221 堕天の姦計
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[あの時、自分が少しでも疑念を抱いていたら。 すぐに断じず、せめて副隊長に伝えていたら。 或いは、天へ問い返す手段を模索していたら。
一瞬の激情に囚われた自分の過ちではなかったか。 あの時自分は神への信仰を失ってしまったのではないのか。 悪魔の誘惑に屈し、神の手を見失い、 自分が全て引き受けるように見せかけて、 神に全ての責任を押し付けたのではないのか。
自分を保っていたものが足元から崩れていく。 全身を打ち据える衝撃に、声も出せず、その場に頽れた。]**
(24) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* けびんさんのを見た瞬間に、リアルでやべぇぇぇぇ!!!って声が出ました( 痛い。これは痛い。クリティカルにもほどがある。 なんで!あなたはそう!!!
中身ごと、動揺が止まらないwww くっそう、すげぇわくわくする!!! ええ、ええ。中のひともどえむですよ!!たぶん!!!www
(-70) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* とりあえず動揺しすぎて包丁があぶないですが、ご飯作ってこよう…。
やべぇ。
(-71) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[奥底で天に還るのを望んでいる。 封印した思いを暴かれて、体を震わせる。
闇に染めれば。 そう。 そうすれば、トレイルは永遠に手の中。
それをしないのは、 トレイル自身が天に還りたいと望んだ時、 その道を閉ざさぬために。
ケヴィンの一撃が造り出した亀裂を、 ノックスの言葉が、さらに広げていく。]
(*28) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[そう。結局自分は半端な存在だったのだ。 うちひしがれた心の底、自分を責める声が響く。
魔に落ちながら天に焦がれ 全ての罪をひとりで被った気になって。
天を裏切りながら天に尽くすふりをして、 魔に染まりながら孤高の存在であろうとした。
傲慢で、卑劣で、矮小なる存在。]
(55) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[消滅を、願うことなどできない。 それは、禁じられていることだから。
殺してくれと、頼むこともできない。 それは、罪を唆すことだから。
このまま深淵に沈み、狂ってしまえば。 あの全てを包み込む存在に、この身を委ねてしまえば。
―――そんな考えが心に忍び込んだ時、 抱き留める手の、求める声の強さに、意識が目覚める。]
(56) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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―――トレイル。 ああ。…私は、進まねばならない。
私は罪を犯した。 天への罪ではなく、もっと―――。
[伏せられる目。それは、決意の色を持って上げられる。]
選択を促したものたちに、感謝を。
[重ねられた両手に、自身の手を被せる。 そうして、自身の心を解放した。
聞こえる限りの場所へ、届けと。]
(57) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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皆、聞こえるだろうか。 私だ。―――ジェフェルだ。
まずは、皆に謝らねばならぬことがある。
今、おまえたちを魔界に惑わせ、 深淵に沈めた原因の多くは、私にある。 恨むもいい。非難するもいい。軽蔑するのもいい。 その権利は全て、おまえたちの上にある。
(58) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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だが、一番謝らねばならないのは、 私が、おまえたちを見ていなかったことだ。
私の目は、天を、神のみを見ていた。 最も信頼し、助け合うべきおまえたちを見ずに、 ただ神のみを信じ、愛してきた。
私は、愚かだった。
(59) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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もう遅い、と嗤ってくれて構わない。 いまさらのこと、と捨て置いてくれて構わない。
だが、私はおまえたちに伝える。
ケヴィン。ノックス。ミルフィ。パティエル。 ローズマリー。ヨーランダ。トレイル。そしてオスカー。
私はおまえたちを求め、愛する。 応えずともよい。 決して応えられずとも、 私はおまえたちを求め、愛し続ける。
今このときより、ジェフェルはジェファとなる。 それが、証だ。
(60) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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―――そして、深淵なる竜。 クラリッサ。 私は、おまえも求める。
母なる深淵。父なる天。 今の私には、どちらもが必要だ。
受け入れずとも構わない。 ―――愛している。
(61) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[思いを告げ終えたとき、 堕天使の姿に、ひとつの変化が現れる。
不定形の闇蠢いてた翼が消失し、 新たに背より伸びたのは、暁の薄紅宿すエーテルの翼。
十字架の丘の空を背に映したように、 仄かな光を放っていた。]**
(62) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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/* もうなかのひとのMPは0なのです。 あうあう。
(-91) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* やっぱり中の人はどえむではなかったようですw そろそろきびしい。 でもがんばる。
