人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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視点: 人


【人】 琴弾き 志乃

― 少し前のこと ―

[二階の廊下、雪に似た色の敷物の上。
人形を挟み、剣士と向き合って居る。>>1:397>>1:437

息使いが聞こえる程近く、伝えたい言葉を、必死に紡いで。

近くを通り過ぎた、影。
視界に其れが誰なのかは判ったけれど、其方へ意識を向ける余裕は無く。>>1:421>>1:432]

(81) 2013/01/03(Thu) 15時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 16時頃


【人】 琴弾き 志乃

―二階・廊下―

[突然の鋭い響き>>#1に、反射で身体が強張った。
其れは不気味であり、不安を酷く掻き立てるような。

剣士の言葉>>11>>18に、刹那考えて。

付いていく、けれど己の足が遅く感じたら置いて行ってくれて構わない、と伝える。]

(95) 2013/01/03(Thu) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―大階段→大広間―

[危うきに近寄りたいわけではなく。
しかし表現し難い不安感に、其の真実を知ろうと急かされる。

段差を降りる速度は、其の動きに慣れない身体故に、手引かれて上った時と同じように遅く。

そうして辿り着いた大広間、其の中を、剣士の後ろから覗くようになる。]

 ―― 、

[己が息を飲む、音がした。]

(97) 2013/01/03(Thu) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[此の館に来てから、初めて見るものばかり。

西洋の装飾品の数々も、調理器具も、部屋の寝具も、――針が廻るからくりも。

ひとの半分ほどの大きさの人形を思い出す、其れ、も。

傍らの剣士が動揺するならば、其の袖へと手を伸ばした>>54
此処から赤い血溜りは、まだ多少の距離がある。
動揺はしても冷静を幾らか保ち、彼女の心を心配し。]

(104) 2013/01/03(Thu) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[背より突き立つ傘を引き抜き、飛び散る赤>>74
びく、と背筋が震え。

人殺しが居るのだと、告げる声>>75
不安はより、募り。

緊迫からの息苦しさは感じても、唇を固く一の字に結び、耐える。

剣士の反応は、どのようにか。
動揺が少しでも収まればいいと、傍で思っている。]

(113) 2013/01/03(Thu) 18時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[二階客間へと導いてくれた声に、視線を向けた>>108
人殺しが潜んでいると考えれば、其の提案は尤もで、従う心算。]

 ――、

[此方へと向けられた、細められる視線>>110
顔色は別れた時より少し青褪めたか、此の状況下に仕方の無い事だろう。]

(116) 2013/01/03(Thu) 18時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 19時頃


【人】 琴弾き 志乃

―大広間―

[傍に居る彼女が、何を恐れ何を言おうとしたのか>>128>>129は判らず。
しかし、動揺する彼女が其処へと近付く事は、良い事だとは到底思えなかった。

袖を掴む感触は、静止する為に。

掠れた返事に、其れ以上に音の無い声で、居間に行くか二階へと戻るかを訊ねる。
其の場を離れる時には、此処へ来るまでに掴んでくれた強さのお返しに、手を握ろうとして。

己が傍に居ると落ち着かないというのであれば、離れることも考えるけれど。]

(135) 2013/01/03(Thu) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ぴしゃり、頬打つ音に、眼を丸くする>>140
其れが彼女が自身を叱咤するものだと判り、やはりこの人は強いのだ、と思う。

剣士に近付く、異人のような雰囲気の誰か。
平時ならば思わず其の色をまじまじと見詰めてしまっただろうけれど。
手を握る彼女が亀吉と名で呼び、鋭く言い放つのに驚き、視線を交互に行きかわせる>>145>>150]

(156) 2013/01/04(Fri) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[その後何処へと向かうべきか。
考えて、思い浮かぶのは先程小さな騒ぎを起こした自室だったけれど、休み寝付けるとも思えなかった。

ただ、出来る限り、迷惑にならなければ。
剣士の傍に居ようとは、思う**]

(157) 2013/01/04(Fri) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 11時半頃


【人】 琴弾き 志乃

―廊下へと―

[先程に二階で出会った、未だ名を知らぬ誰か。
部屋での遣り取りにも感じたが、彼と剣士には何かあるのか。
視線と首を振る仕草の意味までは分からず>>142>>151]

 ―― 、 ?

