221 堕天の姦計
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…に…する…ある…が…
…はまだ…い…の…を…う…を…う…
…え…あれ…
|
[ただ一つだけ疑問だったから、不思議そうに首を傾げた]
本当にできると思ってます?ケヴィンさま。
[もふもふと撫でられる心地よさに目を細めながら、ままいいかとも思う。 壊れるまで、見ていよう**]
(1) nagare-s 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
の…
…
ふふん…は…より…えてっかんね…
そしてこれからも…り…んでいく…
…には…まってやんないよ…
…
は…ぁ
…しいものを…し…めるものには…え…だっけ…
…が…しいもんをやるから…にもちょうだい
…
わたしの…しいもの…
…い…に…い…が…ったが…
…を…き…を…けと…す…きに…された…を…して…
いいぞ
…きなだけ…れ
…わらう…で…って…へ…を…と…ね…
…へ…った…を…れさせる…
…らを…る…へ…し…けるよう…を…れさせた…
んっ…ふ…ぅ
…は…
…
…みたいな…と…ったことね…のままに…き…めた…
ん…ぅ
…が…えられたのは…い…
…てを…み…む…は…を…められるまま…へ…へといざない…めとり…すまいという…を…して…め…けた…
ああ…
わたしみたいな…とは…ぁ
…ごうとした…を…しかし…ぐに…した…と…で…い…げる…きを…する…
…ちの…いことは…き…
…な…を…へ…して…らされる…きへ…し…い…を…へ…き…んだ…
く…うようだった…やかな…は…に…を…して…を…す…
…では…は…の…が…みか…
…を…せようとした…は…の…のたしかさ…に…び…え…ない…めの…に…の…を…でた…
…い…げんとする…に…わせて…いところへ…を…き…せ…り…け…
…の…の…らせる…へ…の…てては…しく…る…を…える…
…
…かせる…の…を…ね…を…かして…く…いた…
…めるまま
…められるまま
…と…に…する…の…へ…
を…わす…の…が…え…
…れた…だけの…る…い…
…の…にけぶる…から…に…い…と…とが…れていく…
…した…の…だけは…めたまま…
…は…ぁ
…が…いた…い…の…る…を…で…くすぐる…は…の…
…なる…を…で…らしながら…いた…
…は…たされたか…
…り…りぬ…とでもいうように…は…やかに…して…を…し…んだ…
…ん…っ
…す…が…に…する…
…かな…えは…なり…れる…にも…わるか…
…そっちはまだ…りなさそうだね…
…
…しいなら…あげるよ…
…も…まだ…りないし…
…させ…の…を…れ…える…
…で…いてみる…
…
|
[ケヴィンの黒い翼の懐から、ひょいと顔を覗かせて。 きょとんと、顔を見上げる。 堕ちた証拠を示すような闇色に染まった髪がさらりと流れる]
ケヴィンさま……こちらの方は?
(15) nagare-s 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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れ…わる…きが…す…い…へ…へ…ける…
…を…ろして…を…め…の…を…く…ばして…の…を…った…
…れたか…せいぜい…そうして…んでいるがいい
…を…けながら…を…め…け…すよう…を…きく…らす…
…なく…な…に…われた…の…へ…をつき…り…めた…を…で…し…しながら…を…こした…
…の…れるなよ
…しいもんをやる…から…にもちょうだい…と…
…に…された…の…が…やかに…う…
の…を…きく…いた…
…やかに…く…き…の…つ…つを…み…かせ…きながら…いていく…
…れを…り…に…けるまま…に…を…する…きで…き…げ…の…を…ろして…
ん…っぁあ…
…をかけて…に…を…とす…くまで…かれて…を…らせた…
…は…と…を…って…び…で…を…つ…
…き…く…まで…を…かせ…また…と…
…はゆっくり…きな…を…り…し…
…やがて…な…の…きは…きを…で…いものへ…じさせた
…を…る…らい…くさん…
…ぶつかりあう…と…き…される…
…みに…き…いては…き…く…え…んでは…く…いた…
|
[黒髪を撫でる手に気持ちよさそうに目を細めて]
ああ、この方がそうなのですか。 お会いできてよかったですね。
[ここは私の場所、と主張でもするかのように、右膝にもたれかかる。 しかしケヴィンの守ろうとしたものであれば無下にもできず、左側を譲るぐらいの気持ちはあるらしい。
隊の癒し手の名はそれなりに知られているらしい。 ヨラニエル、と呼ばれれば]
