人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 呉服問屋 藤之助

―― 一階廊下 ――

>>150
[大きな音を聞いて。
廊下の端を眺めてみると。
>>152
どこかへと引き返す芙蓉はんの姿を見かける。
ぞろぞろと人が集まるその場所は。
異国の字で『Library』と書かれた場所。

遠目で様子を見ていると。
中で何やら人が倒れたと騒いでいる。

誰?
階段下の血の主か?
新たにけが人か?

>>168
手前の名前を呼ぶ声に応答しよう。]

(176) 2013/01/10(Thu) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[出て行きかけたその瞬間。
>>174
途切れる言葉に不信を感じて様子を見守る。

>>173
前の芙蓉の言葉を思い出し。
勝手場に先回りをし、来た者に話を聞こう。]

(177) 2013/01/10(Thu) 00時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時頃


【人】 武家の娘 沙耶

斯様な声に気を荒くした私が悪いのだ。
主が謝る、ことはない。

[謝罪の言葉に、許すと頷く事は出来ませんでした。>>168]

あれは亡霊だ。姿を見せぬまま、恨み言でも聞かせたいか。

[天井を睨めつけた視線を天宮殿へと戻すのです。]

(178) 2013/01/10(Thu) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

菱川を呼ぶな。呼んではならん。奴は亀吉を探している。
人を殺した亀吉を、探しているのだ。

私も人ぐらい運べる。だから―――もう、呼ぶな。

[言い終わってから、芙蓉殿の口を塞いだ手を離すのでした。>>174
志乃殿への頼み事を傍らで聞きながら>>173、間に合わぬのなら早くとばかりに天宮殿の身を起こそうとします。]

(179) 2013/01/10(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[呼ばれる名も>>152。叩かれた壁の泣き声も>>158
 その時の私には聞こえていなかった。
 向けられた視線にも、無論、気づいていなかった。

 ――この世ならざる声ばかりが、生きているとも死んでいるとも判らない心地の中に、混ざり込む。
 それでも身動ぎ一つできないままの昏い意識。
 そこにふっと入り込んむ、誰かの声と触れる熱>>161。]


 ――――…

[それでも、目は開かない。]

(180) 2013/01/10(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[さらに誰かの声がする>>165
 やはり、目は開かない。声も出ない。
 けれど確かに、少しづつ、感じるものが鮮明になっていく。
 声なき気配>>157ははっきりと察せなくとも、ぼんやりと、幾人かが近くにいるような感覚は、得ていた。]


  ――――…

[瞼の裏で、微かに目が動く。
 そして、丁度芙蓉の口が塞がれた>>174折に、ゆっくりと、目を開けた。]

(181) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉




  あいびき  じゃ   ない ………


[青いくちびるから、漸く零れた声がこれである。
 私は未だ、鬼に迫る鬼の存在を、はっきりと意識していなかった。]

(182) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[先に部屋を後にする背に、小さく首を傾げて。
とにかくアタシは、目的の大広間へと向かうのでした。]

(183) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

 
 わからなくなったらまた、……
 ……話せばいい。

[例え答にたどり着かずとも。明之進の思い>>167は知らず、しかし男は共に進むその声を、しかと聞き。彼と同じように、頷いた。]

(184) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―回想・大広間―

[西洋文化に明るいお嬢様でしたが、日ノ本國古来の自然崇拝もまた内に根付いておりました。長く生きた依代には神が宿るものです。
武士の命にも等しい刀にも、大事に使われた唐傘にも。>>120

大広間に入ればすぐに目に入る様、テーブルの上に置き直しました。
忘れ物か、ただ置いてあるだけか分かりませんでしたから、もし風伯殿が持ち主であったら困惑させてしまうと思われたからです。

宿るとすれば友の想いでしょう。
荒ぶることなく和ぎて幸を齎さんと、お嬢様は褪せた臙脂を撫でたのでした。*]

(185) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[腰掛けたそれを視界の隅で確認すると、相槌を打つその声音に耳を傾けた。そう、不思議しか、ないのだと。
しかし、次いで彼が呟くそれ>>172が、男の視線を彼のほうへと動かした。]


 ……永久に、ここへ
 居たい、と?

[口にして、男もまた気がついた。己もまた、帰りたいと望んでいただろうか?
日常に戻れたとしても、鬼であることは変わらず、相変わらずの書庫番へ戻るだけだ。それならばいっそ、と、傍らへ視線を向けるも、瞬きてその視線は消し。

迷いて、再び唇を開き]

 ……、……帰りたい場所は、
 ないのか?

