221 堕天の姦計
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…だな…おまえは…
…
…を…めているのだ…このものは…
…
の…
…
へへ…の…が…に…いかの…たよね…
うん…ついた…
…
…める…
…が…か…
…
…ちゆくものに…など…ない…
…はただ…
…
…を…むのみだ…
…
…だから…おまえを…わせてやろうとしたものを…
…がおまえに…えられるものは…
…みと…しみでしかない…
…
…の…は…
…の…は…に…してしまった…
…
…が…し…い…げたものよ…
…おまえを…つけ…ることを…ぶ…と…
…おまえの…しみを…り…きたいと…う…が…
…に…の…にある…
…するよう…
やわらかなひと…でが…えられる…
…おまえを…の…の…に…いてしまえば…
…いずれも…たせたものを…
…ほんとうに…なことだ…
…
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―重力沼地―
[泥濘にひとり佇み、翼の主の気配を探す。 聞こえてくるのは、どことも知れぬ次元からの、意味さえ汲めない遠いざわめきばかり]
……どこにいるの。 まだ、闇に呑まれていないのなら……応えて下さい。
[ライムグリーンの片翼抱きしめ、定かならぬ相手へと、魂の声を送った**]
(12) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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の…
…なんで…がすの…
…に…た…たい…を…れ…とす…
あのまま…いでおけば…いずれは…ちただろうに…
…
の…る…にほんのりと…を…す…
…なら…でも…そうだね…
…が…が…ち…りてる…
…の…を…えたんだ…い…だよ…
…
…の…にはわからぬ…
…が…めるは…が…を…を…めるに…じ…
…それに…は…これの…を…めたわけではない…
…これ…は…の…だ…
…し…
…
…ならば…の…に…ちるがいい…
…を…い…がれ…い…くがいい…
…はおまえを…け…れる…
…
…れてはいない…
…は…おまえのその…れぬ…さを…したのだ…
…ゆえにこそ…ひとたびおまえを…えよう…
…
…を…けよ…
…の…しみを…おまえに…け…える…
…
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―重力沼地―
[呼びかけへの答えを待って、耳を澄ませる。 聞こえるのはいくつもの遠い声。
みな、同胞たちの声に聞こえるのに、どれが誰の声なのかわからない。 嘆くような声。呪うような声。楽しげにも聞こえる声]
どうしてしまったの……? 皆、闇に囚われてしまったの?
『あ…やだ…さま…もっと』
[甘く、浅ましい喘ぎが聞こえて、使徒は首を振る]
こんな、こんなこと……。 魔の作り出したまやかしに違いない。 きっと皆、離ればなれになっているだけで、
(26) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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ああ、お願い、誰か、返事をして……!
[口に出して求める。 初めて聞く、少年のような声が届いたのは、その時]
(27) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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の…
…だね…
…は…じゃない…だ…
…を…める…が…い…
それなのに…を…めるのを…めてる…
…で…に…るのを…んでるんだな…
…
が…の…だって…するのは…に…いけど…
なら…に…めない…
…の…を…けてやらない…
…が…んだことなのに…
…めれば…に…の…に…まるだろうに…
…それをしない…
…
…に…くかと…ったけど…れだったみたいだな…
…
…ああ…な…を…けたみたいだね…
…
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[柔らかな使徒の声に、ほんの少し冷静さを取り戻す。 自分たちの他にも、ここで戦っている者がいるのだ]
でも……どうやって。
[魂の交信で合流を提案したものの、自分はここから飛び立てない。 相手も、片方の翼を喪っている]
鏡の、間。
[そこへ行きたいと、強く願った。この沼地に来た時のように、転移させられれば良いのに、と。 オスカーが既にそこを飛び立ったことなど知らずに。 片方に天の翼、片方に魔の翼を持ち、魔界の空を自由に飛べることなど知らずに]
(28) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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―鏡の間―
[願った途端、自分はそこにいた]
…………!
[立ち並ぶ無数の鏡の中から、無数の自分が、驚きの表情でこちらをみつめていた]
ここが、鏡の間……?
[彼は「見えるところが全部見える」と言っていたけれど、この部屋の鏡には全て自分の姿が映っているだけだった。 白銀の鎧も、髪も、肌も、全て泥にまみれた使徒の姿。 光輪も、光翼も、輝きは力無く]
オスカー……オスカー、ここにいるの……?
[呼びかけながら、鏡の間を歩いてゆく。 いくつもの汚れた自分の鏡像中に、一つだけ、眩いばかりの光輝をまとう姿があった。 歩み寄れば、柔らかく微笑む]
(29) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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『……大丈夫』
[自分の顔で、自分の声で、優しくそう語りかけてくる]
『大丈夫……あなたを救ってみせる』
[蘇る記憶>>3:72>>3:73のままに]
『ああ、苦しいのですね。でも、もう泣かないで』
[まっすぐにこちらを狙い、白銀の弓を引き絞っている]
――やめて!
『ああ、何ということ……。 貴女がそれほどまでに、闇に侵されているなんて』
(30) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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違う……違う、私は、
[髪が、肌が闇の色に近づいて見えるのは、泥にまみれているせい。 罪を犯し、闇を知ろうとしていても、身の内まで闇に浸食されてなどいない]
私は、神の御手を離れてはいない……!
[目を閉じて、叫ぶ。 瞼を上げれば、また異なる場所にいる]
(32) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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―涙の泉―
ここ、は。
[最初に飛ばされた場所。深い森の中の泉]
…………。
[汚れを落とすには、うってつけの場所。 ひとつの不安が胸にわき上がるのを抑え、籠手を外した両腕を水にひたす]
(40) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[乾きかけていた泥が、水に溶け、流れ落ちる。 ――けれど]
…………嫌、
[右の掌で左腕を、左の掌で左腕を、両掌で顔を、狂ったように擦りたてる]
いや、嫌、どうして……!!
[泥を洗い落としても、黒はそのまま染みついていた。 清らかな乙女を象って創造された顔かたちはそのままに、 白と黒が斑に入り交じる肌色]
あ、ぁ、
[掻き乱された水面が静まれば、やはり斑に染まった髪と――昏い瞳の色を見る]
(43) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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