ヨーランダです。間違えないで。 ここは光在る場所じゃないんですよ。
(18) nagare-s 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[光繰る天使ヨラニエルを捨て、ただケヴィンのものであるヨーランダとなったのは、とても大事なことなのに。 どうでもよさそうに言われて少し眉根を寄せた]
とにかく。ここは天界じゃないんですから。 二度と間違えないでくださいね。
[言葉にいくらか棘があった。 ケヴィンに気にかけられるオスカーに、嫉妬の念があるかというと半々だ。 誰かを守ろうとした"盾の天使"ケヴィン。それもまた彼女の愛するケヴィンなのだから。 その彼が守ろうとした存在は、闇に堕ちてしまったとはいえ苦しみには捉われていないように見え。 それが嬉しいのと、羨ましいのと半々で。 複雑な心境を示すように、ふいと顔を逸らした]
(21) nagare-s 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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[持て余した感情を誤魔化すように、ケヴィンが撫でてくれる手の心地よさに身を任せて。 胸板に頬を寄せて温もりを味わっている]
(22) nagare-s 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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…が…くだけじゃ…まんないでしょ…
…っ
…
…ふ…っ
…んぁ…さっきの…っ…
…
にあって…がる…を…えに…る…
…を…かせて…き…がれば…を…む…に…き…せられて…く…く…した…も…
…ぁ…っぐ
…くふ…ん…あぅ…は
…も…き…げるうち…く…く…の…と…す…を…る…
…に…い…めて…じだけ…い…げられて…
…しずつ…の…が…じる…の…を…したまま…
…く…づく…を…ねて…く…に…の…く…
…から…へと…を…の…が…い…
…い…が…と…えて…の…に…び…する…
…められた…へ…の…で…んだ…
ずる…と…の…が…い…す…
…を…して…く…いた…の…の…へ…り…んだ…
…しい…わりの…
…どちらのとも…れない…に…れそぼち…れて…れる…を…の…の…を…りながら…く…え…んだ…を…め…ける…
|
[>>26冷たく言い返されて、背けていた顔を戻して、睨みつける。 言い返そうとして、オスカーもケヴィンの愛しむものなのだと思えば、言葉を飲み込む。 すぐにまた、ぷい、と顔を背け、ケヴィンの右腕に甘えるようにして表情を隠した。
温もりに身を任せながら、黙って会話を聞いていた。
ただ、オスカーの去り際の背中に一言、]
……気をつけていきなさい。
[命令するなと言ったことへの意趣返しのようにわざと命じるような言葉を送った。 己の知る「しあわせ」を苦しむ他のものに与えたい、と願うのは彼女も同じであったから。 その「しあわせ」が意味するものがどうであっても、苦しみとの戦いを捨てる選択をした堕天使にしてみれば。 正しい、と思えた。
だからその先行きを心配したのは本心である**]
(31) nagare-s 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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に…せて…を…め…められ…
…みつく…は…と…を…んだ…の…を…なく…い…てていく…
…ふ…ぅ…は…ぅ…ん
…はぁっ…ぁ…く…
…
これ…ない…に…く…して…き…が…きく…れ…がる…に…を…る…
…を…めとって…れそぼった…が…の…に…へ…び…った…
…っ…
…っん…ぅあ…っ…は
…の…から…を…き…う…
…し…されそうになる…らの…を…え…を…めて…を…け…める…
…あ…つ…
…く…く…へ…き…けられる…を…らず…み…みながら…を…の…へ…く…めた…
…を…ひたと…し…ける…と…して…するように…を…り…す…きに…わせてじわじわと…い…を…らせた…
…え…に…いたとしても…れるだろう…めた…の…の…には…に…の…を…す…の…をもって…
…は…ぁ…はぁ
…っあぐ…
…の…さは…くはない…
けれど…び…るそれが…の…みを…い…り…んで…るには…な…
…を…してもその…いを…めるには…に…わず…たれたことのない…に…くものが…した…
…っあ…ぐ…ぅあ…
…
…
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