221 堕天の姦計
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[愛してる。
その音を聞く度に愛おしくなる。 腕だけでは足りなくて、 純白の翼を大きく広げてノックスの身体を覆う]
(39) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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ひらり
ひらり
――白い羽が二人の身体の上に舞い落ちた
(40) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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─ 牢獄 ─
[クラリッサが消える刹那、パティエルに齎された言葉は湾曲し、やや捻れた解釈にて真に変換される。 その捻れに薄く笑むと姿を揺らめかせその場から姿を消した]
(*16) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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─ 十字架の丘 ─
───あれ、まだ堕ちてなかったんだ?
[ジェフェルがとっくに引き込んだと思っていたトレイルが拒絶の言葉を放っている。>>31 それを耳にして、影が疑問を乗せて声を零した。 亡者の嘆きが響き続ける中でも通る声。 ジェフェルにも聞こえるだろうそれに反応はあったか]
(*17) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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― 十字架の丘 ―
[首を振って拒絶を示すトレイル。 同じ高さに浮かび上がり、 髪に、頬に、左の掌を滑らせる。]
闇に屈するのが厭なら、
[トレイルの柔らかな髪を掻き上げ、 互いの額を触れ合わせた。]
(41) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[ほんの一瞬、影より聞こえた声に視線を投げて、 瞼を閉ざす。]
(42) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[以前と変わらぬジェフェルの掌の感触。 髪の付け根に潜り込む指も、ゼロになる距離も。
渇いた唇をもれる息が掠れる。]
…、 …、 私は、 …闇に屈するのは厭です。
私は、 あなたが 闇に屈するのが厭なんです。
(43) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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ずっと、あなたの傍にいて、 見守っていて…
知って いました、私は。
[縛められた腕の代わりに、翼はぎこちなく差し伸べられる。]
あなたが闇を求めて堕ちたならいい。 けれど、あなたはずっと光を求めていた。
(44) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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今は、あなたの苦しみをわけてください。
ジェフェルさま…。
(45) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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初めにありしごとく、今も、いつも、いつまでも──
(46) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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― 深淵の小部屋 ―
[ミルフィを闇の中に置き去りにしたあとも、 闇は逐一、彼女の状況を伝えてきていた。
彼女が噎び泣くさまも、 快楽に抗って身悶えるさまも、 切なく、ただ一途に自分の呼ぶさまも。]
―――しかたのないことだ。
[唇に笑みを刻んで、影の翼を広げる。 染み出すように再び小部屋に現れ、 そこにミルフィ以外の姿>>+45 を見つけて、 暫し、混沌と秩序のあわいに佇んで眺めた。]
(*18) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[互いを求め合う中で書庫に響く淫靡なおと]
は……… ローズ マリー ───
[おとに合わせて零れる声は重なり。 一つとなりてその時を迎える。
掻き抱くローズマリーの翼が持ち上がり、周囲を真白へと変えて]
[舞い落ちる白い羽の下、魂をも重ねたローズマリーを自分の精《欲》で満たした]
(47) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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───ローズマリー。
[名を呼んで、ローズマリーの頬にかかる白い羽を指先で払い除ける。 そのまま手を頬に這わせ、彼女の反応を窺った]
(48) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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― 闇の中 ― [闇の中を歩きながら、オスカーは新しく生え替わった右翼を撫でる。 中々自身で思ったようには堕ちることは赦されないみたいだ。
……まどろっこしいな。
憂いの眼で、今だに聖なる光を残そうとするが如く光る右翼を見る。 彼の光が抜けきれないのは、純粋な性格であるのが由来なのだろうか。]
(49) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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― 鏡の迷宮 ― [出た先は、先程エリシェバと共に訪れた所。 此処の何処に、僕が望む救いがあるのだろうか。 そう思い、周りを見渡すと……成る程。ジェフェルの言った意味が分かった。 "そこ"は、ジェフェルが先程訪れた、"望む場所を映し出せる鏡"の場所>>4:27。]
……。
[オスカーは呆然とその鏡を覗き込む。 光を残す不幸せな天使達。それはもう数える程しか残っていない。 だけど、闇に耐えてきた分、辛そうな印象を受ける。
……勿論、オスカーが望んでいる……深淵の様子も、鏡の端でぐるぐると写している。]
………みんな、救ってあげなきゃ。 僕が救ってあげなきゃ。
(50) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[果てしない攻めに耐えるミルフィを、ヨーランダが見下ろしている。 投げかけられる問いと答え、 ヨーランダの声に混ざる慈しみと憐れみの色を見てとって、 わずか、目を細めた。]
『それほどまでに、求めるか?』
[その場から動かず、魂の声をミルフィに投げる。]
『与えられるのが、苦しみであっても?』
[ヨーランダの問いに重ね、繰り返して。]
(*19) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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― 十字架の丘 ―
私の、この姿を見ても、 まだそう口にするのか?
[額を離し、差し上げる両手。 その端から、闇へとほどけていく。
溶け行く体。それを朱班の翼が抱く。]
(51) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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私の求める道は、 ただ、苦しみと嘆きのみが満ちる道だぞ… ?
[呟く。独白のように。]
(52) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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