213 【突発RP村】中華ファンタジーバトル村
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攻芸に4人が投票した。
アリスに1人が投票した。
攻芸は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アリス、ヒュー、小鈴、ホレーショーの4名。
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[ ば き ん 。 ]
[氷が割れる音が盛大に響く。
蒼い氷の中から覗くのは、緋の翼。]
(0) 2013/04/23(Tue) 00時半頃
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ダメージ受けすぎた… ――化けてらんなく、なっちまった。
[開かれた眼は、中央に黒い瞳孔のある緋の目。まるで、鳥のそれのような。
からりと氷を蹴る剥き出しの足には、鈎爪が付いていて。]
(1) 2013/04/23(Tue) 00時半頃
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あ!!!! 攻芸様…が……。
[鏡越しに覗いた攻芸の倒れる姿が目に入り、勝負が着いたことを理解する。 奇妙なことに、彼の安否よりも安堵の気持ちの方が強い。
それは、鏡に映るその姿が禮祥の言うとおり、人の容を取っていなかったからだろうか?]
――――え?
[同じ鏡面に映る緋夕のもの、と思われる姿。 それも、 人の姿をしていない。 いや、鏡の上だけのことではなく、攻芸の傍らに立つその姿>>0も――**]
(2) 2013/04/23(Tue) 00時半頃
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――吸 魂 幡!!!
[攻芸の肉体から魂が離れ、精神を封じられようとする刹那、その呼び声と共に、小鈴が黄色い風呂敷のような布を振り上げた。
たちまちのうちに、飛んで行こうとした魂がこちらに吸い寄せられる。その風呂敷の中に包まれた魂を、じいっと見つめた]
……これは。あたしが見る感じだと、禁郷の道士の魂みたいよ。 んんー。お兄ちゃん……残念だなあ…
[魂を直接攻撃できるような宝貝はさすがに持っていない。じっくり眺めた後、攻芸の魂を離すとまっすぐ飛んでいった。多分封神されるのだろう]
(3) 2013/04/23(Tue) 00時半頃
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けどまあ、それよりも。
[顔を戻すのは、蒼い氷の中で光る緋色の翼と目。人の姿をしているが、鉤爪はまるで原始的な鳥のように見えない事もない。]
緋夕のお兄ちゃん。その姿は……間違いなく禁郷の道士だよね? どうして攻芸のお兄ちゃんと戦ってたのか知らないけど……
この混論で禁郷の道士に好き勝手させるわけにもいかないからぁ……
(4) 2013/04/23(Tue) 01時頃
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―――死んでくれる?
[攻芸と戦った時のように笑みを見せるでもなく、はらりと腰布を解き放った]
(5) 2013/04/23(Tue) 01時頃
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断る。
[さらっと小鈴に。]
…まあ、バレたんじゃしょうがない。
しかし攻芸も気の毒だな……結局、仲間だと思っていた奴らからは仲間だと、認められない。哀れで、愚かだ。
[倒れている攻芸へ呟き。]
(6) 2013/04/23(Tue) 01時頃
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[背に生えた緋の翼に、鳥の足。腕にも羽毛が生えている姿は、人ではないと一目瞭然だ。
バサリと翼を広げれば、羽根が散った。**]
(7) 2013/04/23(Tue) 01時頃
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あっそう。
[にべもない。]
……攻芸のお兄ちゃんが何ですって?真面目そうだから気が合うと思ったんだけどなあ。勿体ない。
[どちらにしても、変化の類が多く集まる禁郷の仙道を嫌うのは、長く生きている仙道ほど固まった考え方だった]
まあ…… その様子だと大人しく帰ってくれそうにはないし。
[口元を軽く歪めて、ばさり、と腰布を広げる。緋夕のものに似た、しかしこちらは裏が透けるほど薄くどこまでも長い。風に漂ってふわふわと揺れる、紅色の長布だった]
先に言っておくけど。当たったら危ないよ?
[言っている傍から、風がびゅうと吹き木の葉が布に当たる。軽く触れただけで、すぱりと真っ二つに斬れて落ちた**]
(8) 2013/04/23(Tue) 01時頃
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[覗きこんだ鏡の中、鈍く赤い光を放っている攻芸と緋夕の姿。 攻芸は倒れ伏し、その魂は小鈴の元へ。 そして、緋夕は――]
緋夕、お前……
[信じられないものを見るような眼差しで、変化を遂げた緋夕の姿を見た。 盗幻鏡の力を借りるまでもない。彼は、彼こそが禁郷の仙道だったのだ。
>>6 緋夕の呟きを聞き咎め、唇を噛む。]
……そいつ…攻芸は、お前さんの"仲間"じゃぁ、なかったのか?
