221 堕天の姦計
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。
恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/05/08(Wed) 22時半頃
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天使サイモンが魔物に連れ去られた。
その救出に向かう一行の前に広がるのはおぞましき魔界。
長居をすれば、天使といえども無事では済むまい。
瘴気にあてられて悪の衝動に駆られる者、心の傷を抉られる者、かつての仲間に襲われる者…
天使たちを穢し弄ばんとする姦計に堕ち、なおイノセントでいられるか?
エリ・エリ・レマ・サバクタニ ──!
(#0) 2013/05/08(Wed) 22時半頃
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窶 螟ゥ逡 窶
[螟ゥ繧貞ョ医k髢縺ョ蜑阪↓螟ゥ菴ソ縺ョ荳蝗」縺御クヲ繧薙〒縺縺溘 霆榊屮縺ィ蜻シ縺カ縺サ縺ゥ縺ァ縺ッ縺ェ縺縲∝ー城嚏隕乗ィ。縺ョ邱ィ謌舌 蠖シ繧峨ョ鬘斐r縺イ縺ィ縺、縺イ縺ィ縺、逵コ繧∵ク。縺励※縲 驥代ョ蜈芽シェ謌エ縺丈スソ蠕偵ッ縲∝承謇九r縺縺ィ鬮倥″螟ゥ縺ク蟾ョ縺嶺ク翫£繧九 謇九ョ荳ュ縺ォ縺ッ縲∝、ゥ逡後ョ蜈芽塘縺医k豌エ譎カ縺梧升繧峨l縺ヲ縺縺溘]
縲Nam et si ambulavero in valle umbrae mortis, 縲non timebo mala, quoniam tu mecum es. 縲縲翫◆縺ィ縺域ュサ縺ョ蠖ア縺ョ隹キ繧呈ュゥ繧縺ィ繧ゅ∫⊃縺繧呈悶l縺ェ縺縲 縲縲荳サ縺悟ア縺ォ縺ゅi繧後k謨縺ォ縲ゅ
縲謌代縺ッ縺薙l繧医j鬲皮阜縺ク縺ィ襍エ縺阪 縲蝗壹o繧後◆蜷梧恚繧呈舞縺蜃コ縺吩ササ縺ォ蟆ア縺上
縲荳サ縺ョ譬蜈峨r隶縺医∵ュ」縺励″陬√″繧定。後≧縺溘a縺ォ 縲蜷縲縺ョ螂ョ髣倥r譛溷セ縺吶k縲
[蜃コ遶句燕縺ョ遏ュ縺險楢セ槭ョ蠕後∬腰蜴ウ縺ェ髻ウ縺ィ蜈ア縺ォ螟ゥ縺ョ髢縺碁幕縺上ゑシ
2013/05/08(Wed) 23時頃
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参加しましたよこんばんは。 激しく文字化けしたので削除連打してみたけど、どうだろう。
そういや、他の村の最初の発言も文字化けしてたね。
(-0) 2013/05/08(Wed) 23時頃
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……もう大丈夫かな?
(-1) 2013/05/08(Wed) 23時頃
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― 天界 ―
[天を守る門の前に天使の一団が並んでいた。 軍団と呼ぶほどではない、小隊規模の編成。 彼らの顔をひとつひとつ眺め渡して、 金の光輪戴く使徒は、右手をいと高き天へ差し上げる。 手の中には、天界の光蓄える水晶が握られていた。]
Nam et si ambulavero in valle umbrae mortis, non timebo mala, quoniam tu mecum es. 《たとえ死の影の谷を歩むとも、災いを怖れない。 主が共にあられる故に。》
我々はこれより魔界へと赴き、 囚われた同朋を救い出す任に就く。
主の栄光を讃え、正しき裁きを行うために 各々の奮闘を期待する。
[出立前の短い訓辞の後、荘厳な音と共に天の門が開く。]
(1) 2013/05/08(Wed) 23時頃
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出発する。
[自身が背負う光輝より伸びた白い翼を打ち振るい、 炎の色宿す鎧を天よりの光に煌めかせ、 使徒ジェフェルは、朗々たる声を響かせて号令し、 自ら真っ先に、天と地を繋ぐ光の中へ飛び込んだ。
魔界へ差し込む一筋の光の道を 眩い矢となって降り落ちる*]
(2) 2013/05/08(Wed) 23時頃
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問題なかった。なんとかなった。 最初からどきどきだねぇ。
そういや、最初ログインできなくて焦ったけど(火狐20.0.1)、キャッシュクリアしたら問題なく入れたよ。 ずっと携帯モード参加かと思って焦った。
(-2) 2013/05/08(Wed) 23時頃
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そういや、入村の最初の発言は、発言ポイント消費しないのかな? それとも、削除したらポイント減らない仕様になってたりして?
>>1を投下する時点でのこり2000ptだったので 削除発言分のptは減ってないらしい。
(-3) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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………この調子だと、灰ptがさっさと尽きそうだ。
あ、中身発言記号で囲むと、議事全部表示にしてもB.G.表示になっちゃう例を見たので、記号使ってないです。 あれはなんだったんだろうなぁ。 /* 普通に表示されるなら、使った方が便利なんだけど。
(-4) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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/* お。とりあえず大丈夫っぽい。
(-5) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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― 魔界 ―
[光の道が導いた先は、空も見えぬ闇の中。 自身が纏う光が周囲を照らすが、 岩肌のような地面が続く以外の状況はわからない。
手にした水晶からは淡い光がどこかを指し示して伸び、 持ち主にだけ聞こえる天からの声が 囚われた同朋はこちらだと囁いていた。]
周囲の状況を確認しつつ、慎重に前進する。 先行偵察ないし周辺の警戒にあたるものは この光を目印に行動するように。
[水晶の光は淡くとも、指向性を持って遠くまで届く。 光の少ない魔界であれば、十分目印になるだろう。]
(3) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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窶 迢ュ髢 窶
シサ迢ュ髢薙ょ慍縺ョ蠎輔∈邯壹¥縲鬘 シ懊≠縺弱→シ 縲荳譚。縺ョ蜈峨ョ蟆弱″縺ォ蠕薙>縲√縲縲縺翫■繧具シス
縲縲縲縲縲縲
シサ蠅逡後r貎懊k迸ャ蛻サ縲∵険繧願ソ斐▲縺溘 縲貔縺ソ貂。繧狗ゥコ縺ョ闥シ縺ィ荳悶↓貅縺。繧句峨ョ蜉隴キ縲 縲螟ゥ縺ョ蠎ァ繧呈険繧贋サー縺撰シス
縲縲縲縲縲縲窶凪薙い繝ェ繝ォ繧、繝、
2013/05/08(Wed) 23時半頃
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窶 螟ゥ逡 窶
[蟆城嚏繧堤紫縺繧倶スソ蠕偵ず繧ァ繝輔ぉ繝ォ縺ョ隕也キ壹r縺セ縺」縺吶$縺ォ隕玖ソ斐@縲 蠖シ縺ョ謗イ縺偵k豌エ譎カ繧剃サー縺疹
窶補穂クサ縺ョ譬蜈峨r隶縺医∵ュ」縺励″陬√″繧定。後≧縺溘a縺ォ縲
[蠖シ縺ョ險闡峨r郢ー繧願ソ斐@縲∽スソ蠕偵ヱ繝繧」繧ィ繝ォ縺ッ縲∫區驫縺ョ蠑薙r謠。繧区焔縺ク蜉帙r縺薙a縺溘 郤上≧骼ァ繧ゅ鬆ュ荳翫ョ蜈芽シェ繧ゅ∝酔縺倡區驫縺ォ霈昴>縺ヲ縺繧犠
繧オ繧、繝「繝ウ窶ヲ窶ヲ蠢縺壹∵舞縺蜃コ縺励※縺ソ縺帙k縲
[驫縺ョ遏「遲偵r閭瑚イ縺菴ソ蠕偵ョ鄙シ縺ッ縲∝ョ滉ス薙r謖√◆縺ェ縺縲ら區驫縺ョ蜈芽シ昴′蠖「繧偵→縺」縺溘b縺ョ縲 繧ク繧ァ繝輔ぉ繝ォ縺ョ逋ス縺鄙シ繧定ヲ句、ア繧上〓繧医≧縲∬ェ繧峨b蜈臥ソシ繧貞コ縺偵∝峨ョ驕薙∈縺ィ鬟帙ウ霎シ繧薙〒繧縺*
(4) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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/* いきなり派手な文字化けしててふいた
ど、どどwどうしようw
(-6) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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― 天界 ―
[小隊を率いる使徒ジェフェルの視線をまっすぐに見返し、 彼の掲げる水晶を仰ぐ]
――主の栄光を讃え、正しき裁きを行うために。
[彼の言葉を繰り返し、使徒パティエルは白銀の弓を握る手へ、僅かに力をこめた。 纏う鎧も、頭上の光輪も、同じ白銀に輝いている]
サイモン……必ず、救い出してみせる。
[銀の矢筒を背負う使徒の翼は、実体を持たない。白銀の光輝が形をとったもの。 ジェフェルの白い翼を見失わぬよう、自らも光翼を広げ、光の道へと飛び込んでゆく*]
(5) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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/* ひょっとしてコピペだめなん?
― 狭間 ―
[狭間。地の底へ続く 顎 <あぎと> 一条の光の導きに従い、 おちる]
(-7) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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― 狭間 ―
[狭間。地の底へ続く 顎 <あぎと> 一条の光の導きに従い、 おちる]
[境界を潜る瞬刻、振り返った。 澄み渡る空の蒼と世に満ちる光の加護。 天の座を振り仰ぐ]
––アリルイヤ*
(6) 2013/05/08(Wed) 23時半頃
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環境と言っても Firefox20.0.1 Windows7 くらいかなあ
メモに書いたとおり、>>4は「見出し」>>5は「通常」で発言。 プレビュー画面では問題なかった。
中華バトル村では文字化けした記憶ないんだけど、 普段見出し使わない人だからね クラリッサも同じ現象かな?
(-8) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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ジェフメモ>☆入村第一発言はもれなく文字化けするようです。
Σなんだと
(-9) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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─ 天界 ─
[訓辞>>1を述べる隊長の傍に静かに控え、左手を拳にして胸に当てている背の高い男がひとり]
[その左手には、肘までを包む手袋と、盾が装着されたような形の独特な形の籠手。人間界に詳しいものであれば、それが今はもうない、西方の小さな国で使われていたものだと分かるかもしれない。 ……しかし今は、その盾に描かれているのは、亡国の紋章ではない。彼自身の階級と所属を抽象化した紋章]
[天使ケヴィン。 静かな燐光をまとう白い翼を背負う、盾使い]
(7) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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[使徒ジェフェルの号令>>2に、しかし彼は返答をせず、拳を上げ、強くうなづくだけだった。 今に始まったことではない。天使として召されて後より、彼は言葉を発していない。 ただ、その濃碧の目には、神の命を果たす誇り、ジェフェルへの信頼、そして囚われの同胞への憂慮が溢れている]
[白の両翼を広げると、ジェフェルを追って羽ばたく。 視線は周囲を注意深く警戒し、隊長を、あるいは小隊をいつでも守れる位置を保持する]
(8) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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(縺九◆縺繧上ュ縺窶ヲ窶ヲ)
[螽∝宍縺ィ蜈芽シ昴′謾ッ驟阪☆繧句エ謇縲 螻荳ヲ縺カ邊セ驪ュ縺溘■縲
縺昴ョ荳ュ縺ォ豺キ縺悶k縺ォ縺ッ莨シ縺、縺九o縺励¥縺ェ縺諢滓Φ繧呈干縺阪↑縺後i縲 縺昴l縺ァ繧ょスシ螂ウ縺ョ閭後↓縺ッ縲∝スシ繧峨→蜷後§繧医≧縺ォ髣繧呈険繧頑鴛縺繧医≧縺ェ邏皮區縺ョ鄙シ縺後≠縺」縺歉
縲縺セ縺」縲√>縺繧上 縲荳弱∴繧峨l縺滉ササ蜍吶r縺薙↑縺帙ー縺繝シ繧薙〒縺励g縲
縲邊セ縲縲∝ロ縺阪∪縺吶°縲
[鄙シ繧偵ッ縺溘a縺九○縺ヲ諤・髯堺ク九☆繧九→縲 霆瑚キ。縺碁ョョ辜医↑蜈峨→縺ェ縺」縺ヲ遨コ縺ォ蠑ァ繧呈緒縺上
逶ョ謖縺吝医ッ縲∽サ翫d閾ェ霄ォ縺ォ螳ウ繧偵↑縺呎ソ縺逖エ豌励↓隕繧上l縺溪補 縺九▽縺ヲ縺ョ菴丞ヲ
2013/05/09(Thu) 00時頃
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(かたいわねぇ……)
[威厳と光輝が支配する場所。 居並ぶ精鋭たち。
その中に混ざるには似つかわしくない感想を抱きながら、 それでも彼女の背には、彼らと同じように闇を振り払うような純白の翼があった]
まっ、いいわ。 与えられた任務をこなせばいーんでしょ。
精々、働きますか。
[翼をはためかせて急降下すると、 軌跡が鮮烈な光となって空に弧を描く。
目指す先は、今や自身に害をなす濃い瘴気に覆われた―― かつての住処]
(9) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* 今更ながらにリロードボタンを発見。 発言ボタンだとリロードされない仕様っぽい?
(-10) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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水商売 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 ローズマリーは村を出ました)
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窶 鬲皮阜 窶
2013/05/09(Thu) 00時頃
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サイモン>>0が、いつもの台詞そのままなのに、すごく堕ちていきそうな雰囲気が出てる。
(-11) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* ふふ、しょっぱなから何か操作し間違えたかしら……。
とりあえず入っている状態を保持したいので失礼
(-12) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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OS:ウィンドウズ7 ブラウザ:ファイヤーフォックス
えーと、後は何を書けばいいんだろうな。
(-13) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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[傍らにあるケヴィンへと、天青の瞳が向けられることは少ない。 見ずともそこに在り、必要な時には必要な場所にいるという 全幅の信頼を置いているがゆえのこと。
数多ある天の小隊のなかで、この隊の生還率が高いのは、 寡黙な巌のごとき盾使いがいるからだと理解している。]
(10) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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ところで、この天使はキリスト教なんだろうか。 一部の一神教では、偶像化禁止だったりするので、>>7紋章はまずかったかも、と思いつつ、この男にとって「形あるものを守って戦う」のは重要なので、出してみた。
ちなみに喋れないのは、自分で舌を抜いたせいにしようかと思ってたけど、グロ表現にひっかかるなら、自分の意思で喋らないだけでも、アリかなと思ってたり。 この辺はおいおい詰めて行こう。
理由は死ぬ時に神を呪ったから。 今までにないくらいにカッコイイ「がっでむ!」を描写するのが、今回の目的だよ!
(-14) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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>>10 えんじゅたまっ、 照れるよう////
(-15) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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ふーむ。 メモを見てから戻った時に、独り言が消えてるのはなんでだろうと思ったら、
手動で「議事全部」にする。 →メモを見て戻る。 →「公開議事録」に自動変更されている。
……このせいか。 また手動で「議事全部」にすればいいみたいだ。
(-16) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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― 魔界 ―
隊長。 先行偵察が必要でしたら、私が行ってまいりますわ。
――ご存知だとは思いますが、ここは古巣ですもの。 必要でしたら、同行者がいても構いませんわ。
[命令を下すジェフェルに、 言葉遣いは丁寧にして、名乗りをあげる]
(11) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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― 前奏・我が神は我が誓い ―
[天界の浅層、洗礼の泉。 尽きず溢れ流れ出でる清冽の源に、半身を浸し]
『聖なるかな 聖なるかな 聖なるかな 昔いまし 今いまし のち来りたまう主たる全能の神 天と地は汝の栄光に満つ』
[絶えなき讃詠を謳う。 亜麻色の髪は潤され、爪弾く竪琴もまた栄光を讃え。 雫が伝い、水面に波紋。 サンクトゥス、と果てなく繰り返す伏せた睫毛に乗る雫も光。 少年と青年のあわいに時を留めたかの姿は、神の似姿―–かつて天界の門を抜け、誓いを立てた魔竜に下賜されたもの]
(12) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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[降り立った大天使の前に、竪琴を離した天使は拱手した。小さく畳んでいた翼を、裸身覆うよう僅かに動かす。 天界の軍を率いる方の一。見上げる眼差しは静]
わたしへ、いままた魔界へくだれと…
[それが命ならば。徒たる者に是非も無い。 所属すべき小隊を告げられ、小さく繰り返した。頭を垂れる動作で髪が流れ、水面に波紋]
『御心ならば、この身に』
[装備を整え、天を守る門>>1へ至ったのは短い時の後。 常ならば天界の隅で讃詠を謳うか、この門に立ち絶対の護者として番をする者だった。地に降りることすら稀な兵がこの任に呼ばれるは、その出自の故だろうと識りながら]
― 前奏の終幕 ―
(13) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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入村第一声はこちらも文字化けしていました。
あ、環境。
使用ブラウザはchromeです。
(-17) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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[降り立った大天使の前に、竪琴を離した天使は拱手した。小さく畳んでいた翼を、裸身覆うよう僅かに動かす。 天界の軍を率いる方の一。見上げる眼差しは静]
わたしへ、いままた魔界へくだれと…
[それが命ならば。徒たる者に是非も無い。 所属すべき小隊を告げられ、小さく繰り返した。頭を垂れる動作で髪が流れ、水面に波紋]
『御心ならば、この身に』
[装備を整え、天を守る門>>1へ至ったのは短い時の後。 常ならば天界の隅で讃詠を謳うか、この門に立ち絶対の護者として番をする者だった。地に降りることすら稀な兵がこの任に呼ばれるは、その出自の故だろうと識りながら]
― 前奏の終幕 ―
(14) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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あら? さきほどの発言の直後に、通常だと上手く開けなくなったみたい……。 (今は携帯モード)
(-18) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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ところで、↑に、
2013-05-09(木曜日) AM12時21分
……ってひょうじされているが、これは「0時21分」の方が良いのではないだろうか。
(-19) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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― 魔界 ―
よし。 先行偵察はマリエルに任せよう。
[名乗りを上げた元魔族を見て頷いた。 瞳には他の御使いへ向けるのと同じ光が乗る。 元がなんであれ、主に帰依したのであれば同朋だ。]
この地に明るいと言っても、単独行動は危険だ。 君についていけるものを、誰か―――
[言い差して、隊の皆をかえりみた**]
(15) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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/* 入れなくなったヽ(・∀・ )ノ 隣の村は見えるヽ(・∀・ )ノ
えーとSafariさん5.1.9です
キャッシュ消して再起動してみたけどだめですヽ(・∀・ )ノ
(-20) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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―天界―
[居並ぶ天使たち。その列の後方に慎ましやかに控える白いローブ姿がひとつ。 >>1訓辞を述べる金の輝きを憧れにも似た眼差しで見上げていた。
己もまた使徒であることは理解している。昨日今日、その立場を得たのではない。 それが証拠に色素の薄い彼女の肌を、髪を、白い光輪が照らし。さながら銀のように輝かせている。 我が身に宿る、神の加護と正しき光の力は満ち満ちて疑いようもない。
天使ヨラニエル――その名を下賜されてなお、面持ちはヨーランダのそれであった。 されど、力を与えられたこの身なれば――]
――正しき裁きを行うために。
[使命を全うするのみ。 神への感謝と真摯な決意を噛みしめるように、唱和する声に加わった]
(16) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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─ 魔界 ─
[荒れた岩地に降り立ち、ざっと小隊の人数とその光輝の状態を確認する。 じわ、と肌をこするような瘴気と、 ほんのりとただよう何かの腐敗臭に、顔をしかめた]
[白い翼で一瞬、自らを包むようにして、すぐに解く。 ……腕の中に生成されたのは、さっきまではなかったはずの長方形の大盾<スクトゥム>。 人間であれば持って歩きまわるだけで息のきれそうな鉄板を、右手で軽々と持ち上げる]
[……生涯不殺の誓いは、翼を賜った時に捨てた。もう彼は、小国の守護者ではないのだから。 しかし、それでも殺すより守る方が性分にあう。ジェフェル>>10がそれを許してくれているのに甘えている自覚はあるが、ならばその分、自身の仕事を果たすだけだ、と]
[ジェフェル>>3の水晶光を背にして、何が飛んで来ても対処できるよう、 また味方の動きを遮らぬよう、静かに闇の向こうに目を凝らす]
(17) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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[偵察の任と聞けば>>15、左手を挙げて応えた]
[マリエル>>11や、彼女に任せたジェフェルを侮る訳ではないが……。それでも娘の姿で危険な任に出るのを、黙って見てはいられなかった。 盾たる自分ならば、あるいは未知の攻撃を受けても耐えられるだろう、という読みもあった]
(18) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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ところで、クラリッサがえんじゅたま臭い件。
え、じゃあこのジェフは誰でしょう。
(-21) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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― 魔界 ―
[身の丈を優に越える大剣は燃え盛る焔のごと。 其を片腕で操る兵は常の赤い鎧ではなく、白を纏う]
わたしは、命のままに
[銀の鎧は雪のような羊毛に似た真白、羽毛を持たぬ竜翼もまた。 白い翼膜を支える4指の骨格は、炉で精錬された真鍮の色。
戦力を前方偵察に裂き過ぎれば、側方からの襲撃に弱くなろうと、水晶の光が示す先から視線を左右へ滑らせた。 纏わりつく瘴気 ]
(19) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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軍勢<レギオン>がふさがるならば 斬り拓きます–––
[出自卑しい天使は小隊の先陣か、でなくともその次を。願わくは殲滅にあらず、只、剣をもって露を払う。 携える剣は闇色の焔を噴上げる––天の御使いに似つかわしくない、剛]
(20) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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なんてかっこいいクラリッサ……! クラリッサで前衛パワーファイターってどういうこと・・・って思ってたら、そう来たか!
