196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[耳元で返されたウトの言葉に、こくこく頷いて。 亀吉にはもう一度、こそっと囁いて、くすくす笑って。]
[ウトの言葉>>403に。]
賢いなんて。 アタシ、ただの猫だもん。
[ふふっと笑いつつ。 居間を後にしようとする姿に、それなら一緒にと引き止めかけて。]
あー……っと。 手分けした方が、いいのかな?
(411) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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亀吉は、やはり、一度立ち止まる。
2013/01/03(Thu) 00時半頃
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──居間にて、沙耶と>>320──
[亀吉との会話>>266を小耳に挟んでいたので、断られるかもしれぬと思っていた。 だが、返事が返るのを聞けば鷹揚に頷き]
平太さん───と、仰るのですね。 どうぞ、よしなに。
[軽く小首を傾げる仕草を見せた。]
(412) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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― 居間・少し前 ―
[話し込んでいる最中、 可愛らしく快活そうな娘に声を掛けられた>>389。 本日何度目かの訊ね事である。
知らぬ屋敷で茶を出されれば、 自分だってその者が屋敷の者だと思うだろう。]
はい、私は招かれた者、でございます。 勝手をしてお茶を淹れて参りました。 ……あまりにも、寒かったもので。
私は相馬みつと申します。おみつ、とお呼び下さい。
[事の経緯まで添えて、応える。 茶を請われれば茶器の一つを手に取って、 また少し、熱を失ってしまったな…と。]
少し冷めてしまっているようです、淹れ直して参りましょう。
(413) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[みつが現れたのはちょうどその時>>405。 重ねられた盆と、その上の茶器を見止めて自分も身体を傾ける。]
任せっぱなしは悪いですわ。 お勝手口さえ教えてもらえれば、あたしが行きますえ。
ちょうど、人も探しているところやし。
[そう言って、その場にいた人皆に風伯の名と風貌を告げる。 彼がもしここに来たら、既に自分の役目は果たしたと伝えて欲しいと頼んで。
が、行動に出る前に亀吉に名前を呼ばれ>>407。 確かめるような響きに、つい向き直ってしまった。]
(414) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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はい、ウトですえ。
[そうしているうちに先に踏み出されてしまい>>407、 こちらにも、ほう、と感嘆する。]
昨今の男性は気が利きはりますなあ。
[小柄ではあれど、決して幼くはない顔立ちを覗き込む。 妙齢の男性を、子ども扱いしてはいけない。彼に任せようと、自分は身を引くことにする。彼の足が一度、止まった。]
(415) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[鈴の提案>>411には頷いて。]
そうですなあ。出来ればあたしは風伯さんを探しがてら、下を見て回りたいけれど。 他に手が必要なら、そちらに行きますえ?
(416) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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ウトは、小鈴が自身を猫と笑うのを、かわいらしいと共に笑って。
2013/01/03(Thu) 00時半頃
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ええ、真に不思議な幼子です。 また現れるでしょう、きっと。 隠れんぼに付き合わされていると思えば、楽しいのやも知れません。
[小さな息は落胆の表れか、ならばと男は冗談を折り混ぜて。 積もる雪に伸びる指先、其れを拒否することは無く。 指先が一度止まる動作も、瞳が男を捉える所作も、柔らかな表情で見て居るのみ。]
(417) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 00時半頃
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傘地蔵に成ってしまいますな?
[肩の白は地へと戻され、はらりと哀しげな音を立てる。 優しい指先に戯言を返しつつ。 ならば共に中へと、男は彼を促した。]
私は、風伯雷門と申します。 朧君…ですね。 どうぞ、宜しく。
[ゆるりと頭を下げてみせる。 書庫番と聞けば成る程と、先の詩の趣に納得を見せたのであった。]
(418) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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あぁ。 『みつ』さん。
[名前を聞けば>>413、猫目が少し開いて、こくりと頷いた。 明之進から聞いた>>0:350名前。この女性が。]
アタシは小雀 小鈴。 ううん。これで大丈夫。 いただきまーす。
[ひょいと茶器を受け取って、一気飲み。]
ごちそーさま。 ……あぁ、片付けるなら、手伝うよ?
