人狼議事


221 堕天の姦計

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 妄執の書庫 ―

[手招く仕草>>159に淡く笑んで、歩み寄る。
 マリエルの右隣に座り込んで、息を吐いた]

何か

[あったのか、と問う]

(1) 2013/05/13(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

闇の…

[そうか、と頷きながら聞く。翳された右手を見つめるが、今のそこには清浄な気配。

 魔族たるローズマリーの姿は、マリエルのそれと寸分違わない。ただ、纏うものが違うだけ。
 クラリッサは人に似せた姿を為しても、エリシェバとは似つかぬ痩躯の男性体であったから。最初の頃は二人、会話すれば奇妙な違和感がつきまとっていたか]



触れても?

[断って、伸ばした右手をマリエルの左腕に重ねる。手甲の下、前腕を覆う鱗はかつての暗紫を宿していた]

(6) 2013/05/13(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[台無し、という物言い>>13に苦笑する]

 水浴び

[したいな、と返す。
 天界では洗礼の泉に入り浸っていた、と思い出して、胸が痛んだ]


 …封印が

[話を元に戻そうとして、単語では伝わらないかと続きを無音の声に乗せた]

(20) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[竜の眸が書庫の天井を向く。
 薄く広がる瘴気>>12を視て、緩やかに眇められた]

(*3) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

ローズマリー
気をつけなければ

[駄目だよ、というように緩く首を振る。
 絡ませた右手が、マリエルの左手首に嵌められた腕輪に触れた]


もし、堕天使の

[襲撃にあった時、簡単に気を許したり混乱していては、きっと抗し得ない。
 ほとんどを省略した言葉が通じたか、と顔を覗き込んで]

(24) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

…こうして

[左手首を握る。正確には太い銀の腕輪を。
 剛を篭めた。聖具砕けよと]

(25) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

きらいだった、ずっと

枷で
  従わせているようで

[ギリギリと力を入れながら手首を持ち上げる。
 腕輪の下の皮膚に唇を寄せた]

こうして痕を、 残すままなのも

(29) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[与えられた、作り物の左の瞳は天鵞の亜麻色。

 右の隻眼が覗き込む。


       焔盛る  深淵**]

(30) 2013/05/13(Mon) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 02時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 02時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 07時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 妄執の書庫 ―

[砕く、という意志はあった。それだけの力も。
 望む結果を得たか、
 腕輪に亀裂を生じさせた点で加圧は止まったか。

 深淵から響く苦鳴に、ふと瞬いた]

……


[紅く濡れた舌を腕輪の下の焼け爛れた肌に触れさせる。
 癒しも毒もない、触は僅かに熱い体温]

(39) 2013/05/13(Mon) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ケヴィンと合流
して、  ここから退避をと…

[マリエルの耳には、どこか深いところからの微かな声として届いただろうか]


副隊長は深淵に抱かれた

[瞼を伏せる。手首を掴む力が緩んだ]

ローズマリー、わたしは

(40) 2013/05/13(Mon) 10時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 10時半頃


【赤】 手伝い クラリッサ

― 深淵 ―

[闇が滴る。
 無限の混沌の中に生じた小さな秩序>>*5へ]




[ノックを忘れた、とどうでもいい感想を抱きつつ、長身痩躯の影は空間の隅に浮いた。
 半ばで折れた左翼を畳み、人に似た隻腕で短い髪をかきあげる。

 黒の眼帯で半ば隠された顔に浮かぶのは静かな笑み]

(*9) 2013/05/13(Mon) 10時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 11時頃


【赤】 手伝い クラリッサ

闇に還れと
わたしを喚んでいたのは、貴方か

[笑みを含んで穏やかに響く声]

…こんなところに


[深淵の眼差しが一度ジェフェルの背後へ流れて、また熱無き焔を纏う白皙を向く。
 堪え難い激情を呑んでもがく堕天使の、尚高潔で、弱い魂]

(*14) 2013/05/13(Mon) 11時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

どんな気分だ、ジェファ

[問いをその胸につきつけて]

憤怒も、嘆きも、哀しみも闇が抱いてくれる
 (わたしが、闇)
貴方の時が満ちるのを待っている

(*15) 2013/05/13(Mon) 11時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[ついと宙を横切り、ケヴィンの頭上へ。
 そのまま、這おうとする頭の上に踵を降ろした]


行ってくれるなとは、いじらしい
寂しいのだな?

隊長は果報者

(*16) 2013/05/13(Mon) 11時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[色を過らせたジェフェルの双眸が僅かに逸らされる。
 右手を顎に寄せて首を傾けた。
 まだ、足りない。
 知らず苦痛を望むのなら、その魂が満ちるまで]

そうか


[溶ける影によって吐き捨てられた言葉を、笑む唇で食んだ]

では、また

(*20) 2013/05/13(Mon) 12時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[触れるな、と紡ぐケヴィン肉声は混沌に沁みて拡がっていく]

どうして?
踏まれたいだろう、ケヴィン

踏み躙られ、痛めつけられ、犯されることを望むだろう?
優しくされるより楽になれる

[深淵の竜は穏やかに笑う]


大事なものを護れないのは、信を裏切られたからだ
囚われ拷問されている自分が助けに行けないのは仕方ない
自分のせいではない、自分が堕天使を怒らせたからではない。あの方の心を留められなかったからではない

(*21) 2013/05/13(Mon) 12時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

わたしは、堕天使より親切にできている
おまえのせいだとは言わないでいてあげよう

[弱々しい翼の光を見下ろして、踵をどかした]


いたぶられたいと言えばいい
おまえの望みを

(*22) 2013/05/13(Mon) 12時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

親切は素直に受け取るものだ、ケヴィン

[闇色の床を掻き、這い進もうとする盾の戦士。
 巌の意志に震えが走ったと見て、深淵の子は慈しむようにケヴィンの髪を撫でた]

でないと、優しくしてしまうよ?


