221 堕天の姦計
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうかもしれないな。 それもきっと、楽しいだろう。 いつか彼が俺の心を折ったように、今度は俺が彼を壊す。
……俺はぱてぃえるとの約束で立ち直ったが。 彼の事は、一体誰か助けてくれるのだろうか。
[ヨーランダの予測>>+58を聞いても、ケヴィンは楽しげだ。 闇に話しかけ、ジェフェルの様子>>24を報告させて……]
……はは、ははは! 君の答えが当たりそうだぞ、ヨーランダ! お見事だ!
さあどうする? これで終わりか? このまま壊れてしまうのか?! それとも立ち直るのか? 立ち直ったとしてどこへ行く? もうどこにも行けない。天にも戻れず、堕天使にも馴染めず……悪魔より卑しい存在に成りはてるか?
[声を上げて笑うと、じゃれるようにヨーランダの体を抱き寄せた]
(+60) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
|
|
[闇の中に、ごく近いタイミングデ笑い声>>*19が響き、鑑賞者が他にいたことを知る]
ああ、ノックス。 君も見ていたのか。 どうだろう、俺の初めての謀り事は? なかなか出来がいいと、自分では思うのだが。
[大筋が分かった方がより楽しかろう、とジェフェルに撃ちこんだ毒矢の詳細を教えてやった]
(+61) 2013/05/16(Thu) 20時頃
|
|
違うだと
[解せぬ、と隻眼を細めた。 浮いていたノックスの体がこちらへ重みを預ければ>>*20、低く喉を鳴らす。 くすんだ色の髪を手遊びに乱したり引っ張ったり]
(+62) 2013/05/16(Thu) 20時頃
|
|
[深淵の中、あるいは闇満ちる魔界を、影の眼は捉え]
…ふ
やはり、おぞましい程に強欲 神に造られしもの達は──
(支配されようとする) (支配しようとする) (生きようと 愛そうと) (愛されようと)
ノックスも、欲するのだろう? 己だけのものにしたいと希い、求めるのか。 ──を。
(+63) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
|
|
好きなだけ休むがいい 揺籠のことは気にするな
[言いながら、頸の後ろの窪みをくすぐり、背の翼骨へ指を滑らせる]
…
──魂に枷した囚人を?
[迷うような間の後、旋毛へ囁いた]
(+64) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
|
|
[ヨーランダを弄び、小さく鳴かせながら、魔界の様子を観賞する]
ふふ、ノックスに楽しんで貰えて俺も嬉しい。 俺を侍らせた時の、君の気持が分かるぞ。 良い物だな、折れないはずの者が膝を屈する時というのは。
[手がすいたらまた甚振ってくれ、と柔らかい声でねだったところに]
……ふむ。
[こちらへ呼びかけるトレイルの声>>41を聞く]
(+65) 2013/05/16(Thu) 21時頃
|
|
ジェフを救うのは、君か。とれいる。 俺はどっちでも構わないのだ。 ジェフに所有されるのでも、ジェフを所有するのでも。
……だが、少々不快だな。 力もなく、ただあるのは理想だけ。 深淵の深さも知らないくせに、俺達と共に歩けると思っている、その思いあがりが。
[さて、どうしてくれよう、と心をたゆたわせる。 残念ながら、まだこの身は深淵の上へ飛び立つ程の力は満ちておらず]
……ノックス。 何か面白い玩具はないか?
(+66) 2013/05/16(Thu) 21時頃
|
|
… 不思議に、思う
[トレイルの言葉>>41は闇たるこの身には値しない。 健気なことだ、と嘲弄に似た笑みを浮かべ、
ノックスの声>>*24を聞きながら、僅かに反応した箇所を中心に指の動きを変幻させた]
欲して得ることと、支配することは、 わたしにはとても遠く思えるからな
(+67) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
|
|
おすかー?
……そういえば、ジェフは結局彼を堕とすのはやめたのかな。 一向に堕ちてくる気配がないようだが。 しかし、光と闇の翼だと? ……どうも中途半端だな。
[己の翼の内側に匿ってまで守ろうとした天使……だが、今のケヴィンにはどうでもいいことだった]
そいつは恐らく使える。巧く使えばジェフに取って効果的なはずだ。 ……しかし、どう使ったものかな。
[ゆっくりと指先でなぞるのは、左胸の傷跡。 闇がすっかりなおしてしまった傷跡は、しかし痛みを求めて甘く疼く]
なあ……、 そのオスカーが、トレイルを汚したならば……どうなるだろう?
