196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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―2F廊下奥、ステンドグラス前―
[誰かに、呼ばれた気がした>>196。 そう言えば何時かも、名を呼ばれたような気がして>>1:121。 けれど振り向いても、其処には誰の姿も見えなくて――、
ふっと過った思考を、私は無意識に振り払う。 そしてただ真っ直ぐにウトの方だけを見る。]
(205) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 14時半頃
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っ、――だまれっ!
[笑う彼女のすぐ前で、私は声を荒げていた。 こんなふたりを見届ける人の目>>177にも気づかずに、構わずに、叫んでいた。
私は更に一歩踏み出し、銃口をウトの胸元に突きつける。 引き金にはもう既に、人差し指が掛かっている。 間近に見るは、おんなの顔と。血に染まったおのれの睫毛と。 奇跡のように形戻した、光の射さないステンドグラス。**]
(206) 2013/01/06(Sun) 15時頃
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―中庭―
冷たいやも、知れませんな。 けれど腐敗させて仕舞うより…と思うのは、残された者の勝手でしょうかね。
[雪が降り積もってゆく。 胸で組まれたゆりの手にいつまでも男は触れていた。 温もりは移しても、冷たさに吸い込まれていく。 冥府へは、届くのであろうか。]
待つ人が増えて仕舞いました。 帰らぬを、待つ人が。
[巫女装束と、襤褸の着物。 黒い幼子に、唐笠を差した『郷愁』。 黄泉から帰るを待ち続けよう。 異教の徒ではなくとも。 帰らぬと、知りながらも。]
(207) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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―中庭→―
[立ち上がり、積もる白をもそのままに。 中庭から中へ、足取りは芙蓉の向かう先へと。]
朧君は、後悔しておられます。
[事故であろう、故意ではなかろう。 男の意識は殺めた者へと。 其れは何より優先的に。]
私は彼を咎める事は出来ません。 朧君も、亀吉君も。
[どちらへも、責める瞳は向けられない。]
(208) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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………少し、疲れましたな。 どこぞか、休める所はありましょうか? 喉も渇きましたし、お腹も空きませんかな?
[穏やかな笑みのまま、芙蓉へと告げる。 歩み行く途中、壁に掛けられた鏡が映った。
中に在る人を。 映る姿を。
責める瞳を向けるのはまだ、その *一人*]
(209) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 16時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 16時半頃
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