンの、もとに。
[>>82わかっていた。 ケヴィンはヨラニエルと同じ場所にいて、それは彼もまた、御使いとしての命を落としたのだということ]
それが、彼女の望みだったのですね。 光でもなく、闇でもなく、 あの方と共にあることが。
[わかっていた]
私は――ヨラニエルを救えなかった。 始めから、私の手など届いていなかった。
[たとえ、彼女が今、よろこびの中にあるのだとしても。 それは自分が与えようとした神の救いではないのだ]
私は、ただ彼女をころしただけ。
(91) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[それは罪であるはずなのに、 未だ白銀の光纏う使徒の表情は静かなもの]
私は、ただ、
救いたかった……のに。
[何がよいことなのか、何がわるいことなのか*]
(92) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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ああ。そうだとも。
[声なき問いに肉声を返す。]
ミルフィ。 私が、トレイルを導いたのだ。
[今、して見せたように。]
おまえも、同じ所に連れていってやろう。 人の子より生まれたおまえに相応しいやりかたで。
(93) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[弾け、長く伸びた声を抱きしめ、 溢れた蜜を尾に纏わせる。
尾の先は秘められた茂みの間にのたくり、 決して開かれてはならない蜜の源流へ通じる場所を、 こじ開け、奥へ侵入しようと、容赦の無い力でうねり突き上げた。]
(94) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[照れくさそうに微笑む半魔へと優美に頷く。]
ええ…、 あなたとお話できてよかったです。
[矢をおろした半魔に、右の翼を差し伸べるよう伝えて、光の刃を慎重に構える。] 大丈夫、 あなたのこの淡い翼が天に属するものであれば、痛みは感じません。 私の武器は、そういう特性をもっているのです。
(95) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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うん。それなら安心だ。
[トレイルを見つめる紅の瞳。 ほんのちょっと、惜しい気もするけど、 でもこれで……これで、深淵に、アビスに行ける。]
それじゃあ、堕ちる所も一緒だね。 ……もう、自由になれる。使命を放棄しようが、そんなの関係ない。
[微笑んだ唇から零れるのは、怠惰な言葉。 それは、闇に堕ちるという確固たる決意を示していた。]
……いいよ、やって。
(96) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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あ、ぁ、あ 、あ っ
[その肯定>>93を聞いても、それに反応する余裕など無い。 心と身体、双方を抱かれ、翻弄されるままに導かれて。
同じ所に、と告げられたそれに、是も否も返す間すら、なく。]
ひ、ぁ… ───── !!!
[瘴気に与えられた苦痛すら快楽に変わる程、淫陶に堕ちた身体。 蕩けて蜜を滴らせても決して自ずから開く事無い其処を強引に開かれる痛み。
それは痛みと認識されたにも関わらず、絶頂へと導かれた。]
(97) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[駄目]
[耳を貸しては駄目]
[警告する声]
[これが魔のやり方なのだから]
[――抗いなさい]
[わかっている、だけど]
(98) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ノックス……
[還るとも、還らないとも唇は開かず。 ただ縋りつくように身体を寄せ]
ん……っ
[首筋に落ちる口づけ。 甘い毒がじわじわと身体の芯まで溶けこんでいく。
目眩がするほどの感覚に倒れこまないよう、 ノックスの背中に腕を回してしがみついた。
[わかっていても一時の激情に身を任せて――]
(99) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[其れが終わった時に、 まだ清らかでいられるだろうか。
清らかでいられたならば、 過ちを犯した身を悔やんで血の涙を流すのかもしれない。
それは――今はわからないことだった**]
(100) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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救いは、無慈悲
[ぽつと繰り返す]
(101) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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闇を知れば もっと、良きものになれる
[左手を胸に当てた]
真の救い手になるため 罪を得るがいい
(102) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ああ―――綺麗だ、ミルフィ。
おまえを、また連れていこう。 人の子の間から連れ出したように、 天の手から、おまえを連れ出して。
[絶頂に強張る体を柔らかく抱きしめる。 しかし、内を貫く尾の力は緩めることなく、 細かくざらついた表面を擦りつけて 幾度も突き上げ、うねり、蹂躙させる。]
(103) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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これがおまえに埋める種。
色欲の大いなる罪を、 おまえの魂に刻んでおこう。
[絶頂からの解放を許すことなく、 体も心も壊そうとするかのような激しい凌辱を続けながら、 堕天使は冷ややかな瞳で笑っていた。]
(104) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[怠惰というのは、ある意味、物事に囚われない自由さなのかもしれない。 あどけない容貌に禍々しい紅の瞳もつ半魔が潔く刃の前に翼を伸べる。
トレイルは鮮やかな一閃で、ライムグリーンの翼の付け根を薙いだ。
そして、返す刃で半魔の細い首を打ち落とさんと手首を翻す。]
(105) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ぁ、ああ、あ、あ
[声は既に、言葉にならず。 与えられる快楽に、翻弄され続けた。]
(106) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[背に回る腕。 しがみ付くそれに口端を持ち上げ、右手でマリエルの顎を捉え上を向けると深く、唇を重ねた。 重ねた花唇を割り、更に奥へ。 深く長い口付けの後、ノックスはマリエルの背を床へと下ろす。 唇は胸へと下り、手は敏感な部分を求め相手の反応を愉しみ。 身体ごと、マリエルの上から覆い被さった*]
(107) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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