221 堕天の姦計
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は…を…す…
…った…は…く…く…あるいは…なわれてある…
…がる…
…い…を…ちふるい…けた…で…を…って…
…は…なる…に…らんと…んだ…
めやらぬ…を…えてへたり…む…の…で…が…を…める…を…えてしまった…んだものが…その…だったから…その…の…になってしまったのだろう…
…ての…を…い…って…もうこれで…になっていいのだと…しを…て…な…の…に…かれる…
…みの…りのようでいて…か…つ…に…う…
…のものになりたかった…その…りになった…けれど…か…う…
の…
…を…み…の…に…していた…
…の…の…い…が…く…はもういない…かの…ぶ…に…
…を…くよう…びて…れた…を…り…す…
…から…ち…した…を…うつ…へ…めた…
…
…の…へ…い…の…のうちへ…を…げ…
…が…は…が…い…
たまわりものを
…あなたに…せた…を…
…す…を…き…を…ばして…に…れる…
…い…が…に…んだ…には…を…の…へ…み…まれていた…
…くものの…に…な…を…える…の…
…は…かつて…に…まれた…い…の…を…う…
…
の…から…へ…
…の…め…が…いて…らせた…を…に…いて
…せた…は…かれた…を…す…
…に…まれた…を…す…も…じられた…の…へ…い…まれて…えた…
めでたしめでたし…とね
…く…に…って…れを…げ…ごと…を…に…む…
…かな…の…と…を…して…てが…え…きれば…
…で…を…き…げて…った…
…ただいま…
よらにえる…その…はすてた…
もう…よらにえるはいない…
…
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― 重力沼地 ―
[闇に消えていくオスカーを背中で見送り、 トレイルの上に屈み込んで、唇に指を伸ばした。]
わかるだろう? おまえの中に流れ込む闇が。
[闇に呑まれつつある使徒の姿。 昏い光が瞳を過ぎる。]
おまえは器だ。 意志無く、ただ与えられたものを受け入れるだけの。 注がれた天の気を零し、 闇と混沌で満たしてやろう。
(16) 2013/05/15(Wed) 12時頃
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[トレイルをさらに沈めようと、手を掛ける。 そのとき、ふと自分の足が目に入った。
深淵に繋がる沼に浅く浸かった軍靴。 赤熱する鋼の色をした金属の肌に 這い上がる黒蔦の文様が浮かび上がる。
深淵に、浸蝕されている。]
―――……。
[無言で闇の沼に手を差し入れ、トレイルの体を掬い上げる。 自身の翼で包み込み、共に闇へと溶けた。]
(17) 2013/05/15(Wed) 12時頃
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― 十字架の丘 ―
[そこは、無数の十字架が立ち並ぶ場所。 永遠の黄昏の中、乾いた風が吹き渡り 亡者たちの嘆き、呻きが途絶えることなく響くところ。
救われなかったもの、神に呪われたものの亡霊が、 十字架に掛けられ、或いは地を這いずり、 虚ろな姿で彷徨い続ける荒漠の墓所。
林立する十字架のひとつにトレイルを掛け、 具現化した瘴気で手足を縛り上げる。]
痛むか? すぐに、馴染む。
[未だ使徒であるその体を、瘴気は苛むだろう。 構わず作業を終え、展翅された体を見上げる。]
(18) 2013/05/15(Wed) 12時頃
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私を受け入れよ。 おまえが、求めたものだ。
[言葉とともに、手を差し伸べた。]
(19) 2013/05/15(Wed) 12時頃
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[重なった唇から、紅い舌がちろちろと絡みつく。 其れに応えて自身も奥深くまで求めるうちに、 身体のそこかしこにほんのりと火が灯った]
ノックス……
[見上げる瞳は娼婦のごとく蕩けて。 されるがままにひんやりとした石造りの床に 身体を横たえる]
(20) 2013/05/15(Wed) 13時頃
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は……ぁ……ん……
[豊かな胸を唇が伝い ロングスピアを握る手が秘所を這い回ると 我慢できないように甘ったるい声が漏れ始めた。
身体の線をなるべく隠す為の ゆったりとした白のドレスをいつの間に取り払うと、 身軽さを売りとするノックスの 細身だが引き締まった身体と直に触れ合わせ、 その肌を愛おしげに撫でる]
(21) 2013/05/15(Wed) 13時頃
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ノックス……。 もっと……もっと愛して
