196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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>>110 [茶を運び終えたお嬢さんはおみつはんの隣りに座り。 一息ついたあと、わしははじめてみる顔の人々に挨拶をする。 人と人は縁で結ばれとるさかいな。]
>>118 どうもはじめまして。わたし性は菱川。名は世渡介。 着物売りをしとりましたが、今は神社、仏閣巡っておりまして。へえ。 [>>129 居間を出ていく男を尻目に、それについてく女を横目に。派手な黄色の羽織の男に挨拶をと。 こない不安な気持ちでいると安心できるは人の温もりか。]
(141) 2013/01/01(Tue) 21時半頃
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[その唇から、音は漏れない>>138。 首を振る様子から、外へ出て行きたいわけではないようだ。
掲げられた、指先。その仕草は何かを伝えるように。話すことができないのだろうか、刹那間を持たせた後に]
……あぁ。 無理にとは、考えていない。
[その意を何とか汲み取り、ゆっくりと首を振った。その後僅かに目を細め、感謝の意の笑みを作ってみせる。]
……貴女は、どうしてここに。
[外に出る用でなければ、男自身に用事だろうか? 書くものを用意したほうがいいのかもしれぬと、問うた後に気がつき顎に手を当てた。]
(142) 2013/01/01(Tue) 21時半頃
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[無理に出たいわけ、ではないらしい。 笑みを向けてくれるのを見、それならば一応良かった、と言えるのだろうかと、懸命に動かした指先を降ろして。]
、――
[此方への問いに答えようとして、近くに居る相手への内緒話のように口元に手を当てた。 彼の頭が下がったなら、小さい声は辛うじて聞き取れる音量で。]
(143) 2013/01/01(Tue) 21時半頃
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[指先が口元に当てられる仕草>>143。視線を彷徨わした後、片手で結い髪を押さえて屈む。幾分差のある身長差は、それで漸く縮まる。]
――……、
[やがて耳に届いた声に、暫し姿勢はそのままで考え込んだ。けれどそれは長くはなく、屈んだ体勢を元の高さへ戻し、手櫛を通しながら髪から手を離した。 一階は大体の場所を見てきた故に、判断した答は。]
……ここには、ない。 二階があった、恐らくそこに。
[そこで言葉を切り、暫しの沈黙。 上背の高い位置から見下ろすせいか、やはり赤き衣に映える顔色は良くない。]
……良ければ、そこまで。
[失礼だろうかと思いながらも、手を差し出す。かつて――に、そうしたように。 例えそれを拒んでも良いように、控えめな距離だったけれど]
(144) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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何やらの音が、耳につきますな。
[暫くの沈黙の後、それを破ったのは男の方であった。 静かな空間に耐え切れなかった、というよりは それを助長させる針の刻む音を、青年に聞かせまいとして、だ。 その時計が逆に動き、遡る動きを見せているなど露知らず。 大時計の前に立つ、まだ見ぬ人の顔さえも知らず。
此れだけ食事が並んでいるのだ。 もしやと思い目を向ければ、飲み水の入ったらしい透明の急須が見える。 急須と謂うにはやや縦長く、多くの量が入っていそうである。]
お水でも。
[少しは楽になるであろうか。 そう、差し出す湯飲みもまた *透明な*]
(145) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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――少し前:居間――
いいえ、驚かせてしまったかと。 ご気分を損ねていなければ良いのですが。
[視線を合わせれば、目元が緩む>>59のがわかる。 強張っているものより、そちらの方が好ましいのは自明のこと。 連れられてきたのだ、と聞けばやはりと思う。 そして、合っていたはずの視線が徐々に下がる>>60のを感じれば、はじめは何かと瞬き、その先にあるものに勘付いて理解する。 その行為の意味に気づいてしまったからこそ、目の前の巫女に同じことをしようとは、ついぞ思い至らなかった。]
(146) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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白鳥神社の、ゆり様。 よしなに、よろしくお願い致します。
[名乗りを聞けば>>65、認識を深めるよう繰り返す。 結髪の男にも向いて、芙蓉を名乗った。 宵渡朧。風情ある名だと思うよりも早く、続く音を唇が繰り返した。]
……書庫番。
[その響き>>93を耳が逃すことはない。 しかしこの屋敷の、ではなかろうと、はやる心はひとまず抑えて招待状の箔押しをなぞる。]
えぇ、他にも何人かお顔を拝見させていただきました。 老若男女……と言って差し支えない多様さでございましたね。 嫌ですよ、狐に化かされて気づけばみぃんな胡麻塩頭、なんて。
[何処の絵草子だか、そんなことをのたまって。 からりと笑うも、続くゆりの疑問>>66に笑みは消える。]
(147) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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それが、まこと申し訳ないことながら。 西洋のことにはとんと疎いものでして、ねぇ。 宴だか何だか、そういうもののことを海の向こう方ではそう呼ぶようですよ。
