人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 懐刀 朧

 ……否。

 鬼、だ。

[願いには答えられぬと、彼>>83を見下ろす切れ長は変わらず。
僅か躊躇いて、その手を差し出した。
取ってくれるかはわからず、けれど、とってほしいと思うのは]

(86) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

[朧の言葉に、二階で再び姿を現した真っ黒い何かが薄まっていった。人に戻れる道を見つけたと。

だからこそ、繰り返す]

 違う、人だ……っ
 貴方こそ…

(87) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

[そんな話をしていれば。
どんどんと、姿見えない声は増えていって。]

[『きこえはるの』]

 ……聞こえる。
 ……その話し方、ウト、さん?

(88) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[縋るのではなく、此方側にひきとめようと手を伸ばす。
その手が掴めたならば、やはり縁だと掴んでしまうのだけれど]

 ごめん、なさ…

[降りだした雨は、この部屋ではきっと雪になることは*ない*]

(89) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

驚かせたか? 済まない。

[否定の言葉に続けて頭を振るのです。
お嬢様に寄る志乃殿が懐から何かを取り出そうとした時は身構える事ありませんでした。布巾に包まれた包丁を見せられ>>75、一度開いた口を閉じます。]

それも立派な、武器だ。
何かを守る為の。


[何処ぞより聞こえる言葉の中に、『みつ』という名が入っておりました。
お嬢様が武家の娘の様に毅然としていると見た相馬殿でした。
懐刀を持っていらした、相馬殿でした。]

(90) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

かっこいいかね。

[先に多くをもらっていたのはこちらの方。
 自分はといえば、どちらかと言うと仕事を頼んでやってもらって釣り銭を返しただけなのだから、金勘定がどうのなんて、いわゆる言い訳にすぎない。
 その事実を知らなければそうなるのか、それとも子猫にとってはそれでも、よく映るのか。]

時計は12。干支と一緒か。
干支に、13番目がおるかもしれんって、そういう話を聞いたってことやな。

[ふむ、と顎に手を当て。
 招かれざる客が居るというなら、それに罪をなすりつけるのは容易いが。]

(91) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

 ……この館、ほんとに、変。

 少年だってさ、『僕を殺した』って。
 死んでいたら、言えるわけがないのに。

 ここ、お化け屋敷か、絡繰り屋敷?
 まぁ……みんな、本当に亡くなった様にしか、
 見えないけどさ。

[それなら、お化け屋敷か。]

 ……アタシもうちょっと、探してくるね。
 お煎餅、ごちそうさま!

[ぺこりとして。
芙蓉はどうするかな、と視線を向けつつ、書庫を後にした。]

(92) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

……ウト様?

[聞こえる、のか。
 聞こえる声は、ウトのものなのか。
 それとも招かれざる客が、ウトの同胞なのか。]

けれど、

[ウトは亡くなったのではないか。
 その亡骸は確かに見てはいないが、二階から漏れ聞こえる微かな響きで、そうなのだと思い込んでいた。
 もしそうでないなら、ウトは助かったのか。
 それは、むしろいい知らせだが。]

(93) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

あぁ、そうか、『僕を殺した』。

[たしかにあの少年は、自分を殺した相手を探せと、そう言って、大広間で亡くなっていた。
 けれどあの童なら、死の間際に何かを成すことも、可能な気がしていて疑わなかったのだけれども。

 もしも、もしも。
 『帰らぬ人を待つ』が、功を奏していた、とすれば?]

……それ以上『哀しい』ことありよるか。

[呟きは微かに、小鈴にすら届くか判らぬほどに沈む。]

(94) 2013/01/09(Wed) 02時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時頃


【人】 薬売り 芙蓉

ん、行き。
引き止めて悪かったね。

[ごちそうさま、と往く小鈴を、先の朧と同じく見送って。
 自身は一人書庫に残った。
 そもそもの、ここにきた目的は達成されていないのだ。]

――さぁて、うちにもわかりよる本、選ばんとな。

[見つめ合うのは、並ぶ背表紙。]

(95) 2013/01/09(Wed) 02時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時頃


【人】 町娘 小鈴

[微かに聞こえた、沈む声に、足をとめて。>>94]

 それ以上『哀しい』こと……?

