196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[それでも、まこと殿は赦してくれるでしょう。 傍に居て、違うと首を振るのでしょう。
確かにまこと殿は、お嬢様を守ることが出来たのですから。
『 ごめん さや 』
まこと殿は謝っておられるのでしょうか。
かなしませたくないと思っていらっしゃいましたから。]
(-56) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* 決められない、久慈殿wwwwwwwwwwwww
(-61) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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そうだ。それで、いい……。
[謝らないで欲しいと願うのは、芙蓉殿に、志乃殿に。
唇を噛んで哀しみを過ごそうとするのは、志乃殿がきっと望むことと思ってのことでしょう。
肩に触れる芙蓉殿の指は震えていました。 刻を伸ばすことの出来なかった手に手を重ねます。]
随分と、……暗い、な。顔も見えやしない。
[見えないことが幸いでした。きっと他人に見せるような表情ではありませんでしたから。]
(49) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* (/ω\*)<さや
(-69) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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火?
[暗いところでより光る、陰火の様でございました。けれど光は菱川殿も志乃殿も照らしてはくれぬのです。]
嗚呼……広間に戻らないと、いけないな。 薬売り。お前、亀吉を一人で置いていったな?
[電話のある場所も分かりません。 手の内から落とした脇差も、何処にあるか分かりません。
ふるりと首を震わせます。]
世渡介、 ―――まこと。 後で来るから、今暫し、待っていてくれ。
[死に顔を隠してやることも出来ません。 一言侘びて、立ち上がろうとしました。気持ちだけで、体は動きません。]
(60) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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「あなたは ―― に 憑かれている」 「現実の方を捻じ曲げてでも 無理矢理にでも 決着をつけようとしている」
「ならば退治してみせよ」
「祓い落としてみせよ」
[聞こえた聲は 遠く――**]
(62) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[肩に在る手は、掌の下に在る手は、お嬢様にとっては大きいと思える男の人の手でございました。
指先に力が籠るのは、生きているからです。 次第に消えていく温もりではないからです。
目の前で志乃殿が亡くなるのを見たのは哀しかろうと思っているからです。]
……あまり触るな。 血の香のする薬売りなど、居ないだろう?
(-78) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* モロバレですが、折角の日蝕なので。>>62
ホーホケキョだとか言いたくなるものです。
ホーホケキョ。
(-80) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[宵渡殿の名前を聞いて、どのような方か顔を思い浮かべることは出来ませんでした。 『やさしいひと』『なきそうだったひと』と聞いていなければ、天宮殿の命が危ないとざわめいていた事でしょう。]
成程。主は朧が何もせぬと信用しているというのだな。
戻らねばそれこそどうする。待たせているのに。
[見えないのを良い事に、盛大に眉を顰めました。序でに舌も出してやります。]
抱きかかえるなど、私は赤子か。
(67) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 01時半頃
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けど?
[拭って洗えば良いと芙蓉殿はおっしゃいます。 確かに仕事の内容を考えますと、随分と安易な事を言ってしまったのでしょう。
芙蓉殿が確かに商いの方だと思うのは、きちりと対応を変えている点でした。 客へは敬語を。普段は癖のある言葉を。そして、硬い言葉も持っていらっしゃるのです。]
薬売りだからじゃ、ないのか? ……あ、いや。悪いことでは、ない。
(-90) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 02時頃
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[少しの時間ではありましたが、考えるような、言葉を選ぶような間が気にかかります。鞘の中で刀がキンと微動しました。 人の内にこそりと鬼は隠れて居るのですから。
芙蓉殿の言葉に返す言葉が見つかりません。 戻れないのも事実ですし、立てないのも事実なのです。]
……もど、る から、嗚呼、少し待て。縛る。
[抱き寄せられた身を緊張させ、制止の声を上げました。 髪を縛っていた水色の布を解くと膝上でぐと強く縛ります。 溢れ出た血は何れ程のものかは見えません。
幼子だった記憶を払います。 置いていかないでくれる事が嬉しいと、口元を上げました。]
(76) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* 目論見としては、終盤近いし、明日の亡霊に備えて――大広間には集まっていたいなぁとか。
早く行けば良いんですね、おぉう。
最近遅筆で困る。 ログ見て、ロール考えながら携帯握り締めて寝ていたり。頭の中であれだこれだとつい考えてばかりで、文章に直すのが遅れている。
相手を待たせるというのにね。+゚(゚´Д`゚)゚+。
(-92) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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こういった事で隠し立てなど出来ぬな。 嗚呼、痛い。御蔭で上手く踏み込めなかった。
[動かなくなると聞いて息を飲みます。 手の届く場所に在るのに、届かないのは怖いのです。 腕に力が籠るのも道理だと心落ち着かせます。]
嗚呼、ひとつ頼む。
[頷きを返し、見えないのだと思い返して、お嬢様を抱く腕をとんと軽く叩きました。 そういえばと改めて言葉を探します。]
――なぁ。 私に伝えたいことって、結局何だったのか、聞いても良いだろうか。
(-95) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[下ろした袴を捲り上げて、傷口を覆うようにと布を縛り直します。 人のすぐ傍でという気恥かしさはありましたが、闇であること、生きる事こそが供養だという気持ちの方が優っておりました。
痛みはしますが、唇を噛み締めて声を飲み込めば聞こえぬというものです。 抱え上げられる事など幼い時以来でしたので、 膝裏にある慣れぬ感触に暴れそうになる衝動を抑え、落ぬようにと芙蓉殿の胸に片頬を押し付けたのです。]
(82) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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/* 遠くで鳴るベルの音が切ない……。
あぁ、勝手場に繋がるかと思ったのだけれど。 繋がらなかった。
繋がらない―――のは、電話の回線だけでしょうか。
(-97) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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今聞かずに、何時聞くというのだ。
[また敬語になったとぼんやりと考えておりますと、咳払いが聞こえました。 次いで耳に入るのは、芙蓉殿の――瑞野殿のお名前。
忘れられていると思っておりました。 薬売りの芙蓉殿ではない名前を聞きたいなどと。]
瑞野 そうか。太助か。
ふ。名前の通りだな。 私の命、繋いで――たすけて、くれ。
[自然と口端が上がります。襦袢越しに伝わる体温が上がったような、早鐘が聞こえたような。]
(-102) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 03時頃
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/* 名前を、教えて貰った!(*¨) ポッ・・・
何だ、照れているのか、太助殿!