[この屋敷に来てからの、僅かばかりの知識で答える。 世間知らねば品物売れぬ、物知らずとは言わないが、西洋の知識を取り入れるだけの機会には恵まれなかった。 朧が意味を躊躇わず口にする>>93のには、助かったという思いと、合わせて期待が、また募った。]
(148) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[ゆりの帯に挟まれる招待状を確認し、自分も懐に仕舞い直す。 そうして意識を招待状に向けていたから、立ち上がろうという意識は薄れて、やすやすとゆりの手>>73は肩口に触れること叶った。 拒絶というほど、拒絶はしない。 好奇の目に晒されるは、経験のないことじゃなかった。 顔を合わせてどれだけも経たないのに触れるまでされたのは初めてだが、怪訝に一度身を強張らせただけで、腕をなぞる指先は着物の奥の形を知ることになる。]
(149) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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―― 少し前:居間にて ――
[居間から出る寸前、響いた声>>141は柔らかい語り口の自己紹介。 数瞬遅れてつと振り返れば、世渡介と名乗った若い男と視線が交わる。薄い唇を、躊躇わず開いた。]
宵渡、朧。 ……書庫番だ。
[名乗ったその前後、彼の視線が別所へ動いた。不思議に思うものの声は重ねず、居間をそのまま後にする。
男のあまりに素っ気無い返事を、不快に思ってしまったのだろうか。宴会の場に空気を悪くすべきではない、後で謝るべきだろうか。考えるも、一度居間を出てしまった以上戻るのも気が引けてしまった。]
(150) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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―大階段・踊り場―
[その男を、ふっと一瞥し――、 彼が大時計まで寄って口にしたこと>>131に、ぱちりと瞬いた。]
奇跡、と呼べるほど芳しいものとは。 そうした心地は、致しませ……
―――何、を。笑うのですか。
[自分とも距離が近づいているその人に、振り向こうとしたところ、男に瞳を覗き込まれた。 重なる視線。にっとした笑み。 私はまた僅かに目を逸らし、視線を泳がせる。]
(151) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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――案外と、積極的な御方で?
[冗談めいた笑いが、滑る指を追いかけた。 まだ近い視線の距離。唇も近づけて、そっと。]
(152) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[何事もなかったように、指先は離れる。 笑みさえ湛えるゆりの様子>>74には、何ぞ今の触れ合いの意味など残っていなさそうで、瞬く。
ひょこ、と足取りのおかしさだけが、代わりに目についた。]
ゆり様、
[座りませんかと促され、こちらも立ち上がりはするものの。 視線は先よりもずっと下の床面を気にしてしまう。 緋袴に隠れて見えなかった、足先。そこからちらと覗くのは、素足でも足袋でもない、白い布。 長椅子を勧められ、しっかりと薬鞄を手にして座れば、袴の裾から覗くのは、赤の滲んだ白い手拭い>>75。 それ以上にも赤い脚に、これは血止膿止だけでは済まないかもしれないな、と表情を苦くした。]
(153) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[その隙に芙蓉>>101、と呼ばれれば、思案顔のままだったので険しい顔が書庫番に向く。 が、軟膏の所望と分かればそれもすぐに和らいだ。]
書庫番さんの傷となれば、金創ではなさそうですね。 蘆薈と蜜蝋の練ったのに致しましょう。浅傷にはこれ以上のものはございませんで。
[自分自身常に携帯する薬品だ。 値の張るものではないが、効果は実証済みである。 ゆりの傷よりは話が早そうだと、薬入れに満たされた薄黄みの軟膏を差し出した。]
茶器を揃えた面々がやってきた>>76のは、その頃だ。 嗅ぎなれた茶の匂いではないそれに奇妙に感じるも、雪の降るさなか、火があっても温かな茶は救いだった。 ゆりがそれを手にとったのもあり、自分も手を伸ばす。 口をつけることはないまま、近くに茶器を下ろした。]
(154) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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――お身体を温めるのも、大事なことですよ。
[随分冷やしたらしいゆりには、静かにそれを告げて。 更に訪れる人が増える>>118ならば、場所を作らなければと身をよじる。 が、扉の方に目線を向けて、はっとした。]
申し訳ない、ウト様。 あの玄関先で、とのお話でしたのに。
[約束を違えるなど、あってはならない。 時刻は定めていない落ち合いではあったが――そも時刻など知り得ないが、それにはまだ気づかないまま――非礼をすぐさま詫びる。 薬鞄を広げている身、ゆりの手当てに難儀している最中なのは伝わったか、否か。
彼女の抱えているものに、水が満ちるのを知れば有難いとまた深く詫びた*]
(155) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[長身が戻った後に返された答えに、こくり、頷いた>>144
気遣ってくれているけれど、踏み込まれてこない距離感はどこか安心するもので。]
―― ?
