196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* はっ みっちゃあああああああああん!!
明ちゃんの、それにタバサも、になるのかな。 哀しい、でも、という。良いなぁ……!
言葉にしにくい、くらい、ほろほろなってもう……!
(-634) sakanoka 2013/01/17(Thu) 01時半頃
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/* 小鈴ちゃんが粋なおなごでもう!! 世っちゃんとふたり、幸せになって……!
(-636) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
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亀吉は、慶様にろっきんぐちぇあで78(0..100)x1回ぺちぺちした
sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
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/* そして ふようさま このいけめんめ…… いや いまさら でしょうって かめちゃんしってた
>>-613 さやさま えっ 白肌に黒髪だって 綺麗だと思う の ……!
(-639) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
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/* そしてみんなで さやさまに らりあっと(ちがう)されてた! わたしは しんだ すいーつ ……
[といいつつでれてもぎゅうした。ふようさまもしのさまもまきこんでたけれどきにしない]
(-642) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
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/* むりでしたじょうしきてきにかんがえて!<ろっきんぐちぇあ
でも真面目な話、進行中に万が一銃弾尽きたら 燭台でも槇割り斧でもなんでも振り回して襲撃しようとかとはかんがえてましt ので恋心で気合い出せばろっきんぐちぇあくらいいける……はず……
なんだかちょっと文章に自信無くなってきたので、わたしもここで、おやすみなさいませ!!**
(-646) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
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―薄暮の街道>>269>>270―
[目前の暗い影は、刃を抜き、暴漢どもを怯ませた。 私はただただ必死に、助けてくれたその人と、逃げに逃げた。 どんな風体の、人相の士であるか。その声の聴き覚えも。 逃げている間、其処まで意識する余裕は無かったのだが――、
追ってくる足音ももうしなくなった頃。 街も近い、と。怪我は、と気遣う声に安堵した時。 私はその響きのいろに気付き、瞬いた。]
―――――…
[息を切らしたまま、私は剣士に振り向く。]
(273) sakanoka 2013/01/17(Thu) 20時半頃
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[髪は短く切られていたが、確かに――。 間近に見るその瞳のいろも。顔出ちも。背の高さも。 その肩越しにもう一人見えた、覚えのある人影も。 ああ、やはり、その凛とした声色も――。]
さや、
[私は濡らしたままの青い目で、その人を見る。 その人の震えるくちびるが、私の名を紡ぐ。]
沙耶、
[転んで少し痛んでいた頬に、掌の熱が伝わる。 胸の奥から出かけた声が、詰まる。 震える目に、確かに、その人の緩んだ面持ちが映る>>271。]
(274) sakanoka 2013/01/17(Thu) 20時半頃
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沙耶!
[俯いたその人を、抱き締めたくて、私は両手をぐっと伸ばした。 ごとん、と手から鞄が落ちるのもそのままに。]
ああ、逢いたかった。 あなたに、逢いに、此処まで、来た。沙耶、
また、あえた、やっと、あえた、 さや、さやぁっ―――…!
[強がれない私は、ただ其処に確かに居る彼女の前で。 差した紅も崩れる程に、咽び、声をあげて泣きじゃくる。**]
(275) sakanoka 2013/01/17(Thu) 21時頃
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―薄暮から、宵に。―
[事の次第を打ち明けたのは、街に辿り着き、幾らか涙も落ち着いた頃。 未だ、路銀には十分な余裕がある――。 しのの顔色も少し見ながら(それが余計な心配だったと、しても)私はふたりに、今夜はもうゆっくりと休もう、と促した。]
家には、時折文を送るだけになりました。 お父様たちも、私が出ていくに不便は無いとのことで。
――ああ、ちゃんと、「捨てられ」た。
[何時か沙耶が言ってくれた通りに>>1:-295。 旅籠に掛けられた提灯を眺めながら、沙耶に。]
(276) sakanoka 2013/01/17(Thu) 21時半頃
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私があなたの鵺を射抜いたように。 あなたが、私の迷いを絶ってくれたから。
だから迷わずに、天宮の―――、 お父様への執着も、捨てられたのです。 愛してはくれない人だと、解ってながらも。
[一度目を閉じて。また、開く。]
でも今は、私には、あなたが居てくれるから――。
(-703) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
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[は、と一呼吸入れてから。 砂埃を被った白いワンピースを、小さく叩いた。]
それに、お姉様の見目も借りて。 その心の力も借りて、前に踏み出そうって。 ――本当に、私は支えられてばかり。
[小さく零した苦笑いは、自然に零れたものだった。**]
(277) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
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亀吉は、沈んでいる芙蓉様を釣りあげた。
sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
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/* 書くことは決まってたのに何故か時間が掛かってた……。連投しつれいしまし、た。
そして爺様ー!爺様のことでふっと降りてきたことがあったので、村閉じまでに間に合わせ、たい、な……。 ウト様にも逢いたいのに、亀ちゃんが遊郭に行きそうにない、のが。
(-704) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
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/* [無事釣れた芙蓉様をもふもふしている。]
っと、爺様ーー!! お仕事、いってらっしゃいませ!しつつ、ぎゅう
(-707) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
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/* >>-711 !!おねがいします、沙耶様! 日雇いで雑巾がけとかできるの、かな……。
そして朧様との再会はおふろ?らしいのを把握、でいいの、かな……。温泉! さ さやがしのといっしょならわたしもいっしょに
(-725) sakanoka 2013/01/17(Thu) 23時頃
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亀吉は、しのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
sakanoka 2013/01/17(Thu) 23時頃
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―またそれは、何時かの。―
[風吹き降りる坂の上から、街を見下ろすは心地よい。 栄える店、廃れた店。それは文化が流れ、人が流れてきた証。 飛び出していった港町とも違うその光景の中、佇んでいたのだったが]
あれ。―――…
[私は同じ旅路のその人から一度離れ、 吹かれ転がりおちていく風車を追っていた。]
