196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
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― 中庭→1階廊下 ―
……少年もさ、哀しかったんでしょう?
[『愚者』のカードを取り出して、返るはずのない問いを呟く。 哀しみを知っているから、哀しみに気付くのではないかと。]
少年のための人達は、ここのみんな? それとも、他に居るの?
[寂しいから、みんなをここに集めたのか。それとも。 自分は今は救われたけれど、哀しみを知っているから。 同じ様な人達のために、みんなをここに集めたのか。]
……何で、哀しかったのかな。
[それを問う事は、もうできないけど。]
(1) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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……世っちゃんは、何で哀しいんだろう。
[アタシは、それを問う事もできずに、逃げた。 今ならまだ、聞けるかもしれないのに。でも。]
怖いよ……。 怖い。
[涙が、ぽろぽろ零れる。こんな自分は、知らない。] ……さがしにこいばかーーー! あ、やっぱりだめだ。
[2階に戻ろうかという気持ちと、やっぱり怖くて踏み出せない気持ちに。 そんな悪態つきつつ、否定もしてみる。]
(3) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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を…った…?
[何か、声が聞こえるような。 辺りをきょろきょろ見回すけれど、誰の姿も見えなくて。 小さく首を傾げた。]
(8) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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を…った…、を…った…って、うるさーい! 誰だ! 何だ!
[繰り返される声に、手近な扉を開けて声の主を探しつつ。 しまいには怒り出した。]
(10) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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― 書庫 ―
[声の主を探して、扉を開けては閉めを繰り返していると、ついにその手は書庫の扉に。 その中に朧と芙蓉の姿を見つければ。]
わわわ、っと。 失礼しました!
[何か話があると言っていた事、思い出しつつ。慌てた。]
(11) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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[何か大切な話があったのではないだろうかと。 その場をすぐに辞さないと、と思うのだが。]
[ちらり>>15]
[じーっ]
[アタシがお煎餅につられるわけが! つられるわけが……わけが……わけ。]
いいの?
[猫は笑顔でひょい、と、書庫の中へと。 その声色、その口調。抗えぬ。 ぐぬぬ、商人め。やりおる……! おいしそうです!]
(16) 2013/01/08(Tue) 04時頃
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いただきまーす。
[ぱりん。もぐもぐ。お煎餅を頂きつつ。>>17]
今度……。
[『今度』と言われれば。 忙しない猫な自分を自覚して、小さく笑って。]
何か、声が聞こえたの。 「を…った…」って、何度も。 だから、どこで誰が、何を話しているのかなーと。 あと……。
(18) 2013/01/08(Tue) 04時半頃
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そーだね。 同じ事繰り返したら、会話にならない。 ……それなら『伝わらなくて』『伝えたい』?
[それが一方的な言葉で、繰り返しているなら、と。 んー? と、首を傾げる。>>19]
(22) 2013/01/08(Tue) 05時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 05時半頃
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[『童の声』>>40と聞かれれば]
小さくて、誰の声かは分からなくて。
……13番目。 木原様が言ってた、姿を見せない誰か? それとも、また少年なのかな?
(48) 2013/01/08(Tue) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 22時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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うん。時計っていう物は、本当は12なんだって。 でも、音が13回鳴った。 だから、集められた人以外の、誰かが居るかもって。 木原様が。
[確か、そんなような内容だったなと。 思い返して喋りながら、自分で小さく頷いて。 そうしている内に、朧が席を立とうとすれば。>>51]
あっ。ごめんなさい。 また、お邪魔しちゃった。
[去る背にそう告げながら、向けられた視線には小さく頷いて。]
[芙蓉が何かを放れば>>72、それを目線で追って。 続く言葉>>73に、猫目はきらきらと。]
かぁっこ、いー。
[感嘆の声が漏れた。商人さん、かっこいい!]
(84) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[そんな話をしていれば。 どんどんと、姿見えない声は増えていって。]
[『きこえはるの』]
……聞こえる。 ……その話し方、ウト、さん?
(88) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
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……この館、ほんとに、変。
少年だってさ、『僕を殺した』って。 死んでいたら、言えるわけがないのに。
ここ、お化け屋敷か、絡繰り屋敷? まぁ……みんな、本当に亡くなった様にしか、 見えないけどさ。
[それなら、お化け屋敷か。]
……アタシもうちょっと、探してくるね。 お煎餅、ごちそうさま!
[ぺこりとして。 芙蓉はどうするかな、と視線を向けつつ、書庫を後にした。]
(92) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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[微かに聞こえた、沈む声に、足をとめて。>>94]
それ以上『哀しい』こと……?
(96) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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ううん。アタシこそ、話聞いてくれてありがとう。 ……というか、お邪魔し……てる。
[現在進行形。 本を選ぶと言っている>>95のに、話の続きを聞きたくて。]
(98) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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― 書庫→1階廊下 ―
[それから、芙蓉といくらか会話をしたか。 今度こそ書庫を後にして、廊下を歩きながら。]
誰か、居るの?