[異国人の様な雰囲気の、剣士の亀吉と読んだ男の、声>>197
その先に、耳にできる音は紡がれず。

唇の形だけでの言の葉を、読み取ることは出来なかった。
己を読んでもらう事はあっても、其の逆を今まで訓練しなかったのであれば、其れは当然。

されど、其処に込められた感情の欠片は、感じ取れる。]

(239) 2013/01/04(Fri) 12時頃

【人】 琴弾き 志乃

[多くを語らいあう最中に、挟むような声は持たない。

自分とそう年は違わぬだろうおなごと、手を繋ぐ男たる剣士の会話を耳に。
菱川も共に勝手口へと向かうという話の流れにも、別行動をと言う変わりにも、手を繋ぐ相手が善しと決める事に従う心算で。
去って行く亀吉の背は、視線で追うだけ。

西洋の札について、無知な己には良く判らない。
ばら、と呼ばれる花の形状でさえ、見せられる札にようやっと知る己。
唯、会話の中で気になった、此処に居る以外の誰かの可能性は、心に留めて置く。]

(243) 2013/01/04(Fri) 15時頃

【人】 琴弾き 志乃

[凛々しい剣士の頭を撫でるのを、少しの驚きの貌が見詰める>>224>>228
其の二人の互いの表情は、対照的。

踏み込めぬ空気に、直ぐに目を逸らし。]

(244) 2013/01/04(Fri) 15時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―2階・客間―

[休むべく、戻ってきた二階>>236
途中の履物の持ち主は己には予想は付かずとも、剣士の知る者の誰かだろうとは予想した。

まじゅつし、に似るおなごと言葉を交わす時。
否、其れ以前、黒の少年を見たあの時から、彼女の様子は確かに揺らいでいると思う。

彼女はこのまま一人きり、部屋で何を考えるのだろうと気になってしまう。
一人部屋で横になっても、唯静かに眠れぬ侭だろうと思いもして。

部屋の前に辿り着き、離した手。
けれど、就寝の言葉で戸を閉めるのを躊躇っていれば、離れたばかりの手が、差し伸べられる。]

(245) 2013/01/04(Fri) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[差し伸べられる手に、かけてくれる言葉に]

 、――

[言いたい言葉は幾つもあった。
其のどれを伝えるべきか、迷って、何度か唇を開いては、閉じる。]

(247) 2013/01/04(Fri) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[柔らかになった表情を見れば、己の口元も、緩く笑む形になった。

剣士の視線が寝台へと向くと、其処から毛布を拝借して彼女の隣に座り込む。]

 [ ここは おじゃま ですか? ]

[其の距離での密やかな囁きは、唯の内緒話のよう。]

(250) 2013/01/04(Fri) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[風邪を引いてしまわぬように、彼女の肩へと毛布をかけようとする。
けれど其れは余計な気遣いかとも、毛布を広げる侭に、僅かの時を迷っていた。]

 ―― 、?

[そんな折、部屋に響いた戸を叩く音。>>255
部屋の主はそれに、どの様な反応を返すか。]

(257) 2013/01/04(Fri) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[戸を叩いたのは誰だろう、と首を傾げて剣士を見やる。

正体の判らない相手を出迎えようと戸の側へ向かおうとすれば、警戒か部屋の主故にか、其方へと向かうのは己ではなく彼女になるだろうか。]

(259) 2013/01/04(Fri) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[部屋の戸を開ければ、其処に立っているのは芙蓉。
商品道具が詰まっているだろう鞄を抱えた薬屋の用事は、己には判らない。

剣士へと用事があるのだろうと思えば、共に居た彼女の身を案じつつも、訪ねる程の用件に立ち入って良いのかを悩む。

二人に成りたいのならば少し廊下に出ていようかと、息漏れ音の声が尋ねた>>253>>256]