細身で大剣っていうギャップがいいなあ。
(-22) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[提案した後に、ジェフェルやケヴィンの様子をそっと伺うが、 裏切りを警戒しているように見えないのは、 さすが天の使徒というべきか。
尤も、嘗て天界軍に敗北を喫したのち、 長きに渡る教育を経て、末席に加わることを許されたのだ。 簡単に裏切れるものではない。
マリエルの左手首には、鈍い光を放つ銀の太い腕輪が嵌められている。 その腕輪の下、聖なる力に触れて焼けただれた皮膚の痕はまだ残っていた]
(21) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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サイモンさま…必ずお救い致します。
[飛ぶ、と念じればふわりと背に現れる白い光の翼。 隊に続いて、開かれた道に飛び込みながら呟く。
階位は違えど均しき神の使徒である。 分かっていてもつい、言葉には敬う響きが乗ってしまうのが、ヨーランダの常だった]
(22) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[瞼を半ば伏せ、マリエルを見つめる。 盾たる天使>>17にも眼差しは向いた]
ふたかた、ならば足りようかと
[言葉足らずに私見を述べた]
(23) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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─ 天界 ─
[高らかに訓辞が掲げられる、その目の前。 白き布鎧を身に纏い、背に青白き翼を携えた天使の姿があった。 手に抱くのはシンプルな、けれど決して粗末ではないロングスピアが一つ。 速度を重視した出で立ちの若者は、小隊長──使徒ジェフェルの言葉に続け、言葉を繰り返した]
主の栄光を讃え、正しき裁きを行うために。
我らが主の御心のままに。
[一文加えて発した後、号令に従い背の青白き翼を力強く羽ばたかせる。 勇壮なるジェフェルの背を目にしながら、任地となる魔界へと降り落ちて行った]
(24) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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─ 魔界 ─
うわ……すっげー暗い。
[天界と異なる景色に思わず声が零れる。 隊列を崩さぬように進みながら、瞳は警戒も籠めてあちこちへと向けられていた。 立ち込める瘴気に眉を顰ませるも、それで音を上げることはない。 纏わり付く瘴気を振り払うように大きく翼をはためかせた]
あ、斥候なら俺が───
[先行偵察の任を命じる声>>15に手を挙げかけたが、ケヴィン>>18が左手を挙げる方が早く。 どちらが随行に任ぜられるかはジェフェルの言葉を待った。
身軽さを活かした斥候はノックスの任の一つでもあるが、自ら向かうと言う者を遮ってまで任を押し通すつもりは無い]
(25) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
|
|
─ 天界 ─
[教に殉じて死した身に賜った光の翼は、他者と比べれば小さくあれど翔ける速さは遜色なく。
同胞を救い出す、その任の一端に加わる為に飛び立つ。 だが。]
…俺みたいな新参が、どこまで役に立てるかな。
[三叉の鉾の柄を握り直しながら、独りごち。 光の道>>2を辿り、地の底へと向かっていった。]
(26) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[竜翼を一つ打って、傍ら近くあったノックスに呟く]
周辺の
[警戒にあたるため、身軽な者が必要だと。 後半を大きく省かれた言葉]
(27) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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─ 魔界 ─
[辿り着いた先は、己の姿まで融けてしまいそうなほどの闇。
周りに気取られぬように顔には不安を浮かべることはせず。 けれど、微かに震えが走った。**]
(28) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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|
/* 箱なのに携帯モードで見なきゃいけない現状。 ちょっと見づらい><
内緒話ありだから、独り言誤爆しないように気をつけなきゃ。
(-23) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[ケヴィンの左手とノックスの声が、ほぼ同時に挙がる]
お二人のどちらかがご同行くだされば、 これほど心強いことはありませんわ。
[言葉とともに、微笑みを向ける。 軽くてしなやかな革紐で編まれた鞭を 右手に握ってはいるものの、 殺傷力はそれほど高くはない。
万が一、敵の軍勢に囲まれたとしても、
護り手の御使いが共にあれば、 魔物がその身に傷をつけることは叶わず。 疾風の御使が共にあれば、 翼ある魔物をもひととびに飛び越えることが出来るだろう。
ジェフェルの判断を仰ぐべく、姿勢を*正して待つ*]
(29) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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/* みんなわりとまっとうだったのでどうしよう もっと痒い感じの村になるかと…!
[ひとりで厨二病をこじらせている]
(-24) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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/* そしてヨョートロッドってなんだろう。ぐぐったけどわかんなかった
(-25) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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設定にときめいて吶喊させて頂きました。 よろしくおねがいします。
と言いつつ携帯モードでしか見れないのは不便だな… お隣の村はみれるんだけど。
とと、環境のこしておかなくちゃ。 つっても何必要か解んないからとりあえずブラウザとOSだけ。
ブラウザ:Firefox20.0.1 OS:WindowsXP
(-26) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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―魔界―
[降り立ったその瞬間、ざわりと肌に走る不快感。はっきりと空気が変わったのが分かった。
纏う薄絹は仄かに白く輝き、聖なる加護が宿る。一瞬それが心許ないものに思えた。 しかし、闇に輝く己自身と仲間の姿が安心感を与えていた]
…お願いします。お気をつけて。
[元より、彼女の役割は斥候のようなものではない。 先行するものを祈りを込めて見送る。
とはいえ、さほど心配の念があるわけではなかった。 祈りは常に自然と漂うようにそこにあった**]
(30) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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あ、と。
そうっすね、了解です。
[エリシェバ>>27に囁かれ、省略された部分の意図を察した。 下げられた手は申し出を下げる意思を伴い、薄蒼の瞳をジェフェルからケヴィンに移すことで譲る意図を示す。 同胞を救うことに気が逸っていると、そう自覚して一つ大きな深呼吸をした]
(31) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[他に立候補者は居ないだろうかと確認の耳に、槍使い>>25が言いかけた言葉が届く]
[自分は一方向への突進や、瞬発的な短距離疾走で味方を庇うのは得意だが、速度を維持して長距離を飛びまわったり、小回りが利く方ではない。 むしろ、はっきり言えば鈍重な方だと理解している。 ……ここが未知の場所ではなく、敵の部隊や頭数の事前情報があれば任せる方がいいのだろうが……と思いつつ、小隊長の判断を待つ]
[その間、今回の任務より編入された青年>>23の小さな提言に、同意をこめてうなづく。 武装の様子>>19や、落ち着いた声音>>20から、腕も経験もある天使だろうと推測した。この小隊の人事は自分の手の外だが、困難な任務に頼もしい味方が増えたことは心強い]
(32) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[マリエルから同行者の希望はあるだろうか、 ……巡らす視線で、マリエルのどことなく含みのある様子>>21に気づく。不安な事でもあるのだろうか? 大丈夫だ、と安心させるように微笑みを向ける]
[彼女が内心で何を思っているかなど、分かるはずもなく。 小隊長に判断を委ねる言葉>>29、ノックスの控えめな様子を>>31を目端にとらえつつ、闇の向こうへの警戒を解かずに待った**]
(33) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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ヨラの「ヨョートロッド」が何だろうと小一時間かんがえた(大げさ
(-27) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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>>32 ところで、敵状視察するのが斥候の任務なのに、何を言ってるんでしょうねこのおっさんは。
……魔界がそれだけ予想外の場所だってことを描写したかったんですぅぅ><
(-28) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[通じたと理解し、容良く与えられた唇を微笑させる。 髪に似せた亜麻色の右眼が瞬いてノックスを見、剣を持たない左腕を動かして深呼吸する肩を軽く叩いた]
『主がともにあるように』
[斥候が出るならば、隊の最外周、右方を護る位置に自らの位置を定め、闇を透かし見る**]
(34) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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/* 身長はちっさめな 150+
オープニングでenjuさん騙りをするの忘れてたのでぜんらをねじ込んだとか、 入村発言でいきなり魔物の群れとエンカウントしようとしてたけど無理っぽかったとか クラリッサ辛い、もう村出てドナルドで入り直していい?とか
※エリシェバ=いわゆるエリザベス
(-29) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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/* ちいさくねーじゃん!
1d29で振って最大値だすなんて…
(-30) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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ケヴィンの死亡時の小話をぽちぽちしつつ。
「……最後の砦を守ったまま、立ったまま死んだ彼の名は、国の滅びと共に忘れられて久しい。」
……一見美談に見えるけど、仕込みがあります。 立ったまま死ぬってことは、片側から攻撃されたんじゃないってことなのです。 この辺は、堕天するか、そそのかされてから明かすのだー。
(-31) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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[目を閉じて深呼吸していたため、エリシェバの微笑み>>34は見ること叶わず。 肩に触れた手に、薄蒼を開いてそちらを見た]
───はいっ。
[紡がれた力ある声を胸に抱き、落ち着いた面持ちで声を返す。
申し出を引きはしたが、それを越えて斥候に任ぜられるならば否は示さず。 隊に残ることになればエリシェバの正反対、隊の最外周左方に位置を定め闇を見据えるつもり**]
(35) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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/* 希望の光:スペークラ
勇敢な赤:フォルティスルブルム
神の愛:アモルデイ
部隊名由来。 いちお、ラテン語。
さて、明日には普通に入れるようになってると良いなぁ…。 お休みなさい。
(-32) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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お? PCモードで見れるようになったー。
さっきまでは隣村すらも見れなかった。
(-33) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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・・・と書いて送信真したら、その発言と発言欄が消えた。
なんじゃこりゃ〜。
(-34) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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そういえば、殉教者の定義は良く調べてませんが(ぁ
ただ、宗教を理由に戦いをしたら殉教者と認められない。だからジャンヌダルクはごく近年まで認められず、天草四郎はいまだに認められていない……という無駄知識があったので、 「防戦一方、生涯不殺」=盾使い、というこじつけになっていたり。
あ、このあたりちゃんと調べてないし、そもそもここの神がキリスト教とは限らないので、他の殉教者仲間はそれぞれでいいと思いますっ
(-35) 2013/05/09(Thu) 07時半頃
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─ 回想 ─
[自分に死を告げた天使の暖かな手に引かれて、明るい方へ導かれながら、自分のような末端の信者にまで慈悲を垂れる神の無限の愛に、涙が止まらなかったのを覚えている。 ひとつ、ひとつ古い物を脱ぎ棄てて、身がどんどん軽くなってゆく。 最後に残ったのは、左胸を貫いた深く太い傷跡で]
[ケヴィンは、ここの記憶は早回しする]
[ジェフェルの小隊に配属されたのは幸運だった。……あるいは、そこまで考慮されての決定なのか。 ともかく、会話が出来ない自分にも、ジェフェルは他の天使と変わらず接してくれた。のみならず、副隊長にまで取り立ててまで貰った。 守ることと、相手が心行くまで話を聞くことくらいしか出来ない自分を]
[ケヴィンはジェフェルとこの小隊に、深い愛着を感じていた。 ……そういった感情は天使としては良くないのかもしれないが。 それが出自が人間であるという自分の特性ならば、そこも含めてそんな自分が必要とされているのではないかと思う。 神の為すことに、何一つ間違いなどないのだから]
─ 回想・終 ─
(36) 2013/05/09(Thu) 09時頃
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[先行偵察の任に、ケヴィンが>>18、ついでノックスが>>25名乗りを上げる。 ノックスの翼の強さ、目の確かさは承知していた。 彼は優秀な斥候だ。常ならば彼に任せもしよう。 だが、今歩む地は既に敵地深く分け入った場所。
力強き天界の守護たるエリシェバがノックスの肩を叩く>>34のも 視界に収めて、決然と頷いた。]
これより先、強力な敵の軍勢が待ち受けていると予想される。 ノックス。君の翼と目はより広く警戒するために必要だ。 本隊に残り、周囲の索敵に当たれ。
(37) 2013/05/09(Thu) 11時頃
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ケヴィン。マリエルとともに先行し、 待ち受けているだろう障害を確認せよ。 交戦は許可するが、本隊への合流を優先するように。
帰投ならぬ場合は、耐えよ。
[必ず本隊で救出する。 それまで耐えているものと信じている。 当然のこととして後ろの言葉を省略し、マリエルとケヴィンを送り出す。]
主の御光は我らと共にある。 主の栄光を。
(38) 2013/05/09(Thu) 11時頃
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そういえば、ノックスとエルつかないナカーマヽ(・∀・)ノ
ケヴィンってもしかして、ケルヴィム由来の名前なのかしらん? 設定的には、ケセド(慈悲)とか絡められるとオイシイのだが。
(-36) 2013/05/09(Thu) 11時頃
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/* 来てはいるのですが…書こうと思う内容もなきにしも非ずなんですが。 筆が乗りませんね…顔が見えないと気分が出ない。 早く状況改善されるといいなあ。
元々RP村慣れてない上に久々のRP村ですが、さて。 今の所、人と絡めてないのでもう少し何とかしたいですね… 天使っぽい名前とか何も考えてなかったし、わりとノープランですね。ヒーラー好きなので設定はそうしようぐらいしか考えてなかったとかそんな…
(-37) 2013/05/09(Thu) 11時半頃
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/* えんじゅさんのこの持ち上げっぷりよ…。 こーゆーとこも見習って頑張りたいなぁ。
ところで殉教者なら和名でも参加出来たことに今気付いた。 やれば良かった…! 踏み絵ー。
表出るのは仕事中は流石に無理やわ…。 メモお返事諸々また後で。
(-38) 2013/05/09(Thu) 11時半頃
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─ 魔界 ─
[その地に降り立った足元から、纏わりつくような悪寒が駆ける。 泥土のような闇に抱いた不安のみならず、言い知れぬ嫌悪に堪え切れなかった微かな震えはそれでも己に意識を向けられていなければ気づかれることなど無かっただろう。
未だ天に帰したばかりの羽は傍目からも頼りなく映るだろうと、先行偵察の任には名乗り上げることはせず。 呼び声がかかるまで控えていようと、隊の後方に位置取った。**]
(39) 2013/05/09(Thu) 11時半頃
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[心得た、の返答の代わりに、自分の胸に拳をあて、強く頷く。 復唱することは適わないが、その指示を心に刻んで]
[耐えること。自分なら出来ると思った。適切な指示だ。 報告はマリエルの役目になろう。ならば、その背後を守るのは自分の勤め]
[活躍の場を奪うことになってしまったノックスには、傍に寄って軽く肩を叩く。こっちは任せたぞ、の意味をこめて。 他のメンバーをしっかりと見回し、目が合えば微笑みを残し、最後にマリエルを見て頷いた]
[白い、おおきな翼を広げる]
(40) 2013/05/09(Thu) 13時頃
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ところで隊長メモの、
>問題なさそうなので、小隊長させていただきます。
に噴いてしまう。 問題あったら、しないつもりだったんだろうか? あれだけ先陣切って、訓示も述べてるのににに。
たいちょーがいとおしすぎて、生きてるのがつらい。
(-39) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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ケヴィンは、ここまで読んだ。
2013/05/09(Thu) 13時半頃
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不殺は、PL的には大人の事情ですが、PC設定的には、 「異教徒も伝導して改宗すれば兄弟だ。異教徒が異教徒のままでいるのは、改宗させられない自分が悪いのであって、相手のせいではない」 という思考です。
これは「教義の独自解釈をするな」と生前は怒られてて、でも改めずに貫いた感じ。 ただ、天使になって、 「悪から解放する=殺すのも救済である」と納得して、過去の思い込みを恥じていたりします。
(-40) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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/* スペキュラ…「見るもの」とか「鏡」なんだろうけど、 医療器具としては「肛門鏡が最初」ってあった(`・ω・´)
(-41) 2013/05/09(Thu) 13時半頃
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『栄光を』
[おおきな翼>>40が瘴気を払う。 水晶の示す光標を辿り先行する天使達。
彼らの去れば辺りが一段暗くなるを覚え、携えた大剣を握り締む]
……ひかり
(41) 2013/05/09(Thu) 15時頃
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/* クラリッサの報告通り、箱から村が見えるのを確認。(IE9) でも、発言するかー、と思ったら、ログインボタンが見当たらなくて焦る。 で、結局携帯モードでつぶやくなう。 おうち帰ろう…。
(-42) 2013/05/09(Thu) 15時半頃
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/* なんか、灰で愛を叫びたいけど、ptなくて叫べないね! ケヴィン格好可愛よ!とか、クラリッサしびれる!とか、ローズマリーは相変わらず斧背負ってるように見える(残念アイ)(むしろ関係ない)とか、いろいろ叫びたいんだよう!!
