262 愛しい貴方に敵わない!?
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─大学から白鶴閣─
[40円じゃ、何も買えないと昼間のお弁当の味を思い出す。 アルバイトの詳細を聞こうと白鶴閣を訪れるとピークの時間は過ぎていたがちらほらとお客さんがいるようだ。
身重の奥さんに奥に案内されると詳しい内容や白鶴閣の今の状況でも聞けただろか]
いや、はぁ、はい。
[ハキハキしない態度に豪快に奥さんに肩を叩かれ……]
がんばります!
[と決意表明。 店内にも少し聞こえたのか旦那さんも出てきて、なぜかめっちゃくちゃ歓迎されているようでビビる男であった。
その後にまかない丼を貰えば、レジ横で売っている月餅が目に入り、これは和菓子じゃなくて中華菓子かと思っていると一個おみやげにもらえるという高待遇。 店を後にした後、後ろで元気な声が聞こえたので志偉が帰ってきたみたいだ>>1:237
賑やかな家族だなとほっこりしながら帰路につく*]
(48) 2017/05/22(Mon) 15時頃
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──ボロアパート一室──
[昨日、不在票が入っていた荷物が朝も早くから届く。 その音で飛び起きるとパンツ一丁で寝ていたところをTシャツを被り、荷物を受け取る。
北海道の実家から送られてきた荷物の中には "母親からの手紙─内容はよくある感じ" "大量のアスパラ" "冷凍の鮭" "山親爺" が入っていた。
慌てて、冷凍の鮭を冷凍庫にしまうと大量のアスパラを数本と山親爺をバックに詰め込んだ。 お裾分けは決まったようである。
ちなみに山親爺は北海道名産のバターとミルクで作られたお煎餅である。 おまけに小さな熊のフィギュアがついている]
(49) 2017/05/22(Mon) 16時頃
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あっ……。
[ダンボールの奥底に眠る何かに気づくと、一目散にシャワーを浴びに浴室に向かった]
(50) 2017/05/22(Mon) 16時頃
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[シャワーからでた男は朝食代わりにアスパラをパキパキ食べながら、母親からの手紙を読む。 はじめはよくある感じの内容だったが後半に行くにつれ、表情が曇っていった]
なん……だと……。
[男の霊圧は今にも消えそうだ]
(51) 2017/05/22(Mon) 16時頃
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──三ツ星堂──
[家をでて、そのまま大学に向かおうかと思ったが通りがかりの三ツ星堂に寄った]
占い……、占いの本ねぇが……。
[古書店だけあって、古い専門的な本が多く揃っており男はよく利用していた]
あっ……。
[ふとレジの奥を見ると猫の鳴き声が耳に入る。>>47 きっと見てはいけないものだと心を落ち着かせて、誤魔化すように]
ワン。
[犬の鳴きマネをして、三ツ星堂を去った。 猫に呼び止められれば、そのまま受け答えもやぶさかでない*]
(52) 2017/05/22(Mon) 17時頃
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──大学→研究室──
[早速研究室に寄ろうと古い建物に近づいていく。 出来るなら目的の人物より早くそこに着きたかったが、最近早起きなんだとか聞いた気がしたのでもしかしたら、もういるかもしれない。
少なくとも研究室の鍵は開いているだろう。 開いててほしいな、なんて思いながら扉に手をかけた]
須藤先生?
[この時間は講義の時間だろうか。 目的の人物は不在のようであった]
(55) 2017/05/22(Mon) 17時半頃
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[男は研究室にある資料を一つ取り出してはノートと照らし合わせてパラパラときちんと大学生をしている。 今晩からの白鶴閣でのアルバイトのことを思い出し、携帯をチェックする。 少し早目に行ったほうがいいだろうか。早すぎても迷惑じゃないだろうか。 ダラダラ考えつつ、目的の人物が来なくても時間になればその場を後にしただろう*]
(56) 2017/05/22(Mon) 17時半頃
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あっ、えっと……、須藤先生ちょっと待ってください。
[予想とは違う出来事に慌てふためく男]
(61) 2017/05/22(Mon) 18時頃
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誰か……、えっと1年生だったかな? おみやげで持ってきて置いていったみたいです。
[窓を見ながら、須藤を引き止める。 それにしてもかわいいですねなんて、ぬいぐるみと須藤を見比べた*]
(62) 2017/05/22(Mon) 18時頃
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大丈夫ですよ! 須藤先生、20代にみえますから。
[何が大丈夫かはわからないが男は力強く大丈夫と頷く]
きっと先生のファンの子だと思います。 すごい顔を赤くして置いていったので、普段肌身離さずつけてたら喜ばれると思いますよ!