[自分も、頂いてしまったし。]
(419) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[鞘を掴み部屋を去る後ろ姿を追うことはなく、その場に残された亀吉の上を経て、視線は芙蓉へと戻る。 亀吉が此方を見ないようにして居たならば、沙耶に見せた表情も、唇が描いた形も、見えては居まい。
唇の端僅かに吊り上げたは、それに気付いて居たが為。]
(420) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[廊下に飛び出せば、二人の姿はまだあったか。 なければそのまま、あったとしても男が自ら話しかけるはずもなく、脇をすり抜け奥へ向かった。
突き当たり、大きく光をとるように作られただろう窓。 外は雪でも、光の入らない灰色でも 色のついたけれど透明な窓は思わず手を伸ばすには充分な美しさだった]
……やだ、な こんなの全然、
(421) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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――今暫く前:居間――
少ぅし、ね。 まぁ、このまま暫くいれば落ち着きましょう。
[包帯を巻いた足。左と比べれば一回り大きく、白い。 青目が名乗るは耳に届いていたが、改めて名を聞けば>>281、亀吉の名を心に留め。]
亀吉様。うちは芙蓉。名よりも紋のほうが通るものですから、用命ありましたら薬売りの芙蓉とお呼びくだされば。
[ちらりと覗く銀の髪も、空以上にも青い瞳も、目にはしているものの。 だからどう、と強く思うことはない。 むしろ舶来のいろに、僅かばかりのあこがれが滲む。]
(422) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[世渡介の口振り>>301には気も緩む。 おそらく自分よりは随分と年下だろうこの男も、話を聞く限りには商いに向いていると思うのだが、何故に仏閣を廻るだのすることになったのか。]
東西、東西って、なぁ。 南と北はわからせんから、四神も半分しか抜かせません。
気ぃは悪くせんよ。それほど見識広められたら良いですけど。 お寺さん巡ってる世渡介さんのほうが、よっぽど四神さんもお逃げになりそ。
[から、と笑うのは、気軽さの証。]
(423) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[ゆりはすでに、青鈴蘭の武士姿と向き合っている>>304が。 指先はこちらの手の甲にゆるりと触れていた。 解くことなどもちろんできず、同じく青鈴蘭の方に視線をやった。 さて何時薬の譲渡をすべきだろうか。ああやはり、男子ではない>>320のだ。 いくつか武士姿について思考に過ぎりはするも、まとまらないままに向きの戻った射干玉>>305とかち合った。]
――いいえ、自分の薬の使い方を知っているだけでございますよ。 そうでなければ、怖くて売れやしませんよ。
[包まれる手。ぬくもりを拒絶することはない。 感謝をもらえるのは薬師としても快く思う。]
(424) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[お茶を片付ける提案はウトと重なったが>>414、身を引いた様だ?>>415 続く言葉>>416に。]
風伯さん……おっちゃん? さっき、大広間で見たよ。 もう、別の場所に行ったかもしれないけど。
[そう言って、大広間の場所を伝える。 中庭に移動したとは知らないけれど、大広間へ行く時に通るから、会えるだろうか。]
ううん。アタシの方は大丈夫。
[ふるふる首を振って、猫目を細めた。]
(425) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[見れば、出入りが激しいこの居間も、出るものが増え人が減ったように思う。 じっくりと暖を取り出た者もいただろうし、来てはすぐに出ていったものもいた。 沙耶――平太が居間を辞すれば>>324、その着物の鈴蘭とは異なる、甘い花の香りが残る。 その着物の裾を軽く引いて止め、声を落として囁いた。]
(426) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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隠れんぼ、……
……随分、懐かしい。
[彼の声が楽しげに聞こえたから>>417、男もまた懐かしむように双眸を細めた。 はらりと落ちる粉雪のように、微か見せた仕草もまたすぐに消えて]
……宜しく……、雷門殿。 楽しいぱあてえに、なると……いいが。
[中へと促されるそれに従いて、来た路をゆるりと戻る。雷門の声音>>418に返した声は、冗談とも本気とも取れる曖昧な響きを持っていた**]
(427) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[己はみつをちらと振り返った。>>404 己の眼に入ったのは何事かを暫し躊躇う姿だ。 然し意外なほどにすらりと口にした、其の思う「奇跡」]
『蘇り』 か。
[みつが己の言にそうしたのと同じように、己はみつの言を繰り返す。 成る程其の言には筋が通っている。詮索するつもりは毛頭無いが、其の言に、みつが篭めた意味を考えた。
――――暫し落ちる沈黙。]
(428) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[小鈴の申し出に>>419、]
ありがとうございます。 それでは、参りましょうか。
[と。
振り向いて歩き出そうとすれば、 ウトの申し出>>414に、こくりと頷いて。]
では、案内がてら、私も参りましょう。
[という言葉は、ウトに届いただろうか。 用事やら何やらで忙しそうな様を見受けられたのだが。]
ウト様、ここは私にお任せを。 ご用事があるようではないですか。
此方の小鈴様がお手伝い下さるとのこと、 片付けは手が足りるかと。
(429) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[ウト、と確かにそう告げた人>>415と目が合った。 昨今の――なんて言葉に、ぱちりと瞬く。 愛想笑いもできない今の私の顔には、はにかみとでも取られそうな戸惑いが浮かんでいたに違いない。
それから、小鈴の方にも何事か呟き。 持っていた茶器は、とりあえず片付けを請け負ってくれるふたり>>405>>419に、お願いします、と預けることにして。 一人、居間を後にした。]
みっちゃ……あぁ、いえ、その。
紅茶、美味しかったです。ありがとう。
[去り際、どうも此方に気付かぬ様子だったその人>>405に。 一言だけ、確かに伝えてから。**]
(430) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[沈黙を破るが如き息を聞き、時は動いた。>>405 茶を下げるというみつへと己は頷いた。手伝おうかとも思ったが、てきぱきと慣れた仕草で纏めるのを見ていれば己に出る幕は無いらしい。]
己も未だ識らぬ顔ばかりだ。 長らく捕まえてしまって悪かったな。それと、ご馳走さん。
[みつへと茶を求める者、片付ける者が幾人か顔を見せていた。挨拶をして回ることも必要だろう。 再度茶の礼を云って去ろうとして、ふと思いついた事を云った]
………なァ、みっちゃん。 異教の開祖は死して三日後甦ったと云う。 奇跡は御前さんの身にも、起こるかもしれんな?