でも自重する。(してない)
(-43) 2013/05/09(Thu) 15時半頃
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MMOで追放天使をやってた経験から、天使PCは結構やったんだけど、殉教者ははじめてだったりします。 PLが殉教(死後の救済)を認めていないので。 まあそこはそれ、ここはこれ。
うちの天使は性質でざっくりと、「慈悲(やさしい天使)」か「裁き(こわい天使)」に分けるんですが、ケヴィンはがっつり前者ですね。 この辺、異教徒への対処で明確に行動が別れる感じで。
(-44) 2013/05/09(Thu) 16時頃
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[先に行くふたつの光を見送って、本隊も進むべく隊列を整える。
以前より隊にいる者たちの他、今回加わったものもいる。 連携については同じ御使い。不安はない。 だが、彼らの資質を見極め、ふさわしい場所に置くのは自身の務め。
隊のものたちを視線で確認し、その来歴を思い起こす。]
(42) 2013/05/09(Thu) 16時半頃
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[今回の任で、特に、と同行を要請されたエリシェバ、もしくはクラリシエル。 焔纏う大剣を操り、万の軍勢を前に一歩も引かぬ、とは推挙の評。
神に帰依する前は竜だったとも聞く。 その名残たる皮翼は、今は御業によって清められた真白。 神の敵のままであれば、どれほどの天使の命を散らしたことだろうか。 だが正道に立ち返りし今は、頼もしき同胞にして 大海を割り道を拓く強き腕の持ち主。]
いずれ確実に、その力が必要となる。 その時は、我らの穂先となってもらいたい。
[先鋒を自任する言葉>>20に、信を以てゆだねると告げる。]
(43) 2013/05/09(Thu) 16時半頃
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[三叉の鉾もつミルフィもまた、隊に加わって日が浅い。 だが、その資質は以前より見知っていた。
教えに殉じ、死の門を潜る魂を掬い上げ、 天使へと推挙したのは、他ならぬ自身であったから。]
ミルフィ。君はまだ突出するには早い。 ヨラニエルの傍近くで、寄る敵を打ち払うように。
[微かに震えた肩>>39に指先を置いて声を掛け、 ヨラニエルへと視線を移して、任せると目で伝える。]
(44) 2013/05/09(Thu) 16時半頃
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/* ジェフに無茶振り投げ付けようとしてたのに目を離した隙に(あるある)
(-45) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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― 本隊右翼 ―
[微かな音を立てて、近い岩肌を濃い闇が滑った。––地を這うもの。 警戒呼び掛けるには及ばない。この下等な魔物は同輩を呼び寄せるだけの能もあるまじく]
… おとうとよ
[鎌首を擡げる小蛇へ手を。 右の手は轟と焔上げる大剣を向け、左の手は救いを伸べるように手招いた。 (そうありはしない、魂を改めるものなど) 短い威嚇音を聞く。 頸を狙ったか、宙へ身を躍らせた蛇に瞬くだけの刹那。
大剣が短刀の軽さで閃けば、四断した蛇の昏い火花が散った]
『平穏あれ』
(45) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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[魔物であった火花が消え去るまでを見下ろし、隊を振り返る。 清廉な御使いの内にあって特に強い光輝を戴くは小隊の首>>43]
はい
[頷く言葉はごく短く。 眼差しは細められて長くジェフェルを見た]
(46) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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/* んお。一度見出しにしたら毎度戻さなきゃなんないのね
(-46) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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(『彼は忠実にして真実なる者、 栄光を普く掲げ、慈愛もって僕を導く』)
[門兵は、千の夜と万の朝に、天界の門前で隊を鼓舞するジェフェルの訓辞を耳にし、同じ数だけ凱旋を迎えて来た。斯の使徒の統率に疑いはない。 金の光輪と光の翼もつ純粋の使徒は、智慧と尊貴と勢威の体現か]
(47) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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[–––遡るのはそれより旧い記憶。 差し伸べられた手と眩い、眩い ひかり
共に来い、と 告げられた天使の福音]
[自ら母なる深淵を離れんとも、竜は紛うなき神の敵であった。 何処とも知れぬ地の果てでいつしか斃れかけていた醜悪の魔物は、 ––主の僕として今は此処にある]
(48) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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/* ところで、 メモ欄でなぜかパティのメモが最新の位置に配置されます。 上下ソート逆にしても最新位置。 日付時間表示は勿論古いまま
(-47) 2013/05/09(Thu) 17時半頃
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[――てんしさま。 自身もその一員であるが、「ヨーランダ」にとって傍にいる彼らひとりひとりが天使さまだった。 人の世の時間に比べれば、随分と永い時を天使として在るが、祈り奉った人としての生涯の記憶がそうさせるのか。 幾度、「てんしさま」と呼びかけて自身も天使であろうにと優しく窘められただろうか。 流石に今ではその癖が出ることはなかったが…… やはり彼女にとって天使とは尊く眩しいものに映るのだ。
その内心が、出自がどうあれど――
湛えられた聖なる光は、みな]
(主の御光はいつでもあなたの御許にあります。 主よ、どうかお守りくださいますよう……)
[>>38一際輝ける隊の長が送り出す声に合わせるように、胸の前で指を組み、先遣隊の無事を祈った。 >>40白い輝きが、祈りに応えるように煌いて。言葉がなくともそれは力強い約束のように感じられた。 自負と慈愛に満ちた微笑が、何も心配はいらないと告げていた。
いつでも、この方は「約束」を守ってくださる。 こちらも大丈夫です――と答えるように微笑みを返した]
(49) 2013/05/09(Thu) 18時頃
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竏偵螟ゥ逡後>>0逶エ蜑阪竏
縲逧縲∵純縺」縺ヲ縺翫j縺セ縺吶
[繧ク繧ァ繝輔ぉ繝ォ縺ォ蝣ア蜻翫☆繧九ョ縺ッ縺イ縺ィ繧翫ョ菴ソ蠕偵
髫企聞繧定ヲ九▽繧√k繝ゥ繝斐せ繝ゥ繧コ繝ェ縺ョ逵ク縺ォ縺ッ逵滓賊縺ェ謨ャ諢帙′螳ソ繧九 謨ー螟壹ョ蜷梧悄縺ョ荳ュ縲∽スソ蠕偵ず繧ァ繝輔ぉ繝ォ縺九i荳弱∴繧峨l縺溘後ヨ繝ャ繧、繝ォ縲阪ョ蜷阪〒隴伜挨縺輔l繧九%縺ョ菴ソ蠕偵ッ縲√い繧ッ繧「繝槭Μ繝ウ縺ョ豺。縺濶イ繧貞クッ縺ウ繧九お繝シ繝繝ォ縺ョ鄙シ繧貞ー上&縺上&繧縺後○縺ヲ謖遉コ繧貞セ縺」縺溘
2013/05/09(Thu) 18時頃
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− 天界 >>0直前 −
皆、揃っております。
[ジェフェルに報告するのはひとりの使徒。
隊長を見つめるラピスラズリの眸には真摯な敬愛が宿る。 数多の同期の中、使徒ジェフェルから与えられた「トレイル」の名で識別されるこの使徒は、アクアマリンの淡い色を帯びるエーテルの翼を小さくさやがせて指示を待った。]
(50) 2013/05/09(Thu) 18時頃
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Virga tua et baculus tuus,ipsa me consolata sunt. 《あなたの笞とあなたの杖、それが私の慰めです。》
[ジェフェルが詠唱する詩編の続きを魂の声に乗せ、士気を鼓舞する言葉を聞く。]
(-48) 2013/05/09(Thu) 18時頃
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[トレイルがその身にまとうのは長い裾をはためかせる純白のマントとサーコート風の衣。 武装らしきものはなく、ただ、セレスティアル合金のアームカバーをつけている。
わずかに宙に浮いていて歩むことのめったにない足元は素足であった。]
きっとお役に立ちます、 見ていてください。
[遠征はこれが初めてだったが、恐れはない。 ジェフェルの号令がなされれば、同胞たちと共に天の高みから下ってゆく。]
(51) 2013/05/09(Thu) 18時頃
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[隊の後方、殿より一歩引いた中央。常なる配置につく。 勇ましい武器は持たずとも天使の端くれ、破邪の術も心得てはいたが。 先陣を切って魔物を打ち払うには向いていない。癒しと守りの力こそが本懐である。
癒しの力を必要とされることは、仲間が傷つくということ。であれば…… 仕事が少ないことを祈り、そしてこの隊においてその祈りは現実となることを知っている]
(52) 2013/05/09(Thu) 18時頃
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―魔界、本隊後方―
[ミルフィの在り様は、ありし日の自身と重なる。 未だ他の天使と同等とは思えぬ心境などは、自身も全て解消したわけでもなかったが。 ミルフィを一瞥し、次いで>>44配された視線に応じて強く頷いた。
ほどなく傍にミルフィが来たろうか。 あえて、心配するような素振りは出さない。ミルフィもまた、敬い信頼する「てんしさま」である]
ありがとう。よろしくね。 あなたがいてくださって力強いです。
[作戦行動中のこと、長々と余所見はできない。 ミルフィを振り仰ぐと、手短に告げて微笑んだ。 その短いやり取りの中に、思いを篭める]
(……大丈夫、あなたも天使です)
(53) 2013/05/09(Thu) 18時半頃
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『あなたの光もとても綺麗……尊いものに他なりません。 正義の光ある限り、あなたは何者にも侵されることはありませんよ』
(-49) 2013/05/09(Thu) 18時半頃
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/* せっかくなので秘話を送ってみました。 送ってみたかっただけなの。お邪魔でしたらごめんなさいね。
何となく、新米寄りで親近感があります。 隊長、ナイス配置です。声かけたいなとかちょっと思ってました。
(-50) 2013/05/09(Thu) 18時半頃
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管理人さま、対応ありがとうございます。
ただ、 エントリー時の言葉の取り扱いを、発言と一緒に。(デグレードしていました。) ロビーより
とあるけど、やはり入村発言は文字化けしてしまってますね。
(-51) 2013/05/09(Thu) 18時半頃
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キャッシュクリアしなかったせいかな?
削除ボタン押したけど、反応がなくて「うわー」ってなったけど、削除されてた。
(-52) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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[ややあって、ジェフェルの凛とした声>>37が分隊についての指示を紡ぐ。 ノックスに与えられたのは本隊における索敵の任。 それを受けジェフェルへと正対し、薄蒼に真摯なる色を宿した]
お任せください!
[この小隊を率いる明達たる使徒の判断に異を唱えることはない。 これまでも彼の統率により数多を翔け、阻むものを打ち破ってきた。 その手腕や立ち振る舞いに抱く憧憬は計り知れない。 一つとして見落とさぬ決意を返す言葉に籠め、蒼白き燐光伴う翼をはためかせ隊の左方へと就いた]
(54) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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[先行偵察の任を帯びたケヴィン>>40が肩を叩いてくる。 そこに籠められた意を察し、快活な笑顔を向けた]
心配無用! 副隊長は自分の役目に集中してください。
[同じ殉教者でありながら副隊長の地位に居るケヴィンもまた憧憬の対象。 人として軍属していた時から得手としていた槍を握り締め、向けられた思いに心奮わせる。
翼を広げ先行する二つの光を見送ると、薄蒼を周囲の闇へと向け。 瘴気に紛れ窺うものが居ないか、隊の目として警戒網を広げた**]
(55) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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/* 操作になかなか慣れないですね…メモと議事の行き来とかえーっと……ってなる。 まあだからこそ、慣れたいと思ってこの村に来てみたわけですけど。 プレビューのされ方も何か不思議な感じ。
そして、仕様のみならずRP村に関しても不慣れがひしひしと。どうにも、遅筆ですね。
(-53) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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[ジェフェルに見出され、「トレイル」となる前の記憶は曖昧だ。 それまでは「個」という概念はなく、神をたたえる歌の一節、あるいは天を満たす光の一部として存在し、記憶も経験も皆で共有していた。
その「絶対平等」の時代から「秩序」へと組み込まれたトレイルを貫くのは向上心。
使徒ジェフェルを師とも手本とも思って傍らにある。]
(56) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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− 魔界 −
[知識としては知っていても、初めて訪れる場所。 マリエルとケヴィンが偵察に赴くことになり、トレイルはふたりに情報を渡しておく。]
サイモンが消息を断ったのはこの辺りです。
[紗のように薄い地図に小さな光で示されるポイント。]
(57) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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発言ボタンを押してから、画面に反映されるまで約12秒かかりますね。
(-54) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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手帳の使い方がイマイチわからないな…
キャラ発言と独り言と村建てメモも混ざってる。
そして通常/見出し/等幅は戻すまで引き継ぐのか。 「戻る」の時は引き継がれた方が嬉しいけど、次の発言になったら戻ってくれる方がありがたいような。
(-55) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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キャラの差分を出すのがなかなか難しそうだな。
わりと細目で丁寧口調の人が多い。 まあ、天使だからねー
参謀っていってもジェフェルがしっかりしてるから、献策いらなそうだし。 殉教者との差分的に常識ないのはアリアリだけど、そんな参謀…w
とりあえず常時浮遊状態にしてみた。 踏ん張れない (←
そして、ミルフィが一人称「俺」で、クラリッサが青年なんだな。 天使おそるべし
(-56) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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冒頭行の空白と末尾行の空白が自動で削除されてしまうようだ。
ログの見栄えも気にするPLとしてはちょっと寂しい。
(-57) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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メモの表示順がイマイチ謎だけど。
メモプレビューは嬉しい。
そして、やたら重くなってきたぞ… ここで夕飯だ。
(-58) 2013/05/09(Thu) 20時頃
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やあ!テストがてらのゆる参加のつもりでいたらいきなり落ちこぼれそうになってるパティさんだよ!(誰
昼間ちまちま鳩から見てたんだけど既に各人の現在地がわからん とりあえずログ読んでこよう……
(-59) 2013/05/09(Thu) 20時頃
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─ 魔界 ─
[深く深く、降り立った先は闇。 光届かぬ故の黒だけでなく、息を潜め、澱み続ける悪意の黒]
…………。
[>>3隊長の翳す水晶の光、>>17護り手の腕の中へ現れた大盾を目にすれば、小さく安堵の息が漏れ、己が息を詰めていたことを知る]
……お願いします。
[マリエルとケヴィンが索敵へ出るのを見送り、クラリシエルが右翼へ、ノックスが左翼へ位置を取るのを確かめる。 自らは隊の後方寄りへ立ち、弓を構えた]
(58) 2013/05/09(Thu) 20時半頃
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[視界の端でノックスが手を下げたのがわかる。 恐らく、傍らにあるエリシェバが何事かを囁いたのだろう。
エリシェバ――
自身にとってはクラリシエル、という呼び名のほうが 馴染みのある御使いの視線を感じ取ると、 一度だけそちらに目をやった>>23]
(59) 2013/05/09(Thu) 22時頃
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[右前方に、闇を切り裂き閃く炎を見る。 >>45かつては神敵であったという名残を、僅かにその翼へ留める天使の仕業]
……お見事です。
[己の矢を放つことはなく、静かに呟く]
(60) 2013/05/09(Thu) 22時頃
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/* そう言えば移動は飛んでる認識で良いのかな、と。 翼あるんだから歩いてるとかはあるめぇ。
(-60) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[マリエルとケヴィンが先行で出るを見送る。 堂々たる天使が飛び立つ様に、微か目を細めて。]
ジェフェル様。 俺…
[かけられた声>>44に、隊長の顔を見上げる。 何かを言いたげに幾許か逡巡を挟んだものの、肩に触れられた指先に目を伏せ。]
─…いえ、何でもありません。 隊長の指示の御ままに。 …お心遣い、感謝します。
[頭を垂れると、指示された通りヨラニエルの傍元へと向かった。]
(61) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[不安を感じるのは、天使となって日がまだ浅い身だから、だけではない。 何故己が羽を与えられたのか、未だに理解が出来ないからだ。
生前の自分は、決して清らかであったとは言えない。 幼い自分と弟妹達を残して、両親は天へと召されてしまった。 周りの大人達は誰も助けてなどくれず、ただ唯一手を差し伸べてくれた人は神の信徒で。 その人に恩を返す為、弟妹達の居場所を守る為、自分は戦場に立つことを選んだ。 罪深いことだと嘆かれても、置いていかないでと泣かれても、それら全て振り切って。 大切な者達が穢れを負う事の無い様、己が全ての罪を背負うのだと、神に誓い。 そして、数多の命を奪った挙句、命を落としたのだから。
己の往く先は、地の底の果てだろうと。 死の褥に抱かれながら、そう思っていた。なのに。]
(俺は何故、此処にいられるのだろう。)
[羽を背に頂いてからずっと胸の内に在る、疑問。 あの時己を掬い上げてくれた眩い光>>44には、何度も問おうとして、問えぬまま。]
(62) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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ヨラニエル様。
[常に後方にて控え、同胞を助くる力に秀でた天使の御許に寄り、名を呼ぶ。 微笑みと共に短くも温かな言葉>>53を向けられれば、恐縮混じりに頭を下げて。]
ありがとうございます。 その御言葉に応えられるよう、俺の力の限りを尽くします。
[戦う術しか持たぬ身だからこそ、己が出来る守り方も一つしかない。 それもまた天使としての在り方として正しいのか、と。 自問の内にありながらも、ヨラニエルの思いに触れたことで迷いは胸の奥底に押し込めた。]
(63) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[ジェフェルの力強い声音が濃い闇の中、 辺りの瘴気を振り払うかの勢いで響く>>38]
任務、了解いたしましたわ。
主の栄光の前に、恐れるものなどございません。
副隊長どの。 よろしくお導きください。
[ジェフェルとケヴィンの尊顔に交互に視線を向けて、 しっかりと頷いた]
(64) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[後方には癒やしの力持つヨラニエルが控え、それを守るように鉾を携えたミルフィがたつ。 共に、人として生まれ、神に殉じた者たち]
……何も、心配は要りません。
[消えゆく火花を見つめながら、彼らへはそう声をかけた。 御使いとなって間もないミルフィ、御使いとなってからも長い間、「てんしさま」と口にしていたヨラニエルへ]
(65) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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『ありがとうございます。
・・・貴女の光は、とても優しい。 その光が、同胞を包み、助けてくれるのですね。』
(-61) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[彼らが――皆が、仲間の力を信じていることは知っている。 我らの身に賜った神の力がある限り、恐れるものなどありはしない]
[自分は神の御手によって生まれ、神の御元で育った。 人の世界も、魔の世界も、訪れたことこそあれ、深く知ることはない]
[穢れ、迷い、憎悪、執着、それらの感情の名は知っていても、 身の内に宿したことはない]
[それらを知る「彼ら」の力が、必要なのだ]
(66) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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ええ、どうぞご安心なさってくださいな。
無茶はしない……。 副隊長どのとご一緒でしたら、 させてもらえないでしょうから。
[常はマイペースな性分であったが、 ヨラニエルの声>>30には無視しがたい想いを感じる。 彼の人の優しさに応えるべく言葉を紡ぎ、 柔らかい笑みを向けた]
(67) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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― 本隊 ―
[隊列を整え、前進する本隊にあって、 自身は中空やや後方、全体を容易に見渡せる位置につく。 灯火と掲げた水晶は、絶え間なく光を前方へ放っていた。
取るに足らぬ魔との遭遇はあれど、 未だ、脅威となる敵の影は無い。
この先で待ちかまえているか、 襲撃の機を窺い、闇に潜んでいるのか。
警戒の手を四方へ伸ばしながら、闇の地を進む。]
(68) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[呟き>>60が聞こえたわけではない。 隊の後方に兵が寄り過ぎていようか、と眺める眼差しは静。ただ光輝の翼を抱く純粋の使徒の上には僅か長く留まった。
配列のバランスを測り、自らの位置を前方寄りへ修正した]
(69) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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[トレイルが指し示す地図>>57を覗きこんで、 小さな交点の場所を確認した]
ああ、この辺りは《憤怒の谷》と呼ばれるところですわ。 その名の通り、山脈と山脈の間に とても狭くて深い谷が横たわっています。
なんでもとある魔族が魔族同士の争いに破れて、 その怒りがあまりに激しすぎ山をも裂いたことから その名がついたとか……。
……失礼。 観光ではありませんでしたわね。
(70) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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/* 前方に陣取ってる奴が誰もいないというなにか
(-62) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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− 本隊 −
[トレイルはジェフェルの傍らにあり、遭遇する事物や、それに対する各天使の対応を見ている。]
2013/05/09(Thu) 23時頃
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《憤怒の谷》…怒りがあまりに激しすぎ山をも裂いた、と。
[マリエルの話にアクアマリンの翼の先が動く。 その情報が今日の作戦に影響するものかと推し量るように。]
(71) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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あ、さっきより軽くなった。
3秒くらいで反映されますね。
(-63) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[コホンとひとつ咳払いをすると、続ける]
確か、谷の右手の峰の中腹に洞窟があって、 そこを牢獄として使っていましたから……。
サイモンはそこに幽閉されているものと推測しますわ。
我々は谷や洞窟の周辺を探って参ります。
[隊の面々に索敵目標を告げると、 翼を広げてケヴィンとともに飛び立っていった]
(72) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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>>71 じわじわ来る……
(-64) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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トレイル。
[自ら名を与えた使徒を傍らに招き寄せる。]
サイモンを捕えた者共が、救出を予測していたならば 我々を襲撃すべく奸計を練っているであろう。
連中は、いつ我々を襲撃してくると見る?