(294) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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[からり、ころり――。 目を惹く古いあかいろは、何時かのあかを思い起こさせた。 ただ思い起こさせた、というだけ、だったが――、
人が居るか居ぬかも判らぬ古びた店の前で。 私は風車に追いつき、鞄無い方の手で拾い上げた。]
あの人の、唐傘みたいだ。
[手向けられ並んで立つ訳でも無く、たったひとつだけの風車。 あかい紙張られたそれを晴天に透かし見るようにして、私はふと、ごちていた。]
(296) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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[からり、ころり――。
私は天を仰ぎながら、呼び掛けてみた。 きっと、あの黒い館の雪風がそうしたようには、この声が離れていても届くことは、無かったかも、しれないけれど。]
風伯様。
(297) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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今なれば、解る気がします。 「必ずや生まれるもの」、そう告げられた意味、私なりに。 ――解ったのは、私自身のこと、だけだけれど。
私は確かに、一度死を経て。 そして、 生まれ変わったのでしょう。
[譬えそれが、共有される夢まぼろしの出来事としても。 それは確かに私が廻った、魂の旅路。]
寂しかったことも、苦しかったことも、かなしかったことも。 私は私の死のうちで得ました。 そして、そこから――掬い上げられた。
(-757) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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いくことを諦めた私の許に。 それでも来てくれた人が居た。そう、解った。
(-758) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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こうして、私は、ちゃんと『生きて』いる。 人を、命を殺めたことが夢幻のうちだとしても――、 それも、今の私の中に受け入れて、生きていく。
[そして今ならば、解る。 如何してあの時、あんなこと>>8:-48>>8:-49を口にしたのか。 背負うことを決めた私と、とうに決めていた彼と。 きっと私は、そこに、おなじ ものを、見ていた。]
ねえ、あなたは、優しすぎる人だから――、 きっと今でも、沢山を背負って。 それでも、泣かず――に、生きているのでしょう。
(-759) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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もしあなたに、また会えたなら。
あなたが私にしてくれたように、 あなたを、抱き締めさせて下さい。
――なんて言ったら、おこがましいと思いましょうか。
(-760) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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あ、………。
[はっと其処で我に返る。 晴天に向いた青い目は、声がした方へと振り向き、其方へ。]
すみません、いきなり行ってしまって。 少し、思い出されたことがあったのです。
[そう、追い掛けてきた人を私は見上げ。 拾い上げた風車を手に、その人の許へと――。]
(298) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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[ ――――― 。
乾いた音。ブーツ越しに足裏に伝う硬さ。 何処の風に吹かれたものか。私はその時初めて、ぼろぼろの提灯を踏みつけていたことに気付いた。**]
(299) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
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/* ままままにあった! 何時の事かはわからないけれど、これだけどうしてもやりたかったの、でした。
よし私はこれから沙耶様の許に帰る!(※おへんじなどしてきます
(-761) sakanoka 2013/01/18(Fri) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/18(Fri) 01時頃
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―茶屋のある街道―
[うらやましい、とはもう言わない。 うらやましい、とはもう言わない。]
――――…
[けれど。 あんなこと>>214を確りと聞かされてしまった、それでもって良い笑顔を見せられてしまった手前だ。]
ほら、行きましょう。
[私は今一度繰り返すように、ふたりに告げる。 妙に足取り遅く見えるかの男と>>215。 急いた脚の、何処か火照ってさえも見えるその人>>289に。]
(324) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
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―何時かの暮れを、宵を、想う。―
[抱き締めた沙耶の温もりに。 抱き返し、撫でてくれた沙耶からの温もりに。>>292 その熱さに、うれしさに。暫し、私はそのまま浸っていた。
何も言わず、髪を撫でてくれる手が、こんなに愛おしい――、 久しく覚えていなかったよろこびに、彼女の肩を濡らし続けていた。
やがて陽落ちても、その温もりは未だ暫く身に残り。夜風がそれも冷まそうとする中。 私は沙耶>>303に、うんと一つ頷いた。]
安否、という程度の文ですが。
[故にちゃんと読まれるものではない、と含ませて。 それから打ち明け――それをじっと見詰める沙耶>>-774に。 一度閉じていた瞳を合わせて、それから、はにかんだ。]
(325) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
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――ええ。 沙耶のお蔭で、私は、生まれ変われた。
……ありがとう。
(-798) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[続く言>>309には、ぱちりと瞬きつつも――。 小さく頷き返したのは、自分よりは幸せな家に居ただろうこと、 そのことに純粋に、良かった、と思ったからだった。
もう一度瞬いたのは、かたい笑みで告げられたことに>>310。]
ああ、何時かは、私自身の脚で、立てるようになる。 それまでは、お姉様にも、 ――沙耶、にも頼ってしまうけれど。
[何処かぎこちなく見えた笑みも、彼女なりの笑みなのだろう、と思えたから。 苦笑いは、今度はちゃんとした微笑に変わる。 それから再び、目を閉じた。今度は、たづのことを想って――**]
( ……ありがとう、お姉様 )
(326) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
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/* そしてギリギリでおいついたところで私は
さやあああああああああああああああああああああ!!!
(-799) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
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―旅籠―
[三人で留まることになったその部屋で。 宵の窓をふと眺めていた私は、沙耶>>311に振り向いた。]
ええ。先に―――って、 え、
[あの時は、届いているか否かも判らなかった叫び。 それを確かに、彼女は、此処で繰り返した。]
さや、
[すぐ近くで告げられたことも>>-783、きっと、そう。]
(336) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
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