人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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視点: 人


【人】 呉服問屋 藤之助

――少し前:エントランス――

>>376
 さいでっか。中庭に行かれますか

[朧はそう言い会釈をしはった。
つられてわしも軽く会釈を返し、小鈴の言葉に耳を傾ける。]
 
>>377
 そうでんなぁ

[小鈴は愛らしく首を傾げるものの。
わしはさっき居間にいたしな。]

 小鈴はんとの別れはやるせないけど
 三人ばらばらで見るほが要領ええ
 わたしは一階部屋の窓を見てきますわ

[格好つけて手を振り去った。
また来た廊下を歩きながら。]

(441) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 01時半頃


【人】 町娘 小鈴

― 少し前>>433

 うん。ちょっと、外の空気を吸いたいなって。

[そんな風に口では答えながら、続く言葉>>433に、こくこくと頷く。
もう、口にしてしまった方が良い気もしてきたけれど。]

[芙蓉に、すぐ傍にゆりが居る状態で、内緒話をするのもと思い。
入口の方向を指差して、指で小さく『×』を作る。
『入口も閉まっている』と。]

(442) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[こんな寒いところで。
廊下に佇む二人の傍を通り抜ける時、少しだけ眉を寄せた。
それでも視線は向けられないから、剣士の涙にも気づくことはなく。
今はまだ、浮かぶ感情は波立たない。

人死にの出ていない、今は――まだ]

(443) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[紅茶を下げる、と申し出たみつに、手を貸そうかと思いたつも。
 生憎手には薬鞄で、片側は埋まり。それから手は足りる>>429、と聞いてしまえば出にくいものだった。]

気の利かぬ方の男性も、そろそろ発つとしますかね。
……お立ちに、なれます?

[こちらにまた向き直る、射干玉の視線>>420
 痛々しい包帯の新しい彼女を置いて行くも気が引けると、手を伸ばすべきか迷う。
 まずは彼女の意志を伺おうと、様子を聞いた。]

(444) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[聞き覚えの無い声>>440に振り返る。
遠目に見えるふたつの姿。
傘だろうか、赤の色に目を取られた。]

雪が降っているからなァ。
態々外に出るとは御前さんも、酔狂な御仁だ。

[己に向けられた声だかは定かでは無いが、どのみち挨拶をするつもりだ。応えながらそちらへ歩を進めるとしよう。]

(445) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 01時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

―回想・居間―

[紅茶を口にすることのないまま、お嬢様は扉を開けました。
退出の間際、裾を引く手がありました。
振り返ると芙蓉の柄が見えましたので、そのまま見上げます。
視界に入るのは黒鳶の瞳。
ゆり殿の射干玉とは異なる黒に心安くなるのは、黒鳶がお嬢様の外身をただ映していたからでしょう。>>426


では、手前の。


[場所を提示し、頷くのでした。*]

(446) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

[みつ>>429と亀吉>>430とウト>>435に、こくりと頷いて。
みつが手にしていない分の、盆に似たものと、茶器を手に持ち。]

 えっと、それじゃ、行こっか?

[そう言って、居間を出ようとするけれど。
入口と居間の窓が開かない事を知った芙蓉は、どうするだろうか。と。
ちらりと視線を向けて。]

(447) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[階段はゆっくりと、大時計を一瞬見上げてからおりる。
廊下の先、姿はともかく声が聞こえれば逃れるように逆へと進み]

 ………読めない

[たどり着いたのは、紙の匂いに満ちた書斎だった**]

(448) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 01時半頃


【人】 病人 雷門

 酔狂とは、そうやも知れません。

[否定は出来まい。
雪の中に佇んで、寒い中何かを待って居た。]

 私は、風伯雷門と申します。
 此方の御仁は宵渡 朧君。
 さて、よろしければ貴方のお名前をお伺いしても?

[柔らかな笑みを浮かべたまま、歩めば距離も縮まろう。
唐傘を、赤を手に、側へ。]

(449) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[沙耶の去った後、黙って小鈴や周りのやり取りを聞いて居たが、集った面々が三々五々散ってゆくのを見れば、またも黙ったままそれを見送った。

 見知らぬ館。一人で何処かへゆくことなど、思いもよらぬ。]

 えゝ。
 手当して頂いたので。

 ですが、いずこへ行かれますか?
 皆様、どちらへ向かわれるおつもりでしょう。

[芙蓉の問い>>444に、実際に立ってみもせず答え、続けて小首傾げ、座したまま尋ねる。]

(450) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

 はい、参りましょう。小鈴様。

[盆を持ち、花のような顔を見てこくりと一つ頷く。
小鈴を連れて、扉の外へと出ようと。
その視線が他へ向くのを感じて>>447。]

 何か、ご用事ですか?

