人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 女中 おみつ

[小鈴からの応え>>49が返って来ると、]

 …わかりました。
 小鈴ちゃんがやった、ということですね。

 ならば…

[亀吉の青い目に一瞥をくれてから、
再び小鈴に視線を戻し、右手を振り上げて…。

小さく笑むのには>>50、束の間躊躇ったが、
思い切り、頬を目掛けて叩き込もうと。

そう、我が実母が自分を叱責する時と同じように。

止める聲や、手はあっただろうか。]

(51) 2013/01/07(Mon) 00時半頃

【独】 女中 おみつ

/* 沙耶ちゃんとかぶったwwwwwwww

(-56) 2013/01/07(Mon) 00時半頃

【人】 女中 おみつ

 ――べちんッ。

[鈍い音が鳴った。
じん、と痺れる掌。

背後、亀吉の方からも似たような音が響いた>>52

打たれた小鈴はどのような顔をしているだろう。
見なければならぬ。目を逸らしてはならぬ。]

(55) 2013/01/07(Mon) 01時頃

【人】 女中 おみつ

[きょとんと此方を見つめる顔>>56

次の瞬間。
ぽろ、と一粒涙が零れた。]

 ―――っ、

[痺れの残る手でぐい、と拭い、顔を背ける。

そして小鈴から離れ、
ウトの横に座り込んで、胸に刺さった銀色を引き抜いた。

ぽとり、絨毯の上に刃物を投げ捨て、
四人目の目蓋を下ろす。]
 

(61) 2013/01/07(Mon) 01時頃

【人】 女中 おみつ

[どうして涙が零れたかは分からぬ。
小鈴の表情故か、遠き記憶の母のせいか。

だから小鈴の問い>>65には応えられない。]

 恐怖や疑心から、何かすると思ったからですか。
 それならば私も何れ、何かするやもしれませんね。

 ―――皆様、ご用心をなさって下さいませ。
 私は、みつは刃物を持っております。

[「これを」と懐から懐剣を覗かせ、その場に集った者たちを確認するように、
…特に、青い目には長く視線を投げて。

そして再び懐におさめ、にこりと笑う。

平素表情に乏しい分、受ける印象は様々だろう。]
 
 ………どなたか、
 ウト様をお運びするお手伝いをお願い致したく。

(66) 2013/01/07(Mon) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

[聲があがらねば、
小鈴>>62と自分だけでも弔いに向かった。**]

(67) 2013/01/07(Mon) 01時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 01時半頃


【独】 女中 おみつ

[嫌な妄想が止まらぬのだ。

立て続けに人が死に逝くこの状況。
次々手折られる命。]

 「次は誰が」

[そう抱いてしまう自分にも、確かに疑心は在って。

出られぬ館。
自分以外の誰もが命狩られなければ、安心出来ぬのやもしれぬ。
また、そうなった後の事など考えたくもない。

けれど他人に頼んで狩り獲って貰うは酷であろう。

ならば、大義名分を用意してしまえ。]

(-67) 2013/01/07(Mon) 02時頃

【独】 女中 おみつ

 「あの女は刃物を持っていた」
 「いつ殺されてしまうかわからなかった」

[それで、罪の意識が拭えるとは思わぬが。
少しは背負った荷が軽くなるといい。

皆が信頼し合って此処で時を過ごすなど、
世迷言ように思えてしまう。

そのような自分が、一番恐ろしい。

狩られる前に、狩ってしまうやもしれぬ。

皆の前で言った言葉。
ただの嘘偽りでも牽制でも、煽りでもない。]

(-70) 2013/01/07(Mon) 02時頃

【独】 女中 おみつ

/* 
というわけで、完全に方向性が迷子で御座います。
死ねないかなー。死ねない気がしてもう!もう!

もし亀吉に襲撃された後の事とかがくがくぶるぶる。

(-73) 2013/01/07(Mon) 02時半頃

【独】 女中 おみつ

/* 
亀吉にはなんか辛くあたってるけどごめんね。
でもメモで謝っちゃうのなんか嫌だからここで謝っちゃう。

沙耶ちゃんとは遭遇してるのにまだ名乗り合ってないの。

でも>>59で木原というのは頭にとどめておいていいおね。

(-74) 2013/01/07(Mon) 02時半頃

【独】 女中 おみつ

/* 移動面倒だから窓割ってワープ!