[意見を聞くのと、試問するのと、半々ほどの問い。]
(73) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[均質とも見える、個無き無数の光の中から ひとつを選び出し、名付けて個と為す。
結びつけたのは、直感。 例えるならば、恋にも等しき霊感の導き。
使徒としては稀なことなれど、 個としての才を欲し、気質を愛して、手元に置いている。]
(74) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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/* 天使プレイ続けてると、なんだか体が痒くなってくるwww 天使は大体敵だー!
(-65) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[ヨラニエルの傍らに立ち、彼女の声に篭められた思いを感じて。 そこにかけられた声>>65に、身体ごと顔を向ける。 白銀に包まれた美しい使徒。]
パティエル様。
[清らかな光宿すその名を口にし、頭を垂れて応える。 正真正銘神の御子であるその方から必要だと思われているなど、想像もし得ないで。]
…そうですね。 全ては神の御心のままに。
[そのまま前方に視線を動かせば、クラリシエルやノックスの姿も見えただろうか。**]
(75) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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─ 本隊 ─
[隊の左方に居ながら、警戒の目は前後に、更には上下にも向く。 広く視野を取り、隊を害する事象を逸早く見つけ出す役目は生前より行ってきたもの。 天へ召し上げられて尚、培われた経験は残され、常に前線へと遣わされてきた。 その任は今も、そしてこれからも変わらず在り続けるだろう]
《憤怒の谷》の洞窟……牢獄か。
[索敵目的>>72を耳にして、小さく呟きを零した。 無事であるよう、心の中で祈る。 焦燥を抱いてしまうのは周囲を漂う瘴気のせい。 衰弱しているのならばさぞ辛かろうと、救出対象である同胞を案じた]
(76) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[>>63名を呼ぶ声。ヨラニエル――様。
心の内に未だ「ヨーランダ」の欠片を残す彼女の耳に届く名は、神の使途として下賜された名。 神の御心であるからにはその名を栄誉に思いこそすれ、拒むものではない。 しかし時折、ああ、それが私の名であったかと奇妙な心地で受けてしまう。
自らもすぐにそうしてしまう癖に、様付けをされてしまうと「そんな器ではない」と言ってしまいたくなる。 それをしないのは、幾許なりと己を誇れるようになったのは。 それが選ばれしものの権利であり義務であるからだ。 ただ祈り続け、ほんの僅かその力が救った人の数よりも、地上の苦しみは無数であり。 それでも祈った生涯に、無力な自分の何処に光輪を授かる程の理由があるのか、分からず惑ったこともあった。
それでも纏う光は在り続け。そしてここに天使が在る]
(私も同じです……)
[この天使にもいつか分かる日が来るだろう―― 穏やかな気持ちでミルフィの小さくとも確かな翼を見遣る]
はい……頼りにしていますよ。ミルフィ「さま」
(77) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[マリエルが咳払いした意味は気に留めず、その言葉を吟味する。]
洞窟に牢獄。 サイモンはそこに幽閉されているだろう、と。
[マリエルの述べた推測とジェフェルの手の中の水晶が示す方向とを思考の中で重ねてみた。]
推測が目撃情報になれば精度の上で向上です。 ── 待っています。
[そう告げて、マリエルとケヴィンを見送った。]
(78) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[地の底にあって、淡い天光の水晶から射す>>68 示される前方、その果にあろう渓谷を思う]
[ (怒りならば識っている)]
憤怒のたに
[非常に 狭い 谷。 勿論、天の軍勢にとって危険のない場所など魔界には存在しないが]
(79) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[そのままトレイルはジェフェルの傍らにあり、遭遇する事物や、それに対する各天使の対応を見ている。
と、呼びかける声に、アクアマリンの翼は淡い輝きを増した。
下問に応えるは凛とした声。]
襲撃は、我々がサイモンと合流した直後に。
(80) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[本隊より少し進んで、彼らの肉声が届かないところまで来ると、 天の軍勢に相応しい天使という仮面はすぐに剥がれる]
あーーーーーーっ。 やんなっちゃう。
どうして、天使って階級とか言葉遣いにうるさいのかしらねぇ。 お陰で慣れない物言いをして疲れたわ〜。
[悪逆の限りを尽くしていたマリエルも、 今や神の威光を正しく理解しその前にひれ伏す存在であったが、 表層的にあらわれる言葉や性格は厳格とはとても言えないものであった]
(81) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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/* 魔物の群れとエンカウント…(´・ω・`)
(-66) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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そこは
悪逆の限りを尽くしていたローズマリーも、 今や神の威光を正しく理解しその前にひれ伏す使徒マリエルという存在であったが、
のほうがよかったな。
(-67) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[ああ、このように己も思われていたのかと。不思議な感慨を抱きながら応える。 あなたも「てんしさま」なのだと言うかのように]
(あなたにもこんな日があったのですか……? 私も、いつかあなたのようになれる日が来るのでしょうか。
――ケヴィンさま)
[かつて彼女の魂を掬い上げた光を思う。 言葉よりなお雄弁に語る力強い背中を]
(82) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[ヨラニエルの傍らに立つミルフィに、天青の瞳を向ける。 戦場のただ中で果て行く命>>62。 その魂を掬い上げた時、掛けた言葉を覚えているだろうか。]
Dominus quasi vir pugnator Omnipotens nomen eius 《主はいくさびと。その名は主。》
[ミルフィがその意を理解することを、 或いは問いかけてくることを、沈黙のうちに待ち続けている。]
(83) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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/* 副隊長に生前の縁故を投げるか超悩んでいる。 神聖騎士なんだよね副隊長…。 軍属とは書いたけど、神聖騎士では無いように思うんだノックスは。 当時の部下とすれば出来なくはない気はする、けど。
ところで斥候メインにするなら槍にするんじゃないよ俺。 どう見ても潜む時邪魔。
(-68) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[かつて、どうしようもなく眩しく思えた「てんしさま」の>>65声。 心配をかけてしまったか、と。信頼を返すように笑みを返す]
はい。行きましょう、パティエル。
(84) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[トレイルの声は快く響く。 迷い無き返答に、是、と頷きを返した。]
我々が目標を達成し、 心が天界へと飛翔する空隙を狙うのは、 敵なれば常套の手段。 天界の門に帰り着くその時まで、 一瞬たりとも気を抜くことはまかりならない。
しかし、サイモンの元に辿り着くまでなにもなければ、 我々の警戒が緩む暇もない、と考えるだろう。
牢獄の前に一度、大規模な襲撃があるとみるべきだ。
[トレイルの見識を讃え、それに付け加えて注意を促す。]
(85) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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/* まぁ、縁故無くても良いか(n・ω・n) [開き直った]
(-69) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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しかし、憤怒の谷、か。
[噂程度には聞いたことはある。 峻険な山の合間を縫う、深く狭い谷。 一軍で、容易に塞げもしよう。]
―――無論。 なんであれ、主の威光を遮るものなどない。
[自明のこととして、そう口にする。]
(86) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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/* >>85 それは見つけろと言う意味ですか…!
(-70) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[そうしてほっと一息つくと、傍らの人物に話しかける]
ふふ、副隊長どのはやっぱりアタシに きちんとしていてもらいたいのかしらね?
一応、ああいうみんなの集まる場所じゃそうするようにしてるんダケド。 新しい子のお手本にならないでしょ?
[問いかけなのか独語なのか自身にも判然としていない。 ただ、自身で言葉を発することがないケヴィンには 自然と素顔を見せやすいのは確かだった]
……っと、ちょっとおしゃべりし過ぎちゃったわね。 これだけ瘴気に当てられていると、サイモンの神経が不安だわ。
急ぎましょう。
[《憤怒の谷》を目指して速度をあげる]
(87) 2013/05/09(Thu) 23時半頃
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[斥候に出た二柱は既に視力では捉えられない彼方]
[声なき副隊長の傍らで、字通りに羽根でも伸ばしていようか。
ローズマリー 旧い名を呼ばう形へ唇は動いた]
『彼、羊の檻の中に留まるとも。鳩の翼は白銀をもっておおわれ、その羽毛の黄金をもっておおわれるごとし』
(88) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[知識だけでないものを教え与えてくれるジェフェルの、「試し」と「諭し」にも似た眼差しをラピスラズリの明眸は見上げる。]
牢獄に至る前に一度、大規模な襲撃が… 先遣隊を分けたのは、少人数となって襲撃を誘うためでしたか?
…ええ、予測される襲撃に、不意はつかせません。 むしろ、先遣隊と連携をとって挟撃という手も。
[導かれる声に宿るのは知的で曇りない敬愛。 だが、出過ぎた意見はしないよう、そっと翼を肩に寄せる。]
(89) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[>>75名を呼ぶミルフィの声に、頷きを返す。 頭を垂れる鉾使いの姿は、まだ御使いを崇める者のそれに近い。
けれど、いずれは――]
参りましょう。
[>>84まっすぐに微笑みを向けてくるヨラニエルへ、同じ視線で応える。 共にある、仲間]
(90) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[牢獄。《憤怒の谷》。聞こえ来る言葉に眉を顰める。
癒しの光をすぐにでも、届けられればいいのに――願えども、今は信ずる他はない。 彼女にできるのはかつても今も、祈ること。
想い、祈れば光輝は増し、天使たる身となったヨラニエルの祈りは、それそのものが力となり得る。 うっすらと守るように不可視の想いの翼が広がる。 空気に混じる邪を祓うように抗うように、ただ静かに聖なる力が増していく。 少しだけ、空気に優しさが加わった。
この光さえあれば、正しき光があれば。信じる心が「ちから」だった。 そして、必ず届くと信じている]
(91) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[小隊の長たる御使いが口にするのは、聞くもおぞましき谷の名]
……山をも裂くほどの、「憤怒」……
[神の怒りは、憤怒などではない。 地を裂き、雷を落としても、それは戒めを与えるためのもの。
激情の名を冠したその場所に、同胞は囚われているのだろうか]
……サイモン。 もう少しだけ、待っていて。
[水晶の照らす闇の先を、見つめた**]
(92) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[小隊に合流して以来マリエルと言葉は交わしていない。時折交錯する視線、あるいはまた。
左の手を握り、感触の記憶を醒ます]
[出立の前、天の門前においてマリエルの左腕へ触れた。 嵌められた銀の腕輪へ滑り、掴む強さまでは見せず柔く。
篭めた念いは、無言のうち––つまり言葉足らず]
(93) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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メモでも同じ現象出るわ……<スクリプトは云々 重いせいなのかな?一応スクショは取った。
(-71) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[トレイルへ向ける視線は柔らかい。 その明晰なるを嘉して、指先を頬へ伸ばす。]
ゆえにこそのケヴィンだ。
[声に宿るのは、揺るぎなき信]
―――挟撃の形となれば、 我々の優位はより増すだろう。
そのように試みるとしよう。
[意見を容れ、翼を合わせる。 白光とアクアマリンの光が、互いに響き合った。]
(94) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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/* エロいおっさん
(-72) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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どうしようか考えてるなう。
ほかから何もなければ、牢獄前で囲まれて隊長へるぷみー!を出そうかなと思ってるけれど、挟撃案もあるっぽい?
(-73) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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/* 5分ごとに自動で更新、の機能が重たくなってるのかな。 このスクリプトが重たくなっています、の警告表示がしきりに出る。 次出たら、URL控えておこう。
(-74) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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ー 偵察隊 ー
[本隊を離れるや否や、言葉を崩したマリエルに、くしゃり、と笑みをこぼす。 心地よい戒律も、清らかな祈りも、彼女には堅苦しいものらしい]
[だがすぐに、表情を引き締め、行く先を指差す。 先を急ごう、ここは気を抜いていてよい場所ではないと。 例え、彼女から見てここが故郷であっても、故郷の方は彼女をもう、仲間とは見てくれないだろうから]
(95) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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お、ケヴィンさまの素敵防御シーンみたいで一致してるかな?
(-76) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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衝突こわくてついつい様子見ちゃうねー
(-77) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[隊が進む先を見据える厳しい視線が、 ほんのいっとき、微笑に変わる。 先行しているマリエルとケヴィンがどうしているか、 容易に想像できたため。
マリエルが魔であったころのことは知らぬ。 だが、なぜ自分の隊に組み入れられたかの経緯は 上官たる天使より聞かされていた。
マリエルの腕にある銀の腕輪は 聖性を付与するために使徒の翼を織り込んであるらしい。 その一部が、己のものだ、と。]
(96) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[それが真実か、確かめたことはない。 腕輪を通じて力を送ることもできる、 いざとなれば、掣肘することもできる、 とも聞かされたが、試したことも、試そうと思ったこともない。
いずれにせよ、マリエルは隊の欠くべからざる一員である。 それだけは、確かな事実だった。]
(97) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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Σ なんて素敵なフリ……。
(-78) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[――……―…―…… …
あの日も祈り続けていた。主よ、神よ、お救い下さいと。一心に。 ただ命が喰い潰されていくばかりの時間。 ヨーランダはただただ己の身ではなく子供らを、寄る辺なきものたちの未来を祈った。 祈りは彼女のいのちを削った分だけいのちを与えた。
やがて費えるその時に、絶望ではなく希望を得て逝けたのは物言わぬ天使の輝きに迎えられたからだった]
(98) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[欠くべからざるのは、他の者も同じこと。 白銀の射手たるパティエルもまた その妙技で己と隊を幾度も救ってくれた。
同じ使徒として、自分が小隊を任される以前より、 幾度か共に戦いへと赴いたことがある。 肩を並べ、背を預けて戦ううち、 友情と呼ぶべきものが、己の中に芽生えるのを覚えた。
だからだろう。自分が小隊長となったとき、 隊の一員としてパティエルを呼び寄せたのは。]
私の後ろを、君に任せたい。
[そんな風に要請したのだ。]
(99) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[>>89襲撃を予測するトレイルと隊長の会話に、案ずる気持ちが湧かないと言えば嘘になる。 と同時に、あの方ならば大丈夫と思う気持ちもまた大きかった。 それに――]
(マリエルさまもいることです……)
[当のマリエルが何を思うかは露知らず。 純真にただ、魔界をその身を以って知る心強い方だと信じている**]
(100) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[索敵の合間、隊列の状態を確認し、自身の配置の微調整をする。 右後方中空には敬愛する小隊長ジェフェルとその参謀たるトレイルの姿。 ジェフェルが持つ水晶が先遣する二つの光が向かった方へと光を伸べ、隊の行く先を示し続けているのが見えた。
その下方にあるはノックスと同じ殉教者であるヨラニエルとミルフィ。 想いを力とし、治癒を得手とするヨラニエルには幾度か世話にもなったか。 ミルフィについては未だ知らぬところも多く、その実力も未知数。 けれどジェフェルが直々に召し上げたと言うのだから、敬虔たるや篤いものを秘めているのだろう。
その後方に輝く白銀の使徒パティエル。 静たる佇まいは周囲に冷静さを生み、白銀の弓より放たれる矢は行く先導く一条の光として周囲を鼓舞する。 その姿に己が士気を高めたことは一度や二度ではない]
(101) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[右方に立つエリシェバを見遣れば、位置を隊のやや前方へと移していた。 それぞれの配置を鑑み、それに倣いノックスもやや前方へと進み出る。 常は門番として佇む彼の姿は幾度も見かけていた。 背に抱く羽は自分とは異なる形をしており、それ故に帰依した者であることが知れる。 しかしそれはここに於いては些事に過ぎない。 主の下に居るものは、須らく信頼すべき同胞なのだから]
(102) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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/* これを書くのにどれだけの時間を費やしているのかと自分を小一時間問い詰めたい。
(-79) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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/* ←誰に見出されたかすら決めてない人(n・ω・n)
ここに居ない天使でも良いじゃない、と思っている(
(-80) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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/* >>98あれ?よく見たら訂正前の原稿……これじゃ状況分かりにくいとか思って、教会が崩れかけて助けがなかなか来なかったとか書いたはずなのにおかしいな…… えーと。退席記号も打ったし、見なかったことにしておく?
