人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 病人 雷門

 御前に出来なかった事を、今。
 彼が私に救いを求むる時が来れば。



 ―――命に代えても。



[手を伸ばそう。
その銃口が、己に向かい放たれる *なら*]

(86) 2013/01/07(Mon) 08時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 一階へ ―

[階段を降りる速度は、己の出来る限りの速さをもって。
其処にはまだ、血の乾ききれぬ痕が残されているだろう。

思い出すのは、鈍く響く音と、声>>3:35

恐らく此処でも、何かが起こったのだと、安易なほどに想像出来た。]

(87) 2013/01/07(Mon) 08時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 08時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 [ ならば なぜ ]

[全ての段差を降り終えて、其処に居ない声の主へと、音無き声が尋ねる。
思い浮かぶのは、沙耶の声>>3:74]

 [ りゆうは いずこに ]

[人の命が容易く消えるこの館の中に、其の問いは可笑しいだろうか。

考えながら、止まっていた歩みを再び進める。]

(88) 2013/01/07(Mon) 08時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 08時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 居間 ―

[広い館に並ぶ戸の、繋がる先は様々に。
気が急く今は、一度は行ったはずの向かうべく探す場所の戸をうまく引き当てられずに居た。

幾つめかの戸。

開いた先は、暖かな火の燈る居間だった。
其処に居たのは、一人か、二人か。

机に並んだか、軽い食事の用意を目にすると、表情には酷い怯えを。
元より悪い顔色を更に悪くした。>>77]

(89) 2013/01/07(Mon) 08時半頃

【人】 病人 雷門

―居間―

 ……おや。

[居間に在るはまだ一人。
其のうちに芙蓉も戻ってこよう、今は只男が一人『そふぁ』に座っていた。]

 ご気分が優れませんか?

[顔色を見ては、そう口にする。]

(90) 2013/01/07(Mon) 11時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 11時頃


【人】 琴弾き 志乃

[静かな声音は此方へと向けられて>>90
思わず向けた視線は怯えのようでもあり、其れ以上に哀しげに。]

 [ どくで ころされる ]
 [ なにも たべては いけない ]

[音無き声がそう告げようと、過去の記憶に震えながらも、唐傘を差し出してくれた優しいひとに近付く。]

(91) 2013/01/07(Mon) 11時頃

【人】 病人 雷門

[哀しげな色、音に成らぬ声。
近付く気配を拒絶することはない。]

 どうされました。
 ……嗚呼、このような騒ぎでは食欲もわきませんかね。

[男は普通に空腹を覚え、喉の渇きさえあった。
感覚は鈍くなっているのだろうか。
死に、関して。]

 けれど食べなければ。
 此処から生きて帰れませんよ?

[奇しくも男が紡ぐ言葉は、音なき声と逆のもの。]

(92) 2013/01/07(Mon) 11時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[嫌だ、駄目だ、と首を横に振る。
何故解ってくれないのかと、貌はより哀しげに。

話す事無く理解されるはずも無いのだと、気付けない。]

 [ しんでしまう ]

[密やかよりも密かな声が届く距離。
彼の着物に縋る距離で、懇願する。]

 [ やめて わたしを ころさないで ]

(93) 2013/01/07(Mon) 11時半頃

【人】 病人 雷門

[目にした言葉に手が伸びる。
目の前の、距離も縮まったその頭へ。
向けるのはただ優しい。
柔らかな、瞳。]

 ………大丈夫。
 誰も貴方を殺しなど、しません。

 見ていなさい。

[もう片方、伸ばした手が掴んだのはなんであったか。
其れを迷わず口に運び入れた。]

(94) 2013/01/07(Mon) 12時頃

【人】 琴弾き 志乃

[優しげな手が、頭に触れる。
見守るような瞳が、此方を諭すように見て。]

 ――あ

[息を呑む。
震える。

此の人も己と同じようになってしまう、そう覚悟した。]

(95) 2013/01/07(Mon) 12時頃

【人】 病人 雷門

[ゆっくりと咀嚼するは、干した芋。
噛む度に甘さが広がる。
舌触りはねちねちと、けれど不快感はない。
やがて其れを飲み込んで。]

 ………大丈夫、だったでしょう?
 毒など、『もう』誰も仕込みませんよ。

[それは希望に等しき言葉。
誰も、もう、死んでなどくれるなという望み。]

