221 堕天の姦計
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じぇふぇるたいちょう…
…
おしえてほしい…
そもそものはじまりを…
どうしてあなたが…かみにさからうことをけついしたのかを…
なにか…そうせねばならない…りゆうがあったはずだ…
じぶんは…あなたをしっている…あなたのこうけつなたましいを…
…
のあった…と…れ…わり…る…は…の…に…て…
…を…せてやればあれらも…ぶだろう
…な…の…かべる…に…おかえりと…
わたしも…しい
…の…が…やかに…へ…そべるを…が…い…
…さく…った…
…おやすみか…
…を…め…むらしい…へ…うよう…をかけて…
…つに…った…がまた…に…た…
にある…ない…の
…そこにある…の…に…そべるようにのしかかって…の…を…らした…
…れたならば…になってあげよう…
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[不意に触れてきた魂の"声"に、いぶかしげな表情を浮かべる。]
ケヴィン、か?
[もしや、闇に落ちたはずの彼の心に、 いまだ天使としての魂が残っていたというのか。
微かな可能性に思い至ったとき、 心に去来したのは痛みのような喜びと、憐憫。悔悟。]
(18) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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……天は、天使に完全を求める。
私は魔界にて、穢れを受けた。
―――― ゆえに、私は天に叛いたのだ。
[神は慈悲深く、すべてを赦される。 天使を見捨てることなど、ありはしない。
だから、叛いた。 天が間違うことなど、あってはならないことだから。]
(19) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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…しかし…の…に…は…を…く…
…うこの…が…こえに…れてはならない…
だから…は…い…を…にいれた…やさしさの…それだけをもって…の…を…る…
じぇふぇるたいちょう…
あなたのうけた…けがれ…とは…なんだ…
…きず…ならいえる…よごれ…ならおちる…
まかいそのものがけがれたばしょというならば…まぞくがてんにきじゅうして…てんしになれようはずがない…
では…
あなたがじしんをゆるせないほどの…けがれ…とはなんなのだ…
…
ん…ふぁ…あ…っ
…
…わたしは…
…されたいと…いいましたか…
…
わたしが…むのは…ただ…あなた…
いたみでも…くるしみでも…
あなたが…えてくれる…それこそが…のよろこび…
あなた…をのぞむなら…
…わたしは…では…なくなるでしょう…
…
わたしは…
…あなたが…つけてくれた
…を…うらぎりたくはないのです…
…
の…
…えんねつのさばく…
…の…に…の…が…み…す…
…を…うように…を…かせるように…ばう…
…あびす…より…う…まれ…お…ちし…とも…よ…
…わ…が…こえ…を…き…け
…なる…まことなる…りて…き…である…が…
…おまえたちへ…ちから…と…よろこ…びを…あた…えよう
…きたれ…
…たれ…まかいは…お…に…しい…えよ…に…ちよ
…きたれ…まかいは…おまえたちに…ふさわしい…ふえよ…ちにみちよ…
の…から…の…が…い…した…
…を…い…と…を…え…
…と…と…を…く…を…った…の…
…あるものは…い…あるものは…い…あるものは…い…あるものは…い…の…
…ひかりのこす…しとを…ひとのこを
…ころしてはならない
…しかし…がいをあたえ…くるしめてもかまわない
…まかいをみたせ
…ちじょうをめざし…ひとのよにみちよ
…おまえたちはわざわいである
…いけ
…の…が…った…と…に…しい…が…を…び…った…
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[さらに届く『副隊長』の"声"。 そこに、疑いを抱きはしなかった。
小さな違和感を感じはすれども、信頼が目を曇らせる。]
天が、穢れを得たと断じたこと、そのもの。
[天界に在りし時のように、内心を吐露する。 竜の前で閉ざした殻は、今は開かれてあった。]
天がそれを望むのであれば、私は堕ちねばならぬ。 神の、敵として。
[淡と響く"声"は、それでも痛みを押し隠す。]**
(20) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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の…る…ばんだ…のまま…は…
…
…
…ん…
…が…を…する…か…