(-92) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[立ち上がり、深淵より届く声を掴む。 その声が、副隊長のものか、ケヴィンのものなのか。 そんなことはもう、どうでもよかった。]
私は、この魔界に王国を作る。
[問いに対する答えは、断定。]
魔界に一片の秩序をもたらし、 私が愛し、求めるものを手元に集め留め置く場を。
この手の届く限りを求め、手に入れて、 力を蓄え、手が届く場所を増やし、
(68) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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―――いずれは、深淵も、天界も この手に収めたい。
(69) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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いずれ。時が来たら。
[深淵より届く龍の声は、深く穏やかで、 今だってそう。この身を任せてしまいたくなる。
だが、そう。まだその時ではないのだ。]
―――おまえを、抱きに行く。
[言葉に滲ませてみせるのは、不遜。]
(*34) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ああそうだ。 怒濤のうちに忘れないように書いておくと、今日、IE9で村を見ようとしたら、まず議事ロビーのトップページからCSSが飛んだ真っ白背景になってた。 cafeには行けたし、村へのリンクも生きていたけれど、村の中身にはアクセスできず。辛うじてRSSには繋がったし、携帯モードへのリンクも生きていたから発言できたけど。
(-97) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* はやく更新しないかな。(駄
もう、ひっくり返してもなんにも出ないよ。
(-99) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ああ。なんか変なテンションが切れて落ち込むターン(
もだえる。
(-100) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* うわぁ。 落ち着いて読み返すと、沈みたくなってくるね。
なにやってんだ私。 ぐはぁ。
(-102) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ひとりごとが、とまらない。
(-103) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* やばい。泣いちゃう。(感激)
もう、力尽きてもいいですかマミー。(誰 すいません。寝不足&酔っ払い&テンパっておかしな人なんです。
(-106) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[皆に賛同されずとも、理解さえされなくてもよかった。 第7096小隊は既に存在せず、全員を貫く戒律もない。 この先、魔界に地歩を築くのならば、 反発するものなど、いくらもでてくるだろう。]
それでも、私は求め欲する。
[解き放たれた心のままに、愛することを。]
(77) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* 返事をくれたみんなに言葉を返したいけれども、 もう時間もptも足らない感じです。
翌日、というか多分エピに突っ込んでもいいですか? いいですね?
(-109) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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パティエル。
[泉のほとりよりの声を、胸に抱く。]
私も、おまえの罪を背負うことも、救うことも、 できない、と思い知った。 私にできるのは、ただおまえを求めることのみだ。
おまえが、おまえの意志で私の元に来てくれるのならば、 それは、なにより嬉しい。
私が描く道に、おまえの道を書き加えてほしい。
(79) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[魂に響く笑い声。 魅力的だ、と評する言葉>>+80に、小さな苦笑の息を零す。]
ついてくる、でなくても構わない。 なんとなれば、私をおまえの檻で囲ってくれてもいい。 私に不満を覚えたなら、いつでも。
だが、私の求めにおまえが応えてくれたことは 素直に嬉しいと伝えておく。
…頼りにさせてもらおう。
(*37) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 十字架の丘 ―
[漂う影に片手を伸ばす。 それが、届かなくても。]
ノックス。 最初に堕ちた時に言ったとおりだ。 望むことをすればいい、と。
今は力も無い。 おまえを留め置くことなど、できはしない。 ただ、私が手を伸ばし続けることは、 覚悟しておくといい。
[冗談めいて、小さく笑った。]
(*39) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* だれかを見落としている気がしてならない。 だが今は、ミルフィを全力で見るターン。
(-116) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[深淵に浮かぶ小部屋の中、 ミルフィを抱く炎は次第に落ち着いて、 残るのはただ、薄紅に染まるそらのいろ。]
ミルフィ。 おまえは、愛されることを望んだわけではないと言ったが、
[抱きしめ、唇を寄せたまま囁く。]
今からでも、私の愛を受けてくれるか?
―――私は、おまえを望む。 永遠に。
[二度目の口付けは、ただ甘く、柔らかく。]
(*40) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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