[差し出された手に、幾度か瞬きした。 大きな手のひら、相手の切れ長の瞳、もう一度手のひら、もう一度。 視線の往復を何度か繰り返してから、漸く意図に気付き、己の手を彼の手に近付ける。
ひやりとした指先に触れるには、戸惑いの所為でまた少し時間を要する。 引っ込められてしまうのが先だったかもしれない程に。]
(156) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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― 一階・居間 ―
[ほう、という息を、 傍らに座した赤い着物の女子からも聞いた。 やはり温かい飲み物は良いものだ、 などと暢気なことを考えていると、]
いえ、私はここにお招きいただいた者です。 勝手場をお借りして淹れて参りました。
ただでさえ外はあの雪。 図々しくも温かい茶など頂きたく…。
私以外にも客人がいらしている様子。 こちらのお屋敷の方がいらしたならお任せしたのですが、 見掛けませんで。
私は 相馬みつ と申します。おみつ、と、どうぞ…。
(157) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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[千早を羽織った、巫女様>>78…だろうか。
巫女様の傍らには、 艶やかな髪を高く結い上げた男>>111の姿も。
茶の礼には軽く頭を下げて応じ、 屋敷の者かと問われれば、 巫女様と傍らの男の瞳を交互に見た後、 しれっと己の勝手を告白する。]
(158) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[茶を啜り、 また一つほう、と息を吐く。
美しい巫女様である、と 不躾にならぬ程度に眼福を噛み締め、 その唇が「紅茶」と紡ぐ>>79を耳にしては]
巫女様は、こちらをご存知なのですか? 淹れ方はこれでよかったのでしょうか。
あいにく、淹れなれた茶が見つからなかったもので。
[教えを請うような声で訊ねた。]
(159) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[となりに立つは端正な面立ちをした異人らしき男>>151、然し口を開けば語るは日ノ本の言葉。 怪奇に怯えるが如き姿がかすかに微笑ましい]
なァに、己とて芳しいものとは思っちゃおらん。 『くりすます』とは異教の宴だろう。 異教の神は奇跡を起こし信者を増やすと云う―――…、 ん?
[言葉の間にも男の瞳に視線を向ける。 深き青色の艶めく変化を追っていた所で、その瞳がずらされた]
なにをって、愛想笑いさ。 真顔で覗かれても御前さんも困ろうよ。
……そう怯えなくとも良いだろう?
[己に怯えられれば、微笑ましいどころか哀しいものだ。 首をこてり傾げながら眉を下げて、哀しさを表現してみせる。]
(160) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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―― 少し前・居間にて 芙蓉と ――
………………。
[顔を上げた彼>>154はどこか険しい表情だった故に、面倒な頼みごとだっただろうかと数度瞬く。けれどそれは杞憂だったようで、すらと答えるその声音に微か口角を上げて頷く。]
ありがとう。 ……これを。
[軟膏を受け取り、その手へ代金を乗せる。いつも購入する薬代よりもほんの少し、多めだった。]
(161) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[彼女がうつむいた後、暫しの沈黙が降りた。 せわしなく動くのはその視線、男は黙って身動き一つ取らぬ。
階段を上る前に、倒れないように。躓かないように。その気遣いはあまりに子ども扱いだっただろうか?独り気まずさを感じ手を引きかけ、半端な位置でまた動きを止める。 その手が、差し出されようと動いたことに気がついたのだ。]
……失礼。
[冷えた手のひらを彼女の手の下に差し出した。握ることは無く、支える姿勢。それは従者が主人を導くようなそれ。]
……、では。
[視線をもう一度合わせ、先導するように歩き出す。歩幅は狭く、速度は遅い。ゆるりと、廊下を奥へと進む。]
(162) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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──居間>>93──
朧さんと仰るのですか。 夜を渡る朧月夜。──風雅な名前ですね。
異国の言葉に、お詳しいのですか。
[>>101朧が軟膏を芙蓉に求めるのを聞いても、金子の類を一切身に着けて居ないゆりは、自身で薬を求めることはしない。 >>102朧が顔を背けたのに気付けば、とろりと眦を下げ]
何を謝っておいでです?
