221 堕天の姦計
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[しかしたどり着いてみれば……当の天使は、転がって闇を被って、惰眠に落ちようとしているところで>>5>>6]
……ぷっ………、 はは、ははは!! どれだけ大物なんだ、君は。
[自分が引きずり込まれた時のことを思うと、笑い出さずに居られなかった]
落ちてからも、君に呼び掛け、君の声を聞いていたんだぞ。
[黒い尻尾を揺らし、丸くなったオスカーの側にしゃがんだ]
(10) karyo 2013/05/18(Sat) 14時頃
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[オスカーを取り巻く物騒な結界には気づいた。 指を伸ばし、ぴりりとした警告を楽しむ。これ以上を近づけば、警告は本気の電撃となって降り注ぐだろう。 ……それもそれで悪くないのだが、先に]
まだ持っているだろう?
[呼び掛けるのは、落ち際にオスカーに渡した自分の羽。 翼を震わせ共鳴させると、主の堕天後もほのかな蛍火をやどしていた羽は、ふっと光を喪った。 一瞬で黒に染まった羽は、主の求めに応じて動き出す]
[ふぁさふぁさふぁさ……。 先の柔らかい部分で、オスカーの体をくすぐった]//
(11) karyo 2013/05/18(Sat) 14時頃
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……んぅ…… ………五月蠅いなあ。誰?
[声を掛けられ、なおかつくすぐられ、面倒臭そうに言う。ケヴィンの声を知らないからか、会いたがってた人がすぐそばに居る事にすぐには気がつかなかった。 目を擦り、渋々起き上がると……、目の前には、自分を守って深淵に堕ちた人の姿が。]
……。
[暫くぼーっとしたように彼を見ている。]
(12) moumoureena 2013/05/18(Sat) 14時頃
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[彼の目に自分はどう映るのだろう? 造作や体つきは変わっていないが、黒翼に長い黒髪、おまけに耳と尻尾つきだ]
久しぶりだな、オスカー。 今の気分はどうだ?
[低い声でそう言って、笑みを向けた]
(13) karyo 2013/05/18(Sat) 14時頃
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……うん、久しぶり……。 ケヴィンって、喋れるんだ……。
[姿が変わったケヴィンを見て、そう呟く。 今までてっきり喋る能力がないとばかり思っていたから。]
……気分?正直最悪だよ。 折角ぐっすり眠ってたのに。
[不機嫌そうに言った。]
(14) moumoureena 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[ケヴィンの黒い翼の懐から、ひょいと顔を覗かせて。 きょとんと、顔を見上げる。 堕ちた証拠を示すような闇色に染まった髪がさらりと流れる]
ケヴィンさま……こちらの方は?
(15) nagare-s 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[入れ替わる動きが齎す弱い刺激へ、鼻へ抜ける掠声。 薄蒼を見下ろして唇を撓め、二股の舌を長く伸ばしてノックスの下唇を舐った]
…疲れたか?せいぜい、そうして休んでいるがいい
[揶揄を向けながら根元を締め付け、回すよう腰を大きく揺らす。 無駄なく必要な筋に覆われたノックスの胸へ右手をつき、張り詰めた突起を指先で押し潰しながら上体を起こした]
先の言葉。忘れるなよ
[「欲しいもんをやる」から、俺にもちょうだい、と。
眼帯に隠された左の頬が密やかに笑う]
(*13) tayu 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[背の翼を大きく開いた。 緩やかに羽撃く動き。襞の一つ一つを絡み付かせ扱きながら抜いていく。 括れを入り口に掛けるまま、更に体を浮揚する動きで引き上げ、ノックスの表情を見下ろして]
んン ───っぁあ!
[体重をかけて一気に体を落とす。奥深くまで貫かれて体を反らせた。 は、と息を吸って再び翼で空を打つ。 引き抜く寸前まで腰を浮かせ、また深々と]
[最初はゆっくり大きな抽送を繰り返し、 やがて左右非対称な翼の羽撃きは、動きを不規則で荒いものへ変じさせた 肉を貪る──喰らい尽くさん暴虐。
ぶつかりあう音と、掻き回される水音、 小刻みに引き抜いては鳴き、深く咥え込んでは低く呻いた]
(*14) tayu 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[気分が最悪、と聞いて一旦は目を細めたが、その理由が安眠妨害だと言われると、またも声をあげて笑った]
君は実に面白い生き物だ。 君が堕ちた闇もまた、俺とは違うものらしい。
[ヨーランダが顔を出せば、犬にするように軽く頭を撫でて]
彼がオスカーだ。俺がジェフに刺される遠因となった。 クラリッサが4523小隊が来ている、と教えてくれた、だからそこに所属していたんじゃないかと思っているのだが。
[オスカーが不機嫌そうにしているのを見て、またも笑って]
眠いならここにくるか。 闇よりは暖かいだろう。
[ヨーランダの感情には頓着せずに、あぐらをかいて膝の上にオスカーを手招いた]
(16) karyo 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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うん。 あ、君、名のらなくていいよ。知ってるし。ヨラニエル、でしょ?