[ぽつりと、そう問いかける。] 

(186) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[大広間で話した事を思い出し、困ったような笑みを浮かべ、沙耶から離れる。

芙蓉の頼まれ事のために、勝手場へと向かい。
其処に菱川の姿>>177があれば、少しだけ驚いて。]

(187) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ……はい
 話すのもいいな、って
 …朧さんの

[あときっと、慶の]

 おかげかな

[また不意に強くなった哀しみの色を隠そうと俯いて]

(188) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

[俯いたまま頷いて――そして首を振った]

 ない、です
 帰る家は、あるけど

[未だ間取りを覚えていないあの建物を家とはたして呼べるだろうか]

 ………逃げ出したんだ、おれは

[暖かい羽織の場所も分からずに身一つで。
衝動のまま逃げ出した。

あのままでいたら、きっと死んでいた。
それでも良かったけれど、今改めて思う。
あの少年は―――救いだったと]

(189) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[口元の手が離されれば>>179、面持ちは常ないほどに神妙に。
 唇を引き結んで、平太を見やる。]

――。
失言した。存じ上げずとはいえ、申し訳ない。

[人を殺した亀吉を探しているということは、つまり思惑はひとつ。
 思いは判らないでもない。彼がはじめにゆりを殺めたときは、自分も何をするか判らなかった。
 死の連鎖を避けるために、拳を握って、視界から彼を外して。
 代わりに、殺めた事実は消えぬと亀吉の名を口にした。
 あれは、よく出来た答えだったろう。けれど一歩、はじめの一歩がずれれば、今の自分が――世渡助だ。]

なら、お手を煩わせますが、よろしくお願いします。

[亀吉を抱き起こそうと、腕を差し入れる。
 二人がかりで、向かうは大広間。
 幸か不幸か、世渡介はすぐにこちらに現れることは、なかった。]

(190) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[志乃殿の戸惑う>>175原因に思い当たりがありました。]

勝手場も西洋式なら、湯を沸かすなど難しかろう。
それに薬缶と桶など――

[重いものを運べるのかと心配になります。あの西洋人形よりも重量があるはずですから。志乃殿が頷く様を見て、頼むと言葉を添えます。

勝手場に先回りする影に気付かずに。
誰ぞ向かったと、響く声もないようでした。]

(191) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――勝手場――

[勝手場に一人来るのを待つ。
誰が来るかは予想はつかん。
もしも亀吉が来るその時は。

まわりの道具を確認して。
銀の小刀を見つける。

すぐ持てる位置に用意して。
見えないように布で隠す。

>>187その時誰かが入ってきた。]

 なんや別嬪さんやないか

[拍子抜けした気持ちになって。
相手の様子を眺めてみると。
少し驚いた風ではあったが。
小刀に関しては見られてないやろう。]

(192) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[大広間に向かいながら、先の平太の言葉を反芻し。]

亡霊――か。
俄に信じられんけど、黄泉がえってきたよりまだ許せるわ。

[亡霊、と天井を睨めつけるのを同じように見ても、無論何も見えやしない。
 死人の声をこうして聞けているというのなら、小鈴が言ったウトの声、というのも得心行くし、姿見えぬのも道理なのかもしれない。

 ふ、と息ついたところで亀吉の声>>182を聞けば。]

はじめが、それかね。
しばらく喋らんとき。

[ほんの僅かだけ、口元が緩む。]

(193) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

――勝手場――

[驚いたのは、誰も居ないと思っていたからで>>182
もう一つ、沙耶が気にしていた相手の姿だったからでもある。

先客の彼が何かを隠したのは、見えず。]

 [ べっぴん さん ? ]

[此方を見て口にした言葉を、首を傾げて囁く様な音量で繰り返す。]

 [ ひしかわ さん は ]
 [ なにか たべものでも さがしに ここへ ? ]

[後ろ手に戸を閉める。
湯を沸かす、まずは、かまどに置かれたままの鍋に水を汲もうとして。

勝手に戸惑い、もたついている。]

(194) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[薄ら開いた目に、ぼんやりとその人の姿が目に映る>>179
 身を起こそうとする手の感触が、湿った衣越しに伝わる。]


  …………  、

[ぼんやりとした心地、為すがまま抱き起されながら>>190――、
 ゆっくりと、女の――沙耶の名を呼び掛けた時、聞こえた男の声>>193
 理由は良く解らなかったが、とりあえず口を噤んでいた。

 此処に来る前に何をしていたか、誰と話していたか、直ぐには思い出せない。
 西洋人形そのものよりはまだ生気のある青い目で、
 男の――芙蓉の顔を、その口許の形を見たり、沙耶の表情を見たりする。]

(195) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

― 大広間 ―

[床に残る、血のあと。
血と食事と薔薇の香りの混じるにおい。
見た事もない西洋のものが散らばっている。

壁には ロッジの絵。
床には 列車のおもちゃ。]

 ここは、キミの部屋、みたいだ。

[赤い瞳の、異国の少年。]

 ねぇ、キミは哀しいかったの?
 ……もう声は、聞かせてくれないのかな?

