221 堕天の姦計
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…御武運を。
[ヨラニエルの力を受け、感謝の笑みを浮かべるノックス>>0:216に声をかけ。 先へと急ぐヨラニエル>>0:212の足を止めさせぬよう魔を払って進む。
そして聞こえた声>>0に、視線を向けようと、して。]
な─…っ
[何が、と。 問う暇も無く、足元から崩れ落ちる感覚に襲われ。
身体が浮遊したと同時、堕ちて─── ]
(13) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
ここ、は…
[気付けば、視界に広がる景色が変わっていた。 あたりを見回し、二つの違和に眉を顰める。
一つは、明らかに先程までいた場所と違うこと。 そしてもう一つは。]
…なんでこんなに、似てるんだ。
[己の居場所である、天界に良く似ているということ。]
(17) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[呆然と目に入る景色を見つめていたのは、然程長くはなかっただろう。 すぐに我に返って、周囲の気配を探す。 魔の気配もだが、何より。]
此処には、俺だけだろうか。
[どのような手段でか、己がこの場所に運ばれてきたのだとは解る。 が、他の皆がどうなったのかはわからない。 皆同じように此処にいるのか、それとも個々に散らされてしまったのか。 まずはそれを知ろうと。**]
(23) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[が、気配を探るよりも早く己を呼ぶ声>>22があった。 顔を向け、安堵に自然と表情が和らぐ。]
マリエル様。 ご無事で。
[先行した先で襲撃にあったと聞いた人に、まずはそう声をかけてから。]
─…此処は、魔界ですよ、ね?
[天界に良く似ているが、何処か歪に感じられるこの場。 元はこの世界の住人であったこの方なら、より詳しいことが解るだろうかと確認するように問いかけた。**]
(24) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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…と…さそうだな…
…か…そうか…
…
…なものほど…く…まる…
…そうは…わないか…
ははっ…
…れ…き…ほど…に…まりやすい…かぁ…
うん…かに…
…
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─ 歪んだ天界 ─
はい、本当に良かった。
[マリエルの顔も自然と和らぐ>>64のが見て取れ、安堵に微笑んだ。 見たことはないが魔界のどこかだとは思う、と聞くと微か眉を寄せるも。]
マリエル様?
[あ、と声を上げて慌てたような顔をするのに、首を傾げた。 けれど、すぐに口調を改められた>>65のに軽く瞬いた、後。]
…くっ、ふふ… あ、し、失礼を。
[それがあまりに可愛らしくて、堪えきれない笑みが洩れた。 謝罪はしたものの、微笑ましげな顔でだったからあまり意味は無かったかもしれない。 けれど、ゆっくりと談笑する暇など無いと気付けば、笑みも引いて。]
(84) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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─ 歪んだ天界 ─
…此処が何処か、ということより。 同胞達と合流することが先決ですね。 恐らくは散り散りにさせられたのでしょうが、それに何か法則でもあるのか…
[案じる思いは多々あれど、隊の同胞は皆気高く清らかで。 闇に飲まれるなど、思うことすらなく思案を続けて。]
そうだ、マリエル様。 ケヴィン様はご一緒ではなかったですか? 俺は、此処に来る直前までヨラニエル様のお傍に居たんですが…
[傍らのマリエルにそう問いかけた所で、ヨラニエルの声>>79が聞こえた。 届いて、と切なる願いが胸に響き───]
(85) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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─ 歪んだ天界 ─
…ヨラニエル様?
[名を呼び周囲を見回すも、その姿を見つけることは出来ず。]
…───っ、何、
[代わりに見つけたのは、 こちら目掛けて飛んでくる白く濃い靄の塊。**]
(86) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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…それを…まれていたのであれば…えた…
…
…いが…に…ちる…も…
…が…する…も…ただひとつ…
…が…そうあれと…んだからだ…
…
…は…が…すべきをする…
…もはや…はおまえの…ではないから…じはしないが…
…おまえも…おまえの…すべき…む…ことをするがいい…
…
へぇ…が…
…
…もかもが…の…の…ってか…
…それも…だな…
…みにより…へと…ちた…
…らの…を…ばれているとしか…えず…に…が…る…
そんな…に…えるのも…に…える…き…に…を…っていたが…
んで…の…に…られるものを…でるがためか…
…は…すことを…まれる…
…に…らに…を…してはならぬと…われる…
…の…の…さがいかほどか…
…のおまえならば…すこともできよう…
…
…か…
…
…なにものも…へはかえさぬ…
…それが…の…み…
…
その…たる…を…るため…っすかね…
…の…じゃん…
…
っはは…を…す…か…
それも…いね…
…そ…
じゃ…が…いたらそっちも…おっかな…
そうすることも…が…むことだから…
…
…のものを…の…から…き…つことが…
…の…には…しいことと…える…
…
…は…りずとも…ない…
…だが…みもしない…
…きにするといい…
…
へへ…きにするさ…
それが…の…すべき…む…ことなんだから…
…
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─ 歪んだ天界 ─
いえ、気になさらず。
[元よりまだ天使としての自覚も薄い身。 飾らぬ態度>>104の方がこちらとしても有り難いのだと微笑み。 ケヴィン達とは離れていたと聞けばまた案じる想いは強くなれど得られた同意>>105に、ではと動きかけた。 それを阻んだのは、先程まで傍に在った方の声であり。]
あれ、は───…?
[ミルクのように白く濃い、靄。]
(145) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
ヨラニエル様!? どこにいらっしゃいます! お傍にいらっしゃるのでしょう!?
[靄を視界に捉えながら、確信を持って周囲に呼びかける。 己を取り巻く空気が柔らかく変わったのがその証。 けれど胸に直接語りかけてくる声は、徐々に途切れて。 それに比例するかのように、靄は速く、疾くこちらへと向かってくる。
もしやあれが、邪魔を───と。 鉾を握り、見据えたその時。]
(146) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
マリエル様!? 何を─
[ヨラニエル、と。 その靄に向かって呼びかける>>116のを見て、目を見開いた。 そこでようやく、己が敵と認識したそれがヨラニエルの姿と気付き。]
ヨラニエル、様?
[同胞を癒し助くはずの力。 それを彼女はマリエルを滅する為に向けた>>93のだと。 その事実に、即座理解に至ることは出来なかった。]
(147) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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