[ノックスが求める度に抑制が効かなくなる。 はしたない声を書架内に響かせながら、 快楽に流されるまま身体を求め、受け入れた。
仄かな火はやがて激しい炎となって身を焦がす。
此れを罪と呼ぶならば、 いっそ炎で灼き滅ぼされてしまえばいいーー]
(22) 2013/05/15(Wed) 13時頃
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…は…を…に…ぶが…
…は…もう…より…いところに…を…じていなかった…ただ…つということは…ではない…は…
…
…きな…と…の…を…らして…の…に…を…む…
…まれた…の…で…ごうと…を…び…した…
かかる…みに…の…が…んで…いた…
…を…そべらせた…の…は…いを…き…う…に…た…の…
…え…えに…ぎ…まっては…れた…を…げて…する…らは…いつからそうしているのかを…えてもいないだろう…
…れることなく…れ…ちながら…れる…と…を…めて…の…には…る…に…の…れが…う…
…し…いが…まあいい
…らもかつて…だった…ことに…は…かない…
…のまま…られぶつかる…な…の…きが…を…らして…い…り…と…われた…
…が…いて…うっとりと…を…せていた…から…を…してちらりと…を…ぎ…る…
…ああ…そういえば…も…ちているのでしたか…
…
…の…めた…の…などいらんさ…
もっと…な…の…に…じ…めてある…
…
…さへのご…として…やわい…をかるく…みながら…と…の…は…へ…いている…
そうか…それならば…せねばな…
…
なあ…
…は…には…やさしく…はしてくれなかったのか…
…もそうしてくれないのならば…が…の…を…じて…をかけてやろうか…なくとも…よりは…しあわせ…になれるぞ…
…に…なもの…
…
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[手を伸ばした先で、クラリシエルの姿がぼやけ始めた。 闇を透かして、薄らいでゆく]
…………!
[それでも、現し身の手は重なった。ほんの、僅かの間]
『闇を知り、闇に抱かれて』
[途切れ始める声は、そう聞こえた。 その声も、見つめる瞳も、やがて、闇に消えた]
(23) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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…………あ、
[支えを無くした手が空を切る]
私は、何を……
[縋ろうとしていた、導きを求めていた。 半ば魔竜に還っていた者に。 ヨラニエルを天ではないどこかへ連れ去った者に。
けれど、]
『真の救い手になるため……罪を得て、生き延びて』
[最後にそう聞き取れた言葉は、ひどく魅惑的な誘いだった]
(24) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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[神に創られ、神の御為に生きてきた。 使命を取り上げられてしまえば、人に還ることも、魔に還ることもできない。 罪を犯した自分は、光に還ることすらできないだろう]
真の救い手に、
[使徒でありながら、誤った思い込みで同胞を傷つけた。 その現実から、ごまかしで目を逸らす。 どうしようもなく間違っていることに、気付かない]
(25) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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[ゆらり、歩き出す。 身の内にまだ光はあるけれど、肌を撫でる瘴気を払う力は残っていない。 昏く染まった双眸で、更に昏い闇の中を、進んでゆく。
ふいに、景色が一変した。**]
(26) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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− 重力沼地 −
[ジェフェルが屈み込んで距離を詰め、闇に去ってゆくオスカーの姿を視界から消した。 重い闇の枷に囚われて、そして突きつけられた事実の衝撃に喘ぐトレイルの唇に擬された指からは煌めく闇が滴る。 灼ける鉄のように肌に烙される瘴気。
「おまえは器」「意志無く、ただ与えられたものを受け入れるだけ」
冷徹にそう宣言するジェフェルの冥い眼光に、トレイルは喉を反らせて声を震わせる。]
…おっしゃる、とおりです。
私には初めから選択肢など、与えられたこともありませんでした。
(27) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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