[そのまま、片手で髪を掴み、痩躯の剛は仰け反るほど強く引き上げる。
 間近に引き寄せた顔を覗き込めば、右の眸はエリシェバの剣に似た昏い焔のいろ]

…嬲られたいと言わぬなら、この唇に接吻けるが。それでいいか?

(*23) 2013/05/13(Mon) 13時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

正直になれ。誰も罪よと咎めたりしない

[唇のあわいから、二股に分かれた竜舌が這い出る。
 諸刃の剣のように鋭い切先]

おまえは痛みを悦んでいる
手荒に扱われ、畜生のように辱められたいだろう

そうすれば 
  ──せめて心だけは守れるかもしれない


[食いしばる唇に鋭利を捩じ込んだ]

(*24) 2013/05/13(Mon) 13時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[長い舌は奥を犯し、喉頭に内部から闇の触を残した]

──

[強固な抵抗の意志もって突き上げられた手刀に、顔が離れる。
 衝撃を受け止めた喉は小さな咳を零した]

(*25) 2013/05/13(Mon) 14時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[咳払いしながら、音のない声を響かせる]



『闇に呑まれてしまっては、ケヴィン』

[笑うような穏やかな声。魂へ送るもの]


『逃げられないし、最早何も変えられない
少しでも…楽な道を選んだ方が良い

苦痛の方がマシだと、知るだろう』

(*26) 2013/05/13(Mon) 14時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

酷くされたくなったら言ってくれ

[片腕の力で仰臥に転がし倒す。
 逞しく引き締まった腹を跨いで座り、胸の傷の上に掌をついた。

 悪魔の接吻が裡に注いだのは、淫花の蜜に似る。

   全身を苛む痛みを、別のものにすり替える速効。
   闇に浸食される恐怖をも和らげて惑わせる遅効]



魔界に残した彼らを見せよう

[闇が凝集して、宙に浮く姿見が現れる。
 ケヴィンの視界に映りやすい角度に鏡を固定した*]

(*27) 2013/05/13(Mon) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 14時半頃


【赤】 手伝い クラリッサ

[仰のいたケヴィンと、覆い被さる非対称の翼を映した鏡は、像を揺らして暗転し、
 魔界に散った光の気配の一つを探り当てる]

オスカー…じゃないな


[間違えた。と呟いて、しかし映る映像はそのままに流れる。
 暗い室内。
 石と鎖。

 消耗に頽れ、輝きを失った銀髪の天使>>17>>49

(*28) 2013/05/13(Mon) 15時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

ヨラニエル…

[ぽつりとその名を*]

(*29) 2013/05/13(Mon) 15時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 妄執の書庫 ―

[枷を外されて、それでも真の名を拒むマリエル>>56の手首を解放する]


天使マリエル
これほど酷く歪められても

わたしは貴方の魂を

[省いた言葉は、先だって伝えたと同じもの]

(59) 2013/05/13(Mon) 16時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 16時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 19時頃


【赤】 手伝い クラリッサ

[ケヴィンの上に座り、自分の右膝に頬杖をついて聞いていた。
 自由を求める翼が風を起こす。手足を闇に絡めとられて羽撃く虫を見下ろした。

 鏡の方を見なくとも何が映っているかは母なる深淵が教えてくれる]


そうだな 聞こえるといいな
おまえの声はきっと上に届く

[泣きじゃくるヨラニエルの声はここには届かないが]

聞かせてやろう、折角取り戻した声だから

[掌を首筋に触れさせる。
 なだらかに盛り上がる筋を辿り、心の真上まで
 呼び起こす触]

(*30) 2013/05/13(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

わたしは敵じゃない
ローズマリー

[短いが充分な意味の言葉。
 立ち上がり、書棚を見上げる。
 マリエルに背を晒して数冊を片手で抜き出した]

(71) 2013/05/13(Mon) 19時半頃

クラリッサは、天使の名が刻まれた記録書を開いた

2013/05/13(Mon) 19時半頃


【赤】 手伝い クラリッサ

ああ…ほら、危機だ
あれは誰だ? パティエル?

[笑うような静かな声。
 胸の裂け目を撫で、  傷の中に指を押し込む。

 痛みは欲しない限り与えない]

(*31) 2013/05/13(Mon) 20時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[ジェフェルの影はまだ混沌の狭間。
 彼の望み通り、オスカーの元に現れるならケヴィンに見せてあげるつもりだったが。

 パティエルが矢を放った瞬間、あるいは、弓を降ろす気配を察したならば、
 鏡は遠見をやめて囚われたケヴィンを映し始めるだろう]

(*32) 2013/05/13(Mon) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[降り落ちた瘴気にも背を向けたまま]

ノックス…


[ケヴィンの名の入った本を開き視線を落とす。
 響く魂の声。
 盾たる天使の上に、人の形を模した魔竜の影が見えた]

(76) 2013/05/13(Mon) 20時頃

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