(+68) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
|
|
ん…
[零される息>>*27を胸で受けて、伝わる温度に微かに笑う。 少しずつ大胆さを増す指は灯る熱を緩やかに育てた]
……
[問いには煽るように柔らかく爪立てて]
そうだな…
これが我らのどうしようもない違いならば その強欲を、わたしも欲しかった。と思う
[過去形で答え、沈黙した。 遠くから響く声>>61を聞いていたからかも知れない]
(+69) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
|
では、単純に殺させるか。 深淵を手に入れる為にトレイルが邪魔だとか、 ジェフを惑わしたのはトレイルであるとか、何とでも言いようはあるだろう。
[なんでもない事のように簡単に言って]
ジェフが俺を撃った時、俺はオスカーを庇った。 オスカーがトレイルを撃つ時……ジェフはどうするのかな。
[ククク、と笑ったところへ……]
ん……。 呼びかけの声を聞き、耳をすませる。
(+70) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
|
[クラリッサから受ける鼻先への接吻が擽ったくて くすくすと微笑う>>+41]
歓迎されるのは嬉しいわ。 その相手が貴方だとしたら余計にね。
[じゃれつくようにクラリッサの身体に凭れかかった]
(+71) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
|
……わるくない。
[所有、もしくは所有されるのを望むケヴィンにとって、ジェフェル……いや、ジェファの謝罪>>59と、愛>>60は、心地よいものだった]
ただ、じぇふぁーよ。
[もはや、天に戻れぬこの身。 「闇」ではなく、明確な「悪」となった自分自身]
おれたちをあいし、 かりに、おれたちからもあいされたとして、 それによって、あなたはなにをする? なにをのぞむ?
(+72) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
このあびすに、あんじゅうのちをつくるなどといったゆめものがたり、 あるいは、 これからかんがえるとか、そういうたわごとをいうならば、
そのつばさをもいで、くびわをつけてはいつくばらせて さいごのひかりがきえていくさまを、けんぶつさせてやろう。
いってみろ、じぇふぁ。
(+73) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[凭れ掛かるローズマリー>>+71の腰を抱き寄せて、 ステップを踏むように体をターンさせる]
嬉しいことを言ってくれる
[ローズマリーを見つめる視界の背景がぐるりと廻り、
深淵に抱かれた、秩序ない混沌の裡へ場所を変えた]
(+74) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[ノックスの笑みと語られる言葉に>>*11 満足げに頷く]
そうでないとアタシが困るわ。 アタシを所有する男なんだもの。 まだまだ力をつけてもらわなくちゃ。
……あなたもその格好、セクシーで素敵よ。
[誰憚ることなく惚気ると]
アタシを好きにしたくなったら…… いつでも呼んでちょうだい。
[ノックスだけに聞こえるように耳元に唇をよせて、 甘い吐息と共に囁いた]
(+75) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[>>+60答えが当たりそうだと楽しそうに笑うケヴィン。 あれはモノなのだから、器が耐え切れなければ壊れる他ない。そう思っていたから意外ではなかった。
ケヴィンが何故あんなものに拘るのか分からなかったが、あれをケヴィンと一緒に壊すのだと想像してみたら、思ったより楽しそうだった。 きっと笑いにつられたばかりでもなかっただろう。 壊れるなどと言ったのは、壊れて欲しいと思ったからなのだから。
"ケヴィン"を殺したのがジェフェルであるなら、ヨラニエルにとっても光を奪ったのはジェフェルだった。 そのジェフェルをケヴィンが壊すのだとしたら。 ケヴィンの気持ちが理解できたようで、ヨーランダも何だか楽しくなってきた。 ああ。やはり己も闇に堕しているのだろう。
抱き寄せられれば、彼女もまたくすりと笑った]
(+76) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
― 竜の揺籃 ―
『ジェファ』
[魂は声を紡ぐ。 届けられた思い>>61へ笑うような穏やかな声]
『多くを──求めるものよ』 『心から求めよ。然らば与えよう。深淵はお前を抱く』 『…時が満ち、お前の魂が満ちたならば』
[まだ。 暁の薄紅>>62を影の眸に映して、竜は謳った]
(+77) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
― 深淵 ―
[ノックスの反撃を遮らず受ける。 晒された肌に落ちる唇はより直接に熱を伝え、小さく喉を反らす]
は…… 今 得ても遅い わたしはもう、地の底へ還って来たのだから
[ノックスの腰へ絡めた脚が、施される刺激に力を篭めた]
ん、ぁ
(+78) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
[クラリッサに抱かれて深淵の更に深くまで 身を沈める。
より混沌に近づくほど、貌に喜色が浮かびあがる。 性質が混沌を求めているのだ]
(+79) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
くっ……くく……!
[ジェファの返答>>68に噴きだし、天上までを見据えたあまりに大きな野望>>69を聞くに至っては堪え切れずに笑いだした]
はっはははははははははは!! あなたは三世界一の強欲者だ、ジェファ! いいぞ。無私で無欲だった時のあなたより、ずっと魅力的だ。
[感情の高ぶりのままに、ヨーランダをもふもふと撫でる。 闇の視線で見渡せば、同意見ばかりではない模様]
まあ、そうだろうな。我らはもう一枚板ではないから。 はははっ!