とか考えてごめんなさい。ギャグ陣営なの。

馬鹿なこと言ってないでオフったんだからさっさと寝ろよですよね。
おやすみなさい。

(-77) 2013/01/07(Mon) 03時頃

【人】 女中 おみつ

 「アタシと一緒じゃ」

[そう苦笑する小鈴>>68に、静かに言葉を向ける。]

 弔う心が同じなら、
 どなた様も、私が拒む理由は御座いません。
 
[他に聲はあがらぬよう。
小鈴と共に二人で、ウトを運ぼうと手を伸ばす。

抱えかけたまま、近付いてきた菱川が小鈴に何か囁くなり、
猫のような目からほろほろと涙が溢れて>>106

[「行けない」という小鈴の背を>>109、無言で見送った。

そして、小鈴を心配そうな目で追う菱川からの耳打ち。]

(133) 2013/01/07(Mon) 22時半頃

【秘】 女中 おみつ → 呉服問屋 藤之助

 ……えぇ、存じ上げております。

[小鈴が亀吉を庇った事は分かっていた。

けれど…
必死な小鈴の姿。

それと、まだ人の心有らば…。
自分のせいで小鈴が打たれた事――。

その事実で、「馬鹿なことをした」と、気を確り持って欲しいと願った。

結局は、亀吉も木南というあの、
長刀を持っていた者に打たれていたが。]

(-141) 2013/01/07(Mon) 22時半頃

【人】 女中 おみつ

[菱川に一言だけ告げて。

随分と焦っていたようなので、
耳に届いているかは分からぬが。]

 …さて、
 ここから中庭まで一人で運ぶには骨が折れます。

 ―――亀吉様、お手伝いいただけないでしょうか?

[亀吉に「木原」と呼ばれた長刀の持ち主は、
明之進と話をしているように見受けられたので。]

(137) 2013/01/07(Mon) 22時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 22時半頃


【独】 女中 おみつ

/* 
どうなるんだろう。そして票どうしよー。

(-145) 2013/01/07(Mon) 22時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 22時半頃


【独】 女中 おみつ

/* 
かめきっちゃん動けなかったら
怪力みっちゃん発動かな。

(-153) 2013/01/07(Mon) 23時頃

【人】 女中 おみつ

[拒否される、或いは反応が無ければ、
一人で運ぶも覚悟していた。

驚いたような…。
また、どこか怯えたようにも聴こえた返事>>147に、
気遣う言葉は掛けぬ。

ウトの脚を持つと、
合図するように青い瞳を目で捉え、こくりと頷く。

弔いの最中は、余計な会話は要らぬ。
ただ、故人の死を悲しむもの。

黙々足を動かし、中庭へと向かう。]

(150) 2013/01/07(Mon) 23時頃

【独】 女中 おみつ

/* けっこーしゃべってたけどな!
なんかノリでかいちゃった。ごめんなちい。

(-163) 2013/01/07(Mon) 23時半頃

【独】 女中 おみつ

/* 
そうだよ、よく考えたらしょーねんとき余計な話(個人的には重要だったけど)しまくってたよね。

ごめんねしょーねん。

(-164) 2013/01/07(Mon) 23時半頃

【人】 女中 おみつ

― 中庭 ―

[ここに足を運ぶ度。
雪は深く積もり、眠る人影が増える。

いつになったら終わるのだ。
 …終わる事などあるのだろうか。

四人目の体を、同じように薔薇の木の元へ寝かせる。

少年のそれは大分雪に覆われて、
巫女と慶の上にも少し雪が積もっていただろう。

同じく手を組ませた三人の亡骸。

 ――何かを、祈っているようにも見える。]

(158) 2013/01/08(Tue) 00時頃

【削除】 女中 おみつ

[亀吉の聲>>153は、自分に向いたものではなかったかもしれない。

ただ不意に耳を突いた聲に、
「えぇ」と短く返事をして、先の三人から視線を亀吉に戻した。

ウトの顔を見詰めるを見て、]

 …目蓋を。おろして差し上げて下さいませ。
 私は、手拭いを。

[そう言い置いて、水路へと離れた。
何か伝えたそうな表情に見えたので。…ただの勘違いかもしれぬが。

冷たい水に手を差し入れ、じゃぶじゃぶ、と揉み出して。
広げてしまうと直ぐに凍ってしまいそうで、
絞ったまま手の中に収め立ち上がった。

冷たさが骨の芯を痛めつけるのには
「はぁ」、と息をかけて、ウトと亀吉の元へと。]