[と、不思議そうに尋ねた。]
(163) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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[>>104紅茶を運んで来た女性の後から、もう一人の女性>>104。 更に異国風の鮮やかな色彩を身に纏った女性>>118。 その後、小鈴も居間へと戻って来た>>119。]
いいえ、然程ではありません。お気になさらず。
[小鈴へはそう答え、緩く頭を振る。]
(164) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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[指先が触れる>>162 己ではない冷たさに支えられ、手引かれた。 先導される速度は、此方を確りともの。]
、――
[あ、と何かを言いたげに唇は開くも、それ以上を紡げずにすぐ閉ざされる。
此の優しさが普通なのかどうか、己には判断できないでいる。 支えられる手の位置も、此の侭でいいのかも分からない。
触れた宵渡の指先を、無意識の不安が、きゅ、と握ってしまった。]
(165) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
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[居間はあっと云う間に賑やかになった。 千客万来とはこのことか。 機を見て名乗り、共に暖炉を囲む。
>>111紅茶について問われれば穏やかに頷き]
はい。村の方からの差し入れにあったのです。 とは云え、頂いたのはたった一度きりです。 たくさん頂きましたので、時々飲んで居りました。
[その後は、白檀の香とやはらかな微笑を纏い、人々の話を聞いて居たが、長い黒髪の女性>>110が所在なげに身体を縮こまらせて居るのを目に留めれば、束の間、様子を探るようにじっと射干玉のまなこは其処で止まった。]
(166) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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――くりすます。 そんな語も、あぁ、聞こえた気がします。が。 異教にしても、奇跡ならばもっと良きものを、
[>>160そっくりそのまま「異教」の語を用いて、口を噤んでから。 愛想笑い、などと聞いても如何も頷けぬまま(問うたのは自分だが)瞳の色を今しばらく男から外していた。 今、怯え、があるとするならば。 それは怪異とすら呼べる針の動きよりも、或いは――、]
怯えて等、居りませぬ――、 ですから、斯様な哀しい顔をなさいますな。
[こう答えること自体が、この男自身に対する怯えがあると示しているようなものだったろう。 それでもまだ、ちらりと彼の方を見遣ることは出来たから、浮かべてみせた顔の色も幾らかは察していた。 ついでに、彼の纏う着物の状態も。]
(167) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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――ここは些か寒う御座います。 御仁、あなたも、斯様な襤褸で冷えやしませぬか。
[実際に男が纏う着物が温くないものか否かは知らない。言ってみただけだ。 ブーツを履いた女子は、その点寒さも和らいでいるだろう、とは思いつつも――]
お二方とも、場を移しましょう。暖の取れる間に。 此処は洋館なれば、暖炉を設けた居間も 何処かにありましょう。
[これは話を逸らすための方便であり。 同時に、本当に暖が欲しかったからでもあった。 衣に薄く被っていた雪は融けきり、冷えと重みの両方を増す。 芳しからぬ心地からの寒気も――あったのかもしれない。]
(168) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[移動の間に、口を開くことはない。 場を和ませるような会話術は、書籍で学んではいなかった。否、ただ浸っていたかったのかもしれぬ。こうして歩いた日々に、――
静々と歩くこと数歩、冷えた己が手に重ねられた手が、無骨な指先を握る感覚>>165。 漸く我に返った男は、立ち止まりて傍らを見下ろす。]
……もう少し、遅く? それとも、担ぐか。
[歩く速度か、それとも気分が悪いのか。覗き込むようして、問いかける。]
(169) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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― 大広間 ―
[慣れない油っこい食べ物の匂い。重い匂い。 また少し、空気の粘度が増した]
だい…じょうぶ
[唾を飲み込み、一度固く目を瞑った。ふ、と息を洩らし薄く目を開ける。暫したってから、ゆるゆると首を振った。 カチカチカチ…と規則正しく響く音。 何の音かはわからなかった。それでも、一度だけ聞いたことがある音だと、記憶の引き出しが緩むのがわかった]
(170) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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