196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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おみつに4人が投票した。
雷門に1人が投票した。
藤之助に2人が投票した。
志乃に1人が投票した。
沙耶に1人が投票した。
芙蓉に1人が投票した。
おみつは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、朧、雷門、藤之助、明之進、亀吉、志乃、沙耶、芙蓉、小鈴の9名。
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
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――書庫――
[うまい、と煎餅の感想>>4:210が返れば、自分もいそいそと手を伸ばす。 なるほど湿気ってはいなさそうだった。 朧が口にしない思考の端々までは察することができず、問われない問いには答えることもできないが、煎餅の味なら共有できる。]
ん。うまい。
[口に広がる醤油の香ばしさに舌鼓。 隣で開かれる本にも視線を落とした。花々が描かれ、幾つか疾患の名前も伺えた。 薬草花の解説のように思える。 これこそ探せば十薬が出てきそうなものだが、まぁ、いい。]
そう、毒にも、薬にも。 やろうと思えば、今此処で朧様を直ぐあちらへ送ってやる事もできましょう。
主義に反しますんで、致しませんけどね。
[表情少なな声色で真剣に言いつつも、最後は裏返って冗談のように。]
(0) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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― 中庭→1階廊下 ―
……少年もさ、哀しかったんでしょう?
[『愚者』のカードを取り出して、返るはずのない問いを呟く。 哀しみを知っているから、哀しみに気付くのではないかと。]
少年のための人達は、ここのみんな? それとも、他に居るの?
[寂しいから、みんなをここに集めたのか。それとも。 自分は今は救われたけれど、哀しみを知っているから。 同じ様な人達のために、みんなをここに集めたのか。]
……何で、哀しかったのかな。
[それを問う事は、もうできないけど。]
(1) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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―2階・廊下―
[お嬢様は菱川殿の噺をずっと黙って聞いておられました。>>4:209 眉を寄せたり、唇を強く結んだりはされておりましたが、口を挟むことなく、ただじつと。
菱川殿の見たという噺を。ただの娘に話すには重い噺を。 下らない噺を。
噺の終わり、口内に溜まった液を飲み込み漸く言葉を外に出します。]
……何故、私にそれを噺した。 生まれが違う、だけ?
不条理だから、楽しむだと?
主は――――わたし、を、 何者と 思うて、はなしたのだ。
(2) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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……世っちゃんは、何で哀しいんだろう。
[アタシは、それを問う事もできずに、逃げた。 今ならまだ、聞けるかもしれないのに。でも。]
怖いよ……。 怖い。
[涙が、ぽろぽろ零れる。こんな自分は、知らない。] ……さがしにこいばかーーー! あ、やっぱりだめだ。
[2階に戻ろうかという気持ちと、やっぱり怖くて踏み出せない気持ちに。 そんな悪態つきつつ、否定もしてみる。]
(3) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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―中庭―
[小鈴>>4:212が去る際、その方は見ぬまま、小さく何かを零し。 意識は再び、弔いを終えた女の方に傾く。 問いの中、「刃」の言葉で飾ったのは「心」のこと――そして、実質、そのどちらでもあった。 そう、まさにみつから返ってきた言葉の通り>>4:213。]
――まことの刃、だったのですね。
[彼女が抜き出したは、微かに血のいろ帯びた刃物。 刃に纏うその暗い彩りは、降る白い雪の中映える。]
(4) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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今、それを振るうというならば。私は―――…
[私は懐に掛けた手で、その内の黒い銃を掴み取る。 そして両手で、その銃口をみつへと向けて――**]
(5) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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――――何者、と……。
[思い起こされるのは、白雪に散った赤雫。 一回。二回。三回と続けて振り下ろされた白刃。 大したことないとばかりに息を吐いて。 刀についた血肉を懐紙で拭き取って。]
世渡介。何が言いたい。 私に、何をっ
[親指の先が白くなる程、鍔を押しておりました。 武家に生まれ、武家に育ち、武士として生きる己を――愚弄するのかと。*]
(6) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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― 客室 ―
[ひらがなとカタカナ。それに漢字が少し。男に読めるのはそれだけ。西洋の文字はとんとわからぬ。巻物ではない本もまだ慣れず、開いた本が上下逆だと気づいたのも、中表紙らしきものを見つけてからだった]
あか
[朝焼けの色。着物でよく見る臙脂に似た色。見たこともない派手な桃色。濃い、とても濃い血のようなあか。慶を染めていた色]
あお…
[空の色。海の色。鬼のように強い瞳をした女が羽織っていた色]
(7) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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を…った…?