上手い修正法が思い浮かばなかった…!(悲劇
(-81) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[ケヴィンの指差す動作を見やると>>95 言葉にはせず頷き返すのみ。
瘴気に当てられるのはサイモンだけではない。 自身も、また噎せ返るほどの濃い瘴気に顔を顰める。
ここに長くいたらどうにかなってしまうかもしれない。 胸に去来する心持ちは怯え。 此処はもう馴染みの故郷ではなかった]
(103) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[力を奮い起こそうと、 右の手に鞭を挟んで腕輪ごと左腕を掴む。
出立前、クラリシエルがそっと触れた柔らかい手の感触>>93 そして、その腕輪に織り込まれているという ジェフェルの勁く美しい翼に想いを馳せる>>96
魔族であった頃には存在をせせら笑っていた、仲間たちとの絆。 それが今は何にも代え難いと――思う。
瘴気を振り払うように翼を広げて 敵の目をくぐり抜けるように細心の注意を払って闇の中を滑空すると、 やがて山間の奥深く裂けた谷《憤怒の谷》が眼前に見えた]
(104) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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ようし、みんな寝たっぽいから、予定通りでいいかな(チキン)
(-82) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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― 《憤怒の谷》 ―
……いくらこそこそ隠れて飛んでいるからたって、 やけに敵さんに会わなかったわね。
[その事実に不審を感じながら]
向こうさんもこういう時だけは利害が一致するのか、 珍しく連携とってるのかもね。 サイモンを見つけた瞬間に襲い掛かられたりして……。
ま、だからといって探さないのはガキの使いよねぇ。
[推測が目撃情報になれば。 小隊参謀の言葉>>78に従うべく、 峰に沿って谷を急降下していった]
(105) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[マリエルの様子に気を配りつつ、そっと滑空の翼を寄せる。 額に光輝を持たぬ代わりに、燐光をこぼす広い翼を]
[しかし、警戒の視界に敵影はうつらない。マリエルに頷きつつ、懸念を浮かべる。 もしや、すでに通り越え、敵部隊は本隊へ向かっていやしないかと]
[だがすぐに否定する。 見過ごす程度の数ならば、本隊の敵ではないと]
[ならば、これを好機として、進める場所まで進むまで……]
(106) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[左翼にあるノックスの気配が動いた>>102
本隊が進む速度は決して遅くない。 荒れた地形を移動する隊列の中で、周辺の警戒と隊内の動きを共に慮る目。逸るようにも見えていた天使の示す冷静に、微笑して顎を引く。
岩肌から膝丈ほど浮いた宙空の闇に立ち、真白の竜翼を一つ空打ちした]
いつ…
[襲撃は。 斥候は陽動の裏を持つ。何時でも翔られるよう翼にも力は漲る。 また、握る大剣も息を潜めて待つ。 如何様な魔であれ、統制のとれた天界軍に手出しはしにくかろう。なれば覇道を外れ、先の先として狙うがこの本隊、指揮系統の首でないとも––限らないから]
(107) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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― 峰の中腹 ―
此処がその洞窟よ。 酷いニオイ……。
[大人の人間サイズなら人くらいが並んで入れそうな ぽっかり開いた昏い穴からは、 瘴気だけでなく腐臭も漂ってきて禍々しい気を放っていた。
或いはそろそろ隠しきれなくなってきた魔どもの殺気――]
後ろのほうが広いから来るならそっちからよね。 アタシが先にいっていいかしら。
[そうして一歩洞窟に足を踏み入れた瞬間だった。 無数の魔が――洞窟をめがけて殺到した]
(108) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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[先遣に出た2人はどこまで位置を進めただろうか。 他より先を見通す薄蒼でさえ、もはや姿を捉えることは叶わない。
副隊長たるケヴィンは隊の盾とも言える、不言実行の好漢。 彼の守りがあるからこそ、前線にて縦横無尽に駆け巡れるとノックスは思っている。 ノックスが持ち前の身軽さで敵を撹乱し、足並み乱れた敵の攻撃をケヴィンが確実に止め、反撃への好機を作る。 そんな流れで戦場を駆けたことも少なくなかったはずだ。
マリエルもまた帰依せし者ではあるが、信置ける同胞であることは間違いない。 堅苦しさを厭う彼女の話し方は、ノックスにとっても話しやすいものだった。 それを知って以来、他の先人達には『様』付けで呼ぶのに対し、マリエルにだけは『さん』付けで呼んでしまうのを彼女はどう思っているだろうか。 確かめたことは無いため、その心の内についてをノックスは知らない]
(109) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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ジェフェル! 来たわ!
例の洞窟よ!
[手短にそれだけを、魂の声に乗せて飛ばす]
(-83) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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もっと勉強せねばだなぁ。
まず、仕掛けるタイミング(更新時間との兼ね合い)が難しいし、道中描写が少ないから唐突じゃないかしらん。
何よりもこういう戦場でよかったのか。(ログ見る限りはおっけーそう?) 描写したりないところはないか(洞窟の大きさは記載したけれど)
などなど……。 後は誰かがなんとかしてくれるの待ちだ!
(-84) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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クラリッサは、瘴気と闇深い空を振り仰いだ**
2013/05/10(Fri) 01時半頃
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[知能の低い魔獣が時折こちらを窺っている。 本能的に力の差を知り逃げるものもあれば、凶牙を持って単独で襲い来るものもいた。 小物であるそれは取るに足らない相手。 両手に握った槍を下方から振り上げれば短い悲鳴を上げてそれは左右に分断された。 別たれた片が塵と化し、瘴気へと転ずる。 槍を振り払い、蒼白き翼を大きく羽ばたかせることでそれらを隊の外へと散らした]
この辺りには潜んでない、か。 そうなると、やはり───
[ジェフェル達が言うように、これから向かう谷の辺りで待ち構えている可能性が高いか。 周囲への警戒は怠らぬまま、薄蒼は隊中空より伸びる光の先に目を凝らした**]
(110) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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―峰の中腹 ―
[……!!]
[むせかえるような魔の気配に、とっさにマリエルを引き寄せ、己の翼の内に匿う。 現したままであった盾を構え、黒い先制攻撃の矢雨を弾いた]
[優先されるべきは、ふたりか、最低マリエルだけでも帰還させること。 洞窟内に踏み込んでいたならば、報告どころか、サイモン共々に虜囚となっていたことだろう。敵部隊に血気にはやった者がいたのか。何にしても幸運だった]
[洞窟内へ押し込めようとする攻撃に逆らい、退路を探してじりりと位置を移動する]
(111) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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/* 役職を大人しく降霊者にした方が良いような気がして来たおまかせ希望なう。 半狼来た時にやれる自信がないのよな…。 人狼はまぁ、憑依されればなんとか。 まぁちょっと考えてみよう。
(-85) 2013/05/10(Fri) 02時頃
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/* うわあああああ、見敵したいけど眠い><
明日、間に合え、ば……(ぐぅ
(-86) 2013/05/10(Fri) 02時頃
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[魂の声でも、ケヴィンは話せない]
[ただ、マリエルへの信頼と、本隊へどう帰還すべきかの思考、そしてこの奥にいるかもしれないサイモンを案ずる思いがこぼれて]
(-87) 2013/05/10(Fri) 02時頃
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[魔の気配を感じて振り向くのと同時に、 その、身体は勁い力に攫われて、 闇の中でも燐光を振りまく大きな白い翼のなかに。
放たれた矢雨は盾の前にひとつも届くことがない]
助かったわ。 ジェフェルには声を送っておいた。 あとはあなたにお任せするわ。
[必要最小限の言葉を口にした]
(112) 2013/05/10(Fri) 02時頃
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[魂の奥底、 言葉は聞こえずとも、 言葉以外で伝わるものもある]
……困っちゃったわねぇ。
[これほどの緊迫した状況にあって なお、声に若干の余裕が含まれるのは、性分だった**]
(-88) 2013/05/10(Fri) 02時半頃
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[マリエルには、顎をわずかに引くだけのうなづきで応える。 視線はこちらへ押し寄せる敵から離れることはなく]
[伝える力のない自分の代わりに、マリエルは役目を果たしてくれた。 後は、自分の番だ]
[平地はいけない。四方から迎え撃たねばならないからだ。 岩壁を背にするか? だが、洞窟内に伏兵がいたり、補充物資があればこちらに不利だ。 ならば……]
(113) 2013/05/10(Fri) 03時頃
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[自分の翼でマリエルの翼をさらりと撫で注意をひくと、空を指差した。 空へ、飛び上がれば、 四方どころか、四方八方を迎え撃たなければならなくなるが]
[……しかし、敵軍の内飛べない半数は追ってこれない。 又、空中戦ならば本隊への良い目印となりえるだろうと。 そして……鞭は威力こそ低いものの、全方位を広く攻撃できる武器だ]
(114) 2013/05/10(Fri) 03時頃
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>>114をジェスチャーだけで察しろとか、このケヴィンはひどい副隊長ですね!w この部隊は意図察しスキルが常に磨かれているに違いない。
……ガチで考えると、こういうところは都合よく魂の声でイメージ伝えてるのかも。
(-89) 2013/05/10(Fri) 08時半頃
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[瘴気深い空を振り仰いだ。 2時の方角。
右の眸を眇め]
1… 2
[少なくとも体、否 それで全部。 威力偵察ならぬ、潜むばかりの淡い殺気と悪意を視る。 向こうからは集う光輝が良く見えるだろうが、この目もまた闇を識るもの]
(115) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
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[本隊の動きを監視する狙いならば、 同時に全て撃ち落とすべき。この剣は、向かない]
パティエル 蠅 ––―数は4
[至高の射手へ、多くを省いた声を掛ける。 指し示すのは遠い遥空。
もし射手の目に魔物が映らないならば、焔を打ち上げて助の照明とするか]
(116) 2013/05/10(Fri) 11時頃
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クラリッサは、偵察に気付くのは洞窟の戦端>>108と前後して*
2013/05/10(Fri) 11時頃
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/* メモ 上から下
10日 AM12時頃 (トレイル 10日 AM12時半頃(ジェフ 10日 AM12時半頃(ヨーランダ 10日 AM02時頃 (ノックス 10日 AM02時半頃(ローズマリー 10日 AM03時頃 (ケヴィン 10日 5分前(AM11時頃)(クラリッサ 09日 PM11時頃 (ミルフィ 10日 AM12時頃 (パティ
このパティが実際にはテッペンになる前に貼ったメモなら、日付無視で時刻順ソートしてることになるかと
(-90) 2013/05/10(Fri) 11時頃
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― 本隊 ―
[魔界の空気は暗く澱み、彼方までは見通せない。 しかし前方から届く圧迫感から 隊が、憤怒の谷に近づいていると知れた。
山を裂いた憤怒。その残滓が不快な熱となって吹き下ろす。
次第に濃くなりゆく瘴気が周囲に渦巻くが 隊に届くことはなかった。 ヨラニエルの静謐なる祈りの翼>>91に触れて、 邪なる気は弾かれ、霧散していく。]
(117) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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[確固たる隊列を組んだ天使の一団に 襲いかかってくる魔は少ない。 愚かなものたちを退ける同朋の手腕は確かで いささかも危ういところはなかった。
本隊が山の裾野に差し掛かったそのとき、 魂を揺らして、声が届く。
表情に、厳しさが走った。]
(118) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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先行のものが襲撃を受けた。 これより、―――…。
[少数ならばケヴィンとマリエルの敵ではない。 既に交戦状態であろうとも知れた。
急行を指示する言葉を、別の声が途切れさせる。 本隊を窺う目あるを知らせるエリシェバの指。 除かねば、本隊も危機に晒されよう。]
(119) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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―――承知した。 本隊も、可能な限りすぐに急行する。
自身の生存を第一と考えるよう。
[逸る心を抑え、声ばかりは冷静を纏って飛ばす。]
(-91) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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|
些か遅くなるやも知れぬ。
――― たのむ。
[ごく微か、滲む焦燥に気付かれるだろうか。 無事であれ、と意識の指を逞しい腕に重ね、離れる。]
(-92) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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|
[手に掲げる水晶が急を感知して震え、 鈴音に似た天上の楽を奏でる。
神に仇なすものを滅せよ 主の栄光をかなえよ。
天の囁きを握りこんで、宙を睨みつける。 脅威が除かれるのを、心鎮めて待った。**]
(120) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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火狐でも、メモのソート乱れを確認。
トレイル 2013-05-10(金曜日) AM12時頃 ジェフ 2013-05-10(金曜日) AM12時半頃 ヨラ 2013-05-10(金曜日) AM12時半頃 ノックス 2013-05-10(金曜日) AM02時頃 マリー 2013-05-10(金曜日) AM02時半頃 ケヴィン 2013-05-10(金曜日) AM03時頃 クラリッサ 22分前 <10日11時時点> ミルフィ 2013-05-09(木曜日) PM11時頃 パティ 2013-05-10(金曜日) AM12時頃
(-93) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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/* 女性形の人がいるのか、地味に気になる。 彼、っていう三人称を使って良いのか悩むねぇ。
あと、クラリッサの>>48、パティが拾わなかったら自分が拾うぜー。 (覚え書き)
(-94) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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[小隊長の魂の声に、返すのは一片の恐れもない了承の意思と、目的地を俯瞰する光景。 そして怪我ひとつないマリエルの輝き]
(-96) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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おとついは普通に書きこめていたんだが、他と同じように、発言の度に、
「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。今すぐスクリプトを停止するか、このまま処理を続行させるか選択してください。」
のポップアップが出るようになったな(火狐)
(-95) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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スレイプニル(IE基準)で確認してみたところ、ページを開く事も出来ないようだ。
{{story.vid}} {{story.name}} RSS {{subtitle}}
……という中途半端に白いページが表示される。
(-97) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
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/* アンカーの後に空白を入れないと改行する仕様? >>120(空白無し) >>120 (半角空白) >>120 (全角空白)
(-98) 2013/05/10(Fri) 12時頃
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/* おや。そうでもないのか。 じゃ、なんでふたつまえの灰では改行してるんだろう。
(-99) 2013/05/10(Fri) 12時頃
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ふむふむ。
発言上限を超えて書きこんでも表示されない模様。 警告は出ずに消える様子。@0
(-100) 2013/05/10(Fri) 12時頃
|
|
[ケヴィンと意志が繋がり、脳裏にイメージが広がる。 揺るぎない毅さは、心の雲を吹き払った。
前方を見つめる視線から、僅かに険しさが除かれる。 ごく些細な変化ではあったが。]
(121) 2013/05/10(Fri) 12時頃
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|
[小隊は迷い無く、また警戒を怠ること無く歩を進める。 皆が共にあれば、闇も熱も恐れることは無い。 数多の戦いを共にしてきたジェフェルが、我らを導く限り。
濃さを増し行く闇から滲んでいるのだろう瘴気も、この身に触れることは無い。 ヨラニエルの祈りある限り]
(122) 2013/05/10(Fri) 12時半頃
|
|
[闇を知らぬ使徒の、闇を見通す眼は弱い。 頼るのは行く手を照らす水晶と、闇を「知る」御使いたちの眼。
>>116やがて異変を告げるのは、クラリシエルの短い言葉と、彼方を示す指。そして、打ち上げられる焔]
――数は4。
[復唱と共に放つ、四矢。 闇を貫く白銀は、焔に暴かれた邪悪の眼を、過たず射抜いた]
(123) 2013/05/10(Fri) 13時頃
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[軋む悲鳴を上げて、地に落ち行くものたちを耳で捉えながら] ……排除しました。
[クラリシエルと、結果を待つジェフェルへ告げる>>120**]
(124) 2013/05/10(Fri) 13時頃
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|
[四矢を一手で放つ奇跡、 魔を射抜く白銀の軌跡。
溜息にも似た息を零し、]
右は
[自分のみる右方には襲撃者、監視者ともに新手はない、と。 短過ぎる単語を落として、ジェフェルに眼差しを戻す。
委ねられた役>>43に自らを]
(125) 2013/05/10(Fri) 13時頃
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/* いつもなんだけど、横棒で変換押すといっぱいあって見分けつかないんだよね!ヽ(・∀・ )ノ
あと倍角ダッシュうってもつながって見えないのが気に入らないんだよね!ヽ(・∀・ )ノ
IEと火狐はダッシュならくっついて見えるはず…?
>>110の「やはり───」は繋がって見える >>119の「、―――」は離れて見える
––– enダッシュ ――― emダッシュ ――― ホリゾンタルバー ーーー 長音符 ─── 罫線
(-101) 2013/05/10(Fri) 13時半頃
|
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/* あー、ノックスの、あれ罫線なの? はじめて知った!くっついてみえる!
でも毎回「けいせん」ってうつの面倒!
enダッシュは短いけど繋がって見えるんですよね。 emダッシュとホリゾンタルバーは同じに見える
(-102) 2013/05/10(Fri) 13時半頃
|
|
─ 峰の中腹・上空 ─
[攻撃を流し、あるいは受け、時には盾を鈍器として振いながら、飛び上がらせるまじと襲いくる悪魔の軍勢を振り切った。 上空に手自らを狼煙代わりとして燐光を放つ。洞窟内で出会えば脅威であろう蚯蚓や蟻の形の魔どもも、空から見れば、地上に縫いつけられた哀れな存在に過ぎなかった]
[代わりに力を増したのは、ぬめった皮翼ではばたく蝙蝠の魔どもだ。 天使の翼を引き裂き、地上へ突き落さんと爪と牙が迫る]
(126) 2013/05/10(Fri) 13時半頃
|
|
[ケヴィンはこれまでの猛攻で歪み、矢が刺さってバランスを失っていた盾を投げ捨てた。 代わりに翼の光から生成したのは、更に巨大な壁盾<タワーシールド>。右肩で支えて構えると同時に、やや下方へ瞬間加速をかけて体ごとぶち当てる!]