(196) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 病人 雷門

―中庭―

[男は未だ中庭の、冷たき死体の傍にあった。
降る雪は白く、右手が染め上げるは赤く。
それももう、幾らか止まろうとしている。]

 いきたいと願うなら。
 私はその望みを叶えましょう。

[音にすれば同じ。
真実は哀しく白い雪の中。
異国の青と、祖国の瞳の混じる中。]

(197) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>194
[唖の子やと思っていたけれども。
よぅく聞いたら話をできるようや。]

 そうや。別嬪さんや。
 あんたは十分きれいやで。
 弁天様もびっくりや。

[傾げる姿も愛らしく映り。
頭をかいて手前のしょうもなさに反省する。
続く言葉に返事を返し。]

 いや、聞くたいことがあるんやけどな。

[問いただそうにも、もたつくその姿に。
どうも性分か。手伝おうと申し出る。]

 わたしも手伝いますさかい。
 何をしましたらええんや。

(198) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 
 …………。

 そう、か。

[互いに口数少ないなかに、>>188ぽつりと落とした声音。けれど俯くその姿には少し不思議そうに双眸を瞬き]

(199) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 少年。ゆりさん。
 あー、えっと。
 居間でみつさんと話していたひと!

[慶の名前を知らないので。そんな風に言って。
ウトへは、罪の意識から名を呼ぶ事ができず。]

 どーゆーカラクリ?
 みんなの遺体、偽物?
 生きていて、どこかから話している?

[誰も居ない大広間。
どこへ向けて話せば良いかもしれない、返ってはこないだろう問いを、口にする。]

(200) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ………………。

[きっぱりと告げられた否定>>189に、すぐに返事ができなかった。明之進が日常で、どんな生活を送ってきたのか。想像には難しく、それでいて軽々しく考えることも出来ず。]


 辛かった、か。
 ……哀しかった、か?

[逃げた理由は聞かずにただ、問う。
導かれ、訪れたこの館は。]

 ……、……今は。
 少しは、楽になったか?

(201) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

分かってくれたのならそれで構わぬ。

嗚呼、ええと、私は此方を持とう。

[邪魔にならぬ様気を使い、天宮殿を運びます。>>190
大時計の前で同じように否定したのは、もう幾刻程前になりましょう。>>182
安堵するような、けれど心配しているような視線を伏せるのでした。>>195


黄泉がえりなど、許すも許さぬも、然様なものは――

[異教の内にある聖人は蘇ったのです。けれどあれは別と。奇蹟は頻繁には起こらぬと唇を結びます。

天宮殿に先に寄ったのは芙蓉殿です。
心配そうな声が演技だとは思いたくありません。
志乃殿に用を頼み遠ざけたとは思いたくありません。
菱川殿が探していると知っていたとは思いたくありません。]

(202) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[声は其れほど大きくは出さない。
出せなくは無いが、未だ慣れない故に、普段のような囁きになる。

彼の己を褒める言葉には、照れもしない>>198
けれど]

 [ わたしには もったいない ことば ]

[そう言って、薄く苦笑した。]

 [ ききたい ? わたしに ? ]

[何だろう、と視線を、鍋から彼へ。
手伝ってくれるらしい申し出には、ありがとう、と礼を言って。

湯を沸かしたいと伝えれば、その準備はすぐに終わるだろう。
火にかかる鍋の水を湯になるのを待ちながら、菱川の問いを聞く]

(203) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

―大広間―

[辿り着いた部屋の内から小雀殿の声が聞こえてきました。>>200

天宮殿の身を一時芙蓉殿に任せ、その折に声を顰ませ二言三言。

扉を開いてすぐに小雀殿の名を呼びます。]

小雀!
2階の窓から飛び降りたと聞いたが―――何故、居る?

(204) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

――大広間――

[あまり距離のないそこにたどり着くには、さしたる時間もかからない。
 時折こちらを伺うように亀吉の視線が向けば、首を傾げて様子を見るだけ。
 意識が戻ったようで、ひとまずは胸に安堵を落とし。]

……小鈴さん?

[扉を開けた向こうで、見慣れた桃色。]

(205) 2013/01/10(Thu) 01時頃

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