 食べなければ、生きてはいけない。
 飲み物だけでも構いません。
 ご一緒に、如何ですか?
 芙蓉君のお茶は、きっと美味しいですよ。

[運ばれて来る茶を待ち、触れた頭をそっと *撫ぜた*]

(96) 2013/01/07(Mon) 12時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 12時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[身体の内側が、痛い。
過去を思い出した故の息苦しさが、蝕むものを呼び起こした為に。

"大丈夫"だと、身をもって証明する彼の姿に、言える事は何も無く。
ただ、痛みに耐え浅い息を繰り返し、優しい手で頭を撫でられていた。]

(97) 2013/01/07(Mon) 12時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[頭を撫でてくれる距離に、問いを落とす。

息はまだ整わずとも、其の答えを聞けば、彼の誘いをゆるく首を横に振り断って、ふらりと居間を後にした。]

 ――、

[ぼう、とした侭、それでも"目的"を果たさんと、歩みを進め。
それ程離れぬ位置にあった扉を開く。
其の中は、紙の匂いに満ちる場所か**]

(98) 2013/01/07(Mon) 12時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 13時頃


【人】 薬売り 芙蓉

――居間――

おや。

[盆を手に戻れば、雷門だけと思っていた居間にもうひとり。
 茶が足りなくなったな、と片眉上げれば、またひどく怯えるような。
 これは随分嫌われた。苦く笑って、それなら少し離れよう。]

お嬢様のぶんも、淹れてきますかね。
味の保証はありませんで、口に合わないようなら雪にでも飲ませばよく解けるでしょう。

[そうして、来たばかりの居間を発つ。
 餅だの芋だの乗せた盆は置いていこう。
 今来た道を、勝手場へ**]

(99) 2013/01/07(Mon) 14時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 15時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

―二階・廊下奥―

[天宮殿の震える唇が何を紡いでおるのか聞き取れず、読み取れず仕舞いでした。

男子の性を今は気にせず、お嬢様は額と額をこつりと合わせたのです。まるで熱を測る様に。熱を分けるように。
白髪と黒髪がさわと触れ合います。

命じるような言葉も、願うような言葉もかけません。口で言うは易いのですから、態度で示されたのです。]


主がウト殿に何をされたのか、何故引き金を引いたかは、聞かぬ。

ウト殿が死んだはウト殿自身のせい。
小雀が亀吉を守るために、殺したのだ。

小雀は、主を信じている。

[掴んでいた襟を静かに離しました。]

(100) 2013/01/07(Mon) 15時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[顔を上げて周囲を見渡しますと、にこりと笑みを浮かべた相馬殿が見えました。刃物を持っていると注意を促す様は武家の如くでありました。

姿のない志乃殿を追うことはありません。
交わした約束と誓いがあればこその別離でしたから。

弔いは任せて階段の方へと向かいます。
正確には薬を置いたままの部屋にです。

近くか遠くか、久慈殿の姿を認めて口端を持ち上げました。]

(101) 2013/01/07(Mon) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[そこには鬼がいた。
しろに、あかとくろを重ねた、美しい鬼がいた]

 …なに、が

[伏した女の名はなんだったか。知っていたかどうかもわからなかった。更に響く乾いた音。哂い声とは違う、人が人を打つ音]

 鬼、じゃない…?

[階段をのぼってすぐの、少し離れた所からその惨状を眺めていた]

(102) 2013/01/07(Mon) 17時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 17時頃


【人】 落胤 明之進

 ……死にすぎじゃないか

[己の顔を見て口端をあげた女を、やや呆然とした面持ちで見返す。あの鬼が巫女を、倒れ伏す女を殺したのだろうか。
けれど慶は――]

(103) 2013/01/07(Mon) 17時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[一歩踏み出せば間合いに入る距離まで久慈殿の傍に寄ります。
柄にかけた手を下ろし、今はただじつと様子を窺うのです。]

死にすぎ?
嗚呼、まだ朝は来ぬのに。

(104) 2013/01/07(Mon) 17時半頃

明之進は、手に持った本を抱きしめて――**

2013/01/07(Mon) 17時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 17時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 17時半頃


【人】 落胤 明之進

 朝…

[朝になれば灰色じゃなくなるのだろうか。
死がもし連鎖となっているのならば、断ち切らねばならないのだろうか。近づいてきた女の、感情の読めぬ顔をじ、と*見て*]

 鬼が、いるから……なのか

(105) 2013/01/07(Mon) 17時半頃

【人】 町娘 小鈴

[世渡介と密かに言葉を交わす中。
その表情に、言葉に、囁く程の音の量を保てずに。]

 ……ばかじゃないの!?