(96) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 懐刀 朧

[『おるごおる』は哀しげに旋律を奏でる。
男の視界に移るは、目の前の彼ただ一人。
繰り返す言葉>>87に、黙してただ首を振った。

初めは主人と重ね見ていた面影はしかし、今はくっきりと別の明度で彼を見つめる。明之進に笑ってほしいと思った。あの箱を手にした姿を見たそのときから。]


 ……すまない。

[口にする謝罪に籠めた思いは、どうすれば彼に伝わるだろう。]

 ありがとう、……明之進。

[声音にした感謝の思いは、どうすれば彼に伝わるだろう。

差し出した手は掴まれた>>89、だから男はその腕を引く。振り出した雨を、見ないように。
櫨染の衣に隠すよう、両の腕で包みて**]

(97) 2013/01/09(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

 ううん。アタシこそ、話聞いてくれてありがとう。
 ……というか、お邪魔し……てる。

[現在進行形。
本を選ぶと言っている>>95のに、話の続きを聞きたくて。]

(98) 2013/01/09(Wed) 02時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時頃


亀吉は、屋内へと辿り着く前に、膝はまた挫け、止まる。**

2013/01/09(Wed) 02時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

私は幼い頃より剣術を習ってきた。
けれど主は違う。

違う。


だから――何よりも、そなた自分の身を案じてくれ。

(99) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

――回想――

[お侍はんとの話を終わらせ階段を降りると、
階下の床には手前の知らない血だまりができていた。
>>155
あの時聞えた銅鑼の音。
がつんと頭をどつかれた様な気がした。
これは誰の血や?
雷門はんはどこにいったんや。
他に誰かが死んだんか。

この屋敷で何が起きている?]

(100) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―― 一階部屋 ――

[わしは一人になりたくて。
ここで起きていることを整理したくて。
出口を探しているときに一度来た部屋にいる。


はじめに死んだのはあの少年。
わしらをここに集めた黒幕。
勝手に連れてきて、勝手に逝きよった。
誰が殺したのかは分かってない。
胸に変わった傘を刺さらせて死んでいた。

次に死んだのはゆりはん。
胸に鉛を詰め込まれて殺された。
殺したのは亀吉。

次はウトはん。
ゆりはんと同じように。
これも亀吉が殺した。]

(101) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 書庫→1階廊下 ―

[それから、芙蓉といくらか会話をしたか。
今度こそ書庫を後にして、廊下を歩きながら。]

 誰か、居るの?

[それは13人目の人だろうか。それとも。
死んだはずの、少年の声が聞こえたなら。
聞こえた声が、本当にウトのものならば。]

 ゆりさーん!

[慶の名は、聞いていなかったので、呼べず。
まだみつの死を知らないので、呼ばず。] 

(102) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[わしは亀吉を止めればええんか。
それでこの噺は終らせれるんか。

ゆりはんとウトはんは亀吉が殺した。

なら黒い少年は誰が殺した?

誰も知らん。
分かるとしたら殺した本人だけ。
一番怪しく思われるのは亀吉か。

階段下の血は?

雷門はん、おみつはん、朧はん。
面識のない二人の男。
この内の誰かか。
あの音を聞いてから会ってへんのはこの五人。

………………。]

(103) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[この屋敷から出るのは?

雪の積もる夜。
手前の知らない土地で。
何処かに行けるか。
試みるには危険すぎる。

試せるならば試してみたいものだが。]

(104) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 02時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[亀吉はどこにいった。
なぜみなは亀吉を逃がした。
なぜみなは亀吉を庇いもした。

他のみなはどうしたい。

少年を殺したのは。
階段下の血は。

どうすればこの噺を終わらせる。
どうすれば生きてみなは帰れる。

どうすれば―。]

(105) 2013/01/09(Wed) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 03時頃


【人】 武家の娘 沙耶

声?
嗚呼、はっきりとは聞こえないが――

[正体を考えあぐねている合間にも、志乃殿は「声」に尋ねるのです。>>75

お、おいっ
あまり刺激してはっ

[小さな声だとしても、畏れを知らぬ無邪気な幼子のような問いかけに、お嬢様は慌てて志乃殿の口を塞いだのでした。**]

(106) 2013/01/09(Wed) 03時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 03時頃


【人】 町娘 小鈴

[また、扉を開けては閉めを繰り返す。
これが何かのカラクリなら、少年が亡くなっていた大広間を探せば、何か仕掛けが見つかるだろうか。

大広間へ検めに向かおうかと思いつつ。
最後にと開けた扉の一つは。>>105]

 おっと。世っちゃん。

[考え事をしていたとか、気付かず。開けてしまった。
窓から外に出たアタシがここに居るのは、おかしいだろうというのは忘れている。]