そうだな…きっとあれが…しく…く…どこまでも…な…からだろうな…
…
あなたに…こころあたりがないというのか…
けがれをうけたとだんじられたという…
…それがどのこういをさしているか…わからないのか…
…かみはまちがえない…
しかし…あなたにこころあたりはない…
ならば…
…こたえはひとつではないか…
じぇふぇるたいちょう…
…あなたを…てんのてきにしたそのこえ…
…それはほんとうに…
…ほんもののてんのこえだったのか…
あなたは…だまされたのではないか…
するひつようがない…
…ふようなことを…したのではないか…
じぶんにすらそうだんせず…
…ひとりでだまされて…ひとりできめて…
…だれかにおどらされたのではないか…
…じぶんは…おちたくなどなかった…
このようなからだに…なりたくなかった…
あなたさえ…だまされなければ…
おれたちはこうならずにすんだのだ…
する…に…の…が…くけれど…
…てと…われれば…を…み…んで…ち…かない…ちのまま…ただ…い…を…め…けた…
…はどう…すると…う…
…りだと…き…に…さないだろうか…
…じて…れ…れるだろうか…
それとも…して…を…しにくるかな…
どれであってもいい…きっと…しいだろう…
…
…れる…きっと…れますよ…あれは…
…の…われなのかもしれないが…
…となくそれが…しい…がして…それだけを…った…
ん…そうだったのか…
わたしは…で…たことがないから…らんのだ
…きりっと…って…
…の…を…らがせる…
…を…かし…を…むように…い…れた…が…
…は…の…を…へ…め…へ…を…した…に…の…を…る…
こうか…
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[オスカーは、聞こえた"声"にしばし耳を傾けながら、鏡の中を見ていた。 マリエルが深淵に堕とされた様子を、そして落ちた自分の羽根を拾い上げてくれたパティエルを――。]
……。
[オスカーは、その様子をしばしじっと観察した後に、 無言で羽根を広げ、その場を後にした。]
(21) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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[さらに繰り返される"副隊長"の声。
穢れを受けた。そう断じられる心当たりはある。 瘴気の壁を斬り払った時、 決して汚れ受け付けぬはずの体に、黒が染みた。
天の声は本当のものだった。 それを疑う理由はない。―――なかった。 こうして、指摘されるまでは。]
私が、だまされたと …
[傷ひとつない強固な信の、ほんの一箇所に穿たれた穴。 そんなことはない、と思いながらも、埋められない疑念。]
(22) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[揺らぎ、無防備になった心に、 叫びのような"声"が、深く、激しく打ち込まれた。]
おまえ、たち―――
[堕ちたくなかったと、悲痛に響く声。 あなたさえ騙されなければと、非難し嘆く声。
心のどこかで、なにかが砕け落ちる音がした。]
(23) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[あの時、自分が少しでも疑念を抱いていたら。 すぐに断じず、せめて副隊長に伝えていたら。 或いは、天へ問い返す手段を模索していたら。
一瞬の激情に囚われた自分の過ちではなかったか。 あの時自分は神への信仰を失ってしまったのではないのか。 悪魔の誘惑に屈し、神の手を見失い、 自分が全て引き受けるように見せかけて、 神に全ての責任を押し付けたのではないのか。
自分を保っていたものが足元から崩れていく。 全身を打ち据える衝撃に、声も出せず、その場に頽れた。]**
(24) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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― 魔界上空 ― [見えた人影を追い、オスカーは飛んでいく。 闇の支配する空に黒光りする黒翡翠と若草の輝き。 手にした弓を確りと胸に抱き、救済の為に羽根を羽ばたかせる。
オスカーは知った。マリエルを堕とした者が今も空を飛び回っている事を。 そして――たった今来た"声"の主がとても苦しんでいることを。
気持ちは澄んでいた。 自分の行為に、疑いなど持ってなかった。 それは、彼の純粋であるが故の、――自覚なき呪い。]
(25) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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