[にっと笑い、意地悪かもしれぬ言を一言。 返ってくる顔を見る前に、とっとと退散することにしよう。*]
(431) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[自分勝手な期待、そして失望。 目の前にいない誰かへの呟きは、冷たい空気に溶けていった。
冷えた空気に身を震わせたのはどのくらい後だったか。 最後にもう一度窓に触れると、踵を返した。 部屋にはまだ、戻りたくない。他の部屋を汚すのは気がひける。 この広い館だ。狭い場所があれば、と廊下を戻り――やはりまだ人影があるなら息を潜ませ通りすぎようと――階下へと]
(432) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[流石にそろそろここを出て、上の様子も見に行くかと思うところ。 薬鞄を閉じたところで、また小梅のような女子の姿。 それこそ鈴の転がるようによく行き来する子だと笑みが浮かぶ。
しかし、その窓を開けんとする仕草に、奇妙なものを感じ。]
何、外は一面雪じゃぁありませんか。 外にどんな興味がおありで?
[こちらに向く視線>>387がゆりの足を気にかけているとまではすぐに分からず、窓を開けようとする少女に問いかける。 そして彼女に対して亀吉が、小鈴と呼ぶのも、開かないと口にするのも>>391、聞いてしまった。]
――開かない?
(433) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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― →1階廊下 ―
[みつの周囲に集うは黄色衣のウトに、何やら韻を踏んだ名を名乗っていた騒がしきおなごに、青い目の兎。 亀吉等と呼ばれていた名をひそかに覚えながら、己は居間を抜けひとり外に出た]
…… 香るなァ。
[廊下へと出れば、一層香る花の香。 此の甘い匂いは一体何処から漂う香か]
(434) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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ああ、助かります。 ほんなら、一緒に行きましょうか。
[みつの申し出>>429には快く頷き、続いて細められた猫目を覗いた>>425。]
色々ありがとねえ。 ほんなら、大広間のほうに向かうとするわ。みつさんもよければ。鈴ちゃん、片付け、よろしゅうに。
[戸惑いの表情>>430はしっかりとはにかみに写る。 彼が居間を後にするのを見送ってから、自分も大広間の方向に向かうことにした。]
ほんなら芙蓉さん、ゆりさんをよろしゅう。
[一言そう残し、居間を立ち去る。*]
→大広間のほうへ
(435) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[化け狐と揶揄した黒い童。 哀しくないようにと、宴を用意したと。 もしも本当に、妖かし化かしの類だとするならば、戸の鍵も閉めて、窓の鍵も閉めて、こうして知らぬ顔十数人纏めてひとところに置いておくこれこそ、あれの企みか。 水はあり、茶も飲める。飢えは凌げるのだろう。 けれどそれで――このまま?
ぞっとする。自分をかき抱くように、着物の袖が絡みあった。]
(436) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[志乃殿の視線を遮るように、視線から隠れるように、お嬢様は人形を顔の前まで抱え上げます。
部屋から出て>>421、また通り過ぎようとする>>432久慈殿からも、顔を隠すように。
誰にも涙など見せられないのですから仕方がありません。]
(437) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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芙蓉は、ウト>>394の言葉が自分の思いを裏付けるようで、唇を噛む。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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そうですね、童心忘るるべからずとはよく謂ったものです。
[隠れんぼなぞ、もう何十年とやらぬ遊び。 冗談に極微か細まる瞳を眺めれば、男は顔の皺をまた深くして笑んだ。]
ええ、嗚呼、そうだ。 大広間の方には、食事が用意されておりました。 見たことのないお食事ばかりでしたが、皆さんにお伝えする必要が在るやも知れませんね。
[『楽しいぱあてえに』。 冗談と本気を混ぜ合わせた声色に、頷きと言葉を返し。 ウトに探されていることも知らぬまま、先ずは中庭から館の中へと戻ろうか。
唐傘をたたみ歩き出す。 御一緒にと告げれば彼は、隣を歩いてくれるであろう。]
(438) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[出入りの激しいこの部屋から、また一つ影が去るようだ。 その者>>430から茶器を預かる。
「みっちゃん」と言いかけたのだろうか…、 その後に紅茶の礼を言われたので。]
お粗末さまでした、亀吉様。
[「そうそう、この頭を覆った方はそのような名だった」 と、確かめるように口にして。
この男が、より紅茶に詳しいのを今はまだ知らない。 もしも知ったなら、教えを請うだろう。]
(439) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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―一階廊下―
[歩き行けば見慣れぬ顔と、聞き覚えの無い声に出会おうか。]
今日は、大変寒く御座いますな。
[少し遠くから声を掛ける。 歩き疲れた足取りは、やや遅い。]
(440) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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