2013/01/08(Tue) 00時頃

【人】 女中 おみつ

[亀吉の聲>>153は、自分に向いたものではなかったかもしれない。

ただ不意に耳を突いた聲に、
「えぇ」と短く返事をして、先の三人から視線を亀吉に戻した。

ウトの顔を見詰めるを見て、]

 …お手を、組ませて差し上げて下さいませ。
 私は、手拭いを。

[そう言い置いて、水路へと離れた。
何か伝えたそうな表情に見えたので。…ただの勘違いかもしれぬが。

冷たい水に手を差し入れ、じゃぶじゃぶ、と揉み出して。
広げてしまうと直ぐに凍ってしまいそうで、
絞ったまま手の中に収め立ち上がった。

冷たさが骨の芯を痛めつけるのには
「はぁ」、と息をかけて、ウトと亀吉の元へと。]

(164) 2013/01/08(Tue) 00時頃

【人】 女中 おみつ

 ――小鈴、ちゃん。

[現れた姿>>160

二人の話は済んだのだろうか。
表情からは察せず、ただ、]

 …冷たいですが、お顔の血、  …拭って差し上げて下さい。

[手拭いを差し出して促した。]

(169) 2013/01/08(Tue) 00時頃

【人】 女中 おみつ

― 回想・二階廊下 ―

[懐剣を持つを皆の前で知らしめた時、
皆の困惑したような、恐れるような…。

そのような中、一人、じぃと此方を見詰めていた目>>101があった。

長刀の主、木南。
随分と華奢に見えるが、武家の者であろうか。
それとも、――いや、そのようなことはどうでもよいか。

その目に映る自分の様。
それが武家の女として映ったのなら、亡き母も褒めてくれよう。

出来の悪い自分には一度も褒め言葉をくれなかった、
厳しい、厳しい母に。

けれど、人の心は分からぬもの。
ただその時は、
亀吉を心を籠めて叱責するその行動に、心強いと感じたのみ。]

(178) 2013/01/08(Tue) 00時半頃

【人】 女中 おみつ

― 中庭 ―

 ――小鈴ちゃんが、

  …小鈴ちゃんがウトさんの死を悲しいと思うのならば、
 弔って差し上げれば良いのです。 

 それで…良いではないですか。
 
[何も知らない、彼女の…ウトの事は。

恐らく、互いに互いを理解する程の会話など、
できぬままに逝ってしまったのだから。

けれど、誰よりも先に「弔いたい」と申し出たのは小鈴だ。
それでいい、と思っている。]

(181) 2013/01/08(Tue) 01時頃

【人】 女中 おみつ

[亀吉と小鈴。
二人並んで何やら話すを背に、
横たわるウトの傍へとしゃがみ込む。

どこか似ていて、しかし大きく違ったのだろうか。
…似ていると感じたなど、彼女が聞いたら怒るだろうか。

自分の抱える思いも、ウトが抱える思いも。
互いに知らず、語る暇もなく…
いや、あったとしても、決して打ち明けなかったかもしれぬ。]

 …………。

[ただ、歌うように話すあの聲。]

 ――私は、好きでした。

[ぽつり。
そして掌を合わせ、静かに拝む。]

(185) 2013/01/08(Tue) 01時頃

【人】 女中 おみつ

 …そう。

[受け取られなかった手拭い>>187をきゅ、と握り。

冷え切った掌の中、
ほんの少しの熱で暖めてから,
二度と開くことのない口、

…その口元に着いた血から拭った。]

(194) 2013/01/08(Tue) 01時半頃

【独】 女中 おみつ

/* あかん…寝落ちとった…。

現在のみっちゃん、誰を疑っとるんや…。
一番は自分やな。そうやろ?

(-208) 2013/01/08(Tue) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

……はい。 なんでしょう。

[名を呼ばれれば>>201手を止め、
返事をしてゆるりと振り返る。
目を向けられれば、じぃと見つめ返すは最早癖。

亀吉の問い>>202を静かに聞いて、こくりと一つ頷いた。]

(211) 2013/01/08(Tue) 02時頃

【人】 女中 おみつ

[弔いの終いに再び手を合わせて。

それを済ませると、
すっと立ち上がり亀吉の方へと向き直る。]

 それは、この刃の話ですか、
     それとも…私の心ですか。

  …いえ、違うようで応えは一つ。 

[懐より取り入だし、鞘からスラリと抜いて見せる。

拭う余裕も無く持っていたのだ、
少し客の血がこびりついていることだろう。]

(213) 2013/01/08(Tue) 02時頃

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