[苦々しい声が、喉から洩れた**]
(9) 2013/04/23(Tue) 01時半頃
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そりゃ親切にどうも。
[小鈴の忠告に、大して感謝もしていない口調にて。>>8]
混論にも、妖怪仙人はいるんだろ…… かなり、稀だろうけどな……
莫迦な奴。化物であることを自覚して尚、 混論の道士であろうとしていた……
[己に向かってきていた。 それが何よりの証だろうと、鳥のように首を傾げる。**>>9]
質問は、以上か?
(10) 2013/04/23(Tue) 19時半頃
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そう。それじゃあ攻芸のお兄ちゃんも妖怪は妖怪だったんだ。
[唇を噛むようにして呟く]
妖怪の仙人は嫌いよ。天地の精気を長年浴びただけで、仙人を気取る奴の多いこと。あたしはねー。そういう奴を見ると、殺し合いじゃなくて、そこにいるのが我慢できなくなるわ。
[攻芸はそう言えば、とても真面目に功夫を積んでいたな、と少しだけ彼の様子を思い出した]
―――――そーね、あたしの方は特に何も。
(11) 2013/04/23(Tue) 21時半頃
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[小鈴の言>>3を耳にして、]
あ…、攻芸様は禁郷の……そうですか。はっきり判明すると、やっぱりショックですね……。
でもって、緋夕様も……。 んん? 仲間同士で? んー、禁郷の仙道は一枚岩ではなさそうだし?
[禮祥と同じ疑問が湧くも、 続く緋夕の返答>>10 に得心するとともに――息を呑んだ。]
自覚して尚……。 ああ、それでは、出自が何であろうと、攻芸様は混論の道士です。
[言い切った。]
(12) 2013/04/23(Tue) 23時頃
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[同じく人間以外を出自とする吾李栖にとって、 小鈴の言葉>>11は耳に痛い、が、今はそれ以上気にもとめない。]
えーと、じゃあ、はっきりと、緋夕様が禁郷の手のもの、あっ、この言い方かっこいいですねえ! こほん。 え、と、判明したところで、やっつければいいんですね!
[ファイティングポーズ。]
(13) 2013/04/23(Tue) 23時頃
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……そう。そういう考え方は若い子の特権よね。
[吾李栖>>12が攻芸を評するのを、静かに聞いて呟いた。何しろ見た目がこれでも歳だけは食っているのだ、その辺りは普通の道士に比べれば頭が固いのは自覚している。]
まー、でも結論は同じよ。緋夕のお兄ちゃんは排除する。それだけのこと。あたしにはね。
さあて……
[ふわりと袖を広げると、先端に大きな鈴のついた紅の極薄の布が周囲にふわりと風に乗って広がった。その布全て、極細の鋼糸で編まれた、この世のどんな刃物よりも鋭く軽い薄刃の太刀である。
その宝貝の名の由来と言えば、つまり触れるだけで血塊になってしまうほどの鋭さというわけだ]
あたしはいつでもいいわよ?
(14) 2013/04/23(Tue) 23時頃
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……そう、か…
[必死に違う、と言っていた姿を思い出し、眉間に皺を寄せた]
で? つまるところ……緋夕、お前さんが俺達(混論)の敵だったってェわけかい?
[傷は癒え法力も多少は戻ってはいるものの、万全とは言えない。 緋夕を油断なく睨みつけながら、小鈴の補佐をする心算で、炎焚輪を拾い集める。]
(15) 2013/04/23(Tue) 23時頃
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人間らしい考え方だな。
[小鈴をそう評し。>>11]
君じゃ、無理です……
[吾李栖を中傷し。>>13]
お前が鏡で見た通り。
[鳳の力を評価する。>>15]
(16) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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[小鈴と禮祥も戦いの構えを整えているのに気付くと、 無理をなさらず! と禮祥に一声。 見た目的に、そう言った声かけは小鈴にするのが相応しそうなものだが、必要ない気がした。]
んーんー。 私の宝貝って飛び道具ないんだよなあ。しかも胴体部は壊れてるし。
緋夕様のはアレ、範囲の広さもさることながら、今の姿だと、なんかふつーにバサバサ飛びそうだし、厄介ですよね。 口から火とか吐いたりとか何か必殺技? とかも隠してそうな気もするし。
って!!!
[緋夕の開いた口から零れた言葉>>16 に頬を膨らませる。]
(17) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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それじゃあ…… まずは、小手調べ、と行こうか…?