(-103) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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―→大広間―
[勝手場から芙蓉殿に抱えられて廊下に出ました。目を閉じれば紅衣の紋までもが鮮明に思い出されます。
遠くで雷鳴のようなベル音が鳴っておりました。夏の盛りの蝉のようにも聞こえます。 ジリリと懸命に鳴くように。
電話をかけているのは天宮殿でしょう。 遅い事やこの暗がりを心配してのこととは思いますが、勝手場で起きた事をどう説明すれば良いのかと思えば難しい表情になります。]
(83) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 03時半頃
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/* PL視点だと、どうしても流れを見ての投票になりますよね。
さーて。誰が吊られると美味しいでしょうか。 亀吉[[who]] ちょっとラ神に尋ねてみる。
(-105) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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それだけ期待され、願いが込められていたのだな。
重すぎる……嗚呼、助けられなかった時に、ずしりと来そうだ。 大層な名前を貰っていても、と。
[声のする方に顔を向け、手を伸ばしました。表情は見えません。だから不安になるのです。 頬か唇か、話しているのが直に分かるような場所に触れるのです。]
そうだ。電話だ。間近で急に鳴り出してみろ。 心臓に悪い……。
お、落としてみろ。思い切り殴ってやる。
(-107) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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/* 亀ちゃんは、まだだねぇ。
芙蓉殿は、残して、ほぅらやはり助けられない……ってさせたく思う。
そういう意味では、朧殿が守っているだろう久慈殿……かなぁ。
(-108) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 03時半頃
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/* うん。村建て様が【24h更新】としているのだから守るべきなんだ。
申し訳ない。おやすみなさい!
(-109) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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―大広間―
[眉を寄せて目を瞑り、聞こえる音にじつと耳を傾けます。 早いように思える鼓動。かかる吐息。動けば擦れる衣の音。ベルの呼び声。着物を濡らした血雫の落ちる音。カチリコチリと響く大時計の刻戻りの 音。ひょうひょうと鳴く鵺の、声。]
嗚呼、私が開けよう。
[本当に天宮殿と宵渡殿が居るのでしょうか、 過る不安を打ち消さんとばかりに強く扉を叩き、開けるのでした。]
(85) 2013/01/12(Sat) 10時半頃
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[人の気配を探りあて、強張る声を張り上げました。]
亀吉。随分と遅うなってしまったが、今戻ったぞ。 着替えはとうに済んだだろうが、こう暗くてはな。
電話を使ったのは主か? ならば動かずそこに留まって居てくれ。私が動く。
……共に居るのは、薬売りだけだ。
[足音で知れることでしょう。志乃殿が居ないことも。]
(86) 2013/01/12(Sat) 10時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 10時半頃
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嗚呼、あんなにも哀しい声で――
――鵺が鳴いている
(87) 2013/01/12(Sat) 10時半頃
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[壁際の電話のあるところまで行って欲しいと芙蓉殿に頼みます。 天宮殿の傍らにいる人の気配は宵渡殿でしょうか。
床に下ろして貰います。座り込んで天宮殿に手を伸ばします。 掴んだ服は西洋のものでございました。]
亀吉。 主に頼みたいことがある。良いか?
近く。
(88) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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私は、人であって人でないのだろう。
言うなれば、鵺だ。 鵺は厄を呼ぶ。
私も――そうだ。
(-116) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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さぁ。――鵺退治を。
(91) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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[分かち合った運命ですら、断ち切るものなのですから]
(-118) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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[銃を持つであろう手に触れてから、思い出すのです。 大広間に運んだとき、天宮殿は何も持っていなかったのだと。*]
(94) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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