[隕石がごとき突進に、半身と皮翼を砕かれた魔が落ちて行く。 深追いはせずに、ケヴィンはすぐにマリエルの傍に戻った。盾本来の使い方で彼女に迫る攻撃をいなした]
(127) 2013/05/10(Fri) 13時半頃
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[遙かな闇の向こうに、鮮やかな焔が上がる。 焔は天の塔を駆け上がる熾天使をも思わせ、 悪しきものどもを明らかに照らし出した。
間髪入れず放たれる四条の白銀。 聖浄な軌跡で瘴気を打ち抜き、 寸分の狂いなく4つの魔を同時に射落とす。 まさに、神に愛でられし射手。]
見事だ。
[パティエルへの短い賞賛のあと、エリシェバに頷く。 言葉少ない瞳より、意を読みとったのは、 声なき副隊長と過ごした時間の賜物。
左はどうか、とノックスへ視線を向け―――]
(128) 2013/05/10(Fri) 14時頃
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|
――― では、行こう。
[全ての障害が排除された後、前進を指示する。 行く手の空に灯る光>>126 を、しかと見据えて。]
(129) 2013/05/10(Fri) 14時頃
|
|
[一方角だけでも切り崩す事が出来れば、そこから逃走に移ろうと考えていたが、やはりそう簡単に逃してはくれないらしい。 ならばいっそのこと、これから到着する本隊の為にも、ここで制空権を奪っておきたいところだが]
[気がかりはこの魔界という呪われた場所だ。 地上ならば自分は、長期間の戦闘にも多少の傷にも耐えられる。盾の生成の度に翼の輝きは落ちていくが、神の奇跡があれば回復する。 しかし、ここではそれは叶わない。盾を生成し続ければやがて光は尽きるだろう]
[マリエルはどうだろうか。 持ちうる奇跡の数と限界は自分とそう代わりはないだろうと推測するが、華奢な身に長時間の戦闘を強いるのは忍びない。……最も、このケヴィンと並べばほとんどの天使が華奢に見えてしまうのだけれども]
(130) 2013/05/10(Fri) 14時頃
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粉ひき ケヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(粉ひき ケヴィンは村を出ました)
|
[だが]
[確かに近づいてくる強く清らかな気配>>129に、その心配は無用か、とわずかに口元を上げた]
(131) 2013/05/10(Fri) 14時頃
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これが貼りたかったのです。
http://twdoga.net... リアルでもシールドバッシュがいかに強力かが分かる動画
うーむ、かっこいい。 喋れないRPと、盾使いRPはいつかやりたかったので、両方かなって満足でございます。
(-103) 2013/05/10(Fri) 14時頃
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おお。 リンクはこんな風になるのですね。 スマートだ。
(-104) 2013/05/10(Fri) 14時頃
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[山の裾野から、憤怒が刻んだ爪痕>>104へ。 目指すべき>>126は明星のごとき灯、迷うことはない]
[やがて峰の中腹に近い位置を視界に捉える。 地に凝り蠢く軍勢と、空を乱舞する蝙蝠の魔。 包囲戦に抗する2柱の消耗は如何か、少なくとも地で待ち構える魔物の獄へ墜ちてはいないよう]
(132) 2013/05/10(Fri) 16時半頃
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ぬーん。 せっかくマリエルが活躍出来そうな場を作ってみたので、カッコイイシーンをみたいけど……、 今夜0時開始だから、そろそろサイモンの所へ到着したほうがいいんだろうなあ。
ところで、サイモンが正気を失っているってどの程度だろう。 ないはずの足音に怯えている程度だろうか。それとも、堕天使としてこちらを誘ってくるレベル?
(-105) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
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[援護と彼らの合流の為、空戦にあたるならば小回りの効く蝙蝠達を相手取るに優れるもの。小隊に優秀な人材は多くある。
一方の地谷は狭い。 狭いが故に、俊敏に欠ける己での抑えも効きやすいだろうと見る。
先鋒としての自らの活を見いだし、エリシェバの指すは中腹に開く冥の洞穴、その前に群がり塞ぐ、 ──地を這う者共]
機先。出ます
[明晰の小隊長より是を受ければ、剣の焔は昂り盛る]
(133) 2013/05/10(Fri) 17時頃
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|
サイモンを
[省かれた言葉は、虜囚を救いに、とも虜囚の癒しを頼む、とも。 祈りをもって瘴気を祓うヨラニエルと視線が交われば、口許を綻ばせるように。後衛が力を発揮出来るよう場を制するのも、前衛たるものの務め]
…斬り拓く
[強靭な翼膜が風を叩いた。 闇を翔る疾さは全速、そうして飛行すれば、右の翼に比して左が些か鈍いと知れる。
かつて魔竜の左半身は損なわれていた。 神の似姿を借りる今も、右の眼、右の腕、右の翼が力の拠。 剛をもって右腕一本で大剣を掲げる]
(134) 2013/05/10(Fri) 17時頃
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|
─ 上空 ─
[確信していた味方の到着。 ならば、もうひと仕事、派手に行こう]
[ケヴィンは翼をふるってひときわ華やかに燐光をまき散らすと、左手の盾を右手の壁盾に打ちつけ大きな音をたてた。 地の軍勢どもから、より強く注目を集めるために]
[口を開けて空を見上げる地上の魔どもを、本隊の一番槍がより効果的に貫くようにと]
(135) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
|
あ、れ?
通常発言2000pt 独り言700pt ……のままだ。
減らなくなった?
(-106) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
|
― 中腹・地 ―
[夥しく満ち群れるレギオンに疾駆するは、刃持つ天使] [燐光と音>>135 知恵に劣る下等の蟲が気を逸らす]
[振るう焔は一閃 薙ぎ払った]
(136) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
|
ネタバレ+名簿で確認したら、39ptは喋ってるはず。 「あと〜pt」 のところに反映されていないだけか?
(-107) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
|
助かった
[笑いを含むような穏やかな感謝の声]
(-108) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
|
[昏い色の火花となって消える蟲の残滓を払い、 助けとなった上空の天使を見上げないまま息を吸う]
『耳のあるものは御霊の声を聞け』
[轟く水の響きで音を発する。 彼らが心を傾けずとも、今度は空舞う魔どもの気を、こちらへ逸らさせる為]
『深淵より産まれ落ちし兄弟達よ、私と共に来るが良い。 聖なる者、まことなる者、在りて在るものである方が、 あなたがたへ新たな歓びを賜われる』
[従わぬならば去れ、永遠に。 襲い来る魔物どもへ向ける眼差しは静、伏せられた。
**]
(137) 2013/05/10(Fri) 17時頃
|
クラリッサは、初撃を残った地の軍勢を切り裂いて行く
2013/05/10(Fri) 17時頃
|
[助かった? ……こちらがそれを言う役割だろうに。 焔の巨剣使いへ返すのは、一瞬の可笑しげな気配と、貰ったのと同じ感謝のイメージ]
[そして、戦場を俯瞰する視界と、敵の布陣。 魂の声ですら言葉を作らないケヴィンの「こえ」は、絵のようなかたちで]
(-109) 2013/05/10(Fri) 17時半頃
|
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「微粒子レベル」に噴いたww
(-110) 2013/05/10(Fri) 17時半頃
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/* 皆昼にいるんだね…。[やっと帰って来た]
左も何か出したいけど、どうすっかな。 槍投げもやれなくは無いけど、速度活かした動きの方が良いかなぁ。
(-111) 2013/05/10(Fri) 17時半頃
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/* 下行くか下。 窪地に潜んでるやつにしよう。
(-112) 2013/05/10(Fri) 17時半頃
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[上空からは、澄んだ一の太刀が、汚れた軍勢を割り砕いて行くのがよく見えた。 ……そして、エリシェバの戦い方>>134も。 天の門番としての彼の姿は、出陣の度に見かけたが、平時はあのような左右非対称の動きだとは気づかなかった。利き腕を持つ者は少なくなかろうが、それにしても……]
[しかし、蝙蝠どもが驚きから立ち直り、空中から本体へ攻撃を仕掛けようとしているのを見て取って、思考を切り替える。 エリシェバが左を苦手とするならば、守りの際に留意すればいい。自分の抱える話せないと言う欠点に比べたら、フォローもしやすいというものだ]
[マリエルとアイコンタクトをとり、守るだけの戦いから、空を制す為の戦いへと転じる。 空飛ぶ魔どもを追いたて、その無防備な腹を向けさせるのは……白銀の射手の方]
(138) 2013/05/10(Fri) 17時半頃
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スクリプトを実行しない、にしてもちゃんと書きこめていたので、人狼議事ページのスクリプト事態をキャンセルする設定にしてみた。 てすと。
(-113) 2013/05/10(Fri) 18時半頃
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ぬ・・・またも携帯モードでしか表示されなく……。
(-114) 2013/05/10(Fri) 18時半頃
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─ 本隊 ─
[隊の左方を位置取り、昏く瘴気漂う闇の中を進む。 煌々たる一団は清かさを抱き、蝕まんとする邪を寄せ付けない。 先遣向かいし山の裾野に差し掛かった時、ジェフェルから襲撃の報>>119が齎されたが、ノックスの瞳は別を見ていた]
───……
[蒼白き翼より零れ出た燐光が薄蒼へと集う。 光宿した瞳が見詰めるは、深い闇渦巻く下方の一角。 エリシェバ程見通すことは出来ないが、そこに何者かが在るのが感じ取れた]
(139) 2013/05/10(Fri) 18時半頃
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9時方向下方、距離20、数2。
[下方、つまりは大岩立ち並ぶ闇の窪地に窺う影があると告げる。 影との距離含め、殺気立つ気配は捨て置けぬと判断出来るもの。 薄蒼は目標に定めたまま、声を後方へと投げた]
速攻可能範囲。 …ちょっくら行って来ます。
[自身の翼ならば一瞬にして詰められると、暗に告げて槍を構え。 瘴気を切り裂くように下方から穂先を振り上げた]
(140) 2013/05/10(Fri) 19時頃
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[瘴気を散らした道を、蒼白き翼で空気を打ち目標に向けて直線距離を行く。 光纏う存在が飛び出せば、影もその意図を察し、好機とばかりに窪地から躍り出た。 醜悪な姿をした二匹の蛙が眼前へと迫り来る。 槍を振るう前に長い舌が二つ伸び、ノックスを捕らえようとした刹那。 その姿は蛙共の眼前から掻き消えた。 速度は維持したまま、翼が空気を打つ向きを変え、自らの頭を起点に身体の位置を蛙共の頭上へと移動させる。 擦れ違い様、槍の穂先を横へと滑らせれば、蛙共の身体は背後から真っ二つに別たれた。 ノックスの高速移動に翻弄された二匹の蛙は、敢え無く塵と化し瘴気へ転じ、霧散する]
完了っす。 他に気配はありません。
[排除が終われば直ぐに本隊へと合流した。 一時離れた折に身体を苛んだ瘴気は合流と共に打ち払われる。 報告と同時に定位置へと戻り、ジェフェルからの指示を待った]
(141) 2013/05/10(Fri) 19時頃
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[前進の号>>129が上がり、行く先に灯る光へと薄蒼を向ける。 光に群がる複数の魔。 その攻勢に耐えるケヴィンの守りは流石と言うべきもの。 彼ならば、本隊が到着するまで耐え切ってくれるだろう]
(142) 2013/05/10(Fri) 19時頃
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[瘴気渦巻く峰の中腹。 それがはっきりと見えてくると、空舞う魔以外にも地を這う軍勢があることも見て取れる。 右方に位置していたエリシェバはそちらへ向かうよう。 先陣切り地へ向かう様は偏る動きをしていたが、揮われる剛にブレはない]
救出、頼んますね。
[ケヴィンが地上の魔の気を引き付け、エリシェバが焔の一閃を薙ぎ払った頃。 ノックスもまた前に出るべく翼を広げた。 本隊が牢獄たる洞窟へと辿り着けるよう、道を拓くために]
(143) 2013/05/10(Fri) 19時頃
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/* >>142 変なところで改行起きてるΣ 何でだ。
(-115) 2013/05/10(Fri) 19時頃
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さてさて。 1dの何が楽しみかって、役職決定だなあ。 どれが当たっても大丈夫なように仕込みはしたけど、さてどうなるかな。 最後まで清廉潔白なまま凌辱されたくもあり、 堕天使になってかっての仲間を誘惑したくもあり。
わくわくどきどきー(・∀・)
(-116) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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[空舞う魔の多くはケヴィンとマリエルによってある方向へと追い立てられている>>138。 それから免れた魔を打ち払い行けば、空舞う2柱への追撃も、地にて魔へ呼びかけ時に打ち払う焔への攻勢も減らすことが出来ようか。 同時に救出へ向かわんとする同胞の助けにもなろう。
エリシェバへ駆け下りようとする蝙蝠の魔目掛けて槍を投げつける。 矢の如き一閃を放った後、それを追い越すように速度を上げ、魔を貫いた槍をその先で掴み取った。 駆け抜けた一陣の風に気を取られる魔も居たか。 意識をこちらに向けた魔目掛けて、電光石火の動きで穂先を突き出した。 突進の勢いのまま槍を両手で握り直し身体に回転をかけ、魔の牙を往なしつつ、今度は薙ぎ払いの一撃を繰り出す。 速度を活かし縦横無尽に駆け巡り、本隊から洞窟までの中間辺りに位置取ると、新たな軍勢が近付いていないか測るため、感覚を研ぎ澄ませた]
(144) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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―本隊、憤怒の谷に向かう―
[目を担うもの、率いるもの、敵を打ち払うもの。それぞれにそれぞれが確実に役割を果たしながら隊は進む。 襲撃は少ない。撃退は露払いのみで事足りた。 こちらに向かうものが少ないのならば、すなわちそれは―― 懸念が過ぎり、と、>>119先遣の襲撃を告げる隊長の声。 思いを馳せる暇を奪うように>>116潜む魔の在るが知らされる。
敵はもう、動いている。囁かれていた憶測は確実な状況へと変わる]
流石ですね……
[>>123闇を引き裂く四条の光に、目を細めた。 時を同じくして飛び出していく捷き精白。無論、討ち漏らす心配などしていなかった]
(145) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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[>>129行こう、と隊長の号がかかる、その視線の先を追えば瘴気の闇の隙間から漏れ出る光。 その輝きの強さを見れば、自ずと戦いの激しさも分かろうというもの。 であれば]
はい…!
[応える声にも自ずと力が入った]
(146) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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/* 表示ログ数減らしたら少しは改善した、かな? もうちょっと様子見るか。
(-117) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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[闇の合間から時折瞬くように届く光は気を急かした。 しかし同時に逸る気持ちを抑えるのもその光だった。 戦いの中にあってなお、聖なる光は心に静かな安寧を齎すような輝きを秘めている。
速く、確実にそこに行かなくてはと思うがこそ、その祈りはいっそう静かに、落ち着いていく。 背負う翼を羽ばたく毎に祈りの翼もまた羽ばたき、心乱す瘴気は祓われる。 確実に歩を進める隊に、瘴気の翳りは齎されない。
けれど]
(闇が濃い……)
[それは、それだけの範囲にしか力が及ばないということでもあった。 祈りに応じる精霊の力がここにはない。天から射す光もまた、ない。 その祈りを支えるのは、ただ己自身の輝きのみである]
(147) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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[差し伸べられた指に陶然と目を細める。>>94 ジェフェルが示すケヴィンへの信頼に、同意の頷きを返した。
ケヴィンが付き従った遠征で、ジェフェルが傷を負って戻ったことはないと記憶している。 巌のような殉教天使。 神の礎たるにふさわしい戦士だ。
そして、ジェフェルがトレイルの戦術試案に肯定の意を示せば、見出された使徒は誇らしげな笑みを浮かべた。]
かくあれかし。
[自分に「秩序」を与えてくれた使徒ジェフェルと翼が重なり、溶ける色。 光の響きは士気を鼓舞して、味方へも力を分つ。]
(148) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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− 《忿怒の谷》付近 −
[進軍の右手、元魔竜エリシェバが警告の声と誘導灯を投げかけ、敵襲のあるを知らせる。 ジェフェルの読みどおりだった。
天の門の番人たるエリシェバとは、遠征に出発するジェフェルらを門で見送る際に幾度となく挨拶を交わしている。 逆に、戦う姿を見るのはこれが初めてであったが、苛烈な中に慈悲を宿すその有りようは非常に印象深いものだった。]
(149) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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[そして、使徒パティエルの四矢が闇を切り裂き、槍もつノックスが雷のごとき速攻の妙を見せる。 清楚なヨラニエルの祈りは瘴気を祓い、ケヴィンの存在感が敵を惹きつければ、元魔族のマリエルが体格の差など無きがごとく動きをあわせる。 小さな翼の殉教天使ミルフィもまた戦いの渦中にあった。
トレイルは個々の働きが及ぼす戦況の変化を見守り、一瞬、照らし出された後に闇に沈む地形を手元の立体地図に投影してゆく。]
地の利に拠らせなどしません。
[望むならその地図は各天使たちへイメージ情報として届けられるだろう。**]
(150) 2013/05/10(Fri) 19時半頃
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村建て権限の移譲テストはうまく行きました。 ハニー協力ありがとう。
さて、今夜から開始だね! 楽しみ。
(-118) 2013/05/10(Fri) 20時頃
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プロローグから発言抽出が使えるのは嬉しいな。
(-119) 2013/05/10(Fri) 20時頃
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[近づくにつれ、戦いの音と光はありありと。 そこの到着するまでの、じりじりとした時間は実際のものより長く感じられた。
先遣隊の健在は、戦いが続いている以上明らかだったが。 やはりその姿がしっかりと見えるようになると安著する。あの力強い大きな翼の輝きは失われてはならない光。
マリエルもまたケヴィンの守護の内で堅実に戦っているようだった。 >>67無茶はしない、と告げた生真面目な表情を思い出す。その言葉通り、耐える戦いをしていたらしい。 ヨラニエルは、彼のものが敬虔さに辟易する性分があるなどとは思わず、使徒のあり方を愛するものと信じ込んでいる。堅実な人格ですらあると思っていかねない。 あるいは、それは同じ魔から転じたものであるエリシェバの在り方からの印象に引かれている部分もあるのかもしれない。
選ばれたものである己と違い、自らの意思で選んだものたち。その思いがいっそう、畏敬を抱かせるのだろうか]
(151) 2013/05/10(Fri) 20時頃
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[本隊からの援護もあり、空翔ける魔どもは駆逐されつつあるようだ。 黒い翼が空から叩き落とされても、天が塞がれたこの地は暗いままだが]
[このまま軍勢を抑える部隊と、サイモン救出に向かう部隊に分かれる気配が感じられる。 前衛であるエリシェバ、戦場を縦横に駆けるノックスは前者の動きと読めた。 ……ならば、自分も戦場に留まろう]
[最後に戦場を一瞥し、空から見た情報をトレイルの地図>>150へ追記して返してから、翼を緩め着地をする。その土産に、重力と体重を乗せて敵軍の伍長あたりらしき、やや立派な兜の魔を踏みつぶしつつ]
(152) 2013/05/10(Fri) 20時頃
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[>>128隊長からの賞賛に、頭を垂れる。 彼の御使いの信頼に応えることのできた喜びを秘めて]
[左翼の敵をノックスが打ち払い、隊は再び前進する。>>129 行く手には、舞うふたつの光。 先遣隊の姿であることは、容易に知れる]
[数多くの敵を向こうに回すケヴィンとマリエルの、そして右翼と左翼から躍り出たクラリシエルとノックスの援護をすべく、弓を上げた]
…………。
[>>138ケヴィンが本隊へと向かってくる。それは退避の動きではなかった。 力強い翼と大盾に追い立てられる魔物が数体、はっきりと見える。 静かなる副隊長と、無言の視線が交錯するのを合図に、続けざまに幾本もの矢を放った]
(153) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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[輝く白銀は、魔のものたちを確実に射落としてゆく。 狙いを違えることは無かった。 弓も、矢も、神の祝福を受けたもの。
危機を察して、逸れる動きをするものもいた。 けれど、逃がしはしない。 空に蠢く黒い翼を残さず落とすべく、休むことなく矢は放たれる。
低空から不用意に近づく魔物は、ヨラニエルの祈りに退けられ、あるいはミルフィの鉾に身を裂かれた]
(154) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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[確信にも近い思いで信頼はしていた。 しかしなお、濃い――闇]
ケヴィンさま、マリエルさま……よくぞご無事で。
[声に含まれる安著は思いの外、色濃いものになった。 天の力薄い空間に、気圧されていたのだろうか]
(怖気づく暇などありませんね……)
[やはり堅い隊の盾であっても、光を放つ傍から奪うような闇に消耗はあるのだろうか。 変わらぬ慈愛を湛える光。しかし幾分鈍って見えるのは、瘴気に遮られている故のみではあるまい。
前で戦うものがその力を守る為に背負う為に使うのならば、己の力はそれを補うことにこそある。 「集める」ことはできない。彼女の祈りが集めるべき光はここにはない。 それでも分け与えることはできる。
力尽きるしかなかったヨーランダとは違う。天使ヨラニエルの力は、まだ消耗していない]
(155) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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[>>134短い言葉に篭められた意思を受け止める。 この闇に囚われたサイモンは如何にあろうか]
頼みました。 道を…お願いします。
[頼んだ、という言葉はまた頼まれた、ということでもある。 実直なる使徒の思いにまた実直な思いを返す。 エリシェバはエリシェバの戦いを、そして]
(私は私の戦いを……)
(156) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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[着地し本隊に近づくと、ふ、と柔らかい風が吹いた気がした。肌を擦るような息苦しさが楽になった。 瘴気を祓う力が、本隊の後衛に見えたヨラニエル>>155のおかげだと気づいて、暖かい目を向けた]
[かつて、天にまで届く祈りを聞いた>>98 お救い下さい、というありふれた祈りは、しかしその対象は彼女自身ではなかった。命を削って奇跡を体現して、なのに彼女は自分が救われようとしなかった]
[もういいから……。言葉の代わりに、ただ、魂ごと抱きしめたのは、あれはもうどのくらい前のことになるだろうか]
(157) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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あれだ。 ヨラとケヴィンは自己犠牲精神が似てるのかもしれないね。 そのあたりの描写もその内書けるといいな。
……ところで、灰ログの私の文体が統一されてない気がするけど、気にしてはいけない。 一人称や口調がないっていうのは、不思議なところで影響を及ぼす物だなあ。 これはこれで珍しい体験で面白いけれど。
(-120) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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[白い杖の姿を念じる。光輪の色にも似た光が手元に収束し、その白い色の在るがまま、非存在から存在へ。
輝ける白の杖、その先端には羽の生えた天使の姿を象る。それは自身の姿でもなく他の誰かに似せたものでもなく。 似ているとすればそれは、ヨーランダが思い描いた天使の姿。 その羽だけは少し、誰かに似ていたかもしれないが]
隊長…! ――ほんの一時、お許しいただけますか?