[何か、声が聞こえるような。 辺りをきょろきょろ見回すけれど、誰の姿も見えなくて。 小さく首を傾げた。]
(8) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
明之進は、頁を*めくる*
2013/01/08(Tue) 03時頃
沙耶は、「下らない噺を。」→「ああ下らんと告げる噺を。」>>2
2013/01/08(Tue) 03時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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――二階・廊下――
>>2 さぁ、わたしには分かりません。 あなたは一介のお侍はん。 わたしはしがない商人に過ぎません。
[ここに集まる役者達。 みなが揃って傷を持つ様。 不条理などと嘆くものもあれば。 不条理などとイキるものもおる。]
>>6 わたしは何も言おうと思てません。 これはわたしの噺です。 あなたがどう聞き感じようと。 あなたに生かせてもらえばええです。
(9) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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を…った…、を…った…って、うるさーい! 誰だ! 何だ!
[繰り返される声に、手近な扉を開けて声の主を探しつつ。 しまいには怒り出した。]
(10) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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― 書庫 ―
[声の主を探して、扉を開けては閉めを繰り返していると、ついにその手は書庫の扉に。 その中に朧と芙蓉の姿を見つければ。]
わわわ、っと。 失礼しました!
[何か話があると言っていた事、思い出しつつ。慌てた。]
(11) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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分からない、だと? 何を言う。 分かった上で、話してきかせた、のだろ、う。
言っているではないか。生かせて、貰うために、と。 言っているではないか。違うておるのだと。
人を担ぐ? はは、可笑しな話よ。 楽しんで生きるという主が、何を担ぐ!
何を負う! 主には何の―――哀しみが、あるというっ
(12) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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[ひょーひょーと、胸のうちで鳴く声がします。]
そうとも。主の噺は、戯言だ。狂言綺語だ。
私とは―――遠い、噺だ。
[行かせたくないという気持ちと、これ以上聞きたくないという気持ちがせめぎ合います。 菱川殿を睨みつける瞳は揺れ。]
――もう、良い。
[その後、お嬢様の方から視線もこの場も外すのでした。**]
(13) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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ねぇ、じゃぁ、つかぬ事をこちらからもお伺いしますけれど。
[つまらないことを話したと、朧が謝るのなら。 こちらも同じ事を返せばいいだけの話。]
……自分の生きている意味って、考えられたこと、あります?
[黒鳶は、どうしようもない『哀しみ』を湛えたようないろで、朧の同じ所にあるふたつの色を、じっと見ていたけれど。]
(14) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 04時頃
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[それの答えが返る前に、書庫の扉が開けられた。]
おや、小鈴さん。
[どうにもこの猫娘は、かしこまり敬い呼びたいような気になれずに。 気の緩んでしまうのは商人失格だが、彼女の仕事からすれば素晴らしい成果なのやもしれない。 悲しいかな、その彼女の仕事自体は知らぬのだが。]
邪魔なんてことない、大体の話は終わってる。 お煎餅あるけど、食べていく?
[駆けまわる猫を、ひとたびこの腕にとどめてみたくて、そんな誘い文句で、ちらと。]
(15) 2013/01/08(Tue) 04時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 04時頃
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[何か大切な話があったのではないだろうかと。 その場をすぐに辞さないと、と思うのだが。]
[ちらり>>15]
[じーっ]
[アタシがお煎餅につられるわけが! つられるわけが……わけが……わけ。]
いいの?
