196 Fiducia - 3rd:fragrance -
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 02時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 02時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 02時半頃
|
ー踊り場ー
[破裂音がしたのは、男の手を握ったその刻。 驚いて、思わずその手を離してしまった。
そう、離してしまった。*]
(26) 2013/01/05(Sat) 09時頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 09時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 09時頃
|
[それは 唐突に 起きた]
(49) 2013/01/05(Sat) 16時頃
|
|
ー踊り場ー
[転がる死体>>36>>37。自分が先刻まで手を握っていたもの。 何故それがそこにある。あれはあたしが成る筈だった。]
残念ながら、あんさんの殺した男は、人を殺しておりましたえ。
[そして、今。自分のことも、殺してくれる筈だったのに。
問いかけた男の姿>>34は、ない。]
(50) 2013/01/05(Sat) 16時頃
|
|
[やがて現れた、もう一つの声>>47。 あの男が、死んだ男が慮った女。 彼女の紡ぐ言葉に、慟哭したように突き動かされた。]
(51) 2013/01/05(Sat) 16時半頃
|
|
それ>>48は、慶さんからいただいたお言葉で?
[女に歩み寄り、胡乱な瞳で問いかける。]
あんさんが、羨ましい。
[それだけ言い放って、風来坊の遺体に近付いた。]
(52) 2013/01/05(Sat) 16時半頃
|
|
あんさんは、何がしたいん。
[それは、異人の少年にも投げた問い。]
結局あたしを置いてくやないの。
[この男も、少年も、皆。]
(53) 2013/01/05(Sat) 16時半頃
|
|
おまえさんは、何がしたいん。
[みんなあたしを置いて行く。あたしの為に泣いてくれる人はいない。
そう言って、男の遺体を見下ろして泣いた*]
(54) 2013/01/05(Sat) 16時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 16時半頃
|
[動き出す女>>68に視線を投げた。あたしはきっとみっともない顔をしているのだろう。 拭うことはしない。これが、あたしだから。
残されただけの無様な女。死ぬことも叶わぬ運命を負わされた女。これがあたしだから。
女と目が合う>>66。否定の言葉はなかった。彼女の表情から心中は察せない。けれどあの男の心中は、手に取るようにわかった。]
(73) 2013/01/05(Sat) 17時半頃
|
|
[足元の血溜まりが、ブーツを、着物の裾を染める。 温かい。血溜まりの海など、故郷の海には程遠いけれど。]
銃の音が、しましたなあ。
[先程の破裂音。何度か過去に耳にしたそれの正体を、自分が間違える筈もない。]
誰か死んだんやろ?
[妙におっとりとした声は、異様に映ることだろう。 返答があったか否か。待つこともせず、ふらり、音のした方向へ歩いた。血塗れの、足で。*]
→二階へ
(75) 2013/01/05(Sat) 17時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 23時頃
|
[血の跡>>92は、確かに誰かが生きた証だ。]
(116) 2013/01/06(Sun) 00時頃
|
|
[銃の声を追いかける途中、反対から芙蓉の姿>>106が見えた。 腕に抱かれたゆりの姿。遠目でもわかる、その生気を失った白い顔。
ああ、彼女が死んだのだ。 あたしをこの館まで連れてきてくれた、あの血の跡の持ち主が。]
(117) 2013/01/06(Sun) 00時頃
|
|
[踵を返す。恐らく、彼女を殺した人間はもう二階にはいない。 ならば、探さなければ。
疼く胸、熱を持つその前で、ぎゅっと拳を握りしめ。]
(118) 2013/01/06(Sun) 00時頃
|
|
[少しだけ感情を開いた、慶が死んだ。 奇縁を覚えた、ゆりが死んだ。
伸びたかと思うと、糸は全て切れていく。
今は慶の血で塗れた足元。この血の跡も、何処かで途切れてしまうだろう。誰も運ぶことはなく。]
(119) 2013/01/06(Sun) 00時頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時頃
|
ー暫く歩いてー
[人集りを避けた結果、踊り場に戻ることはなく、 ふと中庭に足が向いたが、朧の長い髪が目に入ってこちらからも立ち去った。
結局、向かったのは二階。
銃声はこちらからした。場所は、わからない。今更銃声の響いた場所に赴いて、どうするかもわからない。
それでもふらり、奥まで進み、割れたステンドグラスに辿り着く。]
(125) 2013/01/06(Sun) 00時頃
|
|
ー二階・ステンドグラスの前ー
[西洋で作られた不可思議なそれは、光を反射しきらきらと輝くという。
けれど雪で覆われたこの館に光はない。
色を失った硝子の破片が、床に落ち。その上にはらり、雪が降り積もる。 ふと、あの好々爺の言葉を思い出した。]
(127) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
|
『今日は大変寒う御座いますな』
[確かそんな内容だったか。 ええ、ほんに。ここは寒くて敵わない。
中庭には、その風伯もいた。そういえば出にしていた唐傘は何処に消えたのだろう。奇しくもあたしはあの中庭に、違う傘を取りに行っていた。異人の少年が手にしていた、透明な傘。]
(128) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
|
あれ、欲しかったなあ。
[染料の色だけで、それでも輝こうと足掻く硝子を見つめながら。
あの傘は、何にも染まらない。透明。初めて少年に会った刻から、あの傘を差し伸べて欲しかった。だから探しに行った。少年武士が埋められた中庭に。]
(129) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
|
[呟きを反射するものはない。筈だ。 しかし響く、己を呼ぶ声>>126。男の手にした銃に目をやり、全てを悟る。 と、夙に。
風が吹いた。全ての雪を払いのけた。顕になった硝子の破片が、宙に浮いた。
まるで、刻が遡るように。
そのまま、硝子は窓枠に吸い込まれ。何事もなかったように、元の姿を取り戻す。]
(130) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
ウトは、>>126訂正。×「少年武士が」→「少年が」
2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
はい、ウトですえ。
[それは、いつか返した返答と同じ。 ゆったりとした笑みで、彼を迎える。]
(131) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
|
[同じように笑みを返した>>138以前のあの刻、一体どういうやりとりをしただろうか。 憶えている。忘れない。銀の髪にそっと目をやって。
あの刻は、顕にされてなかったその色。 「自分と同じ異端」の証。
銃に添えられた手に目をやった。 その挙動を見守っていた。]
人を殺すに、理由は要りはるんかねえ。
[ふと、戯言を。 少なくとも自分の知る中には、理由なき死があった。]
(145) 2013/01/06(Sun) 01時頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 01時頃
|
独りはもう嫌。
[泣くような、か細い声。 囁き終えて、ゆらり、笑った。 あたしが還りたいのは…]
(154) 2013/01/06(Sun) 01時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 01時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 07時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る