[輝ける金を仰ぎ見て、声を張り上げる。 救援を待つ者がいる。その為に力を残し、急ぐべきであったが。 前で戦うものの為に力の行使を乞う]
(158) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* わー。ケヴィンさま拾ってくれた。拾ってくれた。 素敵です。ありがとうございます。
(-121) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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そういえばなんとなく、告死天使は戦闘部隊とは別部署のような気がしてみましたが、 >>157を書いてみて、全く違和感なかった件。
このケヴィンは戦闘よりこういう方が性に合うんじゃなかろうか。 ……こいつ、慈悲の天使なのでそらそうか(←自己解決
(-122) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* 祈りに乗せて呪文というか詩めいたものを書こうと思ってたのに全然書けていない件…
こう、なんかちゃんと魔法使うっぽい所で聖句が口をつくとかやりたかったのですが。 遅筆なのに準備不足ですね。
しかし、独り言の使い方ってこれでいいのでしょうか。独り言pt使い切る勢いのケヴィンさまのことを思うと、私の独り言の薄さよ……
(-123) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* 基本行き当たりばったりの私は「今」聖句について調べているのですが。 聖句って聖書の一節のことなんですね。(そこからかよ) なんというか、入る村間違えてる感がパないのです。堕ちる為には、堕ちていない状態を作る必要があるわけですが。 キリスト教嫌いがこうも、内心でうぞうぞするとは……
(-124) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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お。 PC表示で見れるように……。
スクリプトを停止すると、右の手帳や名簿に加えて、アンカーも飛べなくなるようだ。 当たり前か。
(-125) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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[翼と翼がかさと触れ合う微かな音。 ケヴィンの合図>>114に素早く視線を移すと、 遥か先まで続く、闇の空が指し示された。
その指示の意図を読むまでもない。 ここは戦場。 軍という組織に配属された以上、 上官の指示には何があろうとも絶対服従だった]
了解!
[返答は短く。 白き天使は、闇が支配する虚空に羽撃いた]
(159) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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PCモードで見れたのは一瞬だった……。 再び携帯モードなう。
(-126) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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[輝き続ける燐光を目印に、隊は谷を進む。 後背に、もはや不安はない。 ノックスの鋭い目と俊敏な翼が魔を捉え 消滅させる様は確認していた。
後はただ、前を目指すのみ。]
(160) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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[エリシェバの刃は軍勢を切り開き、ノックスの疾き穂先が敵をかき乱す。 本隊到着まで良く耐え抜いたケヴィンとマリエルが空を制しつつあり、 パティエルの矢は魔を雨雪のように地に降らせる。 ミルフィの鉾は戦いの中で鋭さを増し、 トレイルの俯瞰する目は戦場に潜む敵を暴いていく。 その全てをヨラニエルの祈りが包み、力を分け与える。
いささかの危なげもなく、進む小隊の中ほどにあって、 小隊長たる使徒もまた、己の刃を振るっていた]
(161) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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[魔の中にも智恵の回るものがいるのだろう。 明らかに自分を目指す敵が増えていく。 矢と刃を潜り抜けて肉薄する、翼持つ蛇を見据え 握った水晶に意志を注ぐ。]
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。
[囁き続ける天の声に同調し、 チャントを紡ぎながら水晶握る手を振り抜く。 瞬間、手元から伸びた黄金の光が、 魔の裂けた口から尾までを両断した。]
(162) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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今少しだ。 みな、力を尽くせ。
[黄金の刃を掲げて奮起を促し、 光の翼広げて戦場を睥睨する。]
Fiat lux !
[聖なる言葉と共に、翼の周囲に光が生まれ、 いくつもの眩い槍が顕現した。 指し示すがままに槍は周囲へ解き放たれ、 魔を貫いて小さく力を爆発させる。
先頭をゆくエリシェバの左側をそれとなく補いながら 口を開く洞窟を見据える。]
(163) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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ジェフェル隊長きたー! かっこいい隊長かっこいい。
(-127) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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[上昇と同時に、 動きに気づいた目敏い蝙蝠の羽根をもつ魔たちが、 鋭い牙を剥き出し、血気に逸った形相で追ってくる]
悪い子は、おしおきよ!
[ケヴィンの鉄壁の防御をも潜りぬけた運のよい魔物どもに、 手首のスナップを効かせたしなやかな鞭の一閃で追い払う]
(164) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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[戦いのなか、求める声に視線を振り向ける。>>158 ヨラニエルと視線が合えば、頷いた。]
Quod facis fac citius 《為すべきことを為せ》
[すべきと思ったならば、するべきだ、と。 全ては神の御心のままに。]
(165) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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/* ここはこれ使えたっけ。
(-128) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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>>164 おしおきww マリエル可愛い(・∀・)
(-129) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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/* あ、いけたいけた。 便利だよなぁ、これ。
(-130) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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[戦場マップに、ケヴィンからの俯瞰情報が追加される。]
これは良いものを寄越してくれました。
──見えます。
[振り向きざまに、左手を翳す。 セレスティアル合金の篭手から発せられた閃光が、背後を伺っていた魔物をジェフェルの槍の動線へと弾き飛ばした。]
(166) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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[見渡す限りの闇は深く、父たる主の御手が差し込まぬ場所であると改めて思い知らされる。 じとりと纏わり付くような感覚を振り払おうと、蒼白き翼を一度大きく羽ばたかせた。
トレイルより伝えられた立体地図>>150を頼りに、魔が潜みそうな場所、軍勢が現れそうな場所を中心に警戒網を布く。 薄蒼の瞳に燐光を集め、闇の奥を注視した]
──…4時方向、数。
させっかよ!
[闇に紛れ機会を窺っていた影を見つけ、肉薄しながら槍を投げつけた。 本隊襲撃を狙っていたらしい蜥蜴の魔の地を這うような悲鳴が上がる]
(167) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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― 天界、回想 ―
……。 僕がどうにかしなきゃ……。
[天使として、神の使徒としては長らくうまくやってこれた自覚はある。 けど、"兵"としては、全く経験が無かった。 それが影響しているのか、オスカーの心はいつもより遥かにざわついていた。……所謂、緊張というもの。
しかし、オスカーはいろんな意味で幼かった。 他人の幸せを、幸福を祈りつつも、自分の気持ちの正体さえ良く分からないという所があったのだ。
……オスカーを出撃させないという事も検討されたらしい。 しかし、それではダメだ。 この大変な事態に、指をくわえて見守ることは出来ない。 もう子供では無いのだから―― そう思い、オスカー自ら出撃したいと名乗り出たのだった。]
(168) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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っと、これじゃキリがないわね。
[ケヴィンの類まれなる力があれば、 本隊が到着するまで持たせることは可能であろうが、 負担も大きいだろう。
翼から生成された光り輝く盾を見ながら、そう思案した]
少しは落としてやらないとね。
[くすりと笑みを浮かべると、 再び突入をはかった魔物に鞭を振るう。
鞭は意志をもった蛇の如く しゅるしゅると魔物の身体を這い上がり、醜悪な翼に巻き付いて――
そこから神聖なる光が溢れだすと、 魔の翼はその力に耐え切れずぐずぐずと溶けだし、 翼を失った魔物は地上へと墜落していった]
(169) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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/* うわあああああ、参加しちゃった。 気になる村だっただけに、ハードル高そうだなーとか思ってたけど、頑張ろうっと。
ずっと現代ゆるRP村ばっかりだったから、こういうのは緊張しちゃうな……><
(-131) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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[後背より飛ばされた魔物が槍の一条に貫かれ、四散する。>>166 これが初陣となる使徒は、戦いでも卓越したセンスを見せていた。]
良し。
[短い賞賛は、満足の意を含む。]
(170) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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ここからだ。 気を抜くな。
[注意を促しながらも、意識の手は髪を撫でていった。]
(-133) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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/* というか。え、これすげえ。 ちゃんと中の人発言は隠れてる!
B.Gと出るのは仕様なのね。
(-132) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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[魔の軍勢を裂いて進む小隊は、 ほどなく、洞窟の入り口へと到達した。
追い縋る魔物のうち、空を行くものは減ったといえど、 地に蠢くものどもは、未だ無数にある。]
退路を確保せよ。 すぐに戻る。
[目的地である牢獄は近い。 幾人かのものに着いてくるよう指示して、 洞窟へ足を踏み入れる。]
(171) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* 小隊はどうしようかな。 これもfortune通用するのかな?
番隊。
しかし話は変わるけど頑張って設定読んだはいいもののどっかでやらかす予感しかしない!ヘルプ!
(-134) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[魔を地へ縫い付けた槍から逃げるように残りの魔が散じる。 うち2つはジェフェルが放つ眩い槍の軌道に入り、小爆発を起こした。 残り2つは、狙いをノックスへと定めたよう]
はっ!
[飛び掛ってきた蜥蜴の1を、軽く身を縮めその頭上を跳び越えるように前方回転しながら躱す。 擦れ違い様、掌打を繰り出すのは槍を手に戻すまでの時間を稼ぐため。 空中から地へ叩きつけられた魔は一時の間、動きを封じられた。 その間に穂先を地へ突きたてた槍の柄を握り、迫り来るもう1つの蜥蜴へと相対する。 繰り出される爪と交差するように短く持った槍を突き出せば、腹を穿たれた魔は苦悶を残して塵へと散じた]
っ てぇ、 しくった
[左の頬に一筋の線が走る。 交差の際に爪が身に届いていたようだ。 じゅくじゅくと周囲の瘴気を取り込んで侵蝕しようとする傷を手の甲で拭い、翼から零れ落ちる燐光を沿わせる。 一時凌ぎにしかならないだろうが、残りの蜥蜴を屠るまでは持つだろう]
(172) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[戦場を俯瞰する視界、映る敵の姿。 それらは全て精確な立体図>>150として脳裏に再生された]
──ッ
[各個の撃破よりは、最大効率を求める大きな軌跡で、先ず頭数を減らして道を拓いていく。
振るわれ切り裂く毎に、剣の纏う昏い焔は大きく、熱く威力を増して。御し続けるには重い剣を、しかし操る動きは鈍らない。聖なる気はこの身にも力を補うらしく]
(173) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[無様な姿を一瞥することもなく、 そうして魔どもを追い払い、少しづつ数を減らしてはいくが]
ああん。もう面倒なんだからっ!
[歯がゆそうな声をあげた]
大体さぁ。魔物を倒すための天使軍なんでしょ? あまりにも禍々しい得物はどうかってどういうことよ。
前のやつは鋼鉄を繋いだやつだしトゲトゲもいっぱいついてたから、 こいつらなんて余裕なのにさ。 これのいいところなんて、軽いから体力消耗しないってくらいじゃない。
[ケヴィンの心配などどこへやら>>130 体力については特に問題は起きていないようだった]
(174) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[動きが鈍ったままの最後の蜥蜴を槍で貫き、洞窟の入口へと辿り着いた本隊>>171の後方へと降り立つ]
了解です、お気をつけて。
[内部がどうなっているかは分からない。 けれどジェフェルならば障害を打ち破るも容易かろうと、救出へ向かうのを見送り、ノックスは退路確保のために洞窟の外へと留まった。 ジェフェルに続き洞窟内部へと足を踏み入れる同胞にも同様に声をかける]
(175) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[剛剣に焼き払われた蝗が散る中、二つ跳躍して身を起こす骸骨兵を蹴り飛ばした。
狭い左の視界を支えるように、眩い槍が至近の魔を爆し>>163、また頭上から迫る蝙蝠に刃を向けるより先、電光石火がそれを貫く>>144
流星のごとく闇を切り裂く矢の光の元、魔の軍勢を裂いて開き伸ばした道は、 洞窟の入り口>>171へ]
ここに
[留まる。 中に入る御使いを背に、追い縋る地の魔物へ相対した]
(176) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* 気が付くとログアウトしてる。本日3回目くらい。 ちまちまキャッシュ消してるせいかも。
自動読み込みが動かないのは安定のスクリプト停止頻発のお陰か。 スクリプト停止頻発現象は、単純にマシンパワーの問題な気もしてきた。
一度は、トップページに戻って入り直さないと、最新ログ表示されないことがあったな。 発言ptが減らない現象は発生してない。(火狐)
(-135) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[>>162浅慮なる幾体かの魔が、隊の中央を狙うのが見える。 眩い黄金が、それをたやすく散らすのが見える。
長い間、その背中を見てきた。 揺るぎない光輝へ注ぐ眼差しは、信頼と敬愛]
はい。今少しで、かの洞窟へ至りましょう。
[>>152トレイルが描き、ケヴィンが補足した地図が意識に届いている。 >>163隊長の声に、行く手を見据えた]
(177) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[見えざる想いの手が栗色の髪を梳く。]
はい…っ、
[ときめく魂は天の青に煌めいた。]
(-136) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[もう一対の翼のごとく、ジェフェルの側にあって戦況の推移を分析してゆく。]
敵は多いようですが、私たちが引けを取っているとは思えません。 抵抗は予測の範疇です。
ただ、我々の目的は殲滅に非ず──
[サイモンの囚われているだろう洞窟へと踏み込むジェフェルに続く動きに迷いはない。]
(178) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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― 魔界のすぐ手前 ―
[オスカー達――4523小隊のメンバーは、先に進んだメンバーに次ぐ形でサイモンの捜索に取りかかることになった。 そわそわとして落ち着かない様子のオスカーに、小隊長から声を掛けられる。優しい激励の言葉。
『本当に、行くのだな?』
その声を聞き、思わず不安(と、いっても彼自身この感情の正体が分からないのだが)の感情が溢れそうになる。 それを、ぐっと堪え、小隊長に向かって精悍な顔ではっきりと言う。]
はい。 僕が、絶対に救出してみせます。
[小隊長に声を掛けられたことも影響されたのだろうか。 その声は随分と落ち着いていて、不安というものを感じさせないものだった。 それを聞いた小隊長は少しだけ頷いた。顔つきが、どこか穏やかになった気がする。
自分自身も、不安の感情を振り払い――魔界へと向かう。]
(179) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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…………。
[洞窟の入り口に辿り着けば、空を仰ぐ。 飛ぶ影の数は激減していた。
>>171ジェフェルに続き、洞窟へ足を踏み入れる。 退路を固める御使いたちを見渡して]
……ここは、お願いします。
[短く告げると、更なる闇の奥へ]
(180) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[幾許の時、そうしていたか。 いくつもの光点が闇を弾き返しながら進み、 ヨラニエルの祈りであろうか辺りの瘴気が薄れてきて、 本隊の到着を悟る。 隊長およびその下にあるものたちの優秀さを示すには 充分な速度に]
早いわねぇ。 これからが本番だってのにさ。
[軽口を叩くものの、事実としては正しくない発言だった]
(181) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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― 牢獄 ―
[留まるものたちへ、小さく祝福の仕草を投げ、 後は顧みることなく奥へ急いだ。
洞窟の中は尚いっそう濃い瘴気が澱み 時折現れる鉄格子と、中に備えられた冒涜的な機具が 陰惨さをひときわ際だたせていた。
ひとつひとつ、牢を覗き込みながら進む。 ほとんどは空だが、稀に繋がれている場所もあった。 囚われの者らはみなうつろな目を見開き、 意味為さぬ声を垂れ流し、 或いは狂乱して自らを傷つけ続けている。]
(182) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* たしかに。 たまーに固まるような気がするけれど。
いやそれを差し引いてもこれは凄いなぁ。
(-137) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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いろいろ振って下さった皆様ありがとうございます どう絡んでいいかわからねええええってなってたから助かった…… いつの間にか至高の射手とかになってたけどまあ想定の範囲内(*ノノ)天使だもんね!
(-138) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* さーて、どうやって合流しよう!