[須藤が考えてることなんて一つも想像つかず、普段より饒舌に存在しない女の子のフォローをしまくるのであった]
(67) 2017/05/22(Mon) 18時半頃
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あと……、おれには甘いかなと思ったので。
[月餅を差し出す。この男、特に甘いものが苦手ではない。 アスパラなんて頭のどこかから飛んで行ってしまったいた]
和菓子じゃなくて、中華菓子なんで先生のお口に合うかわからないですが。
[受け取ってもらえたら、時計をみて、そそくさとバイトの時間だと研究室をでただろう*]
(68) 2017/05/22(Mon) 18時半頃
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──白鶴閣に向かう途中の公園──
[公園に見える露天商とコンビニの店員。>>79 聞こえてくる声にまたもや見てはいけないものを見てしまったと思い、その場を後にしようと思ったが露天商の広げている商品に目が止まる。
そのままその商品目掛けて、公園に入って行った。 幸運を呼ぶカマキリの横には、紫色でなんだかよくわからないけどとても気品溢れるものを感じた]
これ、いくらですか?
[まだ男は40円しか持っていない。 40円に00が2つ多い金額を言われれば、しょんぼりとコンビニ店員>>82を見ただろう*]
(87) 2017/05/22(Mon) 20時半頃
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[ビビビッと感じるこれは残念ながら、恋じゃない。 きっと、闘志だ──。 そして、同志だ──。
意味は正直よくわからなかったが、彼女の問いに深く頷く。
お金を貸してもらえたなら、男はこう口を開くだろう]
あの、お金を返すのに連絡先と……、お礼と言ってなんですが母がイタ──占いとかおまじないとやってるんで何かあれば占いますよ。
[連絡先を聞くのに一切の下心はなかった。 なぜなら、同志なのだから*]
(99) 2017/05/22(Mon) 21時半頃
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ありがとう。 えっと、林檎ジュースも。
[男の手にはしっかりと紫の扇子がにぎられている。 さすがに何もお礼をしないのは申し訳ないと実家から送られてきた山親爺を1枚渡しそうとした。
これから、世話になっている友人がどうなるこなんて知らずに彼女にエールを送る]
あぁ、運命はこの手でなぎ倒し切り開く。 あなたの幸運も祈るよ。
[もう一度言うが友人の黍炉には心からお世話になってると思ってるし、幸せになってほしいと思っている。
彼女がメールを打ち終われば、連絡先を交換できただろうか。扇子を大事そうにバッグにつめて、林檎ジュースをゴクリ。
白鶴閣はもうすぐだ*]
(106) 2017/05/22(Mon) 21時半頃
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──白鶴閣──
こんにちは。
[白鶴閣に着くとまだお店は準備中となっていた。格好が大事と中華コック風の制服をもらう。確かに着るとこれからアルバイト!という気持ちになった。
デリバリーだけは準備中でもやっているそうで志偉のお父さんに着いて何件かお店を回る。
度々、大きな声でとか、ハキハキとかアドバイスを頂きつつ、男が独り立ち出来るようにしてくれる。とても、面倒見のいい人だ。
岡持ちの持ち方だけは昨日習ったので完璧だった。>>20 褒められたのはそこだけだ]
(142) 2017/05/23(Tue) 01時頃
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[白鶴閣に戻ると唐突にアスパラを思い出した。
お世話になる印と実家から送られてきたアスパラですと差し入れてみる。
と同時に腹が鳴る。 昼メシを食べていなかったことを思い出した。
苦笑されたが、アスパラとイカで塩味の中華炒めを作ってくれた。 感動に心震わせ、涙目になりながらアルバイトを頑張ろうと心に誓う。 北海道産の太いアスパラは茎まで柔らかく、塩味がよく馴染む。イカは肉厚でジューシーながら、アスパラと敵対せず、時には包み込むように主張してくる。 何と言っても、食感のアクセントに入っているだろうキクラゲがこれまた絶品である。 コリコリした食感とアスパラ、イカの食感で口の中が三重に楽しい。
旦那さんも気に入ったのかアスパラがまだ残っているようで夜のメニューで限定でだすようだ*]
(143) 2017/05/23(Tue) 01時頃
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[食事を取り終われば、昼下がりオヤツに点心の注文があったようで初めての独り立ちだ。 お得意さんの奥様方のようで、初めて一人で行くにはもってこいだという。