[問い掛けて、すぐ済むようならそこで待ち、
長く掛かりそうなら盆を任されようとする。]

[居間の外に出ると、
長いこと暖炉の恩恵に預かっていたので、
少しだけぶる、と寒気を感じて。]

(451) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[自ら考え、選び、行動する。
 そう云う習慣が、ゆりにはない。

 誰かに道を示されねば、何処へもゆけぬ。

 このままであれば、部屋から誰も居なくなったとしても、雷門を待って只一人、何時までも此処に座って居ることだろう。]

(452) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

まったく酔狂だ。
暖を求めれば幾らでも与えられると云うのに。

[暖を有難がる己のような者がいれば、そうでない者もいる。只そういうことなのだろう。
目前へ近づけばふたりの男の人相が判る。>>449
此処ではじめて己よりも年嵩らしき者を見た]

風伯――――?

[何処かで聞いた名だ。
然し其れが居間を出る前にウトが話していた名>>416だと、気づくには未だ至らず]

宜しく。
己のことはただ、慶と。

(453) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

外の空気、ねぇ。
まぁ、冬場でも大事なことではございます、ね。

[しかし、開かないというのであれば。
 ひとつずつ確かめるそれも、窓を開けて外の空気を吸いたいという、その思いからではないのだろうと察しが付く。
 ウトの閉じ込められたという声も、それを助長する。
 交差する指印、おそらくあの大きな扉も開かないのだ。
 宴。本当に、これが。
 嫌な感情ばかりが渦巻きそうになるが、出来る限り表には出さない。

 商人だ。不景気な顔はしたくない。]

いってらっしゃいまし。
水場がお分かりになられましたら、この桶の水もどうにかせんといけませんし、お教えいただけたら有難い。

[部屋を出ようとする小鈴を、そう言って見送った。]

(454) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[参りましょう>>451と言われれば、頷いて。]

 あー、えっと、『小鈴』でいいよ。
 アタシ、エライ人じゃないし。

[ふふりと笑って。
用事かと問われれば、首を振って。]

 ううん。大丈夫。

[そう言って、みつと共に居間を出た。
温度差は感じるのだけれど、寒さには慣れているので、特に反応はせず。]

(455) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 病人 雷門

 手厳しいお言葉ですな。

[男には謂い返す言葉もない。
暖をとる、その思考に行き着かないのは
舞い落つる雪に馳せる思いの方が強いからこそ。]

 ええ、街でしがない提灯屋をやっております。

[何処の街か、昔は名の知れた提灯屋であったろう。
それも今や舶来に圧され、徐々に徐々にと姿を消しつつある。
此処で珍しき己の名を名乗ったところで、誰も気付きはしまいて。]

 慶君、ですね。
 君は暖をとっておられたのですか?

[ひとつ、緩やかに首を傾げた。]

(456) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

―二階・廊下―

[志乃殿の綺麗な指が、お嬢様の手にかかります。
水仕事で皮膚が割る女子の手は多くありましょうが、木刀やどこぞにぶつけて出来た痣もある、女子らしくもない手でした。

下ろした人形はぶらりと脚を揺らしています。]


嗚呼、是れをどうにかせねばなるまいな。
私が借りた部屋にでも置いておくとしよう。

[出来れば、天宮殿の目には触れない場所が良いでしょうと抱え直すのでした。]

(457) 2013/01/03(Thu) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[ゆりの言葉に、不思議なものを覚える。
 この娘は何を――と思うが、確かに皆が何処へ向かうかなど、この屋敷の中で検討をつけろと言われても、今自分ですら誰が何処にいるか判らぬ手前、はっきりとは答えられぬ。]

うちは、上を見てこようと思います。
外は――

[出られない、というのを呑み込んで、軽く口をつぐみ。]

寒ぅございますし、上にはいくつか客間があるようですから。
宴も長くなりましょうし、お部屋を頂こうと思う次第です。

ゆり様は、誰かをお待ちでいらっしゃるので?

[手当てが終わっても動こうとしなければ、理由があるか、と。]

(458) 2013/01/03(Thu) 02時頃

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