[ケヴィンの後ろにいる顔を見て、軽く頷いた。 一応、天界で聞いた事のある名前と見たことのある顔だった。 続く言葉に、オスカーは立ち上がって、小さく欠伸をする。]
……んー……いらない。 眼、冴えちゃったし、今度の機会にね。
(17) moumoureena 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[黒髪を撫でる手に気持ちよさそうに目を細めて]
ああ、この方がそうなのですか。 お会いできてよかったですね。
[ここは私の場所、と主張でもするかのように、右膝にもたれかかる。 しかしケヴィンの守ろうとしたものであれば無下にもできず、左側を譲るぐらいの気持ちはあるらしい。
隊の癒し手の名はそれなりに知られているらしい。 ヨラニエル、と呼ばれれば]
ヨーランダです。間違えないで。 ここは光在る場所じゃないんですよ。
(18) nagare-s 2013/05/18(Sat) 15時頃
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それが本名? でも君の本名知らないし、僕が天界にいたときの貴方を知ってるって意味で言ったの。
[それに、名前にこだわり過ぎるのってどうなの?オスカーは軽く首を傾げる。 彼にとっては名前の意味などどうでも良い物の様だ。]
んー……
[目を閉じ、軽く呻けば、熊の装飾のルビーの目玉がきらりと怪しく光る。 その光が宿った途端、スイッチが入ったかの様に……半堕天使と同じように、精悍な顔つきになる。]
……で、何の用?
[再びケヴィンに問いかける]
(19) moumoureena 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[魔界で出会った時とは、すっかり様子を違えたオスカーが、何かを話す度にケヴィンは吹き出す。 あの天使がこの堕天使になってしまったことが、可笑しくて仕方ないらしい。 >>19それがまた、ふいに調子を変えたのを見て、目で笑う]
「答え」は見つかったのか? 2つの質問の答えは。
[>>18もたれかかるヨーランダを撫でながら、こちらも応えるように男の顔で]
たすける、と。 しあわせにする、と。 声が聞こえていた。
何に対して、君は「すくい」「しあわせ」という名を与えるのだ?
(20) karyo 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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[光繰る天使ヨラニエルを捨て、ただケヴィンのものであるヨーランダとなったのは、とても大事なことなのに。 どうでもよさそうに言われて少し眉根を寄せた]
とにかく。ここは天界じゃないんですから。 二度と間違えないでくださいね。
[言葉にいくらか棘があった。 ケヴィンに気にかけられるオスカーに、嫉妬の念があるかというと半々だ。 誰かを守ろうとした"盾の天使"ケヴィン。それもまた彼女の愛するケヴィンなのだから。 その彼が守ろうとした存在は、闇に堕ちてしまったとはいえ苦しみには捉われていないように見え。 それが嬉しいのと、羨ましいのと半々で。 複雑な心境を示すように、ふいと顔を逸らした]
(21) nagare-s 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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[持て余した感情を誤魔化すように、ケヴィンが撫でてくれる手の心地よさに身を任せて。 胸板に頬を寄せて温もりを味わっている]
(22) nagare-s 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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[オスカーは、黒の弓を持ち、それをちらっと見ながら言う。]
主義は変えない。 人の幸せを、平和を願うのはずっと変わらない。
……ここに来て、知った。辛いと言う――激情を。それはとても痛いものだった。 こんな……こんな感情なんて、必要無い。
だから、僕が消してあげるの。でも、その為の力を有するのは、僕だけでいい。 他の人は……苦しむ人は、もう何も考えなくていいようにするんだ。 それが、僕の答え。
……だからね、僕、今から下界に降りようと思う。 戦い、傷つく人達に……僕の幸せをプレゼントするの。そうすれば……
人々は、もう何も考えなくても、幸せになれる。平和になれる。
[そう語る堕天使の瞳は、濁りを知らない邪悪な赤。 下界の人々を人形同然にしようという下卑た行為には彼は今後もずっと気づかない**]
(23) moumoureena 2013/05/18(Sat) 16時頃