岡持ちに蒸し器に入った点心を詰めていく。杏仁豆腐と愛玉子も別の段にいれ、準備は万端。 地図を確認し、徒歩圏なので歩いていくことに]
いってきます。
[熊獅子五郎のはじめてのおつかいが今、はじまる*]
(155) 2017/05/23(Tue) 12時頃
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[ああ、危ない。 ごろうくん、道を通りかかった三毛猫を追いかけるところでした。 ダメだよ、ごろうくん。今日は配達だからね。
もしかしたら、あの三毛猫はアーサーだったかななんて考えながらゆっくりと目的地に向かいます。 でも、そんなゆっくりしてて大丈夫かな?点心が冷めちゃうかもしれません]
えっと、この道……。
[どうしたんでしょう、ごろうくんは立ち止まってしまいました。 視線の先には須藤先生の住まいのようです。 ああ、大変!ごろうくんは気にせず目的地に向かうことができるんでしょうか]
(159) 2017/05/23(Tue) 18時頃
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[──CM──]
(160) 2017/05/23(Tue) 18時頃
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[どうしたんでしょう、ごろうくんは立ち止まってしまいました。 視線の先には須藤先生の住まいのようです。 ああ、大変!ごろうくんは気にせず目的地に向かうことができるんでしょうか。
そこへカラスが一鳴き、ごろうくんはやっと目的を思い出したようで動き出しました。 目的地まではあとちょっと、がんばれ!ごろうくん。
信号も無事渡れ、目的の建物へと着きましたがずいぶん立派な建物です。 ごろうくんはきちんとごあいさつ(オートロック解除)できるかな]
えっと、503の……。
[たどたどしくですが、ボタンをおすことができました、やったね、ごろうくん。 インターフォンからはていねいな女性の声がします。やさしいそうな人でよかったね]
(161) 2017/05/23(Tue) 18時頃
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毎度、白鶴閣です。
[ちゃんと名前も言えました。 エレーベーターで5階にあがって、目的の部屋につけば上品なおばさまが出迎えてくれます]
白鶴閣です。 ご注文の点心とデザートなどお持ちしました。
[ちゃんとこぼさずに商品を渡すこともできたみたい。 お金はきちんと確認しようね。
よかったね、ちゃんとおつかいできて、これで今日も日当がもらえるね*]
(162) 2017/05/23(Tue) 18時頃
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[無事、初めての配達を終えた男は一回り人間として大きくなったような気持ちになりつつ、白鶴閣へ戻ろうとあるき出した。 道中誰かに会うことがあれば、答えただろう]
(163) 2017/05/23(Tue) 19時頃
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あっ、アーサーちゃん!
[やはり行きしに出会った三毛猫はアーサーだったかと男は少し顔が綻ぶ。 昨日とは様子の違いは男でもわかった。しゃがみこむとにゃ〜と言いながら触ろうとするが、触らせてはくれないようだ。
それと同時に三ツ星堂での一コマを思い出した]
三ツ星ちゃん……、何かの魔術を使えるのか。
[男はハロウィンでネコミミのついた魔女に仮装した母親も同時に思い出していた。
気づくとアーサーはその場に居らず、散歩に出かけたようだった]
(232) 2017/05/23(Tue) 22時半頃
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──白鶴閣──
[白鶴閣に戻り、その後何件かの配達を終える。久々のアルバイトで少し疲れもみえた]
戻りました〜。
[少しいつもよりハキハキと声を出し店内に戻ると須藤ともう一人の男の姿が見えた。>>229>>230
なんだか恥ずかしくなり、こそこそと厨房へ入っていく*]
(238) 2017/05/23(Tue) 23時頃
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[オススメを聞かれた>>240からこれ持っててと渡されたのはアスパラとイカの中華炒めだった。>>143 接客は……、なんて言うより先に皿を渡されれば運ぶしかない]
……オススメです。
[恥ずかしさからか、顔を背けながら須藤ともう一人の男のテーブルに皿を置いた*]
(252) 2017/05/23(Tue) 23時半頃
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