(107) 2013/01/09(Wed) 03時頃

沙耶は、モノノ怪と亡霊は違うと力説します**

2013/01/09(Wed) 03時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[扉を開けて入るは猫。
近づけば離れ、離れれば近づくか。
先刻のことはなかったように。
素振りも見せずに話しかける]

 小鈴はん。どこいってたんや。
 心配したんやで。急に窓から飛び出しよって。
 猫でも雀でもそんな無茶はしよらんわ。

 そうや亀吉はん見んかったか。

(108) 2013/01/09(Wed) 03時頃

【人】 町娘 小鈴

 窓から出ると、何でか入口に出るの。

[窓から出ても、外に出られない。>>108
『心配した』と聞けば、心が痛くて。]

 猫でも雀でも、しないか。
 うん。アタシ、見世物小屋の曲芸師だからさ……。

 亀ちゃんなら、さっき中庭で別れたよ。

[そう告げながら、ちょっと袖を引こうとして。
払われるのが怖くて、持ち上げた手を下げて。]

(109) 2013/01/09(Wed) 03時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 窓から出ると、入口に出る?

[言っている意味は何ともわからないが。
その顔は冗談を言っているようには見えない。]

 そうか。曲芸師かいな。
 道理ですばしっこい訳や。

 亀吉はんは中庭か…。

[亀吉の行方を聞いて。
行かねばならぬと思いもしたが。
袖を引こうとして下げられた小さな手を見た。]

(110) 2013/01/09(Wed) 03時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

――少し前:書庫で――

んん、こっちの話。
ほら、あの子ぉはもう哀しくない、言うとったやろ。
それで死んで、それ以上哀しいことあるかって、な。
亡くなった人らも、お化け屋敷の見世物にされちゃぁ、浮かばれんて。

[その場で、取り繕うような嘘を並べる。
 口に出てしまった音>>94同士の整合性は、とれているはずだ。
 話の続きなんてないと、軽く手を振った。]

邪魔じゃぁないよ。邪魔やったら、こっちに呼んでない。
ここに居る間は、時間はようあるから。

本とばかし向き合ってても、気が滅入る。
来てくれてむしろ楽んなったわ。

――――だから、行き。

[そっと、背を押すように。]

(111) 2013/01/09(Wed) 03時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 03時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

[整理された書架から、幾つも本を引き出して。
 中を見、捲ってみて、図説と照らし合わせて何とか読めそうな物を避けて置く。
 どうにも無理そうなのは返して、はじめに六冊残した。
 それからはその六冊を、さらに絞り込む作業になる。
 自分の普段触れている薬草と、似たものが乗っているもの、そうでないもの。
 その二点で、比較的差のはっきりしたものを、両極端にひとつずつ選んだ。
 そして、もう一冊。]

――……。

[何度も表紙を見、中を開き。
 手に取るか迷った末に残しの方に積み上げる。]

(112) 2013/01/09(Wed) 05時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 05時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

……後はどこで、かねぇ。

[自室と決めた二階の奥に、引きこもってしまってもよいのだが。
 暖の取れる居間もいいか、それとも。
 考えるうちに先に本を手にとってしまって、気づけば読み始めていた。

 何処か遠くから、詩が聞こえる。
 誰かの会話するような、囁きを交わすのが聞こえる。
 が、それも探究心という名の渦に呑まれて、気にもとめず**]

(113) 2013/01/09(Wed) 05時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 05時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 06時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

―大広間―

[志乃殿の口を塞いでいた手を離して息を吐き、
何故此処にと尋ねます。]

そうだ。ひとつ、分かったことがある。
あの提げられた足袋、どこかおかしいだろう?

[暖炉に提げられた靴下を指差し、次いで散乱している物を広げた手で示します。]

西洋では年に一度、さんたくろーすと呼ばれる人物が福をもたらす。
良い子限定というがな。夜に訪れたさんたくろーすが、あの足袋の中に贈り物という福を入れる――と。

此処にあるのは全部、少年宛の贈り物だったのかも知れない。

(114) 2013/01/09(Wed) 09時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[ピンクダイヤに向けられていました視線を上げます。

聞こえた声をまるきり信じてはおりませんでしたが、
今までに13人目を見掛けては居ないのです。
『君たちだけ』であれば、やはり少年を殺したのは――。

志乃殿の耳に口を寄せて尋ねます。]

(115) 2013/01/09(Wed) 09時半頃

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