(-139) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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>>182 冒涜的な器具(*ノノ)
弓矢は洞窟内に向かないかもだけど割とみんな武器がでかそうだし外に残る人多いかな、と思って入ってみた
あと名前はパトリシエルと迷ったけどそのまんまパティエルの方が覚えやすいかなってかなって
(-140) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[蒼白い翼の疾さは、雷に似て映った。 降り立つノックス>>175を見て瞬き、意思を通ずる]
…
[掛けるべき言葉を丸ごと全部省略して、得物を握り直す。 この重さは、その威力。 敵の密度が高ければそれだけ一撃で屠る数も多くある。
次の闘いは進むためでなく、維持のため。防衛に適したケヴィンを新たな核と定め、再び魔の群れの懐深くへと羽撃いた]
(183) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[地上では新たな戦いが始まっっている。 クラリシエルの勇猛なる武を眼下に感じながら、 次の一手を打つべくケヴィンに碧眼を転じた>>138
その視線が射手へ向くとケヴィンの意を悟りしかと頷くと、 魔物たちの鼻先を掠めるように鞭をうならせ、 ケヴィンと連携をとりながら、射程へと追い詰めていった]
(184) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[本隊への合流。 ジェフェルとは一瞬目を合わせて、その翼を見送り]
[翼を跳ねあげ、足裏で地を殴りつけて、さながら一個の戦車のようにして地を這う魔どもを蹴散らす。 後衛に押しかかろうとする不届き者どもを、叩き伏せ弾き飛ばして]
[魔などにジェフェルは追わせない。 そして、小隊が帰るためのも、譲らない]
(185) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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サイモン―――
[無事であって欲しい。 祈り込めて呟いたとき、目の前に黒々とした壁が現れた。]
…。
[近づかずともわかる、濃密な瘴気。 目に見えるほどの密度をもって、 粘性の壁として立ちはだかる。
いかがしたものかと立ち止まったとき、 壁の向こうから、確かに声が聞こえた。]
(186) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* 希望はおまかせ
赤希望っぽい人いない気もするけどいいや
(-141) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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サイモン、そこにいるのだな?
[聞き間違えようはずがない。 幾度か行動を共にしたことがある同朋の声。
瘴気の壁は容易には突破できそうにないが これを越えねば、サイモンを救い出せないだろう。]
―――支援を。
[黄金の刃奮い立たせて、静かに身構える。]
(187) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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― 魔界 ― [ただただ驚くばかりだった。
4523小隊は、ひとまずは全員一丸となり、辺りを飛行しながらサイモンを捜索する作戦だ。 オスカーは、弓という武器から、出来るだけ後方からの支援攻撃という事になる。
『……こんな所に、サイモンが?』 『可愛そうに、早く探さなくては……!』
先輩達の声が聞こえる。 ちらっとその方を見ると、みんな眉間に皺を寄せ、サイモンを心配する言葉を呟いていた。 しかし、オスカーはこんな時にもかかわらず、サイモンとはまた別の事を考えていた。 草木は荒れ、水も涸れ果て、見ればおぞましい生き物―魔物もいる。
オスカーの世界は、天界が全てだった。 ……正確に言えば、天界の宮殿がオスカーの世界のほぼ全てを占めていた。 だからこそ、初めて見るこの恐ろしい風景に、ただ心の中で戦慄するだけだった。 ふと、オスカーがぽつりと呟く。]
……地面が平らじゃ無い……。
(188) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* あ、そっか。更新押さなくて良いのね。 つい押しそうになる。。。
(-142) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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はっ!
[>>165その一声のみで背を押すような隊長の言葉に、短く声を返す。 その下でこそ、力を振るえることは誇りに繋がる。
次いで傍らの仲間に向き直り]
いま少し…ケヴィンさまの傍へ。 お願いできますか?
[瘴気と魔のものに阻まれ力は僅か届かない。 ミルフィは、パティエルは、意図を汲んでくれようか。 力を行使できるだけの間隙を求めた]
(189) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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>>188 なにこの可愛い生き物(・∀・*)
(-143) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* 一旦休憩。
常時、3つくらい聖書関係のタブを開きながらログ書いてますwww ほんとはヘブライ語出したかったんだけど、 ヘブライ語はそりゃあもう難しかった。 日本語逐語訳+音読用カタカナ付きのヘブライ語聖書がちょっと欲しくなったね。(全49巻!)
天使の言語はアラム語だという話もあるけれど、そこまでいくとさすがにどうにもならない。
(-144) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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─ 洞窟前 ─
[牢獄へ向かう同胞を送り出した後、槍を構え地を這う魔の一部と相対する。 猛る焔を抱くエリシェバへと薄蒼を向ければ、瞬く亜麻色>>183がこちらを見ていた。 彼が残るであろうことはその態より明らか。 重戦車たる様相のケヴィン>>185もまた守るために残るだろう。 ならば、それを核として魔を誘導するが己が役目。 盾と剣が最大限に活かせるよう、速さで魔を追い立てに入った]
(190) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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― 牢獄 ―
[知識でのみ知るその施設が五感に触れてくれば、自分が小さく堅くなる気がする。 自分の「知」は足りない。
だが、学ぼうとする心を怯ませるものが、ここには確かにある。
祈りの言葉は出て来なかった。 トレイルにとって祈りは縋るためではなく崇めるためのものだから。]
(191) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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―少し前―
[>>189ヨラニエルの願いに頷く。 道を拓くべく、更なる矢を放った。 狙いは、遠く。 比較的間合いの近いものは、ミルフィに預ける。
神の力賜りし銀矢が光の軌跡を描けば、魔のものと共に瘴気をも貫く]
(192) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[けれど、呻く同胞の苦鳴とジェフェルの指示の声を聞けば、ラピスラズリの双眸は今一度、前を見つめた。]
承知いたしました。
[自分のためにここに来たのではない。
アクアマリンの翼はジェフェルの要請に応えて、向かい合う三日月のごとく展開する。]
(193) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* わかった! スクリプト停止すると最新ログが表示されなくなるんだ。 (考えてみれば当たり前です。)
(-145) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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― 牢獄 ―
[粘つく瘴気に、足をとられる錯覚に陥りかける。 まだほんの入り口だというのに。 振り返らず歩むジェフェルの姿に力を得て、その背に従う。
囚われている中には人の子も、魔物と見える姿もあった。 天の御使いを目の当たりにしても、驚く者はいない。 助けを求める声を上げていても、見つめる先はこちらではない虚ろ。 ――認識できていないのだ>>182]
……サイモン。
[闇の中に、未だ彼の姿は認められていない]
(194) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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普段ならこの体格の戦士なら、重鎧を着けてがっしがっしやるんだけど、このケヴィンは盾使いっていうのが先にあるから、中鎧だったりします。 スケイルアーマー、レギンス、ガントレットな感じで。 マントを着けようかどうかは、悩み中。
(-146) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* 下の"手帳"ボタンの隣に並んでる3とか2とか1とか、 なにかと思ったら、3つ前までの投稿を呼び出せるのか! 発言ミスって削除したときとかは、なにげに便利だな。
(-147) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[憤怒の谷。 囚われし同胞が在しているという其処の名を聞いて、瞬く。
己がその感情を持ったことは無い。 だが、向けられたことなら数え切れぬ程に有る。 戦場に立つために、女であることを捨て、心を捨て。 ただ、対峙する命を奪い続けることを選んだ。
だからこそ、己が命を落とすその時も。 当然の報いだと思いこそすれ、恨みも怒りも抱く事は無く。
眼前に現れた清らな光には、己を断罪に来たのだろう。 それくらいの認識でしかなかったけれど。]
(195) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[宮殿暮らしに慣れていたオスカーだからこその発言と言った所だろうか。 そんな事を言っている間にも、殺伐とした風景は流れていく。 ……と、暫く進んだ所で、一人の先輩がこう言い出した。
『ここから先は、強力な魔物が潜んでいます。 2、3名ほど、偵察に回した方が良いかと』
それを聞いた小隊長は、軽く頷き、
『私も同じ事を考えていました。よし、全員一旦止まりましょう。』
そう伝えられ、一先ずみんながスピードを落とす。それを見て、慌ててオスカーも真似てスピードを落とす。 ……偵察か。 偵察は、訓練所でよく訓練させられた。 一瞬目を閉じ、オスカーは過去の出来事を思い出す。 よし、と心の中で呟き、真っ先に手を上げる。]
……あの、そういう事でしたら、僕が行きたいです。
[そう言った瞬間、先輩達が愕然とした表情になるのを、オスカーはじっと見ていた。]
(196) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* そして、発言ptが見た目上減らなくなった。(火狐)
(-148) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[脳内にトレイルからの立体地図が送られてくると>>150 それを自身の嘗ての記憶と照合させて]
さすがね。ばっちりよ。
[寸分の狂いもないその情報に、称賛の言葉が口をついて出る]
(197) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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( ──…あぁ。 綺麗。 )
[その光が余りに気高く美しくて、心を奪われた。 語りかけられた言の葉>>83は耳に入るも脳に届かぬ程に見惚れて。 無意識の内に手を伸ばしたのは救いを求めたから、ではなく。
こんな綺麗なものが、自分を裁きに来てくれたのだという悦びからだった。
まさか、こんな形で掬い上げられるなど思いも寄らず。 この時かけられた言の葉の意も、未だ理解することはなく。 待たれているとも知らず、心の内に沈んだまま。 けれど、心の中から失われることもなく、今に至る。]
(198) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[>>157あの日の暖かさは今も覚えている。この力を行使する時、思い描くのはきっとあの時の光。 彼の光に救われ、己もまた彼の光のようにならんと。
闇を走るパティエルの鋭き矢。一時、空隙ができる。 さすれば、杖のその先端を真っ直ぐに、彼の方へと]
聖なる光は いかなる時も 正しきものの元に
信ぜよ 神なる光の元で
隣人を愛するものに 神の愛もまた届かん……
[口を自ずとつくのは神を讃え祈る言葉。 ただ祈りを捧げることが力となる天使の光輪。光の杖。 言葉に意味はなかった。 神への愛は唱える毎に祈る想いを高め、杖に宿る光を増していく]
――光を、与えよ。
[消耗した力を埋めるべく、ヨラニエルそのもののような光はケヴィンの元へと射した]
(199) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* スクリプトが重い云々は、なにか操作して、応答を待っているあいだにさらに操作しようとしたりすると出てくるな。 やはり、マシンパワーの問題か…。
そして、ミルフィが女の子だった!
(-149) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[>>186そして現れる、黒の壁。瘴気で形作られた障壁。 その圧迫感に、不覚にも息を呑む]
…………!
[>>187同胞の声。確かに彼の名を呼ぶジェフェルの声]
ああ、今、必ず。
[逸る心を、抑える。 指示された場所を打ち抜くべく、弓につがえた銀の矢へ力を注ぐ]
(200) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[そして、その後。 止めようとする小隊長をどうにか説得し、オスカーは偵察部隊に回ることになる。
こうする事が最適な気がした。
そう考えた理由を考え、答えを出すにはオスカーはあまりにも幼かったが、オスカーの心がそう言っていた。 勿論、それと同じくらい不安の気持ちも大きかったが………。 何はともあれ、与えられた使命。 何があっても果たそうと、オスカーは心に誓ったのだった。]
……では、言って参ります。
[そう告げ、彼はみんなと別れ、飛んでいく。]
(201) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[ヨラニエルにかけられるパティエルの声>>90を聞きながら、薄ら柔らかさを含んだ空気>>91に気付いた。 この力が自分にもあったら、と羨む思いは皆無ではない。 恐らく、まだ人としての感情が色濃く残っているせいだろうが。]
…俺にできることは、これしかないんだ。
[ヨラニエルから託された、頼りにしているとの言葉>>77を思い返す。 己のような戦うしか出来ぬ新参にも敬意を示してくれる方を、傷つき苦しむ同胞を癒し慈しむ力持つ方を守るのだ、と。 三叉の鉾持つ手に、自然と力が篭った。]
(202) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[先行した副隊長達が襲撃を受けたらしいと聞けば、案じる思いが胸に過ぎるも口には出さない。 日は浅くとも、簡単に魔に屈する方達ではないと信じられるから。
ヨラニエルが力の行使を願い>>158、ジェフェルが頷く>>165のを見れば、己の動きは自然と決まる。 こちらに向き直り乞われた言の葉>>189にも、迷いなど無く。]
ヨラニエル様。 お供します。
[もとより、ヨラニエルの傍に付くよう言われてはいるが。 力の行使のみに集中できるよう、魔を寄せ付けぬ役目を請け負いたいと願った。]
(203) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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開始前の村建てのお仕事、これで大丈夫かな。
表記でちょっとひっかかるのが拡張機能の「投票委任をする」の項目なんだけど、これチェックしたら、投票は「委任しかできない」わけじゃないよねー? とドキドキしつつ。 全員投票委任=ランダム吊りだしな。
「投票委任を許可する」という表記だと迷わずにすみます。とちょこっと改善要望。
(-150) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[ヨラニエルの想い>>151は 口に出されなければ気づくこともない。
無事に本隊に合流すると、頭の中で隊員それぞれの戦闘力を考え、納得したように]
あ、アタシも洞窟いくわ。 アタシじゃ戦闘力があるとは言いがたいしね。
[一人勝手にうんうんと頷いて洞窟に足を踏み入れた]
(204) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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そもそも天使に性別無いのかも知れないが ミルフィ女性 クラリシエル男性 でいいのね把握
(-151) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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ノックス。 アタシのぶんまで頑張ってねー。
[マリエルさまなんて堅苦しい呼び名より、 マリエルさんと呼ぶ、この御使いのことはそれなりに気に入っていた。
先に抜けることになんら悪びれた様子もなく、 ノックスの魂に声を送る]
(-152) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[ひときわ巨大な昆虫の魔にのしかかられ、さしもの彼も体重差で苦戦しているところへ届く、瘴気打ち破る矢。 そのおかげで押し返し、左手の籠手盾で打ち倒したところへ]
[確かに届く、神の愛>>199。 消耗したケヴィンの体を包み込む光]
(205) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* 1 洞窟 2 監獄
(-153) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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― 上空→7096小隊合流途中 ― えーっと……あれ?此処、何処だっけ。
[いきなり不安になりそうな事を言いつつも、飛行しながら、辺りをきょろきょろと見回す。 ……サイモンらしき人は、今のところ見当たらない。
そういえば、さっき聞かされた話によると、どうやら、7096小隊も協力しているとの話だそうだ。 合流するのも手かもしれないな。……でも、見つかるのかな。
黄緑色の羽根を羽ばたかせ、オスカーは魔物の国を飛び回る。]
……大丈夫。大丈夫。うん。大丈夫。
[そう呟いた時だろうか。……目に飛び込んできたのは……先に7096小隊が入った洞窟だった。 当然、中に7096小隊がいる事は、オスカーはまだ知らない。]
(206) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[距離を飛び越え、魂の声が触れる。 言葉の形にならぬ、感謝の思い]
[そして、自分はいいから無駄遣いするな、とヨラニエルを気遣う心]
(-154) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[ただ自身の力を他者へと注ぐ。 放った光は放っただけ、失われゆくこの場でこそ行われたその行為はともすると、ありし日のヨーランダを思い起こさせる。
思い馳せる暇なく、彼の方に光が届くのを確かめるや、本隊の皆へ視線を戻す]
お待たせしました。 急ぎましょう、サイモンの元へ。
[と、そこへ降り立つ>>175ノックス。 手傷を負っても流石の動きだった]
私の力が、要りますか?
[問いながら、既に杖はそちらに向けられていた。 奥には救いを待つ同胞が居る。己自身を守る力も要る。必要以上の消耗を避けるべく問うたが。 問うだけ無駄であった。 何故なら、最初からどうするかは決まっている。
為すべきと思うことを為す]
(207) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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― 牢獄 ―
[背後に感じるアクアマリンの波動。>>193 つがえられた矢の張りつめた力。>>200
いくつも届く同朋たちの気に後押しされ、 水晶から伸びる刃を携え、壁に正対する。]
はあぁぁっ!
[自身の気を込めた黄金を体ごと壁に突き立てる。 ずぶり、と刃が呑まれる感触。 侵食しようとする瘴気を振り払い、 ざくりと大きく壁を斬り払う。 だが、まだ足りない。
一度飛び退いて合図を送り、体勢を立て直す。]
(208) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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うーっす、任されたっすよ。 そっちも気ぃつけて、マリエルさん。
[呼びかけられる声に、らしいなぁと思いつつ、常の口調で魂の声を返す。 笑う気配は快活な笑顔として相手に伝わるだろう。 それもまた、常に見せる表情]
(-156) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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>>206 なにこの可愛い生き物(再掲載
黄緑色って、天使というより妖精って感じだな。 可愛い(・∀・*)
(-155) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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― 洞窟内部 ―
しっかし、大丈夫かしらねぇ……
[先行する3人の後を追いながらつぶやいた。 その誰もが純粋な天使。
瘴気に当てられることは自身も同じであれ、 眼前に広がる光景は刺激が強すぎるのではと、 密かに懸念をする]
(209) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* 追いつかない……更新時刻までにサイモンの所に着かない。 ノォォォ
(-157) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* ちなみに、位置関係がどうなってるか。 洞窟って意外と近かったりするのかなー……
(-158) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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ヨーランダは、迷いなく放たれた光はノックスの傷を癒す。
2013/05/11(Sat) 00時頃
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― 憤怒の谷・洞窟前 ―
[俊敏の蒼に追われ、惑乱したレギオンが寄り固まれば、叩き付ける勢で焔がそれらを焼き尽くす。 減らすに近い速度で新たに増えるように思える軍勢、
微かに肺腑侵す瘴気を咳払いで吐き出し、対峙する]
『退け。お前達は邪道に陥り、自ら悪と知りつつ罪を犯している。 忌まわしい者、不従順な者であってはならない。御霊の声を聞くが良い』
[返るのはただ嘲りに似た唸り。 疲れに手を止めたと見てか、こちらへなだれ来る群れへ──微笑を見せた。
一度後方へ飛び退り、着地の右足で地を蹴って反復。先程まで在った位置で衝突する魔物達へ、剣を薙いだ]
(210) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[傷付いた顔を見たか、ヨラニエル>>207に問いかけられ、ほんの少し、苦笑を滲ませる]
傷の瘴気を払うのだけ、頼めるかな。
[必要以上の力は使わなくても良いと、そんな想いを籠めて邪を払うのだけを頼んだ]
(211) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* ノックスいるよね!?まだ外にいるよね?!
(-159) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[傍にはミルフィも付き従い、この身を守る力など最低限でよい。 後は、傷ついているであろうサイモンの元へ]
私は、大丈夫です……。
[呟いて、洞窟の奥に向かう隊に従い、先を急いだ]
(212) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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― 洞窟前 ―
[ふわりと降りる。 まだ洞窟前にメンバーはいただろうか。 きょろきょろと辺りを見回し、]
……ここに、もしかしたらいるのかもしれない。
[そう、呟いた。]
(213) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[洞窟の深く、御使いが力を行使する気配を感じる。 救い出して戻って来る、それまでは]
[近くあるケヴィンとノックスの動きに同調し、時に補い、助けられ。 兵は闘いの中]
(214) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[激しく苛烈で、なのにどこか慈愛のこもったエリシェバの戦い。 軽く早く、そして効率良いノックスの戦い。 それらに気を配りながら入口を守り、時に2人に向かう攻撃をはじきながら──]
[ふと、予想外の気配に空を見上げる。 明るい色の翼は、この魔界にふさわしくない輝き>>206]
[……?]
(215) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[ヨラニエルへの頼みは通らず、傷は癒されるに至る。 邪気も払われ、傷は跡形無く消えていた]
──…ありがとな。
[望みとは異なったが、彼女がしたいようにしてくれたのだから、感謝は相手へと伝える。 苦笑の色は消え、心からの感謝の笑みだった]
(216) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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