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ああ、オスカー。
[ケヴィンは深く、太く微笑んだ]
辛い思いをしたのだな。 だが、得るものは多かったようだ。
[微笑む……、悪を喜び、痛みを悦ぶ堕天使の顔で、 はてしなく、やさしげに]
そこへ自力で至ったのか? 実に素晴らしい思い付きだと思う。 その仕事をするために君は生まれてきたのだろう。まさしく君にしかできない御業だ。 俺が今「しあわせ」であるように、人々もみな、「しあわせ」になれれば良いな。
(24) karyo 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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[嫌がられなければ、もう一度膝へ手招いて撫でようとして]
俺は今、魔界と深淵と天上を手に入れようという、凄まじく強欲な堕天使の手伝いをしようとしてるんだが。 きっとそいつはいつか下界も欲しがると思う。そうしたら、俺も地上に行くことになるだろう。その時に、まだ地上に「しあわせ」でない者が残っていたら、協力しあえると思う。
君の仕事はきっと困難だろうが、応援しているぞ。手伝いが必要なら言ってくれ。
(25) karyo 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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[魔竜である証とも言える二股の舌が劣情を煽るように下唇を擽っていく]
俺が動くだけじゃ詰まんないでしょ? ─────、っ
[笑って言うも、不意に締め付けられ与えられた刺激に僅かに声を詰まらせた。 果てずに深淵に残るモノが刺激を受けて脈打つ]
……ふ …っ
んぁ、さっきの 言葉──── っ!
[胸に当てられた手から伝わる刺激に身を震わせて、遅れて耳に届いた言葉に疑問の声を上げかけた。 けれどそれは下肢から這い上がるように広がる波により途切れて]
(*15) rokoa 2013/05/18(Sat) 17時頃
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は、 っあ …… ん ──ァあ!
[改めて問いが紡がれることは無く、先程よりも荒々しい、不規則な刺激に思わず声が漏れる。 背筋を駆け上がる独特の痺れは高揚感を増し、与えられる快楽に知れず口端に笑みを乗せた。
薄蒼を細めながら小刻みに腰を浮かす動きに合わせ、己の腰も揺らす。 響く音が興奮を掻き立て、深淵に咥え込まれたものは内壁に擦られる度にどんどん硬さを増していった。 動きと共に吐き出される息はやや掠れた音を含む。 投げ出されていた両手がクラリッサの腰を掴み、ぶつけ合う音の間隔を少しずつ狭めていった]
(*16) rokoa 2013/05/18(Sat) 17時頃
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[宙空にあって、跨がるノックスを支えに躍る淫。 翼を羽撃かせて浮き上がれば、腰を掴む腕に引き寄せられて鋭く深く結合した。何度も、]
アぁ!…っぐ くふ …ん!あぅ ──は
[何度も突き上げるうち硬く太く、灼の槍と化す熱を貪る。 手荒に追い詰めて、同じだけ追い上げられて、]
[──少しずつ竜の姿が変じる。人の形を模したまま、 淡く色づく胸を捏ねて引掻く指に、爪の長く。 手から右腕全体、背へと、膚を暗紫の竜鱗が覆い。 昏い赤髪が焔と燃えて、隻眼の闇に飛び火する。
細められた薄蒼へ欲情の貌で笑んだ]
(*17) tayu 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[ずる、と 竜の尾が這い出す。 交合を深めながらゆるりと長く伸びて、それ自体が生きた蛇のように波打ち、半ばで反転して緩く開いたノックスの下肢の狭間へ潜り込んだ]
[激しい交わりの直下。 どちらのとも知れない体液に濡れそぼち、腫れて揺れる袋を尾の先端が撫でながら辿る。 奥へ侵入する動きは会陰に触れたところで一度止まり、深淵を貫かれる度に柔らかい膚へ尾先を押し付けた。
狭まる間隔。猛る欲望の限界を探りながら強く、咥え込んだノックスを締め付ける]
(*18) tayu 2013/05/18(Sat) 19時頃
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……。 ヨーランダかなんだか知らないけど、僕に命令しないで。
[ケヴィンに寄り添う彼女には、冷たくそう言い放った。 そんな冷たい言葉が飛び出したのには、嫉妬感情とかではなく、彼自身が"最も自由な堕天使"の自意識があるからであろうか。]
……うん。 [ケヴィンに抱き寄せられることには抵抗しなかった。 そして、嬉しそうに微笑むが、途中からの言葉に、少し複雑そうな顔をする。]
……それって、"支配"って事……?