[それは13人目の人だろうか。それとも。 死んだはずの、少年の声が聞こえたなら。 聞こえた声が、本当にウトのものならば。]
ゆりさーん!
[慶の名は、聞いていなかったので、呼べず。 まだみつの死を知らないので、呼ばず。]
(102) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時半頃
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[また、扉を開けては閉めを繰り返す。 これが何かのカラクリなら、少年が亡くなっていた大広間を探せば、何か仕掛けが見つかるだろうか。
大広間へ検めに向かおうかと思いつつ。 最後にと開けた扉の一つは。>>105]
おっと。世っちゃん。
[考え事をしていたとか、気付かず。開けてしまった。 窓から外に出たアタシがここに居るのは、おかしいだろうというのは忘れている。]
(107) 2013/01/09(Wed) 03時頃
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窓から出ると、何でか入口に出るの。
[窓から出ても、外に出られない。>>108 『心配した』と聞けば、心が痛くて。]
猫でも雀でも、しないか。 うん。アタシ、見世物小屋の曲芸師だからさ……。
亀ちゃんなら、さっき中庭で別れたよ。
[そう告げながら、ちょっと袖を引こうとして。 払われるのが怖くて、持ち上げた手を下げて。]
(109) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 05時半頃
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[声を潜めていくつか言葉を交わした後に。]
そうだ。世っちゃんは、亀ちゃんを探していたんだよね? アタシは、大広間に行こうとしてたの。
[そう言って、猫は再び、探し物をしに部屋を出ようと。**]
(128) 2013/01/09(Wed) 14時半頃
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― 回想・書庫 ―
[芙蓉の話>>111には、こくりと頷いて。]
……うん。
[話の筋はおかしくないのだが、何か引っかかる様な。 弁の立つひとだし、何か隠した様な。 でもそうだとしても、それは話したくないという事。 これ以上に詮索はしない。]
時間なんて、ない方がいいけどね。 早く出られると、いいのに。
うん。ありがとう。
[そうして背を押されれば、振り返って小さく笑んで、書庫を後にした。**]
(129) 2013/01/09(Wed) 14時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 14時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時頃
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[先に部屋を後にする背に、小さく首を傾げて。 とにかくアタシは、目的の大広間へと向かうのでした。]
(183) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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― 大広間 ―
[床に残る、血のあと。 血と食事と薔薇の香りの混じるにおい。 見た事もない西洋のものが散らばっている。
壁には ロッジの絵。 床には 列車のおもちゃ。]
ここは、キミの部屋、みたいだ。
[赤い瞳の、異国の少年。]
ねぇ、キミは哀しいかったの? ……もう声は、聞かせてくれないのかな?
(196) 2013/01/10(Thu) 01時頃
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少年。ゆりさん。 あー、えっと。 居間でみつさんと話していたひと!
[慶の名前を知らないので。そんな風に言って。 ウトへは、罪の意識から名を呼ぶ事ができず。]
どーゆーカラクリ? みんなの遺体、偽物? 生きていて、どこかから話している?
[誰も居ない大広間。 どこへ向けて話せば良いかもしれない、返ってはこないだろう問いを、口にする。]
(200) 2013/01/10(Thu) 01時頃
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[本人達は、本当は生きてどこかの部屋に隠れていて、声だけ伝える手段があったなら。 なんて考えながら、聞こえる声に耳を澄ましていたら。]
まるで… …んでしまったは…のよう… …きたままのようで…いますね……?
[聞こえた声を、そのままなぞる。]
ん? この話し方。 ……みつさん?
[みつさんは、中庭に居たはずだけど。]
(208) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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[何もない空間に、耳を澄ましていたら。 突如、静寂な空気を破った大きな声>>204に、驚いて。]
木原様……! あぁ。窓の外に出たら、入口に出るから。
[さらっと、その理由を告げる。]
信じられなかったら、試してみるといい。
[と言いながら、ちょんと、窓を指差して。]
(210) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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芙蓉さん。
……っと、亀ちゃん!? 大丈夫なの?
[芙蓉に運ばれている亀吉を見れば、猫目は大きく見開いて。]
(211) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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あぁ。そうなんだ。
[芙蓉の言葉>>217と笑みに、小さく安堵の息を漏らして。 こくりと、頷いて。]
着替え、ってどこかにあるのかな? えっと、探してくるね?
[そう言って、大広間を出ようと。]
(221) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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― 大広間→中庭 ―
[着替えを探しに、大広間を出る。 その途中、先程みつの声が聞こえた気がしたのを思い出して、中庭が気になって。 ふと視線を向けると、雷門の姿>>219があって。]
おっちゃん。風邪、引くよ。
[その言葉は何度目だっけ。 何だか、その姿が哀しげに見えたから。 微笑む猫目には、少し哀しい色が滲む。]
おっちゃんはいつも、雪の中に居るね。 アタシも傘、貸してあげたら良いんだけど。 持ってないから。
……あ。手ぬぐいなら持ってるよ。
[なんて小さく笑って、差し出してみる。 傘地蔵の、足りない一人分には、手ぬぐいだった。]
(227) 2013/01/10(Thu) 02時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 02時頃
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