……だが、俺は貴方についてやろう、ジェファ。 「盾」と「檻」持っていくがいい。
(+80) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
楽しみにしていよう
[不遜>>*34に、くつりと笑う。 続く声は届け返す為ではなく、 独語として零し落とされ、闇に沁み消えた]
ひかり。
暁の子、明星よ
その強欲のまま、いずれ天に弓引け──魔界の王 魔の民の救い手となれ
たとえ疲れ果て、全て奪われて地の底へ墜とされても お前を独りにはしない
(+81) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
[堕ちた天使であっても、己にとっては変わらぬ"光"。
立ち上がったその姿>*14を、ただ、見つめ。]
ジェフェル、さま。
[突如焔に包まれたのを見れば、思わず名を呼んだものの。 昏い闇の中であっても変わらぬその面影に、自ずから手を伸ばし。]
あ、あぁあ、ああああああああ !!!!
[灼熱の腕>>*15に身を委ね、灼かれる責苦。 上げる声は、ただ、歓喜に染まって。]
(+82) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
(…嗚呼。)
[与えられる幸福に酔いしれながら、冷たい口付けを受ける。
押入る舌に抗うことなく、零された雫を迷う事無く飲み込んで。]
( …嬉しい。)
[喉奥まで灼けるような苦さが、愛しいとばかりに身体を奮わせた。]
(+83) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
ジェフェル様。
[ケヴィン>>+54>>+55の、ノックス>>*18の声は己にまでは届かなかっただろう。 仮に届いていたとしても、それに反応するのではなく。 影からとはいえ、ジェフェルの抱える罰の欠片を与えられた幸福から、言葉を紡ぐ。]
私は、貴方が望んで下さる限り。
永遠に、貴方のお傍に。
[小さかった羽に闇色の焔を纏わせて、あの時から変わらぬ信を込めて。]
(+84) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
[其の声>>58は深淵の外から、 凛と力強く響く。
幸せそうに気怠そうに、 闇の中を揺蕩いながらそれを聞いていたが]
あら、謝罪なんて結構よ。 あなたがなにをどうしたのか知らないけれど、 アタシは今の姿に戻れて充分満足だもの。
あなたが求め愛したいというのなら、 お相手してあげても構わないけれど。
[ジェファが捧げたいと願う愛とは異なるかも知れないけれど。 ローズマリーにとって愛とはそういうものだった]
(+85) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
― 深淵 ―
[虚無のハンモックが揺れる>>*36 這う舌の触へ幾つも吐息を零した]
遅かった、というだけだ 気付かずに過ごして喪ったものは、多かったらしい
[覗き込む薄蒼へ、苦笑のような無防備の表情を僅かに晒して]
わたしはただ在るだけ 欲しいものを欲し、求めるものには与え、ただこの腕に──、 っ
[巧みな刺激に息を呑んだことで、言葉が途切れる。 擦り付けるように揺らめく腰は欲を示した。 腕の一本では足りぬと、右の竜翼がノックスを覆い、闇は背に落とす愛撫を殖やした]
知りたいならば…… 求めればいい。その強欲で
(+86) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
俺の意見を聞くのか? 君自身はどうしたいんだ、ノックス。
[かけられる声に返すのは、快楽の従者ではなく、目的を持って行動する戦士の声]
……俺に聞いた時点で答えは決まってる。 君はもう、ジェフのこともオスカーのこともどうでもいいと思ってるんだ。 そうでなければ、意見など聞かずに実行しているだろう?
[そうしてから、くすりと笑って]
……ま、ジェファにつくと決めた以上、君が実行しようとしたら止めるがな。
(+87) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
[ケヴィンの元で彼に弄ばれるを楽しみながら、壊す為の画策をわくわくと見、聞いていた。
そこへ届く声。 確かにケヴィンの光を奪い、それによってヨラニエルの光を奪ったのはジェフェルだと思っていたが。 しかしいざそれを認め、>>58闇に堕ちたものの責を全て一身に負うような謝罪をするのを聞けば、傲慢ばかりを感じさせた。 ただそれのみによって堕ちたわけではなく、結局の所何処かで自ら闇を選んだ瞬間があったのだから。 それすらを負うのは愚かに思えた。
愛など知らない癖に、愛を語り。ああ、やはり何も分からないままあれが愚かなことを言っていると。 ぼんやりと聞いていた。
どうせできやしないと、いずれこの「光」は壊れるだろうなと>>68>>69願望を冷めた気持ちで聞いていた。
だから最初>>+80ケヴィンが笑い始めた時、それは嘲笑だと思った。 けれど、そのまま楽しげに彼は「貴方についてやる」と言う。 どうであれ、彼女はケヴィンのものだ。ケヴィンが「つく」というのならそこにヨーランダも「ついて」いく。 それは確かなことなのだが]
(+88) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
本当に、できると思ってるんですか? ケヴィンさま。
[もふもふと撫でられる心地良さに笑いながら、ただ不思議そうに首を傾げた]
(+89) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る