[支配を手伝うのは、ちょっと嫌だな。 けど、目的が一致してるなら……まあいいけど。 ……頭をふるふると振るって。] ま、いっか。 ……それじゃ、僕はそろそろ行って来るよ。 ありがと。 [そう言って微笑み返した。]
(26) moumoureena 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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― 下界上空 ― [ケヴィン達にそう告げ、オスカーは、闇に包まれ……下界へ。 現れた場所は……戦争の真っ直中の空。 広い大地で行われる殺し合いを見て、オスカーは心痛ましげに見つめる。 神の為に、土地の為に、人が殺し合っている…… 殺し合う事に正当な理由なんて存在しない。間違ってるんだよ。だから……]
――こんな、殺し合いなんてやめさせてやる。
[オスカーは黒の弓を取り出す。 熊の目がぎらりと光り、例の鈍色の矢が出現する。 ぎりりと振り絞り……そして解き放たれる。]
(27) moumoureena 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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ー 魔界 ―
[静謐を湛えた泉のほとり。 痩せた男は半ばで折れた左の翼を畳み、水面を歩いて、 佇む乙女のもとへ]
パティエル
[黒と白の斑に染まる使徒の名を呼び、右手を胸に当てる軽礼を送る]
私がわかるか?
(28) tayu 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[矢は、先程魔物に打ったものとは比べものにならない速度で分裂していく。 1本が10本、10本が千本、千本が一億本に。 そして、戦う兵士達に……救いの矢が降り注がれる。
矢を受けた兵士は……一人、また一人と動きが止まる。 そして……暫く時が止まったように誰も動かなくなり……
敵味方関係なしに、あちこちで、武器を落とし、膝をついてその場に座り込んでいく。 そして……兵士達の眼には、もう激情を宿す光は灯らない。
ただ、無気力な人形になるだけだった。]
………凄いや。 僕……戦争、止めたんだ……。
[オスカーは、熊に向き直り、無垢に微笑む。]
(29) moumoureena 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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ローズマリーは、ノックスの頭を撫でた。
el900m 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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>>26 [抱き寄せて、ゆっくりと髪を撫でる。 オスカーの耳の後ろに鼻先をあてて、匂いを嗅いだ]
君の行く先に幸い(わざわい)あるよう。
[指先はうなじから背、尻まで這い進んで、ゆるり、と離した。 「支配」に対してひっかかりを覚える言葉には、特に返答しないまま。 ……それがオスカーの望みならば、「捕まえて閉じ込める」そんなケヴィンの性質とは、本来ならば剃りが合わないはずだ。だが、それを口に出すことなく平然と聞き流すふりをして]
[どこまでも純粋な黒、透明な悪の堕天使を見送った]*
(30) karyo 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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降霊者ズ>
役職判定が出てない件については修正されたそうです。
(過去分の表示がおかしいのはそのままですが、今はちゃんと判定出るようになってるとのこと)
報告ありがとうねー
(#2) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
こうして天のお告げをするわたしこそ真の天使。
対抗は即COヨロシクね。
と酔っぱらいCOして風呂に入ってくるぜ。**
(#3) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[>>26冷たく言い返されて、背けていた顔を戻して、睨みつける。 言い返そうとして、オスカーもケヴィンの愛しむものなのだと思えば、言葉を飲み込む。 すぐにまた、ぷい、と顔を背け、ケヴィンの右腕に甘えるようにして表情を隠した。
温もりに身を任せながら、黙って会話を聞いていた。
ただ、オスカーの去り際の背中に一言、]
……気をつけていきなさい。
[命令するなと言ったことへの意趣返しのようにわざと命じるような言葉を送った。 己の知る「しあわせ」を苦しむ他のものに与えたい、と願うのは彼女も同じであったから。 その「しあわせ」が意味するものがどうであっても、苦しみとの戦いを捨てる選択をした堕天使にしてみれば。 正しい、と思えた。
だからその先行きを心配したのは本心である**]
(31) nagare-s 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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