[猫は笑顔でひょい、と、書庫の中へと。 その声色、その口調。抗えぬ。 ぐぬぬ、商人め。やりおる……! おいしそうです!]
(16) 2013/01/08(Tue) 04時頃
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いいから呼んどるんよ。
[軽く手で摘めるようにともともと煎餅が多めではあったが、三人で食べるとなると少し物足りないか。 自分は干し芋に手を伸ばし。]
今度は何を探しとるんです、小鈴さんは。
[自分は本探しだが、来て直ぐ出ていこうとした彼女は違うだろう。 今度は何を見つけたかと、その審美眼を問う。]
(17) 2013/01/08(Tue) 04時半頃
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いただきまーす。
[ぱりん。もぐもぐ。お煎餅を頂きつつ。>>17]
今度……。
[『今度』と言われれば。 忙しない猫な自分を自覚して、小さく笑って。]
何か、声が聞こえたの。 「を…った…」って、何度も。 だから、どこで誰が、何を話しているのかなーと。 あと……。
(18) 2013/01/08(Tue) 04時半頃
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何度も、同じこと? 不思議な話。同じことばかりでは、話し合いにならんよ。 うちらも話はしておったけど、そう同じことばかり繰り返すなんてことない。
[今度も猫は、何か切っ掛けを見つけたようだ。 幼いだろうこの子でもこの忙しなさだと言うに、自分はと言えば本を探していたというのだから世話ない。 夢にも見た洋学書、許してほしいところだが。]
(19) 2013/01/08(Tue) 04時半頃
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>>12 [言葉を伝えるその上で。 伝える前は手前のものか。 伝えた後は相手のものか。 それともどちらのものでもないか。 それともどちらのものとも言えるか。]
分かった上での噺です
[楽しんでいれば担げはしないのでしょうか? 哀しんでいれば担げるのでしょうか? されど、言葉は概して無力。]
わたしには何も哀しみはありません
[悲劇は重くて。喜劇は軽い。 喜劇は重くて。悲劇は軽い。 転じてそれは悲喜劇か。]
(20) 2013/01/08(Tue) 05時頃
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>>13 [あなたとは違う戯言です。 あなたとは違う噺です。 狂言綺語と言いましょう。
言葉は発せず黙っている。
責める声は掠れており。 睨む瞳は揺れている。 思いの丈はいかほどか。
去りゆく言葉の応答は。**]
あなたが選んで決めればええ
(21) 2013/01/08(Tue) 05時頃
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そーだね。 同じ事繰り返したら、会話にならない。 ……それなら『伝わらなくて』『伝えたい』?
[それが一方的な言葉で、繰り返しているなら、と。 んー? と、首を傾げる。>>19]
(22) 2013/01/08(Tue) 05時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 05時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 11時頃
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―二階・廊下―
[菱川殿は柳のような方でした。 多くを見たからでしょう。世の中の富も貧も。
娘と知りながら侍とお呼びになるのも含めて、 此方を見透かしていながら、知っていながら、責めるのでもなく、ただ選べば良いと言うのです。
多くを口にしない菱川殿から離れようとされましたが、不意に脚を止めて振り返り、菱川殿に詰め寄りました。]
(23) 2013/01/08(Tue) 13時頃
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沙耶は、奥歯を強く噛み締めました**
2013/01/08(Tue) 14時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 14時頃
病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 14時頃
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待たねば。 帰ってくるやも知れん。
嗚呼、行かねば。
(24) 2013/01/08(Tue) 14時半頃
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―居間→中庭―
[暖かな居間に響いたのはそんな声であったろう。 柔らかな男の独り言が…否、戯言が。 男の足は力なく、彷徨うように歩みを進める。 其れは亡霊の様に、舞い散る雪の様に、ひたりと音を奏で。
雪の下へ、雪の元へ。
自然と赴くは中庭か。 この館からは出られぬと、聞き及んでいたが為に。]
(25) 2013/01/08(Tue) 14時半頃
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