[猫目から、涙の粒がぽろぽろ零れてしまって。
笑顔を作ったけど、それは泣き笑いみたいになってしまって。
慌てて拭いて。]

[悪戯な猫目を細めて、囁く。]

(106) 2013/01/07(Mon) 18時頃

【人】 町娘 小鈴

 それじゃ、行こっか。
 ……えっと、少年達と同じ、中庭で良いかな?

[そう言って、中庭へと向かう。
女性とはいえ、身長差のあるウトを一人で抱える事はできないから。
みつと二人で抱える事になっただろうか。]

(107) 2013/01/07(Mon) 18時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 18時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

>>106
[漏れる言葉に周囲は気づくか。
わしが見たいはおなごの笑顔。
悲しむ顔は見とうない。
手前の信条。人生賛歌は自明の理。]

 そうやわしは馬鹿や阿呆や。狂うてます。

[笑顔を崩さず、泣いて笑うその猫目に。]

(108) 2013/01/07(Mon) 19時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 19時頃


沙耶は、「鬼」の言葉に眉を寄せます。

2013/01/07(Mon) 19時半頃


【人】 町娘 小鈴

 ばっ、かじゃ、ないの……!?

[聞こえた声に、潜めようとした声も、涙も溢れて。]

 世っちゃんは、お医者様に診てもらった方がいい。
 まずは、眼を。

[どうにかそんな風に、言ったけれど。]

 ごめん、みつさん。
 アタシ、行けない。

[そう言って、適当な部屋に潜りこんだ。]

(109) 2013/01/07(Mon) 19時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 2階・個室 ―

[入った部屋には、何もない。
まだ誰も使っていない、空部屋なのだと思ったけれど。
そこは紛れもなく、何も持たない、アタシのための部屋。]

[扉を開けてすぐの所に座りこんで、零れる涙を拭いて。
早く、波立つ心を立て直そうと――……。**]

(110) 2013/01/07(Mon) 20時頃

【人】 武家の娘 沙耶

可笑しなことを言う。鬼だと?
鬼など何処におる。

何処に――

[大広間で少年を殺めたのは誰か。曖昧にされたままの問いに答えがあるとするならば、「鬼」が一番分かりやすいのでしょう。
お嬢様の案じたように「13番目」だとしても。
己が内にある「狂気」だとしても。

久慈殿から、逃げるように顔を背けます。]

主が、鬼でない保証など あるまいて。

(111) 2013/01/07(Mon) 20時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 20時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 20時頃


【人】 薬売り 芙蓉

[先と同じようにして茶葉のたゆたう湯を笊で漉し、二杯分の茶を淹れる。
 二杯ならばまたひとり増えたところで対処できるし、余っても一杯ならどうとでもなる。
 何より、一杯だけ茶を淹れるのは難しい。
 手元の茶碗が二つになったところで居間へと戻ったのだが。]

……お姫様には逃げられてしまいましたかね。

[開けた戸の中、雷門が一人で。]

(112) 2013/01/07(Mon) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>109
[千里を見通すわしの目は。
目先が見えん節穴か。

部屋に飛び込む小鈴を目で追い。
ウトを弔うおみつに言う。]

(113) 2013/01/07(Mon) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[鬼を知りつつ場を去るわしは。

おなごを置いて場を去るわしは。

見世物で言えば三枚目か。

走って向かうその先は。

小雀留まる籠の中。]

(114) 2013/01/07(Mon) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 20時半頃


【人】 懐刀 朧

[机の上、指先が小さな箱にそっと触れる。
破裂音に駆けつけるべきか否か。考えるうちに男はまた、それを無意識に撫でていた。

『も・の・とおん』の中の一つの望み。
極彩色の音律を持つその小さき物。
幼さすら感じる笑みを見せた、この箱を持っていた彼の表情をまだ、はっきりと思い出せる。]


 ……、

[すれ違ったときのその表情>>16をも。]

(115) 2013/01/07(Mon) 20時半頃

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