(265) 2013/01/04(Fri) 20時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 20時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[彼らに何の話があるかはしらねども、其処に立っていた芙蓉の問い>>300にふるりと首を横に振った。

部屋の主が扉の向こうの薬屋を見ずに当てた>>289のだから、きっと先約は其方なのだろうと考えて。]

 [ わたしは ろうかに ]

[そう告げて、小さく頭を下げ、芙蓉の横を通り過ぎようと。]

(301) 2013/01/04(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[此方へと渡される人形>>305には、少し驚いて。
此れが役立つ場面は想定できないまま、寂しくないようにだろうか等と考えて、其れを両腕に抱き、頷きを返す。

居た部屋の扉が閉まったならば、敷物の厚みに足音は殆ど立たぬ廊下、其の壁に体重を預けた。]

(308) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/04(Fri) 23時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[抱く人形を、眼前へと持ち上げる。
美しい金の髪。赤い履物、柔らかな質の着物ではないものを着て、青い空ろな瞳をした、其れ。

己の身体半分ほどの、大きな西洋人形。
よくよく見れば、可愛らしいと言える作りではあるのかもしれない。
しかし先ほどは大いに驚いてしまった其れを、再び降ろし胸に抱く。]

(317) 2013/01/04(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[不意に、じくり、肺の奥が痛む。
身体を確実に蝕む、日常的な、慢性のもの。
少し表情を曇らせる程度に慣れた痛みを、人形を抱きしめ耐えた。

痛みを意識しないようにと、代わりに思い描くのは、話してもらえるかもしれない寝物語>>285
凛とした彼女、否、彼の話とは、一体どのようなものだろう、と。

其れを聴けば、彼女の抱える物を理解できるだろうか、と。]

(323) 2013/01/05(Sat) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

[人を斬った事など当然のようにない細腕と、様々に物を知らぬは、狭く薄暗い場所へと長い月日を押し込まれていた証。

その証を持つ己が、彼女を解る事が本当に可能かと、不安は抱かないわけではない。

しかし、己は一つの結論を己の中に立てた。
其れは決して揺るがぬもので、己の全てを決め得る程の、決意。]

(337) 2013/01/05(Sat) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

[其の決意に思い出すのは、剣士の冷たく固い声。

あの言葉を彼女が紡いだ理由は解らない。
しかし関連付けるならば、大広間で事切れていた黒の少年の事。

"見つけて"の、正体を。]

(348) 2013/01/05(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

──二階 廊下──

[考え事をしていれば、視線は自然と下を向く。
俯けた視界に袴と其れから覗く治療の足>>354が入ってくれば、貌を上げようと。

其処へ、遠くから響いてくる破壊音>>313

病人じみた顔色に、驚きと戸惑いを浮かべた。]

(361) 2013/01/05(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[丁度、部屋から出たらしい亀吉の姿>>342

聞こえたゆりの問い>>364に答える言葉は持たず、戸惑いの貌のまま。
音は遠く、階下からのようだった。
目の前の部屋の中で何か起こったのではない事は察せたけれど、何が、まではわからない。]

(367) 2013/01/05(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[射干の色が何を見るのか、気づくはずも無く>>372

亀吉の言葉、硝子の音、そうかと思うと同時に、彼の視線の先へと、己も視線を落とした。
異人の子供のような、青い瞳の人形。
彼が之を見、何を感じ驚いたのか解らない侭>>369]

(375) 2013/01/05(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[見に行くかと尋ねる声。
下の音の正体は、気にならないわけではない>>378
しかし、剣士には廊下に居ると言った。
どこか移動するならば一言告げてからを考える。

人形とはまた違う、異国人の井出たちを持つ亀吉の平坦な言葉>>380に、降ろしていた視線を上げる。]

 [ これは ]
 [ わたしが つかおうとした ねどこに ]
 [ ねていた もの ]

[此の距離では聞こえたかは解らないけれど、ゆるりとした速度の、声無き声は答える。]

(382) 2013/01/05(Sat) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 01時半頃


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