[同じ布の宝貝だし、と小鈴に向けて薄い刃と化した布を構え、空中を滑らせる。
ただ、こちらの宝貝はどんな刃物よりも鋭い……ということはないので、かち合えば]
あーちょっと……
[切られて、布切れと化してしまうのはこちらの宝貝か。]
(18) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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そうね……禁郷の道士はあの原形に近くなってからが厄介だとは聞くもの。
まあ、ひとまず小手調べにはなるけれど…
[腰布の両端についた大きな鈴のうち、一つをシャンシャンと鳴らしながら風を切るようにぐるぐる振り回す。そのまま、弾みをつけて勢いよく緋夕の方へ放った。 同時に放たれる、こちらも鋭い布。 正面から当たれば、こちらの方が相手の白布を切り裂くのは難くない。
とはいえ、こちらはいかなる形状にも変化するわけではないし、触れたら切れてしまうだけに非常に扱いにくいという難点があるけれど]
むう。
[白布をまとめて切り裂くべく、風を切るように腰布を広げて両手を広げ、ふわりと回転した]
(19) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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[次々にしぱしぱと斬られ、布が短くなる。
距離を取るため、翼を使って宙に浮かぶ。]
切れ味……じゃ、負け。 うん……なら、叩き折ってく……しかないな。
[残った布をぐるぐると右片腕に巻きつけて、硬く固めて即席鉄拳の完成。]
それじゃ、行く……
[空中からの、勢いつけた鉄拳粉砕ダイブ。薄布を叩き折らんと。]
(20) 2013/04/24(Wed) 00時頃
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むぅ…… とにかく扱いにくいんだよねえ、この宝貝。 こんなのに愛注げるのは仙界見渡してもあたしだけだと思うなあ… って。
[空中に翼で飛び上がった緋夕を見ながら、もう片手の鈴を構え直す。こちらは固めて迎撃するなんて器用な事はできない。]
突っ込んでくるなら…… ええいっ!!
[固めて防御する事はできない。狙うのは、向こうが飛び込んでくる前にこちらの広げた紅布で切り裂いてしまう事だけ。
気流の動きを察し、くいっと微かな手首の動きで操作し、飛びこんでくる緋夕に向けて、数条の薄刃を向かわせた。 向こうが先か、こちらが先か]
(21) 2013/04/24(Wed) 00時頃
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[勢い良く下降すれば、急には止まれない。固めたとしても、叩き折るたびに表面を切り裂かれる拳。いつしか、布には血が滲み、宝貝すらも緋に染まる。]
……!
[体を裂かれながらも、小鈴の宝貝を打ち砕かんと、拳を繰り出して。]
(22) 2013/04/24(Wed) 00時半頃
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わ…あ…。
[仙人二人の攻防を、口を開けて眺めている。]
かっこいいですねえ。 私もあんな宝貝があればなあ…、こう、ぱしっぱしっと活躍できたはずなんですけどぉ。
[自分では使いこなせない、という考えには及ばないようだ。]
……あれ、 でもこれ、万が一、小鈴様が倒されたりしたら、ピンチですよねえ。
[はた、と思い至り、より一層仕儀に注視すると、接戦になりつつある>>22 のは理解できた。 ]
(23) 2013/04/24(Wed) 00時半頃
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くうっ!!
[歯を食いしばって、布を幾重にも寄せ集めて、徐々に緋夕の宝貝と表皮を切り裂いていくけれど。 完全に切断してしまうには至らない。下手に全力で飛びのくと、自分の方がすっぱりと周りに展開した布で切断されてしまう。
じゃあなんでこんな面倒な宝貝を使うのか? もちろん、見た目が可愛かったからだ]
ここで壁でもあれば……!!
[もう片方の鈴を重石にした片端を投げつけ、その拳に巻き付け切断しようとする。これでダメなら、後はなんとか拳を避けるしか仕様がない]
(24) 2013/04/24(Wed) 00時半頃
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…………ぐ、
[想像していた以上に丈夫な、小鈴の宝貝。穴を開ける前に、拳に布が巻き付く。こちらもそこそこ丈夫にしてあるので、即座の切断は免れたが、動きを封じられる。]
ひらひらひらと…… 大人しく砕かれろ……
[力を込めて引き寄せようとするも、その分拳に食い込むか。しかし、……口から火は噴けないのである。残念ながら。]
(25) 2013/04/24(Wed) 01時頃
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ううう……。
[背を向け、小鈴に拳を向けんとする緋夕の背後から攻撃したい誘惑に駆られる。 四方に展開された小鈴の宝貝を見れば、常道なら容易に近寄ろうとしないものだが――]
吾李栖、行きまあす!!!
[声高に宣言すると、ふわ、と空に浮き、思い切り背を逸らし反動をつけ――、 そのまま、緋夕の有翼の背中めがけて思いっきり特攻した。**]
(26) 2013/04/24(Wed) 01時頃
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